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当社グループが係わる法人向けICT(*1)関連市場は、クラウドコンピューティングの普及を始めとする企業情報システムの変化、企業活動におけるビッグデータやIoT(*)等のICT利活用の進展、情報漏洩等に対応するセキュリティ需要の高まり、4K(*)配信等に伴うネットワーク利用の増大等により、継続的に拡大していくものと認識しております | 1 |
なお、当連結会計年度は前年同期と比べ円高の影響で、売上高で6億78百万円、営業利益で3億69百万円減少となりました | 0 |
営業費用につきましては、海外上場有価証券での評価損失が改善され、また本社部門における経費削減等もあり、営業損失が84百万円(前年同期は538百万円の営業損失)、経常損失は76百万円(前年同期は458百万円の経常損失)となりました | 1 |
また、オフィスや大規模施設等への提案活動が功を奏し、IPネットワーク対応インターホンシステムを中心とした販売が好調に伸張いたしました | 1 |
また、営業損失は、前連結会計年度に比べ2億円増の3億円となりました | 0 |
一方、米国においては引き続き好調なSUV販売が市場を牽引し、また、中国においても減税効果等により自動車販売を押し上げ、全体として好調に推移いたしました | 1 |
営業利益はタイ、ベトナムが低調に推移したことから前期を下回りました | 0 |
当連結会計年度における世界経済は、米国新政権の政策運営、イギリスのEU離脱問題や欧州各国における政治情勢等、欧米においては不透明な状況が続く中、景気は総じて緩やかな回復基調となりました | 1 |
こうした中、わが国経済は、堅調な設備投資や欧米・アジア向け輸出の増加等により、回復基調が継続しました | 1 |
化粧品・雑貨事業は、大型店による店舗展開を強化し、デジタル販促による集客やイベント開催による顧客の増大に取組み、売上高は32億62百万円(前年同期比15.5%減)となりました | 0 |
ロジスティクス事業は、下期の荷動きに力強さがなく、コストの削減に努めましたが、内陸輸送における仕入れ環境の改善がみられず厳しい環境で推移しました | 0 |
当セグメントにおきましては、主に主要取引先からのインフラ構築・運用サービス及びERP関連製品のカスタマイズと設計・開発が順調に伸びており、売上高は順調に増加しましたが、業界全体の課題でもある人材確保の厳しい状況が続き、外注費が増加いたしました | 1 |
営業費用は、車両更新による減価償却費負担増により前年同期に比べ増加いたしました | 0 |