text,target 損益につきましては、前連結会計年度からの豊富な繰越工事に支えられ、年間を通じて工場稼動は安定的に推移しましたが、指名停止の影響による受注量の大幅な減少により、翌年度以降の製作原価の上昇が見込まれることから、工事損失引当金を計上することとなり、完成工事高137億5千万円(前年同期比31億3千万円減・18.6%減)、営業利益5億6千万円(前年同期比12億9千万円減・69.7%減)となりました,0 この結果、営業利益は1億88百万円増(10.0%増)の20億69百万円となった,1 "東南アジアにおいて新たにバイオマス発電ボイラを受注したことから、受注高は3,070百万円と前連結会計年度に比べ2,209百万円(256.5%)の増加となりました",1 "この結果、売上高は1,612百万円(同4.5%増)、営業利益は86百万円(前年同期は6百万円の営業損失)となりました",1 当期利益(親会社の所有者に帰属)については、持分法による投資損益の良化及び自動車生産台数の増加等により、前連結会計年度を131億円(105.4%)上回る254億円となりました,1 販売については引き続き順調に推移しており、マンションの次期売上予想に対する契約済み割合は54%(同△3P)となっております,1 "当期におけるバニラ・エア株式会社の輸送実績は、旅客数は2,129千人(前期比25.9%増)、座キロは4,221,180千席キロ(同24.4%増)、旅客キロは3,622,218千人キロ(同25.2%増)、利用率は85.8%(前期差0.6%増)となった",1 会計期間末に為替レートが円安に振れたことから円換算でも大幅な増収増益となりました,1 セグメント利益は、前期比8.3%増の24億28百万円となった,1 これらの結果として、営業利益率は前連結会計年度に比べ3.7ポイント低下し13.9%となりました,0 "当事業は、相対的に為替相場が円安基調になったことで収益が悪化しましたが、下期以降、採算が確保できる販売へのシフトを全面的に図ったことで、売上高1,434百万円(前期比29.8%減、608百万円減)、営業損失28百万円(前期は営業利益38百万円)となりました",0 利益面では、付加価値の高い製品の販売が増加したことや製造コスト低下などにより増益となりました,1 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)におけるわが国経済は、政府・日銀による各種政策効果もあり、景気は緩やかな回復基調が続きました,1 "以上の結果、訪日外国人増加の影響等により、営業収益は1,443億2千2百万円(前期比3.1%増)となり、営業利益は212億8千7百万円(前期比15.9%増)となった",1 事業環境については、緩やかな改善基調となった分野もあったものの、訪日外国人消費の失速や天候不順の影響から、高額品や季節性の衣料・寝具関係などで厳しい分野もあった,0 輸入は、個人消費低迷の長期化が荷動きに影響したことに加え、医療機器関連品等の荷動きが期待に届かなかったこともあり、取扱件数は前期比1.4%減となりました,0 製造業においては、繊維関連が弱含んでいるものの、工作機械やスマートフォン向け電子デバイス関連が持ち直したほか、ジェネリック医薬品を中心とした化学関連が高水準にあったことから、当期は順調に推移しました,1 この結果、当社グループにおける業績は、売上高は308億61百万円(前年同期比3.2%増)となりました,1 "売上高は前連結会計年度比1%減少の1,184億62百万円となり、営業損益は前連結会計年度比17億49百万円減少の80億30百万円となりました",0 資金運用収支は、有価証券利息配当金が減少したものの、貸出金利息が増加したことより、179億円(同8.4%増)となりました,1 "以上の結果、焼肉事業の当連結会計年度の売上高は、23,549百万円(前年同期比2.1%増)となりました",1 輸送業務の取扱いが堅調に推移したこと等により、売上高は547億円と前連結会計年度に比べ9億円、1.8%の増収となりましたが、営業利益は9億円と前連結会計年度に比べ6億円、38.6%の減益となりました,1 海水淡水化装置、蒸発濃縮装置ともに受注が振るわず、受注高は24億10百万円(同26.0%減)となりました,0 "この結果、当連結会計年度の業績は、売上高13,676百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益2,597百万円(前年同期比39.5%増)、経常利益3,163百万円(前年同期比29.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,116百万円(前年同期比30.5%増)となりました",1 以上の結果、水産食品事業の売上高は686億83百万円(前年同期比27億32百万円 4.1%増)となり、営業利益は3億16百万円(前年同期比1億63百万円 107.2%増)となりました,1 金属加工油剤は、切削油剤等が低調で減収となりました,0 "一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益を計上したことや、法人税等が減少したことなどから、1,150億円で前連結会計年度比232億円(25.3%)の増益となり、過去最高を更新しました",1 また、介護事業におけるシフト管理の徹底等、業務の効率化及び人員配置の適正化に継続して取り組んだことに並行して、コスト削減の取組みが進展した結果、売上原価が減少いたしました,1 商事事業につきましては、化学工業薬品の販売減少により、前期に比べ減収となりました,0 売上高は944億円(対前期+4.7%)、営業利益は76億円(同+18.2%)となりました,1 国内市場では全般的に減収傾向ではあるものの、積極的に受注展開した海外市場では中国向け環境用水質分析計が大幅に増進したため増収となりました,1 "営業利益の減少は主に、売上総利益の減少に加え、前連結会計年度において、日立ツール株式会社(現 三菱日立ツール株式会社)の発行済株式総数の51%に相当する株式を三菱マテリアル株式会社に2015年4月1日付で譲渡したこと等により、その他の収益として事業再編等利益30,232百万円を計上したことによるものです",0 当連結会計年度における全国の新車販売台数は、登録車の販売が好調に推移した結果、前年同期比2.8%増と好調に推移いたしました,1 "本事業においては、プラスチック押出機及び試験機などの売上は堅調に推移したものの、前年同期に伸長をした東北の復興需要による型枠製造に係る売上高の反動減を補うまでには至らず、売上高は2,887百万円と前年同期に比べ712百万円減少し、セグメント損失は112百万円(前年同期セグメント利益204百万円)となりました",0 また、既存のCM、映画制作分野等、各種コンテンツにおいて堅調に受注を獲得しました,1 当社グループの属する設備工事業界におきましては、堅調であった設備投資に低調な動きも見られ、熾烈な受注価格競争が続くなど、厳しい環境で推移しました,0 "その結果、売上高は100,312百万円(前期比78.2%)となり、営業利益は182百万円(前期は290百万円の営業損失)、経常利益は717百万円(前期は1,132百万円の経常損失)と、3期振りの黒字を果たすことが出来ました",1 "電子部品向け金属粉の販売状況につきましては、スマートフォン関連需要に加え、軟磁性材向けの販売も堅調に推移しましたので、販売数量は前年度比302トン増加(32.1%増加)の1,244トンとなりました",1 "その結果、売上高は6,195百万円(前年同期比8.0%増)となりました",1 鉄道市場は、鉄道用ワンマン機器の売上減により、減収となりました,0 以上の結果、エンターテイメント事業では、売上高42百万円(前年同期比72.2%減)、営業損失18百万円(前連結会計年度は営業損失34百万円)となりました,0 "FA部門の連結売上高は、1,750億16百万円(前期比2.8%増)、全連結売上高に対する構成比は32.6%となりました",1 "当セグメントの受注高は4,175百万円(前年同期比6.1%減)、売上高は4,321百万円(前年同期比2.6%増)、セグメント利益は1,156百万円(前年同期比23.3%増)となりました",1 この結果、当部門の売上高は、202億37百万円(前期比15億83百万円、8.5%増)、営業利益は1億6百万円(前期比18百万円、20.9%増)となりました,1 経常収益は前連結会計年度比27億90百万円減少し389億34百万円となり、セグメント利益は前連結会計年度比16億85百万円減少し49億64百万円となりました,0 "売上高は前期比5.3%減の2,395億円余となった",0 以上の結果、売上高は565億7百万円(前年同期比8.8%増)、営業利益は20億81百万円(前年同期比4.1%増)となりました,1 当連結会計年度(平成28年4月~平成29年3月)におけるわが国経済は、政府による継続的な経済政策効果を背景に企業収益や雇用・所得環境に改善の動きが見られ、景気は緩やかな回復基調となりました,1 "以上の結果、ホテル運営事業部門における売上高は8,230百万円(前期比1.2%増)、営業利益は1,207百万円(前期比40.0%増)となりました",1 また、機能材料関連事業は、輸入取引の減少や市況の低迷等により低調に推移し、合成樹脂・建材関連事業は、輸出取引は回復したものの国内需要の低迷等により前年度を下回りました,0 これに、特別損益を加減した税金等調整前当期純損失は128百万円(前年同期は276百万円の利益)、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損失は173百万円(前年同期は237百万円の利益)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境・所得環境のほか、企業収益も改善しており、個人消費にも持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調が続いております,1 ただ1-3月期に入ると消費関連指標に若干の改善がみられるようになっています,1 "消費地にある食品加工センターにて水産加工、量販店向けにおにぎり等米飯加工などを行う食品加工事業は、売上高4,831百万円(前年同期比99.2%)となり、原材料価格は上昇したものの生産効率の向上によりセグメント損失4百万円(前年同期はセグメント損失90百万円)となりました",1 船舶用システム製品(船舶用配電制御システム等)は、前年同期と比べ海外造船向けの大型タンカー、国内造船向けのばら積運搬船の売上が減少しましたが、国内、海外造船向けコンテナ船のシリーズ船、陸電供給システムなどの売上があり、売上が前年同期に比べ若干増加しました,1 そのような中、当社グループでは、従来のビジネスである商品・サービスの取次ぎ(販売代理店モデル)に加え、自社開発商材やMVNOサービス、契約後の継続収益の一部を受け取るレベニューシェア型の商品・サービス(高ストックモデル)の獲得数を増やすことができました,1 この結果、繊維・アパレル事業の売上高は15億37百万円(前期比31.3%減)と減収になったものの、構造改革による粗利率の改善と販売管理費の削減効果が大きく、営業利益11百万円(前期は営業損失49百万円)と通期では10期ぶりの黒字転換となった,1 一方、火力発電では電力スポット価格の動向を踏まえ発電量調整を行った結果、総発電量は前期を下回りました,0 また販売管理費につきましては、特に運賃・梱包費を管理対象として徹底的に抑制に努めました結果、営業利益は12億79百万円(前年同期7億9百万円、80.3%増)となりました,1 一方、世界経済においては、米国・欧州の個人消費が堅調であるものの、米国新政権における政策運営の動向に不透明感が残ることや、欧州の政治情勢が今後に与える影響など、先行きを見通しづらい状況が続いております,1 このような状況下、当社グループは、異形形鋼の需要開拓等に取り組み、販売数量が増加したため、売上高は638億3百万円(前期比0.1%増)となりました,1 売上収益は347億45百万円(前期比2.2%増、現地通貨ベースでは13.0%増)、セグメント利益は93億33百万円(同12.6%増、現地通貨ベースでは27.0%増)となりました,1 "なお、当連結会計年度の生産量は、ブナピーを含めブナシメジ42,602t(同5.5%増)、エリンギ19,250t(同0.2%減)、マイタケ14,281t(同4.3%増)となりました",1 "業界未経験者も含めた積極的な技術者採用や外部ビジネスパートナーの有効活用、受注単価交渉による利益率の改善に努めたことなどから、売上高は7,654百万円(前連結会計年度比6.3%増)、セグメント利益は1,426百万円(同9.3%増)となりました",1 また、親会社株主に帰属する当期純利益については、239億円余となった,1 "損益面についてみますと、経常収益は、銀行・証券業務において国債等債券売却益の増加によりその他業務収益が増加したことなどから前年度と比べ5,304百万円増加して81,161百万円となりました",1 この結果、商業施設事業の売上高は23億36百万円(前期比0.5%増)、減価償却費減少などによる粗利率改善効果もあり営業利益は9億48百万円(前期比7.4%増)となった,1 社グループの主要顧客先である金融業に大きく影響を及ぼし、利ザヤの縮小、運用難による収益悪化により、設備投資は,0 このような事業環境の下、当社グループは、主力市場である車載分野においてはグローバルでの販売活動が功を奏し、電装化や安全運転支援技術の進歩によるADAS(先進運転支援システム)の普及増により、車載カメラ、ミリ波レーダー向けが堅調に推移し、パワートレイン系では三次元可動BtoBコネクタ“Z-Move™”の販売が増加しました,1 医療用プローブケーブルは、海外向けの需要が減少し、前年同期を下回りました,0 工業用ミシン業界におきましては、繊維産業の集積地であった中国からその他のアジアや消費地に近い国々へ縫製拠点を移転させる動きが継続しており、バングラデシュやインドなどアジア市場を中心に需要が堅調に推移いたしました,1 利益については、為替の影響や香港国際空港内にオープンした「マイカップヌードルファクトリー」「出前一丁ファクトリー」等といった将来に向けた取組みから前期比で減益となりました,0 以上の施策を展開いたしましたが、一方で、同業他社同様、天候の影響や他社ゴルフ場との価格競争の激化、夏場の長雨等によりコースのメンテナンスコストの増加等により、営業利益は前期を下回りました,0 "以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高は、30,564百万円(前年同期比2.0%増)、損益面につきましては、依然として高水準で推移している国産牛肉相場の影響による原価上昇に加え人件費関連コスト等販売費及び一般管理費の増加により営業利益2,938百万円(前年同期比7.6%減)、経常利益3,053百万円(前年同期比7.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,163百万円(前年同期比0.3%減)となりました",0 マテリアル部は、円高の恩恵もあり仕入コストが低下、またレーヨン糸の市場ニーズにより販売量が増加し、輸入原糸販売は好調に推移しました,1 化学工業におきましては、原油価格の下落に伴い原燃料費用は低下したものの、引き続き厳しい事業環境にありました,0 損益につきましては、営業利益は18億8百万円(同1百万円、0.1%減)、経常利益は18億28百万円(同18百万円、1.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は12億62百万円(同1億52百万円、13.7%増)となりました,1 運用・保守業務は、特定顧客向けの業務受託量が増加したことに加えて、「NVIDIA社」の保守サポート業務を開始したことにより、売上高、利益ともに増加致しました,1 物流事業におきましては、国際貨物について、モンゴル向けの貨物が増加したものの、中央アジア・ロシア向けの油井管の取扱量や中国・東南アジアからの海上コンテナの取扱量が減少しました,0 以上により、セグメント全体では、減収・減益となりました,0 建築設備機器関連事業の売上高は7億64百万円(前事業年度比30.5%増)、セグメント利益は53百万円(同67.4%増)となりました,1 クレジット事業は、住宅関連、高級時計、二輪の取扱いが拡大し、輸入車、中古車及びオートリースの取扱いが好調に推移したことから取扱高が増加いたしました,1 "以上より、売上高1,819百万円(前年同期は2,262百万円)、セグメント利益(営業利益)は132百万円(前年同期は149百万円のセグメント利益)となっております",0 基本的1株当たり当期利益は、137円63銭(前期より54円61銭減)となりました,0 このような経済環境のもとで当社グループは、営業活動の積極的な展開と経営効率の向上に努めた結果、中期計画初年度の売上高は299億37百万円となり、前年同期と比べ5億85百万円(△1.9%)の減収となり、中期計画と比べ20億63百万円(△6.4%)計画を下回りました,0 "当連結会計年度の業績は、売上高は10,420百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益は587百万円(前年同期比27.2%減)、経常利益は658百万円(前年同期比19.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は334百万円(前年同期比21.3%減)となりました",0 さらには、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組むなど、積極的に施策を展開してまいりましたが、現地通貨ベースでは前年同期比3.0%減となりました,0 利益面では、粗利率の改善と販管費の見直しにより営業利益は改善しました,1 利益面では、売上高の増加に伴い、営業利益は前期比5億5百万円増の45億93百万円(同12.4%増)、経常利益は前期比4億81百万円増の43億69百万円(同12.4%増)となりました,1 不採算店舗の撤退も進めておりますが、特に上海エリアにおける売上高減少の影響が大きく、海外外食事業全体としての収益改善途上となっております,0 保守サポートサービスは、保守契約更新率95%を確保し堅調に売上を伸長しましたほか、コンサルティングサービス,1 なお、主要分野の売上高の内訳は、住宅分野995億円(前連結会計年度比13.1%増)、結婚分野546億円(前連結会計年度比1.8%増)となりました,1 営業利益については、増収による粗利益の増加に加え、直営店を中心とするリテール売上が拡大したこと、発注流動管理強化により、販売ロスの削減やプロパー販売比率改善が進んだこと、調達原価率が低減したこと等により、粗利益率が2.2ポイント改善し粗利益が大幅増となりました,1 主要通信キャリア以外の仮想移動体通信事業者(MVNO)の存在感も増し、一契約あたりの売上高(ARPU)は微減を続け、コンテンツビジネスにも影響を及ぼしております,0 売上高は39億1千8百万円(同1.4%減)、セグメント利益は5億2千7百万円(同8.5%減)となりました,0 これは全ての事業において売上高が前期比で増加したこと、経費についても見直し等に努めた結果、販管費等が前期比で減少したことによるものです,1 また、産業機器・工業機器分野ではICT(情報通信技術)関連の回復傾向が見られ、半導体製造装置・制御装置関連の需要も堅調に推移しました,1 "一方、営業費用は2,204百万円となり、持分法による投資損失229百万円を営業外費用として計上したため、経常損失353百万円(前連結会計年度は経常損失109百万円)となりました",0 環境システム事業は、主に廃棄物処理施設における長期の維持管理運営業務を受託したこと等により、前連結会計年度を56.2%上回る306億2千6百万円となりました,1 利益面では、増収効果はあったものの、研究開発投資や、金型をはじめとする積極的な設備投資と海外子会社を中心に将来のための人材確保を行った結果、営業利益は14億65百万円(前年比4.4%減)となりましたが、経常利益では、アジア市場において関係会社からの持分法による投資利益が上振れしたこと及び期中に償還を迎えた投資有価証券で為替差益が発生したこと等により、経常利益は21億36百万円(前年比7.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は16億90百万円(前年比10.7%増)となりました,1 また、欧州、アジア・オセアニアでは引き続き市場が拡大しており、各地域で売上は順調に推移いたしました,1 "当セグメントにつきましては、為替の影響に加え、競争激化の影響を受けたこと等により、売上高は前年度比2.7%減の1,567億円(当社単独ベースの受注高は前年度比20.0%増の1,168億円)、営業利益は同38.4%減の75億円となりました",0 以上の結果、精密化学品事業部門の売上高は、329億51百万円となり、前期に比べ28億31百万円、9.4%の増加となりました,1 機器製品(低圧遮断器等)は、英国内の景気の停滞、中近東向けについても資源安による市況の停滞により、売上は前年同期に比べ減少しました,0 こうした環境の中、当社グループでは、好調な市場を捉え、既存分野への深掘りによる拡販を推進するとともに、既存技術応用分野や新規市場の開拓に注力しました,1 食品加工原材料等の販売は、グループ内の事業統合で仕入・販売ルートが全国に拡大したことにより、順調に推移いたしました,1 資源・金属素材関連では、世界的な政治の混乱などが実体経済へ波及し、資源需要が全般的に低迷したことから、関連部門の売上高は93億3百万円となり、前年同期と比べ13億46百万円(△12.6%)の減収となりました,0 国内は、自動車関連向けを中心に売上は増加しました,1 当連結会計年度の業績は、売上高は、店舗数の減少などにより、325億79百万円(前年同期比4.2%減)となりました,0 その他新興国では、資源価格の下げ止まりなどにより、経済状況に改善がみられました,1 この結果、当連結会計年度のその他の事業は、売上高982百万円(前年同期比8.4%減)、営業損失32百万円(前年同期 営業利益117百万円)となりました,0 データエントリー事業の売上高は120百万円(前年同期比48.2%増)、営業利益3百万円(前年同期営業損失3百万円)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の不確実な情勢が継続したことなどにより、為替相場や株式市場が不安定に推移したものの、政府主導の経済政策、金融緩和を背景に企業の収益や雇用、所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調で推移いたしました,1 当連結会計年度の業績は、売上高262億25百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益41億3百万円(前年同期比35.0%増)、経常利益40億10百万円(前年同期比30.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益26億16百万円(前年同期比37.3%増)となりました,1 リース業では、経常収益は前期比3億69百万円増加の95億94百万円、セグメント利益は前期比2億91百万円増加の7億69百万円となりました,1 景気減速の動きは緩やかになったものの中国経済は引続き回復基調にはないことから、その影響が中国だけにとどまらず、アジア市場全体についても弱含みに推移しております,0 損益につきましては、完成工事高は減少したものの、工事原価率の改善等により営業利益は11億2百万円(前期比189.5%増)、経常利益は13億8千3百万円(前期比114.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は8億3百万円(前期比211.7%増)となりました,1 利益面では、粗利率の改善と販管費等の削減により営業利益は改善しました,1 ④電極・標準液及び⑤保守・修理の売上高は微増、⑥部品・その他は微減となりました,1 損益面では、営業利益は322百万円と前連結会計年度に比べ29百万円(8.3%)の減少となりました,0 リゾート会員権は、仲介が順調に推移いたしましたが、ゴルフ会員権では、ゴルフ人口の減少や相場低迷により取引件数、単価ともに減少傾向であるため、安定した需要と採算の見込める法人取引中心の営業へ切り替えを図りました,0 当連結会計年度は、顧客企業におけるシステム関連投資やSI関連サービスに対する引き合いは高水準で推移し、また当社グループにおける社内システムの開発等により売上高は順調に伸長いたしました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな持ち直しが持続しております,1 シルバー事業の稼働率上昇等により、売上高は57億36百万円(同2.3%増)となり、シルバー事業のコスト削減効果等により、営業利益は3億57百万円(同511.3%増)となった,1 その結果、当セグメントの当連結会計年度の売上高は、30億55百万円と前年同期比32.5%の減少、セグメント利益は全体の売上減少等もあり、1億27百万円と前年同期比56.2%の減益となりました,0 売上高は、水力発電設備の工事進行基準による完成計上や大型の建屋新設工事等があったことから増加しました,1 電力工事部門は、電力会社向けの送変電設備工事が増加したことに加え、再生可能エネルギー市場への対応強化により、受注高は169億8百万円(前期比8.2%増)、売上高は153億49百万円(同37.5%増)となった,1 また、営業利益は5億87百万円(前年同期比9.6%増)、経常利益は5億77百万円(前年同期比6.3%増)となりました,1 ラーメン類では、「辣椒担々麺」をはじめとする「冷凍 日清具多」シリーズや「冷凍 日清中華 汁なし担々麺大盛り」等汁なし麺が売上を伸ばしました,1 倉庫事業は、国内染色加工事業における商量減少に伴い、荷役取扱量が落ち込んだことで売上高263百万円(前期比6.3%減、17百万円減)と減収になり、経費圧縮に努めましたが営業利益4百万円(前期比44.0%減、3百万円減)となりました,0 その結果、当連結会計年度における業績は、売上高984億21百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益68億70百万円(前年同期比15.8%減)、経常利益70億35百万円(前年同期比12.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益27億20百万円(前年同期比44.7%減)となりました,0 "以上の結果、全体の売上高は1,388億円と前連結会計年度に比べ140億円(9.2%)の減収となりました",0 "利益面においては、新卒者の配属が順調に早期に進んだこと、また収益性の高いプロジェクト運営を行った結果、営業利益1,979百万円となりました",1 運送業におきましては、取扱数量は保管外貨物の取扱いに注力し、また保管貨物の荷動きも増えたことから、前期に比し増加しました,1 その後も船腹過剰は解消されていない状況であるものの、春以降は荷動きが少しずつ増加し、老齢船のスクラップも活発に推移し、市況は緩やかに上昇しています,1 エンジニアリング及びライフサイクルサービスは、産業向けの更新工事などが前年同期に比べ増加しましたが、船舶向けの各種点検作業等が低調に推移したことにより、売上が前年同期に比べ減少しました,0 営業利益は、海外事業の外貨円換算額の減少による影響はありましたが、原材料安が継続したことや付加価値の高い製品の販売が好調であったこともあり増加しました,1 宴会部門は、昨年度末から持ち直しの兆しが見え始め、婚礼・一般宴会共に好調に実績を伸ばしました,1 "また、親会社株主に帰属する当期純利益は前年度と比べ349百万円増加して12,508百万円となりました",1 この結果、当社グループの業績は、売上高につきましては、前年同期比4.3%減少して44億8千4百万円となり、損益につきましては、売上高の減少及び販売価格の下落により、営業損失3億2千2百万円、経常損失3億6百万円となりました,0 当社グループの最大の取引先である電力業界においては、徹底的な経営効率化・合理化のもと、設備投資及び修繕費の抑制傾向が継続する厳しい状況の反面、スマートメーターの需要は好調な推移となりました,0 また、鉄鋼製装置用弁は、年初からの販売価格の見直しに対し前期末に駆け込み需要があったこと、および造船市場の冷え込みにより海上用輸送用弁が減少したため前年対比で減少しました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善が続き、設備投資等にも持ち直しの動きが見られるなど景気は緩やかな回復傾向のうちに推移しました,1 "当セグメントの連結売上高は13,035百万円で、前期に対して159百万円の増収になりました",1 このような状況下で、物流部門では、配送センター業務や海外引越業務が堅調に推移しましたが、倉庫の保管残高の減少による保管料の減収に加え、大口荷主との取引内容の見直し等の影響もあり、売上高は209億90百万円(前期比1.5%減)となりました,0 当連結会計年度における我が国経済は、政府による経済対策や日本銀行の継続的な金融緩和を背景に、企業業績が好調に推移したことで雇用環境の改善がみられたことなどから、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました,1 英国のEU離脱問題や、アメリカ大統領選挙の影響もありましたが、日本へ訪れる外国人観光客数は史上最多を更新しております,1 円高に伴う為替差損1億2千7百万円を営業外費用に計上したことから、経常損失は26億2千1百万円(前連結会計年度は6億1千3百万円の経常損失)となり、繰延税金資産の取り崩し5億7千9百万円を法人税等調整額に計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損失は32億3千4百万円(前連結会計年度は5億5百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました,0 "セグメント別の状況といたしまして、建築設備事業は、前連結会計年度を3.8%下回る1,466億1千2百万円となりました",0 "この結果、当事業分野の売上高は1,152億6百万円(前年度比107億12百万円の減収)、営業利益は31億79百万円(前年度比6億66百万円の減益)となりました",0 売上については、「合味道」および「香港製造出前一丁」が引き続き順調に推移しておりますが、為替の影響もあったことから前期を下回りました,1 エレクトロニクス事業のセパレータ事業では、各製品の販売数量が増加し、前連結会計年度第2四半期より連結したPolypore社の業績を通期で取り込みましたが、買収に伴うのれん償却費等を計上し、円高の影響も受けました,1 "期首手持工事の進捗に伴い、売上高は前期比2.9%増の1,357億円余となった",1 セグメント利益は6千7百万円(前期比69.1%減)と減益となった,0 分譲マンション事業では、マーケティングを徹底し、物件の立地選定や適正な販売価格での発売に注力したことから、完工物件の受注、引渡しとも非常に好調に推移いたしました,1 利益面では、営業利益は前期比8.4%増の286億18百万円、経常利益は前期比6.9%増の328億64百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比12.4%減の235億58百万円となりました,1 石膏ボード業界におきましては、平成28年度の製品出荷量は504百万㎡(前年度比0.7%増)と前年水準をやや上回りました,1 当連結会計年度におけるわが国の経済は、為替動向が前半は円高に進みましたが、後半には円安方向に反転し、外需をはじめ緩やかではあるものの持ち直しが見られる推移となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績の改善に一時期足踏みが見られたものの、輸出や個人消費に持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続いた,1 経費面においては、引き続き光熱費などの削減に努めましたが、売上増加に伴う人員の増強や10月からの社会保険料増加などの影響もあり、人件費率は増加いたしました,0 プラスチック用界面活性剤は、主力の帯電防止剤や乳化重合剤が堅調で増収となりました,1 建設工事業の売上高は、石油関連施設の受注物件の工事完工が順調に進んだことから前期を上回った,1 建材関連においては、首都圏再開発物件等により煙突工事並びに空調用配管の売上は順調に推移したことに加え、集合住宅向けボイドスラブ(床構造部材)の売上も前年を上回ることができました,1 "このような環境のもと、豊田通商グループの当連結会計年度の収益は円高による為替影響等により、前連結会計年度を4,488億円(7.2%)下回る5兆7,973億円となりました",0 自動車部品については、北米を中心に海外需要が堅調に推移したため、売上高は前連結会計年度に対し6.4%増の378億3百万円となりました,1 "財政状態につきましては、預金は、公金預金と金融預金が減少した一方で、個人預金と法人預金が増加したことから、前期末比184億42百万円増加の9,268億83百万円となりました",1 "当連結会計年度における販促メディア事業の売上高は3,763億円(前連結会計年度比7.7%増)、セグメント利益(セグメントEBITDA)は1,020億円(前連結会計年度比9.4%増)となりました",1 当セグメントにおいては、海外における設備工事を行っており、受注高は80億円(前期比41.9%増)、売上高は61億円(前期比18.7%増)、営業利益は44百万円(前期比69.3%減)となりました,1 当事業の売上高は52億67百万円(前年同期比11.3%増)、営業利益は3億15百万円(前年同期比147.3%増)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用、所得環境、企業業績の改善が続いており、景気全体としては、緩やかな回復基調が続いております,1 住宅着工戸数は、米国・国内ともに増加しました,1 加えて、リアル店舗を運営する中小企業向けに、各業種に特化した予約管理システムの販売などを行う業種別・ITソリューション事業の契約(保有)店舗数も順調に推移いたしました,1 物流業界におきましては、上半期を中心に企業の在庫調整の影響等が残り、倉庫の保管残高の前年割れが続きました,0 税引前当期利益は前連結会計年度比97%の238億5千9百万円、親会社株主に帰属する当期利益は前連結会計年度比91%の80億2千2百万円となりました,0 その結果、業務純益は46億円(同20.4%減)となりました,0 "以上の結果、当連結会計年度の売上高は110,377百万円(前連結会計年度比 6.2%増)、営業利益は3,897百万円(同28.7%増)、経常利益は4,062百万円(同26.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,080百万円(同11.4%増)の増収増益となりました",1 "営業利益は、減収の影響や積極的な販売活動に伴う費用負担の増加により、1,382百万円と前年同期比186百万円(11.9%)の減益となりました",0 その他の収支については、電気事業向け工事の受注増やガス供給事業の売上増などにより、売上高は前連結会計年度に比べ9億99百万円増(2.4%増)の433億59百万円、営業費用は前連結会計年度に比べ8億11百万円増(2.0%増)の412億90百万円となった,1 欧州、中国向けは、後半に新規採用もあり回復の兆しはありましたが、減収となりました,0 また、ライナテックス(高純度天然ゴム)関連の売上も、セメント業界向け大型案件の一巡で減少し、この結果、素材関連事業全体では、売上高は6億4千2百万円(前連結会計年度比16.1%減)、営業利益は2百万円(同96.0%減)となりました,0 以上により、セグメント全体では、減収・減益となりました,0 "学習塾につきましては、採算性重視の観点から教室の統廃合を実施するとともに、教材の電子化を進め、「体験と学習」の実践として農業体験等を実施してまいりましたが、子会社である株式会社螢雪ゼミナールを含む当期の平均生徒数は6,261名(前期比0.6%減)となりました",0 化工機事業については、ユーザー各社の設備投資の回復や、「営業展開力、製品競争力、生産管理体制」の強化を柱とした収益基盤強化対策の取り組み成果の発現(コスト削減等)による利益率の改善により、増収増益となった,1 なお、これまでは東日本大震災からの復興事業に伴う安定的な飲食需要の増加を見てまいりましたが、競合他店の出店が進むなか店舗数の増加に伴い競争が激化しつつあることも大きな減収要因であります,0 住宅事業では、建築請負部門で前連結会計年度の受注実績の影響を受け、戸建住宅「へーベルハウス™」や集合住宅「ヘーベルメゾン™」の引渡棟数が減少し、広告宣伝費等の販管費が増加しました,0 また、海外では中国をはじめとした新興国の景気減速や欧州の政情不安、米国における保護主義政策の動向等、各国における不確実性の高まりによって、不透明感の強い状況で推移いたしました,0 当フィットネス業界におきましては、世界トップレベルの超高齢社会として、健康寿命の延伸や国民医療費の削減、生産年齢人口減少・労働人口の高齢化への対応など健康に関連する問題が高まり、果たすべき役割が更に大きくなるとともに、2016年リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの開催や2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を前に、すべての世代でスポーツへの関心がますます高まり、様々なニーズへのサービスが期待される状況となりました,1 国内経済については、企業収益の改善やアジアを中心とした海外からの需要に支えられ、景気全般をみると緩やかな回復基調が継続しました,1 また、当連結会計年度において、当社が保有するケミカル関連設備(建物、生産設備等)に事業環境の変化に伴う収益性の低下による減損の兆候が認められたことから、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、139百万円を減損損失として特別損失に計上しております,0 当事業では、クレジット・証券等の分野の売上が増加しました,1 "この結果、当連結会計年度における売上高は、リオ五輪等の影響でレンタル売上が軟調であった一方、台風や残暑の影響下でも堅調であったリユース商材と年末商戦や新型ゲーム機の発売等で新品商材の売上が寄与したことにより、268,079百万円(前期比0.1%増)となり、売上構成が前連結会計年度と比してかわったことにより売上総利益率が1.6%低下したほか、積極的な販促活動及びリユース系店舗の出店に伴う人件費や家賃等の影響で、営業利益は8,662百万円(前期比47.7%減)、経常利益は9,040百万円(前期比49.3%減)となり、店舗関連の減損損失1,862百万円等の特別損失が発生したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は4,223百万円(前期比60.0%減)となりました",0 "以上の結果、当連結会計年度における売上高は3,319,663千円と前連結会計年度と比べ167,844千円(5.3%)増加しました",1 利益については、コスト削減の取り組みによる成果や、原料炭価格上昇に伴う時差影響による好転などがあったものの、原材料および製品の評価減などがあり、微減となった,0 "当連結会計年度における当該セグメントの業績は、売上高26,646百万円(同7.9%増)、営業利益2,095百万円(同12.8%増)となりました",1 しかし、その一方で、新興国の景気減速懸念や英国のEU離脱問題、米国の新政権による経済政策の不確実性の高まりなど、依然として、先行き不透明な状況が続いております,0 業態別では、「リーガルシューズ店」、「シェットランドフォックス店」、および「アウトレット店」が堅調に推移いたしました,1 この結果、この部門の売上高は126億26百万円(前年同期比7.6%増)となりました,1 プロテクトフィルムについては、台湾子会社で量産体制を整え、国内分も含め生産数量としては前年を上回ったものの、業界における販売単価下げの影響を大きく受けたことで売上が伸び悩み、事業全体としては売上微減の展開となりました,0 衣料部門については、前期に実施した「繊維・アパレル事業の構造改革」に伴う売上高の減少や、暖冬の影響から秋冬物の売上が伸び悩んだことから、売上高は前期を下回った,0 その結果、売上高は17億98百万円(前年同期比110.8%)、セグメント利益は6億49百万円(前年同期比109.6%)となりました,1 セグメント利益は、原油価格の上昇に伴う製品在庫の評価益の計上などにより前期比101.3%増の42億14百万円となった,0 当期の売上高は、精密化学品事業部門が販売数量の増加と価格修正効果により増収となったため、460億42百万円と前期に比べ30億35百万円、7.1%の増加となりました,1 親会社株主に帰属する当期純利益については、法人税等の増加に加え、一部不採算店舗の減損に伴う特別損失を計上したこと等により、差引前期比54百万円の増益となりました,0 地元の観光動向につきましては、国内外からの観光客が増加しており、引き続き地元経済に好影響を及ぼす動きとなりました,1 その他の部門につきましては、消費財事業では、主力のコタツなどの冬物季節家電の販売が低迷するなか、調理家電や照明機器などプライベートブランド商品の拡販に注力いたしました,0 熱供給事業(※2)におきましては、前期比にて夏季平均気温が上回り、秋冬にかけての平均気温が下回ったこと等を受け、熱需要は前期を上回りました,1 経常利益の主な増減要因には、変額保険の新契約の獲得の減少および市場環境の改善による最低保証に係る責任準備金繰入額の減少や保有契約の積上げによる増益要因や、変額保険の最低保証に係る市場リスクヘッジを目的とするデリバティブ取引に係る損益の悪化や一般勘定における有価証券売却益の減少による減益要因がありました,0 これらの結果、不動産事業全体の営業収益は、4億6百万円と前連結会計年度に比べ2百万円(0.5%)の増収となり、セグメント利益は、3億3千1百万円と前連結会計年度に比べ3千4百万円(11.5%)の増益となりました,1 発泡性ポリスチレン「スチロダイア」は、家電分野及び機能性製品は販売数量が増加し、建材・土木分野は前年度並みの販売数量となりましたが、天候不順による水産・農業分野の需要減少及び製品価格低下の影響により売上は減少しました,0 また、経常利益は、電気事業において、資材調達価格低減をはじめ経費全般にわたる徹底した効率化に努めたものの、高経年設備等に係る修繕費の増加、金利低下に伴う退職給付費用の増加及び水力発電量の減少などにより、20億円(同7.2%)となった,0 "売上高は、大幅に増加した期首の手持工事が順調に進捗したことなどから、前連結会計年度に比べ323億13百万円増加(10.9%増)し、3,289億15百万円となった",1 "この結果、当社の鉄道事業の輸送人員は前期を上回り、運輸業の売上高は前期比0.2%増の2,013,012百万円となりましたが、新幹線鉄道大規模改修引当金繰入などに伴い営業費用が増加したことにより、営業利益は前期比6.4%減の326,419百万円となりました",0 "なお、当連結会計年度末におけるマンション契約残高は1,124戸、394億78百万円(前期末比396戸減、158億87百万円減)となりました",1 "モビリティセグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ249億円減の2,933億円、売上高全体に占める割合は24%となりました",0 セグメント利益(営業利益)につきましては、経費の微増により59百万円(前年同期比15.5%減)となりました,0 しかしながら、その一方で、既収載ジェネリック医薬品の薬価が3つに集約された影響、新規収載ジェネリック医薬品の薬価のさらなる引き下げ、大型品目を中心とした相次ぐAG(オーソライズドジェネリック)の登場等が相まって、当期の収益環境は一段と厳しいものとなりました,0 当セグメントにおいては、電気設備工事、建築・土木工事、並びに太陽光発電設備工事を行っており、受注高は184億円(前期比28.8%減)、売上高は222億円(前期比10.2%減)、営業利益は24億65百万円(前期比32.6%増)となりました,0 医療関連機器製品は、医療機器については、堅調に推移し、臨床検査機器についても、新製品が予定どおりに展開し、既存製品も堅調に推移しました,1 しかし、鉄筋・建材部門では、秋以降のスクラップ価格の値上がりでマーケットが上昇し、販売数量・販売金額ともに増加となりました,1 "このような環境の中、売上高につきましては、米国でのモデルチェンジに伴う売上構成変化及び為替換算影響等により、39,752百万円(前期比2.2%減)となりました",0 当業界におきましては、加工品の原料価格は比較的安定しておりましたが、食品全般に対する節約志向、低価格志向が高まる中、物流費の上昇や企業間の販売競争が激化し厳しい状況が続きました,0 有機中間原料は、トナー、電材関連原料及び潤滑油関連原料は堅調に推移したものの、医薬中間原料及び建築資材原料が低調に推移しました,1 中国の景気減速に伴う中国製鋼材の大量流出により、国内外において需給不均衡の状態が継続し鋼材市況は低迷しました,0 "損益面については、売上高は前連結会計年度に比べて3.8%増の9,761億7百万円、営業利益は同9.2%増の719億99百万円、経常利益は同8.1%増の735億11百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.0%増の436億48百万円となりました",1 こうしたなかで、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた発着枠の増加など航空需要は引き続き拡大傾向にあり、当社では、貯油タンクの増設工事を進めるとともに、建物の耐震補強工事をおこなった,1 "営業利益は円高によるマイナス影響が大きかったものの、前期に実施した欧州での事業構造改善による影響があったほか、継続的なコスト削減活動(GCI活動)などにより、13,600百万円(前期比5.7%増)となりました",1 以上の結果、商事事業部門の売上高は、21億01百万円となり、前期に比べ16百万円、0.8%の減少となりました,0 中国およびその他のアジアにおいては、期の終わりごろから回復傾向が見られるようになりました,1 恒常化する石油需要の減退とそれに伴う業界再編、さらには電力・ガス小売りの全面自由化による経営環境の変化を踏まえ、関連する事業分野を大きく集約することにより、戦略構築と事業展開の一体化・迅速化を推進しました,0 しかしながら、鉄スクラップ価格の急騰に対応した販売価格の改善に努めたものの、鉄スクラップ価格との値差が縮小したため、営業利益は28億8千2百万円(前期比40.1%減)となりました,0 以上の結果、海外きのこ事業全体の売上高は45億12百万円(同1.4%増)となりました,1 染色加工業界におきましては、国内では、衣料品需要が少子高齢化や人口減少などによって構造的に減少傾向にあることに加え、消費者の根強い節約志向もあり、百貨店などの店頭で衣料品販売の低迷が深まっており、受注環境は厳しさを増しております,0 欧州経済は、英国のEU離脱採択の影響は限定的であったことなどにより、景気は回復基調となりました,1 このほか、セメント、製粉、砂糖・甘味、塩等の用途が減少しました,0 "合計売上としては、前期末のチャンピオン事業譲渡に伴う減収(3,100百万円)や一部不振事業の減収を、好調事業、特にアウトドア関連ブランドの増収が上回った結果、前期比1,189百万円の増収を確保することができました",1 アクリレートは、電子情報材料関連の需要回復により大幅な増収となりました,1 株式会社吉利における粗利率の低下と販管費が増加し、この結果、売上高22億43百万円(前年同期比3.9%増)、営業利益は6百万円(前年同期比87.6%減)となりました,0 また、営業利益は1億9千6百万円(前年同期比6.1%減)となりました,0 PC、サーバー、ストレージ向け中心にSSDの拡販を行いましたが、国内コンシューマー市場の低迷とDRAM中心に物量の確保に苦戦し、また、急速に進んだ為替相場の変動により、仕入と売上の計上時の為替レート差が生じたため、このセグメントの売上高は753億81百万円(前年同期比16.0%減)、セグメント利益は4億47百万円(同63.5%減)となりました,0 "こうした情勢のもと、日経平均株価は、英国のEU離脱決定を受けた昨年6月に一時15,000円を割り込みましたが、当期末は19,000円近辺まで回復いたしました",1 "地盤改良工事の受注高は1,078百万円(前事業年度比5.5%増)と増加いたしました",1 営業利益は59.4%増の48億7千9百万円となりました,1 産機・建機関連では、企業収益や設備投資にやや改善傾向が見られたことから、民間企業向け各種ポンプ類の商品の販売増加があったものの、前年度大口の商品販売の実績があったことや当期の建設機械類の低調に推移したことなどから、関連部門の売上高は76億48百万円となり、前年同期と比べ3億71百万円(△4.6%)の減収となりました,1 営業利益は、増収効果などにより前年同期比15.6%増の35億11百万円となりました,1 ① 工業用ミシンにつきましては、縫製産地の流動化に応じた販売戦略の展開および高級機種需要など市場ニーズへの対応に努めましたが、円高の影響により売上高は162億51百万円(前年同期比1.2%減)となりました,0 清涼飲料業界では、メーカー間の価格競争等による激しいシェア争いや、メーカーのナショナルブランドと流通小売のプライベートブランドとの競争激化などにより、厳しい市場環境が続いた,0 当事業では、継続して行っている既存会員への告知・利用促進活動により、互助会加入者総数に対する施行利用率が上昇いたしました,1 また既設物件のリニューアルにおきましても分譲物件を中心に継続的な提案活動を行ってきたことにより受注が順調に推移するとともに、専任の営業担当を置き受注活動を強化した賃貸住宅への小規模マンション・アパート向けシステムの販売が好調に推移いたしました,1 当連結会計年度のわが国経済は、年度の前半では円高による逆風にさらされたものの、全体的には政府の継続した経済対策や日銀の金融緩和政策などで、雇用や所得環境の改善が進み、また、中国をはじめとする新興国経済の減速も底入れしてきたことで、底堅く推移し緩やかな回復基調を維持しました,1 "また、その他キャピタル収益には、外貨建商品の為替変動に係る責任準備金等戻入額3,253百万円を、その他キャピタル費用には、投資事業組合の減損損失153百万円を、その他臨時費用には、追加責任準備金繰入額197百万円を記載しています",0 住宅関連商品につきましては、ソーラーローンの取扱高が減少する中、ハウスメーカーを中心としたリフォームローンの取扱高の拡大により前年実績を上回りました,1 "この結果、個人預金が増加しましたので預金は当年度中18,013百万円増加して、当連結会計年度末残高は4,737,336百万円となりました",1 "この結果、当連結会計年度における売上高は5,033,105千円(前年同期比1.7%増)、営業利益263,336千円(同36.4%増)となりました",1 "当セグメントの売上収益は、前年同期比8.5%減の234,725百万円となり、調整後営業利益は前年同期比3,525百万円減の23,503百万円となりました",0 海外では、積極的な拡販戦略が功を奏し、北米や中国で売上が堅調に推移しましたが、為替の円高の影響により、前年同期比減収となりました,1 "当セグメントにつきましては、出荷量は増加したものの、為替の影響を受けたことにより、売上高は前年度比2.0%減の1,331億円(当社単独ベースの受注高は前年度比3.1%減の282億円)、また構造改革による固定費削減等により、営業利益は同7.7%増の25億円となりました",1 この結果、システム導入契約売上高の合計は、前年同期比11.3%増の163億45百万円となりました,1 このような中、当社グループを取り巻く経営環境のうち、主要取引先である自動車業界においては、米国で原油安などを背景にピックアップトラックや多目的スポーツ車(SUV)など一部車種が需要をけん引し、生産・販売ともに増加しました,1 台湾では、スマートフォンやタブレット用パッケージ基板向けや高密度電子基板向け薬品が堅調に推移いたしました,1 この結果、連結売上高は前期比14億78百万円減少の214億42百万円(前年同期比6.5%減)となりました,0 キャッシングは、各種プロモーションを実施いたしましたが取扱高は減少いたしました,0 当連結会計年度の業績につきましては、受注高802億円(前期比0.1%増)、売上高784億円(前期比1.4%増)となりました,1 また、都心部の賃貸オフィスビル市場も、景況感の改善から空室率が低下傾向が続き、賃料水準も底堅い動きとなりました,1 "以上の活動の結果、国内外合わせて売上高2,165百万円(前年同期比18.9%増)、EBITDA712百万円(前年同期比19.5%増)、営業利益651百万円(前年同期比16.4%増)となりました",1 これらの結果、物流事業全体の営業収益は、273億8千9百万円と前連結会計年度に比べ9千万円(0.3%)の減収となり、セグメント利益は、15億8千万円と前連結会計年度に比べ1億2百万円(6.1%)の減益となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業の収益環境の改善が持続している他、堅調な雇用・所得情勢を受け、個人消費の持ち直しが見られるなど、緩やかな回復基調にあります,1 通信業界においても電力と共用のコンクリートポールの建替工事が思うように進まず、架線金物の需要は低調に推移いたしました,0 "この結果、売上高は、前連結会計年度に比べ142億円(3.2%)減少の4,363億円となりました",0 その結果、当社グループの業績は、売上高は、販売数量は増加したものの、主に製品価格改定の影響や円高による海外事業の外貨円換算額の減少により下回りました,0 "その結果、国内商品取引所の総売買高は、前期と比較して2.9%減の51,581千枚となりました",0 一方、中国をはじめとするアジア新興国の景気減退、米国新政権における今後の政策動向、欧州における政情懸念等、世界情勢においては依然として先行き不透明な状況となっております,0 その結果、売上高は506億5千3百万円(前年度比1.8%減)となりました,0 "当事業年度末(平成29年3月31日)の預かり資産(預金と投資信託の合計)残高は、2兆2,271億円(前年度末比1,926億円増、9.5%増)となりました",1 賃貸ビル業においては、都内オフィスビルの平均空室率は低下基調にあります,1 利益につきましては、増収を達成するなかで製造コストの効率化及び販売コストの効果的な運用に努め、営業利益は4億62百万円(前期比112.3%)、経常利益は4億62百万円(前期比114.5%)、当期純利益は2億96百万円(前期比143.3%)となりました,1 "(機能性顔料)  海外経済の減速から国内外の販売が低迷し、売上高は前期比10.7%減の15,020百万円、セグメント利益は前期比2.3%減の2,768百万円となりました",0 当社グループを取り巻く経営環境として、中国を中心とした新興国経済の減速、英国のEU離脱決定や米国の大統領選挙結果の影響等により為替は乱高下し、依然として先行き不透明な状況で推移しました,0 運搬機械事業は、三菱重工業株式会社の子会社である三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社の搬送システム事業を承継したことなどにより、受注は増加したものの、産業機器事業やタービン事業において受注が減少したことなどから、部門全体では受注は減少いたしました,0 なお、売上総利益につきまして、上期に自動発注システム導入に伴う一部在庫の処分による影響などにより一時的に売上総利益率が若干低下いたしましたが、下期に医薬品等の一層の販売強化などに取り組み売上総利益率の改善を図りました,0 また、海外経済においては、英国のEU離脱や米国大統領選等の影響により不透明な部分があったものの、米国景気が緩やかに回復し、中国を始めとするアジア地域にも持ち直しの動きがみられました,1 当社グループにおける中国の業績は、平成28年11月に湖北省武漢市に中国3号店(直営店)がオープンして一部寄与したことに加え、平成27年2月に開業した中国2号店(直営店)が当連結会計年度を通して寄与したこと、FC案件の契約金の一部を売上計上したこと等の結果、元ベースで売上高が6.4%増加、営業利益が61.2%の増加となりました,1 "一方、売上高は6,666百万円と前連結会計年度に比べ997百万円(13.0%)の減少となりました",0 "以上の結果、当部門の売上高は、前連結会計年度に比べて98億円(7.6%)増加の1,396億円となり、経常損益は、カセロネス銅鉱山における安定的な操業が可能な体制への遅れの影響があるものの、在庫要因が好転したこと等から、前連結会計年度に比べて88億円改善し84億円の利益となりました",1 一方、海外では、英国EU離脱問題、米国新政権による政策運営の不確実性の高まりなどから、景気の先行きは不透明な状況で推移しました,0 しかしながら、株式市場の変動等の要因もあり投資収益率は前期と比較して下回りました,0 その結果、当事業年度の売上高は25億89百万円(前事業年度比10.3%増)、営業利益は45百万円(同215.9%増)、経常利益は54百万円(同166.4%増)、当期純損失は1億95百万円(前事業年度は当期純利益18百万円)となりました,1 押出事業全体としては、販売数量は増加しましたが、製品価格低下の影響により売上は減少しました,0 "この結果、当連結会計年度の売上高は112,854,233千円(前期比2.5%減)、営業利益は2,752,018千円(前期比2.3%減)、経常利益は2,658,071千円(前期比10.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,576,653千円(前期比20.2%減)となりました",0 紙パルプ用界面活性剤は、消泡剤やサイズ剤等が振るわず減収となりました,0 "また、業績不振店及び閉鎖を決定した店舗にかかる「減損損失」434,752千円、店舗閉鎖に伴い発生が見込まれる損失にかかる「店舗閉鎖損失引当金繰入額」53,203千円等の合計518,406千円の特別損失を計上いたしました結果、当期純損失は502,840千円(前事業年度に比べ△388,966千円)となりました",0 以上の結果、売上高は67億31百万円(前期比7.4%増)、営業利益は5億41百万円(前期比86.2%増)と増収増益となりました,1 また、支払利息の減少等により営業外損益は改善しましたが、経常利益は40億84百万円(同1.1%減)となりました,0 "受注高は前連結会計年度を3.8%下回る1,466億1千2百万円、売上高は前連結会計年度を5.6%下回る1,415億6千7百万円、セグメント利益(経常利益)は前連結会計年度を16.8%下回る64億4百万円となりました",0 セグメント損失は、前期比3億40百万円悪化の5億32百万円となりました,0 水晶デバイス装置の受注高は33億43百万円(前年同期比160.3%増)、売上高は25億59百万円(同108.0%増)となりました,1 当事業の主要な販売商品である天然の増粘安定剤は、輸入先での収穫状況を反映して生産者価格が当年度に大きく下落し、それを受けて国内の販売価格も大きく値を下げたため、増粘安定剤の販売が大きく減少しました,0 また、エネルギー関連機器やガス保安機器、「カセットこんろ・ボンベ」の販売が伸長したことで増益となりました,1 このような取り組みを中心に販売強化に努めた結果、乳製品全体では前期を上回る実績となりました,1 国内の鉛蓄電池向け需要は、取替用の需要が堅調であったこと等から増加しました,1 合成樹脂は、フィルム関連、アミューズメント関連及びフォーム製品関連の国内取引が低調に推移しました,0 また、ホームページへの資料請求や、オンラインデモの予約件数も確実に増加しています,1 "その結果、石油関連事業における売上高は、販売数量の減少や販売価格の下落により、前期比12.6%減の6,023億64百万円となった",0 "EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は2,308億円(前連結会計年度比14.1%増)、のれん償却前当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益+のれん償却額)は1,389億円(前連結会計年度比23.5%増)、調整後EPS(注1)は241.27円(前連結会計年度比15.1%増)となりました",1 農薬中間体の出荷数量は増加したものの、医薬中間体や電子材料の出荷数量が減少したことにより、売上高は103億25百万円となり、前連結会計年度に比べ97百万円の減収(前連結会計年度比0.9%減)となりました,0 より厳しい競争を余儀なくされています,0 "また、将来の収益源である収益不動産の残高は、20,318百万円(前年度末は14,551百万円)となりました",1 "売上高は6,190億円で前連結会計年度比135億円(2.1%)の減収となり、営業利益は641億円で前連結会計年度比69億円(9.7%)の減益となりました",0 これらの結果、売上高は398億2百万円(前連結会計年度比3.5%増)、営業利益は23億5千2百万円(同5.3%増)となりました,1 また、セグメント利益につきましては、市況回復等による利益率の改善で3億1千6百万円(同23.9%増)となりました,1 意匠撚糸事業は、既存事業の国内大手アパレル向け販売が落ち込み売上は減少しましたが、中国市場は好調に推移、さらに、事業譲受したイエリデザイン事業部が売上高・営業利益に寄与いたしました,1 その結果、当連結会計年度の売上高は7億78百万円(前年同期比17.3%減)、セグメント利益は1億15百万円(前年同期比43.8%減)となりました,0 "中古車販売につきましては、新車販売からの下取車の他、オークション等による外部仕入により販売車両の確保に注力しましたが、販売台数は2,003台(前期比4.5%減",0 また平成30年に予定されている調剤報酬改定も更に厳しい内容になる見通しです,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、個人消費も回復の兆しが見え、また、輸出の持ち直しや公共投資の増加などにより景気は穏やかに回復しております,1 しかしながら婦人靴およびカジュアルシューズにつきましては、ファッションアイテムとしてのスニーカー需要の影響や、対象顧客の節約志向等消費マインドの変化による婦人靴市場全般の低迷などにより苦戦し、全体では前年実績を下回りました,0 我が国の経済においても、企業収益、雇用・所得環境の改善や設備投資の持ち直しが見られたものの、依然として個人消費は低調となりました,1 当連結会計年度の業績全般といたしましては、売上高は、モバイル関連サービス及びクラウドコンピューティング関連サービスの牽引等により、前年同期比12.2%増と強い増収基調が継続しました,1 足許の消費市場においても、百貨店を始めとする既存流通の退潮とそれに替わる新業態の相次ぐ市場参入、全体としてのオーバーストアの昂進、更にeコマース市場の急激な拡大等、市場構造変化が急速に進んでおります,0 また、セグメント利益につきましては、35億円と前連結会計年度に比べ5億円(17.1%)の増益となりました,1 "この結果、当連結会計年度の売上高は 35,671百万円 (前年同期比 1.8%減)、営業利益は 1,451百万円 (前年同期比 27.1%減)、経常利益は 1,503百万円 (前年同期比 30.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 890百万円 (前年同期比 35.4%減) となりました",0 以上の結果、売上高は356億77百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は17億61百万円(前年同期比1.2%増)となりました,1 ケア市場につきましては、新築では当社の納入時期にあたる病院着工件数は前期から減少いたしましたが、病院及び高齢者施設並びに高齢者住宅への積極的な営業活動を推進し、販売は前期並みとなりました,0 アルコール測定器の販売は好調に推移いたしました,1 営業利益は1億2百万円(前期比1億23百万円、54.7%減)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、景気は緩やかな回復基調が継続しているものの、個人消費には未だ力強さがなく、さらに英国のEU離脱問題や米国のトランプ新政権発足の影響により海外経済の不確実性が高まるなど、景気の先行きについては依然不透明な状況にあります,0 また、業容拡大を図るために行った過年度における大量出店が店舗オペレーションの低下を招いており、それらが複合的に作用し減収減益を招いたものと考えております,0 "当事業では、売上高は1,016百万円(前期比1.1%減少)、経費面では平成29年4月開業の小規模多機能・グループホーム「へいあん片瀬鵠沼」の費用が発生したこともあり、営業利益は20百万円(前期比64.5%減少)となりました",0 "投資信託は1,141億円(同31億円増、2.9%増)となりました",1 この結果、経常利益は前連結会計年度比63億74百万円減少し176億66百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は35億53百万円減少し116億34百万円となりました,0 当社グループの事業基盤となる福島県の経済は、東日本大震災からの復旧・復興への取組み等により、一部に弱い動きがみられるものの緩やかに回復を続けております,1 "総資産は、住宅ローンを中心とする個人向け及び中小企業向けの貸出金や有価証券の増加等により、前連結会計年度末比1,047億円増加し4兆5,984億円となりました",1 また厳しい価格競争や円高により販売単価が下落したため、売上高は42億1百万円となり、前連結会計年度に比べて37.2%の減収となりました,0 輸入はアジア発を中心に電子・電気機器関連品等の荷動きが堅調なものとなり、取扱件数は前期比8.6%増となりました,1 当連結会計年度における業績は、電子売上では、簡易型カーナビゲーション用アプリケーションソフト『マップルナビ』において、スマートフォン等での無料ナビアプリの影響や軽自動車の販売不振の影響が大きく、売上高が大幅に減少、また以前より継続的にあった大型案件の失注を補うための新規案件獲得が想定通り進まなかったこともあり、売上高は28億42百万円となり、前連結会計年度に比べ6億60百万円減少しました(前年同期比△18.9%),0 日本経済におきましては、雇用や所得環境の改善が続く中、景気には一部に改善の遅れも見られるものの緩やかな回復基調が継続しました,1 この結果、経常利益は前期比17億33百万円減少の158億67百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、法人税、住民税及び事業税の減少を主因に、前期比12億82百万円増加の108億51百万円となりました,1 磁気ディスク用アルミ基板は、第2四半期以降、需要の回復基調が続きましたが、高品質化に伴う生産性の低下による販売数量の減少や為替の影響などにより、前期に比べ減収となりました,0 その結果、航空関連事業他における売上高は、前期比10.3%増の143億37百万円となった,1 一方、わが国経済においても、所得や雇用情勢の改善を背景に個人消費も持ち直しつつあり、アジア向けを中心とした輸出は堅調に推移し、景気は緩やかに回復してきました,1 当連結会計年度は、当社の重点市場であります北米市場が前連結会計年度に引き続き世界販売を牽引し、自動車売上台数は当社として初の100万台超えを記録するなど、着実に取り組みの成果を出すことができました,1 加えて、税金費用および非支配株主に帰属する当期純利益を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損益は前連結会計年度に比べて396億円改善し186億円の利益となりました,1 当社グループの主たる事業である投資・金融サービス業においては、6月の英国によるEU離脱の是非を問う国民投票や11月の米大統領選挙といった欧米のイベント時には、貴金属市場を中心に市場は活況となりましたが、FRBによる利上げ判断の動向や米国の新政権による経済政策の先行きを睨んだ様子見ムードにより、期間全体を通して積極的な取引を手控える期間が長引きました,1 このような活動の結果、売上収益は761億1千5百万円(前期比21.5%の減少)、営業活動に係る利益は39億2千4百万円(前期比4.0%の増加)、当社株主に帰属する当期純利益は26億4千4百万円(前期比5.2%の増加)となりました,1 当連結会計年度においては、前述のとおり収益不動産残高が増加しました,1 米国内で展開する日系スーパーマーケットにつきましては、日本各地の名産品や生鮮品・中食コーナーでの品揃え強化など、同業他社との差別化を図ったことなどにより堅調に推移しました,1 アジア・オセアニア経済は、地政学的リスクの高まりや中国や韓国における倹約令の影響等もあり、市場は低迷を続けております,0 また、経常利益は14億76百万円(同19.3%増)、親会社に帰属する当期純利益は、当連結会計年度の業績および今後の業績動向を踏まえ回収可能性がある部分について繰延税金資産を計上した結果、15億42百万円(同13.0%増)と上場来最高となりました,1 また、原油安による電力料の引き下げ効果や経費削減努力により、販管費は前年並みとなりました,1 平成27年4月の火災により生産を休止していた苫小牧第一きのこセンターが、工場を再建し、平成28年4月27日よりブナシメジの収穫・出荷を再開したことや、カットブナシメジ専用工場として新設した富山きのこセンターが平成28年9月上旬から収穫・出荷を開始したことにより、ブナシメジの生産量は増加いたしました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善などにより緩やかな回復基調が続きましたが、新興国経済の減速や米国新政権の政策による世界経済への影響が懸念されるなど、先行きは不透明な状況のまま推移しました,1 一方、期中の為替変動による為替差損の発生や模倣品対策費用の増加等により、経常利益は24億4千7百万円(前期比15.2%減)となりましたが、不動産の売却益の発生等により、親会社株主に帰属する当期純利益は21億8千4百万円(前期比31.6%増)となりました,0 "こうした状況のもと、当社グループにおきましては、海外経済の減速から国内外の販売が低迷し、また為替が乱高下したこと、戸田アメリカINC.、戸田アドバンストマテリアルズINC.を連結子会社とした影響等を受け、売上高は27,889百万円(前期比2.2%減)となり、営業損失は151百万円(前期は営業利益1,051百万円)となりました",0 また、営業利益は、前年同期比188百万円増加し、331百万円となりました,1 "当連結会計年度における当該セグメントの業績は、売上高103,242百万円(同43.8%増)、営業利益8,494百万円(同28.5%増)となりました",1 "以上の結果、当事業年度の売上高は7,292,771千円と、前事業年度に比べ931,658千円(△11.3%)の減収となりました",0 一方、現行の製造支援サービスは、顧客の生産台数の減少に伴い、当社の業務受託量が減り、売上高、利益ともに減少致しました,0 "この結果、中小企業や地方公共団体向け貸出、住宅ローンが増加したことから貸出金は当年度中63,877百万円増加して、当連結会計年度末残高は3,252,218百万円となりました",1 情報通信機器の普及状況を見ると、スマートフォンが72.0%(前年同期比7.8ポイント増)、タブレット端末が33.3%(前年同期比7.0ポイント増)と、いずれも保有率は大きく上昇しております,1 その他の事業である不動産事業につきましては、外部顧客への賃貸契約が減少した結果、売上高は410百万円(前連結会計年度比47百万円減、10.3%減)、セグメント利益(営業利益)は125百万円(前連結会計年度比11百万円減、8.6%減)となりました,0 国内においては、こうした世界経済の影響や、個人消費が底堅く推移する中、下半期から円安・ドル高基調に転じたことを受けて、輸出関連企業を中心に収益改善に向かう傾向が見られ、景気は緩やかな回復基調となりました,1 一方で、amiibo(アミーボ)は、新たに発売したamiiboを使って楽しめる新作ソフトの展開により販売状況に回復の兆しを見せたものの、フィギュア型が約910万体、カード型が約930万枚の販売にとどまり、ダウンロード売上も、追加コンテンツによる売上が少なかったため、いずれも前年同期と比べて大きく減少しました,0 リスク管理債権額につきましては、再生支援活動を通じたランクアップや直接償却ならびに債権売却によるオフバランス化を実施する等減少に努めました結果、前年同期比25億円減少し、3月末残高は816億円になりました,1 クライアントの多様化する課題の解決及び複雑化したプロジェクトに関わる専門スキルを有する人材投資や業容拡大に伴う事業基盤整備費用、また進化を続けるデジタル・テクノロジーを掛け合わせた次世代型マーケティング&コミュニケーションのためのAI・コグニティブ投資関連費用等が増加し、当連結会計年度においては当該先行コストを吸収することができなかったことによります,0 一方、円高の影響により、利益は減少いたしました,0 価格高騰による団体旅行の減少に加え、11月に発生した福島県沖地震の影響によるキャンセルの発生及びその後の,0 以上の結果、当部門の売上高は108億20百万円と前連結会計年度に比べ2億88百万円(2.7%)の増加、営業利益は2億12百万円と前連結会計年度に比べ33百万円(19.0%)の増加となりました,1 これは、法人税等が低い数値となり、親会社株主に帰属する当期純利益が前年同期比8.4%増となったことによります,1 "この結果、受注高は前期比3%減の1,903億円、売上高は前期比10%減の1,825億円、営業利益は前期比68%減の14億円となりました",0 "これらの結果、化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業における売上高は9,220億95百万円(前期比7.2%増)、営業利益は191億14百万円(前期比17.4%増)となりました",1 "以上の結果、当連結会計年度の売上高は14,445百万円(前期比0.8%増)、営業利益は1,365百万円(前期比0.1%減)、経常利益は1,426百万円(前期比0.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,226百万円(前期比31.7%増)となりました",1 その一方、医薬・医療用包装材においてインドネシア子会社の売上が加わったことにより、事業全体として増収となりました,1 また、中南米は、中南米地域の販売組織再編に伴う商流変更(※)もあり、前期実績を下回りました,0 当連結会計年度における我が国経済は、海外の景気回復と年後半の円安により、外需主導による緩やかな景気回復となりました,1 米国経済は雇用回復と堅調な個人消費を背景に景気の緩やかな拡大が続き、欧州経済も英国のEU離脱選択による一時的な金融不安等があったものの、その影響は軽微にとどまり、緩やかな回復が続いた,1 また、期の後半に入り、海外経済の緩やかな回復を背景として輸出や生産が持ち直した,1 化学分析受託事業は、作業環境測定や排ガス測定の増加により、売上高は4億88百万円となり、前連結会計年度に比べ47百万円の増収(同10.8%増)となりました,1 親会社株主に帰属する当期純利益については、固定資産の譲渡に伴う特別利益を計上したことにより、71億9千1百万円(前期比 322.9%増)となりました,1 "売上総利益は前述の売上高が減少したこと等により前年同期比2.9%減の1,309百万円となりました",0 海運事業におきましては、船舶の大型化等、収益改善に取り組んだものの、国内における建設発生土及びセメント等の取扱量が減少しました,0 仕入商品販売の減少と、リース業者の機材保有量の上昇による買い控えから主力製品の受注が減少し、売上高は25億4千9百万円(前期比20.0%減)と減収となった,0 も地方銀行でのSIO製品(注4)の導入に伴う構築サービスの売上が増加いたしました,1 ポストプロダクションにおきましては、各分野とも受注は堅調に推移し、また、IP配信事業者からのエンコード作業等の受注が増加したこと、及び売上原価削減の効果により、前期の実績を上回りました,1 油圧ショベル事業は、中国での需要は底打ちの兆しが見え、国内及び北米では需要減の中でシェアアップに努めたものの、為替の円高影響などにより、受注、売上ともに減少いたしました,0 精密切断装置(ダイサ)・精密研削装置(グラインダ)ともにメモリ向けが堅調に推移した一方、前期好調だった電子部品向けや光半導体向けが減少したことにより、精密加工装置の売上高は約4%減少しました,0 また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に計上した海外子会社における繰延税金資産(法人税等調整額)15億67百万円がなくなったことなどにより78億36百万円(前年同期比15.6%減)となりました,0 米国では個人消費や雇用情勢が好調を維持し、景気は堅調に推移しました,1 一方、わが国経済も、企業収益や雇用・所得環境の改善などにより、緩やかな回復基調が続きましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の不透明さを背景に、先行きに対する不安感が残ったまま推移いたしました,1 人手不足は、働き方改革と併せて、物流費、人件費等の高騰を招き、企業の業績は更に厳しいものになりました,0 "また、販売後の収益不動産に対するプロパティ・マネジメントの受託も順調に推移し、当連結会計年度末の国内収益不動産管理戸数は4,157戸(前年度末は3,649戸)となりました",1 HDD用サスペンションは、既存製品の需要が回復し、新モデルについても旺盛な受注が継続したことから、売上高は50億9百万円(前連結会計年度比31.8%増)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の景気対策の継続などにより緩やかな回復基調が続いているものの、個人消費や民間設備投資は力強さを欠き、また新興国経済の減速や米国新政権の政策動向などの影響により景気の先行きは依然として不透明な状況が続いています,0 以上の結果、海外 食料品製造・販売事業の売上高は817億8千3百万円(前期比96.4%)、営業利益は162億5千1百万円(前期比98.8%)と、減収減益となりました,0 "その結果、当連結会計年度の売上高は、9,807百万円(前年同期比424百万円減、4.1%減)となりました",0 また、海外向け中古建設機械オークション事業は、中古機械の流通量の減少などがみられましたが、商品の拡充に注力いたしました,0 営業利益は426百万円(前年同期比7.3%増)、経常利益は467百万円(前年同期比26.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は310百万円(前年同期比37.2%増)となりました,1 当期利益(親会社の所有者に帰属)については、単体の輸出及び海外自動車販売台数の減少等により、前連結会計年度を51億円(21.5%)下回る186億円となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善は見られるものの、個人消費は引き続き弱含みに推移しております,1 課金売上に関しては、ユーザー数の増加により順調に推移した為、医科セグメントとしては、初の黒字化を達成する事が出来ました,1 営業利益は、完成工事総利益率が向上したことを主因に、前連結会計年度比36.9%増の786億円(前連結会計年度は574億円)となった,1 "当セグメントの売上収益は、前年同期比16.3%減の241,392百万円となり、調整後営業利益は前年同期比309百万円減の14,715百万円となりました",0 産業機器は、売上は、空気予熱機関連が増加したものの、製鉄関連が減少し、全体ではやや減少いたしました,0 当事業年度におけるわが国経済は、日本銀行が発表した3月の短観で2期連続で指数が改善するなど、緩やかな回復基調が続いております,1 それに伴い人造黒鉛電極の需要は減少し、特に輸出においては価格競争がさらに激化し、採算の合わない販売を抑制したため、販売数量が減少しました,0 "その結果、当連結会計年度の業績は、売上収益が428,913百万円(前連結会計年度比4.2%減)、営業利益が41,561百万円(同10.4%増)、税引前利益が62,703百万円(同30.7%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益が39,034百万円(同72.9%増)となりました",1 "国内で既存顧客との取り組み強化や新規顧客開拓などユニフォームや資材用途向けの販売拡大に取り組みましたが、カジュアル衣料用途向け販売の落ち込みに加え、インドネシア子会社にて、旺盛なローカル市場向け需要を取り込むため、ローカルで主流である委託加工での受注拡大を積極的に進めたことで、テキスタイル販売部門の売上高は2,562百万円(前期比7.9%減、220百万円減)となりました",0 "情報・光応用検査機器事業は、光応用検査機器の売上減少により、売上高2,698百万円(前年同期比20.1%減)、セグメント損失379百万円(前年同期はセグメント利益22百万円)となりました",0 "また、スマートフォンやタブレット端末の普及に牽引され、インターネットの利用機会や頻度はますます増加しており、特にモバイルコンテンツの市場規模は、平成27年には全体で1兆5,632億円(前年同期比7.3%増)となり、なお拡大が続いております(出所:いずれも総務省「情報通信白書」)",1 当連結会計年度では、レコード会社の公式販売サイトにおいて、一部アーティストの需要の高まりが見られ、販売が好調に推移いたしました,1 以上の結果、回転寿司事業の売上高は676億42百万円(前年同期比2.5%減)となりました,0 この結果、経常利益は前期比14億9百万円減少の19億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比6億89百万円減少の13億8百万円となりました,0 "受注工事高は、前連結会計年度比503百万円増の144,007百万円となりました",1 "また、営業利益は、売上収益が減少した影響のほか、前連結会計年度に日立ツール株式会社(現 三菱日立ツール株式会社)の株式を譲渡したことに伴う事業再編等利益25,931百万円を計上したことから、前年同期比31,793百万円減少し、21,277百万円となりました",0 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)における我が国の経済は、前半は新興国経済減速の影響から輸出や生産が伸び悩み、景気回復に鈍さが見られました,0 しかしながら、営業収入は、度重なる台風の影響を受け運休が続いた長瀞ラインくだりをはじめ、各施設で前年同期に比べ減少いたしました,0 "電力供給量の増加に伴い電力小売事業の売上高前年比は1,276百万円増となりました",1 一方、ITOの主要原料であるインジウムの価格が下落したことから販売価格が低下し、売上高は前連結会計年度に比べて減少しました,0 国内貨物におきましては、輸出入関連作業が増加したほか、セメント関連製品及び建材輸送関連貨物の輸送量が堅調に推移したものの、一部倉庫の稼働率が低迷しました,1 コーティング・機能材は、販売が堅調に推移しました,1 さらに、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「ヒュミラ」は376億62百万円(同15.4%増)と順調に拡大しました,1 高齢者向けマンション事業におきましては、売上高は堅調に推移いたしました,1 "なお、機種分類別の内訳と致しましては、木工機械については大型案件の堅調な需要があり、前年比30.0%増の2,728,073千円(うち輸出673,860千円)となりましたが、工作機械については海外市場の落ち込みや航空機関連等の低迷により、前年比38.7%減の1,387,750千円(うち輸出386,717千円)となりました",0 水処理関連市場では、需要の継続的成長がみられるものの、原油価格の下落や中国経済の低迷などにより成長が伸び悩みました,0 "受注高は193百万円(前事業年度比1,972.9%増)、完成工事高につきましても99百万円(前事業年度比961.0%増)となりました",1 九州紙工㈱は機動性を生かした小口の受注増で米麦袋の減少を補って増収増益でした,1 畜産品は、スーパーマーケットや飲食店向け加工製品の拡充と提案営業の強化により堅調に推移しました,1 新規の自動ドアの売上台数は僅かに減少したものの、シートシャッターの大型物件に加え、取替の売上台数が増加しました,1 以上の結果、当連結会計年度の当社グループの業績は、売上高631億19百万円(前期比3.5%増)、営業利益34億30百万円(前期比0.1%増)、経常利益43億79百万円(前期比7.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億28百万円(前期比8.9%増)となりました,1 "受注高については、建築工事89,418百万円(前連結会計年度比17.5%増)、土木工事31,380百万円(前連結会計年度比36.3%減)の合計120,799百万円(前連結会計年度比3.6%減)となり、完成工事高は、建築工事75,090百万円(前連結会計年度比9.9%減)、土木工事34,164百万円(前連結会計年度比16.4%増)の合計109,255百万円(前連結会計年度比3.1%減)、営業利益は3,492百万円(前連結会計年度比3.4%減)である",0 海外では、米国の新たな政策の影響が懸念されるものの、メキシコ市場では設備投資需要は堅調に推移し、中国や東南アジア諸国においても一部に回復の動きがみられました,1 一方、車載分野の実質的な増販が為替調整分を上回ったため、セグメント利益は12億82百万円(同9.6%増)となりました,1 "以上の差別化戦略を推進いたしましたが、商品開発途上であり、福利厚生事業部門における売上高は1,772百万円(前期比0.9%減)、営業損失は12百万円(前年同期は営業利益2百万円)となりました",0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善が持続、設備投資にも持ち直しの動きが見られ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました,1 利益面につきましては、生産性改善および低採算仕入商品の採算是正等により、増益となりました,1 セグメント利益は、防蟻・防水・断熱工事等の住宅関連事業において収益性が向上し、セグメント利益の向上に貢献はしたものの、上記売上高の減少を補うまでには至らず、645百万円と前年同期に比べ56百万円減少しました,0 不動産販売収入が前期比67億44百万円増の368億2百万円となったことなどにより、不動産流通事業の営業収入は同比73億45百万円増の622億49百万円となりました,1 通信設備の健全化工事、台風・豪雨災害の復旧工事、保守業務及び移動体の基地局建設工事等の受注は増加しましたが、光コラボレーションモデル等の需要変動による光開通工事、社会インフラ整備工事などの完成工事高が減少したことにより、受注高は394億1千6百万円(前期比2.8%増)、完成工事高は372億9千5百万円(前期比4.0%減)となりました,1 豪州経済は、個人消費が成長を支え底堅く推移しました,1 その中で、販売面では、主力製品の異形棒鋼は、鉄スクラップ価格が大きく変動し、鋼材需要が伸び悩むなかで、製品販売価格の改善と製品販売数量の確保に努めた,0 新規店舗の寄与等により増収となりましたが、既存店の減収(同△4.5%)や記念キャンペーンに伴う販促費の増加等により減益となりました,0 "これらの結果、自動車関連事業の当連結会計年度の業績は、売上高は140,140百万円(前連結会計年度比894百万円増、0.6%増)、セグメント利益(営業利益)は5,371百万円(前連結会計年度比773百万円増、16.8%増)と増収増益となりました",1 "一方、譲渡性預金は地方公共団体からのお預け入れが減少したことから当年度中18,553百万円減少して、当連結会計年度末残高は28,453百万円となりました",0 家庭用塗料においては、インターネット通販による販売チャネルの拡充に取り組んでいますが、個人消費がいまだ低迷しているため前年を下回りました,0 当社グループを取り巻く環境は、実質賃金が伸び悩むなか、消費者の皆様の生活防衛意識の高まりや節約志向により、個人消費は本格的な改善には至らず、また少子高齢化、人口減少による社会構造の変化、雇用改善に伴う労働コストの上昇、企業間競争の激化など、引き続き厳しい状況となりました,0 その他の事業については、前期第3四半期の初めに子会社を売却した影響などにより、減収となったものの、当期において、当社の九州地区における販売用不動産売却の増加などにより、増益となった,1 当連結会計年度(平成28年1月1日から平成29年3月31日まで)におけるわが国経済は、企業収益や雇用の改善は進んだものの、海外経済の不透明感による、為替・株式相場の変動など景気は依然として先行き不透明な状況で推移致しました,1 "また、その他キャピタル費用には、外貨建商品の為替変動に係る責任準備金等繰入額1,560百万円及び投資事業組合の減損損失665百万円の合計額を、その他臨時費用には、追加責任準備金繰入額193百万円を記載しています",0 この結果、日帰り・宿泊両部門の利用者数の減少等により、当部門の売上高は、126億71百万円(前期比7億91百万円、5.9%減)となり、消費単価の下落や人件費の増加等により、営業利益は15億99百万円(前期比5億32百万円、25.0%減)となりました,0 しかしながら、新設住宅着工戸数の押し上げ要因が主に貸家であることから一棟当たりの石膏ボード使用量が伸び悩むという一面も窺われました,0 不動産業におきましては、不動産賃貸業では、解体に着手した広電第二タワービルのテナント退去による賃料収入の減少により減収となり、不動産販売業では、前連結会計年度に「西風新都グリーンフォートそらの」の商業用地および業務用地や五日市分譲マンションの販売があったのに対し、当連結会計年度ではそのような大型物件の販売がなかったことから、減収となりました,0 回路保護素子事業につきましては、車載用回路保護素子は増加したものの、リチウムイオン電池向けの高電流ヒューズの売上高が減少しました,1 一方、営業利益は低採算先の見直しに加え、付帯作業等が堅調に推移したことから31億42百万円(同1.2%増)となりました,1 新興国経済は、資源価格の持ち直し等により景況感が改善し、緩やかに回復しました,1 しかしながら、昨年4月の薬価改定により、当社製品の薬価が大きく引き下げられており、苦戦を強いられました,0 当社グループにおいても、顧客企業における需要は総じて堅調に推移し、とりわけ主力事業である人材派遣については稼働者数が高水準で推移し、また人材紹介については転職決定人数が大幅に増加した結果、業績は順調に伸長いたしました,1 "組込ソフトウェア開発や半導体設計の分野では、技術者や外部ビジネスパートナーの確保という課題はあるものの、車載システムにかかわる業務の比率が高まっており、受注単価も比較的高いことなどから、売上高は2,831百万円(前連結会計年度比3.9%増)、セグメント利益は709百万円(同8.8%増)となりました",1 海外では、欧州における生活関連用品向けの需要が堅調に推移しました,1 その結果、当社主要エリアの死亡人口は前連結会計年度と比べ増加し、シェア率も上昇したため、葬儀施行件数は増加いたしました,1 また、貸倒引当金戻入額112百万円などの特別利益126百万円を計上したため、親会社株主に帰属する当期純損失は128百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失563百万円)となりました,1 "[不動産セグメント]  当連結会計年度における不動産セグメントの売上高は、415,387千円(前期比4.9%増)となりました",1 以上の結果、加工品事業の売上高は70億64百万円(同15.5%増)となりました,1 当連結会計年度における我が国経済は、企業収益や雇用環境の改善が続き、緩やかな回復基調を続けておりますが、個人消費が低迷していることに加え、米国の政策動向や新興国の経済の下振れリスクなどにより、景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました,1 首都圏を中心とした再開発工事等により仮設機材の需要は底堅いが、人手不足や資材高騰による工事着工遅れ等で軽仮設機材の稼働は足踏み状態が続き、売上高は24億8千8百万円(前期比10.0%減)と減収となった,0 国内派遣領域においては、派遣社員実稼働者数が継続的に増加する等、人材派遣市場は緩やかな拡大傾向が継続しております,1 わが国経済では、一部に改善の遅れがみられるなか、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました,1 この結果、当連結会計年度の当社グループの売上高は、210億円(前連結会計年度比84百万円、0.4%増)となりました,1 当社グループが展開している営業エリアにおいて、墓石の小型化や埋葬方法の多様化等により墓石需要の低迷が継続しました,0 また、引き続き医薬品や食品等の販売に注力したことなどにより、既存店売上高は前年同期を上回りました,1 一方、海外向け売上においては、子会社であるIwaki America Incorporated(米国)は、新エネルギー市場、化学市場が不調であったものの、医療機器市場は堅調に推移しました,0 新興国・地域においては、ドル高を受けた資本流出が一服し、総じて景気の改善が見られました,1 さらに、IoT時代の到来により今後拡大していく大量な情報処理に対応する高周波基板向けの「FlatBONDシリーズ」は顧客での安定的な量産が継続しており、今後も拡大の方向にあります,1 このような状況のもと、当社グループの業績は、主力のコークス事業において、原料炭価格上昇の影響や、販売数量の増加などがあったものの、燃料販売事業で販売価格の下落などがあり、当期の連結売上高は、前期比34億5千2百万円減少の890億5千1百万円となった,0 主な増益要因は、太陽光発電による売電収益の増加によるものであります,1 アパレル部は、景気回復基調から主力商品である法人ユニフォームの直需と百貨店の受注が堅実に伸び、スポーツ関連商品もプロ野球の盛り上がり等の追い風を受け、引き続き堅調に推移し大幅な増収増益となりました,1 建設機械部門につきましては、公共事業の減少などによりレンタル業者の機械稼働率が低下し、油圧ショベルなどの新規設備投資が低調に推移しましたが、期の後半にかけ、政府の経済政策の効果などを背景に需要に回復の動きがみられました,0 利益面につきましては、研究開発費を増加させたことにより、営業利益は27億7千5百万円(同8.9%減)、経常利益は27億9千万円(同18.6%減)となりました,0 国内の食品包材事業のうち、主要製品である業務用塩ビラップは、塩ビ回帰の流れが徐々に拡大し始めたことで、好調に推移しました,1 これらからその他のトレーディング損益0百万円の損失(前期は1百万円の利益)を差し引いた「トレーディング損益」は、59億93百万円の利益(前期比148.6%)となりました,1 "全体の販売数量は、前年度比259トン増加(9.6%増加)の2,967トンとなりました",1 "この結果、原料分野の売上高は18,253,629千円(前期比14.5%減)となりました",0 その結果、顧客契約数が伸びたことにより、将来の安定した収益源となるストック利益が増加いたしました,1 また、中核テナントの一つである生鮮館のリニューアルに取り組むなど適宜必要な設備投資も実施し競争力の維持向上に取り組んだ結果、売上高は前期を上回った,1 以上の結果、ROEは13.0%となり、前年同期比0.5ポイントの改善となりました,1 上記の結果、リモートメール事業の売上高は323百万円(前年同期比8.3%減)、営業利益は115百万円(前年同期比4.3%減)となりました,0 縫製品販売事業では、インドネシア一貫生産の活用を軸に、商品の充実・拡販を図りながら、採算を重視した販売への集約を積極的に取り組んでいるため、一時的に売上は減少していますが、有力取引先との取り組みを深め、収益体質強化に向けて、販売体制の再構築を進めております,0 当連結会計年度における当社グループを取り巻く経済環境は、米国では個人消費の拡大を中心に底堅く推移し、欧州においても堅調な個人消費により緩やかな回復基調が続きましたが、アジアでは中国経済の減速が継続する等、世界経済は緩やかな回復にとどまりました,1 当連結会計年度における我が国経済は、政府や日銀による経済・金融政策の効果等を背景に企業収益や雇用情勢の改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続きました,1 木材事業では、為替の変動に伴う競争の激化から、輸入木材は厳しい販売状況が続きました,0 バス事業におきましては、貸切バスの稼働が伸びず営業収入は前年同期に比べ減少いたしました,0 この結果、部門全体では為替換算の影響により、前期の売上を下回ったものの、現地通貨ベースでは前期の売上を上回りました,1 医療用漢方製剤全体の売上高は、薬価改定の影響を受けながらも前連結会計年度に比べ1.9%伸長しました,1 "売上高を製品別に示しますと、真空ポンプは2,776百万円(前年同期比22.1%増)、送風機・圧縮機は682百万円(前年同期比24.9%増)、部品および修理は1,226百万円(前年同期比9.2%増)の結果となりました",1 また、連結子会社のジャックスリース株式会社におけるリース事業も堅調に推移いたしました,1 当連結会計年度は、電機、自動車業界等を中心として人材需要が引き続き強く、売上高は順調に伸長いたしました,1 高機能ポリマー事業では、低燃費タイヤ向け合成ゴムやエンジニアリング樹脂の販売数量が増加しましたが、各製品において円高の影響を受けました,1 一方利益面では、営業利益が196億円、経常利益が197億56百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が134億9百万円と前連結会計年度と比較し、それぞれ29.8%、27.6%、101.1%の増加となりました,1 経常収益は前年同期比22億65百万円(17.6%)増収の151億20百万円、経常利益は前年同期比2億6百万円(23.3%)増益の10億89百万円となりました,1 "当期におきましては、引き続き真空ポンプ・送風機ともに順調に出荷が進んだことに加え、部品・修理も伸長し、売上高は前年同期比728百万円(18.4%)増加の4,690百万円となり、損益面におきましては、26百万円改善、セグメント損失335百万円となりました",1 また、前連結会計年度に引続き当連結会計年度においても、第1四半期から第4四半期までの全ての四半期においてそれぞれ前年同四半期を上回る案件成約件数となっており、年間を通じて終始好調な案件成約状況を維持したことにより、上記実績となりました,1 タンタルコンデンサ事業につきましては、車載用レーダー装置等のカーエレクトロニクス向け及び家庭用火災報知器向けの需要は増加しましたが、スマートフォン向けの需要が減少しました,1 "また、営業利益は、前年同期比2,274百万円増加し、9,301百万円となりました",1 利益面につきましては、市場環境の変化に応じた生産体制を展開したことやコストダウン効果により、営業利益は27億98百万円(前年同期比18.8%増)、経常利益は28億31百万円(前年同期比18.5%増)、法人税等の負担額の増加により親会社株主に帰属する当期純利益は21億3百万円(前年同期比2.6%減)となりました,1 また、中国及び新興国でも期央より持ち直しの動きが見られ、全体としては緩やかに回復しました,1 "これに加え、広告代理業、クレジットカード事業の売上増などにより、売上高は前期比0.4%増の636,713百万円となりましたが、北海道新幹線関連のシステムおよび工事の売上反動減などにより、営業利益は前期比0.1%減の34,978百万円となりました",1 売上高は前連結会計年度比6%減少の590億99百万円となり、営業損益は前連結会計年度比2億71百万円減少の20億64百万円となりました,0 カーナビゲーションシステムは、中国で増加しましたが、国内や北米で減少したことから減収となりました,0 以上の結果、機能材料関連事業全体としては前期に比べ減収、減益となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、景気の回復には個人消費など一部に足踏みがみられるものの、企業収益、雇用・所得環境、生産活動、設備投資は総じて堅調であり、緩やかな回復基調にありました,1 "セグメント利益は1,163百万円(前年同期比2.0%減)となりました",0 当連結会計年度におけるわが国経済は、年度前半は新興国経済の低迷や英国のEU離脱問題等の影響から株安・円高基調が進行し、輸出・生産面や個人消費の動きに足踏みが見られましたが、年度後半にかけて、内外経済の先行きに対する不透明感が和らいだことや、昨年11月の米大統領選挙を背景に、株高・円安が進む展開となり、全体としては緩やかな回復基調が続きました,0 一方、海外においては、米国新政権の発足、英国の欧州連合(EU)離脱問題、中国及びアジア新興国の景気低迷等、先行き不透明な状態が継続した,0 消費者心理は日常品を中心に節約志向が依然として続き、回復には足踏みがみられます,0 債権管理回収事業において、アイ・アール債権回収株式会社では、買取債権市場において競合環境が激化する中、新規取引先の開拓を推進するとともに、収益力向上に取り組んでまいりました,0 役務取引等収支は、住宅ローンの融資実行増加にともなう初期費用の増加や投資信託などの手数料収入の減少により、△15億円(前年度は1億円)となりました,0 "完成工事総利益は、完成工事高は減少したものの、完成工事総利益率の改善により、前連結会計年度比1,075百万円増の17,788百万円となりました",1 一方、大学、官公立病院市場では厳しい経営環境を受けて設備投資の抑制や延期が見られ、前期実績を下回りました,0 なお、当行は部分直接償却を実施しておりませんが、仮に部分直接償却を実施した場合の単体リスク管理債権比率は前年同期比0.21ポイント低下の1.54%となります,1 日本医師会・日本薬剤師会・日本大学との共同研究である「感染症流行探知サービス」におきましては、利用薬局は全国で1万件超となっております,1 スマートフォン向けにCIS(CMOSイメージセンサ)の販売が順調であったものの、テレビ、モニター向け液晶パネルの売上が伸びず、NANDも物量確保の問題で販売が低迷しました,0 この結果、当事業のセグメント売上高は226億6千6百万円(前年同期比4.6%増)となりました,1 この部門の当期の売上高は66億30百万円(前年同期比1.9%減)となりました,0 希土類磁石については、電動パワーステアリングおよびハイブリッド自動車向け等の自動車用電装部品の需要が好調に推移し、産業機器および家電関連の需要も前年同期を上回りました,1 また、発売40周年を迎えたロングセラー商品の「日清のどん兵衛」群は、特に主力の「日清のどん兵衛 きつねうどん」が好調で増収となりました,1 携帯電話販売においては、移動体通信市場の成熟ならびに政府の競争促進政策の影響などにより、販売台数は減少いたしましたが、携帯電話端末以外のモバイルデータ通信端末の販売を拡大する一方、当連結会計年度においても、店舗の統廃合や当社グループの直営店を当社グループの代理店に譲渡するなど、効率的な店舗運営に向けた施策を展開してまいりました,0 金・銀ともに前期に比べ国際相場は上昇したものの、為替相場は円高となったことから、国内価格は同水準となり、売上高は前連結会計年度に比べて微減となりました,0 このような環境の下、当連結会計年度の売上高は627億80百万円(前連結会計年度比14.9%減)となり、営業利益は30億77百万円(同2.2%増)、経常利益は33億48百万円(同12.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は24億円(同35.9%増)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな景気の回復基調が続いております,1 "この結果、当連結会計年度の売上高は15,497百万円(前連結会計年度年比6.9%減)、営業利益1,124百万円(同16.0%減)、経常利益1,119百万円(同10.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は790百万円(同2.4%減)となりました",0 当期における当社グループを取り巻く事業環境につきましては、米州における設備投資需要は堅調に、国内および欧州においては概ね横ばいに、それぞれ推移しました,1 しかしながら、天候不順の影響などにより、売上は伸び悩み、当連結会計年度の売上高は135億3千7百万円(前年同期比3.8%減)となりました,0 "経常利益は営業利益減等の影響により2,066百万円(同28.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として138百万円の補助金収入を計上、特別損失として英国子会社等での減損損失370百万円やレジオネラ菌(※1)発生に伴う課徴金引当金繰入額82百万円等の486百万円を計上、また法人税等として629百万円を計上し、881百万円(同13.8%減)となりました",0 ロジスティクス事業では、下期に入り自動車関連部品や電子・電気機器関連品等の取扱いが順調に推移したことに加え、新規ビジネスを獲得しました,1 "損益につきましては、固定費の減少及び新規立上製品の生産が本格化したことにより1,907百万円のセグメント利益(前期比30.5%増)となりました",1 当連結会計年度におけるわが国の経済は、英国のEU離脱問題や米国新政権の政策などを始め、海外情勢に大きな変化が見られたものの、景気は雇用・所得環境や企業収益の改善を背景に、緩やかな回復の動きを続けてきた,1 海外においては、米国経済は、好調な企業業績に加えて、個人消費も底堅く推移し、緩やかな拡大基調が続きました,1 このような活動の結果、売上収益は628億2千7百万円(前期比48.0%の増加)、営業活動に係る利益は66億4千万円(前期比49.6%の増加)、当社株主に帰属する当期純利益は34億7百万円(前期比52.1%の増加)となりました,1 そのため、売上高は52億4千9百万円となり、前連結会計年度に比べて39.9%の減収となりました,0 北米ではアジア系マーケットにとどまらず、ローカルマーケットへのさらなる浸透を進め、現地通貨ベースでは売上を伸ばしました,1 営業利益につきましては、コスト削減を継続的に推進したことなどにより195百万円と前期比109.0%の増益となりました,1 当連結会計年度中の世界経済を見ますと、米国は比較的堅調に推移しましたが、年度当初は中国経済の減速が明らかとなり、商品市況の低迷で資源国・新興国の成長も鈍化、それに中東情勢や英国のEU離脱決定が加わり、不透明感が強まりました,0 その他の事業では、契約実行高は前連結会計年度に比べて50.5%減の72億37百万円となりました,0 以上の結果、鋼板関連事業全体としては前期に比べやや減収となりましたが、販売数量の増加や品種構成の変化及びコストダウン効果などにより、増益となりました,1 航空業界を取り巻く環境は、国内・海外経済の緩やかな回復が続く中で、訪日外国人の増加等により、需要は概ね堅調に推移した,1 セグメント別にみますと、国内ドラム事業は、品種構成の改善や生産体制の見直し等による生産性向上及び、固定費を中心とした工場コストダウンや管理経費の削減を一段と強化した結果増益となりました,1 当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善から個人消費は持ち直しの動向が見られるなど緩やかな回復基調が続きましたが、英国の欧州連合(EU)離脱決定や米国新政権の政策動向による影響など、海外経済は不確実な状況で推移いたしました,1 このような取組みの結果、売上面では、エンベデッドソリューション事業の売上が減少したものの、ICTイノベーション事業の売上が好調に推移したこと等により、増収となりました,1 設備投資については、営業キャッシュフローを大幅に下回る状態が続くなど、慎重姿勢は残るものの、良好な収益環境を受けて、緩やかな増加が続いています,1 このような状況の中、戸建住宅向け機能門柱や金属パネルなどの建築商材並びに防災倉庫や耐震・免震材などのレジリエンス製品の拡販に努めました結果、売上高490億2百万円(前連結会計年度比2.7%増)となりました,1 "以上の結果、経常利益は前年度と比べ2,561百万円増加して16,909百万円となりました",1 フランスの販売子会社であるアイホンS.A.S.におきましては、緩やかな回復基調は見られるものの低調な推移が続く欧州経済の中、戸建住宅向けテレビドアホンの販売が、積極的な営業活動により前期から引き続き好調に推移いたしました,1 輸入は、電子・電気機器関連品や自動車関連部品等は底堅い荷動きとなりましたが、取扱件数は前期比3.7%増にとどまりました,1 また、中国を始めとするアジア新興国の景気減速、英国のEU離脱問題やトランプ政権誕生に伴う米国の経済政策の変化、更には直近の朝鮮半島を巡る緊迫した情勢等、海外の政治経済状況が不安定さを増しており、わが国経済への波及が憂慮される状況であります,0 "このような事業展開の結果、当連結会計年度の売上高は、240,520百万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は、17,296百万円(前年同期比4.4%減)、経常利益は、17,764百万円(前年同期比8.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、9,412百万円(前年同期比2.9%増)となりました",0 当部門の連結取扱高は、726億67百万円(前期比6.1%減)となりました,0 しかしながら、当連結会計年度においては、国内外の炭素製品市場では需給不均衡の状態が継続したため、前連結会計年度に比べ販売数量は減少しました,0 床用塗料においては、連結子会社の阿童木(無錫)塗料有限公司の清算による売上減少と当社の主力となる改修市場での設備投資物件の減少により前年を下回りました,0 当セグメントにおいては、電力送電工事、情報通信工事を行っており、受注高は62億円(前期比1.3%減)、売上高は51億円(前期比13.1%増)、営業利益は1億95百万円(前期比66.7%増)となりました,1 そのような状況のなか当社は、飲食業全般が置かれている状況に加え、業容の拡大を目指した過年度における大量出店及び人材不足により店舗運営力の低下を招く事態となりました,0 当連結会計年度の国内経済につきましては、緩やかな景気回復が続きました,1 一方海外では、全体としては堅調に推移したものの、保護主義化を進める米国の動向、英国のEU離脱問題、新興国経済の低迷に、その他の地政学的リスクも加わって、世界経済全体としては、依然として先行き不透明な状況が続いております,0 営業利益は、販売促進活動の効率化や不採算店の圧縮などによる販売費の減少により13億60百万円(前年同期比18.7%増)となり、経常利益は、支払利息の減少などにより12億92百万円(前年同期比23.4%増)となりました,1 欧州では、消費を中心とした緩やかな回復基調が持続しました,1 ロボットにつきましては、米州および欧州においては、期前半に自動車産業等において設備投資の谷間があったものの、高原状態が続きました,1 加えて、リアル店舗を運営する中小企業向けに、各業種に特化したITソリューションサービスの提案を行う業種別・ITソリューション事業の契約(保有)店舗数も順調に推移いたしました,1 これに、特別損益として、シンジケートローン実行に係る借入金の中途解約損失や中国の縫製事業からの完全撤退に伴う特別損失、中国における商業施設事業の持分譲渡に伴う特別利益などを計上し、さらに繰延税金資産の計上などを加味して法人税等の負担を考慮した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1億56百万円(前期比25.0%増)となった,1 更に、和風めん類では、こだわりのスープ、具材の「冷凍 日清のどん兵衛 鴨南蛮そば」も好調に推移し売上増に貢献しました,1 商品力・サービスの向上に注力し、改善を進めた結果、過去最高の売上高及び利益を達成いたしました,1 解約・失効率(※1)は、4.27%(前年度比0.45ポイント低下)となりました,1 当業界におきましては、砂糖の国内消費が8年ぶりに前年比増加したものの、粗糖相場の上昇と円安の進行により原料コストが上昇しており、消費者の節約志向も勘案すると今後の国内消費の動向には引き続き留意すべき状況にあります,0 液体調味料群においては、小売用製品では、主力製品の「焼肉のたれ」類や『手羽唐のたれ』が好調に売上を伸ばすなか、トレンドの赤身肉・熟成肉に合わせた『焼肉のたれ 甘口』『焼肉のたれ 中辛』、健康志向の高まりに対応した『野菜の黒酢あんかけ炒めのたれ』など、食をめぐる環境の変化や消費者ニーズの多様化に応える新製品が売上を牽引いたしました,1 "合成香料・ケミカル事業は、合成香料とケミカル受託製品の減収により、前期比9.2%減の3,212百万円となりました",0 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日本銀行による金融政策を背景とした企業収益の改善と雇用環境の改善により、引き続き緩やかな景気回復傾向や企業業績の改善傾向に変化はないものの、将来不安による消費マインドの低迷などの影響を受け、依然として先行き不透明な状況が続いております,1 国内の亜鉛メッキ鋼板向け需要は、自動車向けが低調に推移したこと等から減少しました,0 国内の新車販売市場は、登録車については年度当初から回復傾向が見られ、軽自動車についても一昨年に実施された軽自動車税の増税以降続いていた落ち込みが緩和してきたことから、当連結会計年度における国内の新車販売台数は前期比2.8%のプラスに転じました,1 また利益率の高い電子売上の売上減少も利益に大きな影響を与えました,0 コンタクトレンズ業界におきましては、視力補正が必要な方々の生活においてコンタクトレンズが“必需品”として定着している環境を背景にして、1日使い捨てタイプへのシフトが続いていることや、遠近両用やサークルレンズの伸長もあり、市場は緩やかながら成長基調にあるものと推測されます,1 また集合住宅では1月に市場導入し、高い評価を得ている新型集合住宅向けシステムの販売が好調に推移いたしました,1 放送分野の「イマジカBS」「歌謡ポップスチャンネル」におきましては、加入者数、売上とも堅調に推移するとともに、番組販売、DVD/Blu-rayの販売が収益に貢献しました,1 和装事業は、既存事業の専門店・百貨店取引ともに売上が落ち込みましたが、平成27年8月に事業譲受した株式会社吉利が売上に寄与いたしました,0 店舗流通分野は、コンビニエンスストア向け店舗設備機器及び自動釣銭機等の需要増加により、売上高は前連結会計年度を上回りましたが、機種構成差等により、営業損益は前連結会計年度を下回りました,1 一方、変額保険の最低保証に係る市場リスクヘッジを目的とするデリバティブ取引に係る損益の悪化や一般勘定における有価証券売却益の減少による減益要因があり、その結果、横ばいとなりました,0 "また、広告宣伝費の見直し等による経費削減に努めた結果、売上高は2,505百万円(前連結会計年度比7.9%増)、営業利益は61百万円(前連結会計年度は152百万円の営業損失)となりました",1 "この結果、当事業年度業績は、売上高17,846百万円(前事業年度比8.3%増)、営業利益743百万円(前事業年度比22.0%減)、経常利益731百万円(前事業年度比23.0%減)、当期純利益551百万円(前事業年度比25.3%減)となりました",0 加えて円高の影響もあり、売上高は19億19百万円(前年比4.1%減)となりました,0 電子デバイス事業は、半導体製品用フォトマスクが海外向け及び国内向けともに伸び悩み、前年を下回った,0 売上高は74億43百万円(前年度比3億89百万円の減収)、営業利益は8億38百万円(前年度比93百万円の減益)となりました,0 損益につきましては、経常利益8億98百万円(前年同期比21.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益7億10百万円(同39.9%減)となりました,0 当期の当地経済をみますと、北陸新幹線開業から2年が経過しましたが、今なお国内の観光客のみならず外国人観光客が数多く訪れ、地域の活性化が鮮明に表れております,1 "受 注 高           1,443億71百万円(前連結会計年度比 4.7%減)     売 上 高           1,372億27百万円(前連結会計年度比 6.6%減)     営 業 利 益            82億49百万円(前連結会計年度比 5.3%減)     経 常 利 益            88億35百万円(前連結会計年度比 3.6%減)     親会社株主に帰属する当期純利益    55億21百万円(前連結会計年度比 8.6%増)    受注高については、国内では堅調に推移したが、海外経済の減速や日系企業の投資減少の影響を受け、東南アジアにおける海外子会社で減少したことにより、前期より減少となった",0 市場環境の移行期にあたる小学校中学校市場向けは弱含みで推移しました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境に改善が見られ、緩やかな回復基調が続いているものの、新興国経済の減速懸念に加え、米国新政権の政策への警戒感等が影響し、先行きに不透明感を残す状況で推移いたしました,1 体制強化に伴う販売費・一般管理費において一時的な費用の発生もあり営業損失を計上いたしましたが、当初計画に比べ売上、利益ともに改善しております,1 その結果、売上高は127億2千7百万円となり、前連結会計年度に比べて35.3%の減収となりました,0 エコ照明・高電圧ソリューション市場は、LED電源等のエコ照明製品、特殊用途向け変圧器等の高電圧製品ともに売上減となり、減収となりました,0 デジトロ精密部品は、国内でプローブピン販売が増加したほか、米国子会社の光通信部品販売の持ち直しもあり、売上高は18億79百万円(前連結会計年度比2.6%増)となりました,1 不動産賃貸につきましては、売上高は509百万円(前期比6.6%増)となりました,1 これらの結果、動物用医薬品・食品加工原材料等卸売事業における売上高は597億62百万円(前期比26.7%増)、営業利益は11億50百万円(前期比23.9%増)となりました,1 この部門の当期の売上高は121億49百万円(前年同期比7.2%減)となりました,0 "売上収益の内訳は、医療用医薬品が2,439億99百万円(同4.3%増)、ジェネリック医薬品が280億27百万円(同1.6%減)、一般用医薬品等が190億42百万円(同5.3%増)です",1 (前期比5.9%減)、経常利益9億32百万円(前期比1.4%減)、当期純利益4億15百万円(前期比26.1%減)と,0 "この様な経済状況のもとで、当連結会計年度における業績は、売上高6,965百万円(前年同期は6,352百万円)、営業利益514百万円(前年同期は286百万円)、経常利益502百万円(前年同期は277百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益409百万円(前年同期は232百万円)となり、親会社株主に帰属する当期純利益につきまして過去最高となりました",1 当連結会計年度の世界経済は、米国及び欧州では緩やかな回復が見られ、また新興国及び資源国において一部景気の持ち直しが見られるものの、英国のEU離脱問題や米国の新政権移行に伴う不確実性もあり、先行き不透明な状況が続きました,1 "以上の結果、当部門の売上高は、前連結会計年度に比べて62億円(5.8%)増加の1,134億円となり、経常利益は、前連結会計年度に比べて23億円(71.0%)増加の56億円となりました",1 "また、売上高については、ごみ処理施設やバイオマス発電設備の建設工事などが順調に進捗しており、116,309百万円と前連結会計年度に比べ3,220百万円(2.8%)の増加となりました",1 ソフトウェア業界及び情報サービス業界においては、企業収益の改善を背景に、IT関連投資を含む設備投資の増加が期待されるなど、事業環境は改善傾向にあります,1 自然産業事業は、業務用においては省力化ニーズに対応した冷凍野菜の販売が堅調に推移するとともに、コンビニ向け畜肉調理品の販売が増加しました,1 売買仲介のうちリテール部門において、取引件数・成約価格が上昇、増収増益となりました,1 ヘルスケア領域では、メガネレンズ材料の販売が堅調に推移するとともに、平成28年3月の大型設備の運転開始によって、更なる拡販が可能な供給体制を構築しました,1 薬価改定の影響および生薬関連コストの増加等により売上原価率が前年同期に比べ3.0ポイント上昇しました,0 "当連結会計年度のATM運営事業の営業収益は、前年同期比4.1%増の4,050百万円(前年同期 3,889百万円)となり、営業利益は前年同期比25.1%増の1,437百万円(前年同期 1,149百万円)となりました",1 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、新設事業所の順調な稼働などに加え、特別利益の計上もあり、前年対比増収増益となりました,1 LMEアルミニウム価格に持ち直しの動きが見られるものの、未だアルミニウム製錬メーカーの設備投資を促す水準には至っておらず、更新需要の低迷、工場新増設の先送りにより販売数量が減少しました,0 経常収益は、前期比7億66百万円減少の158億42百万円、セグメント利益(経常利益)は、前期比14億27百万円減少の19億39百万円となりました,0 業務受託量は前年並みではありましたが、前述の海外医療機器メーカ向けの新たなサービスの立ち上げ費用等を計上した結果、利益は減少致しました,0 営業利益におきましては、売上高の減収はあったものの、販売や販売費及び一般管理費の効率向上から、14億59百万円となり、前年同期と比べ37百万円(2.7%)の増益となりました,1 航空・電子部門では、半導体関連で受注減や円高の影響により売上高が減少した,0 不動産関連事業が堅調に推移したこと等の結果、当期のその他の売上高は、347億円(前期比3.0%増)となり、営業利益は13億円(前期比17.5%減)となった,1 "当事業の売上高は14,232百万円(前期比1.2%増)、受注高は14,635百万円(前期比4.2%増)、セグメント利益は2,095百万円(前期比5.5%増)となりました",1 設備投資は企業収益が高水準で推移するなかで、緩やかな増加基調にあり、個人消費は雇用・所得環境の改善を背景に持ち直しの動きが見られました,1 "主要勘定では、預金(譲渡性預金含む)は、個人預金及び法人預金が順調に推移し、前期末比1,179億円増加の3兆2,940億円となりました",1 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前年同期比13.4%増の134億68百万円となりました,1 先進国においては、米国及び欧州での個人消費の拡大等により緩やかな回復傾向で推移し、一方、新興国においては、ベトナム、フィリピンでは成長を維持したものの、中国では成長の鈍化がみられました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の各種経済政策や日銀による金融政策等を背景に、雇用・所得環境に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調が続いております,1 しかし、米国の新政権の政策不安や欧州における英国のEU離脱問題など、海外では国内景気を押し下げる要因となりうる不透明な状況が続いております,0 "建設事業受注高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比3.8%減の1兆7,283億円(前連結会計年度は1兆7,958億円)となった",0 LPガス業界においては、世帯人員の減少や省エネ機器の普及により、家庭用の需要は減少傾向が続いた,0 "また、売上高については、ごみ処理施設やバイオマス発電設備の建設工事などが順調に進捗しており、90,643百万円と前連結会計年度に比べ2,148百万円(2.4%)の増加となりました",1 "この結果、売上高は2,990百万円(前年同期比7.7%減)、営業利益は279百万円(同26.0%減)となりました",0 "当連結会計年度におけるネットワークサービス売上高は、法人及び個人向けモバイル関連サービス売上の大幅増加やセキュリティ需要増等に伴うアウトソーシングサービス売上の増加等があり、前年同期比17.3%増の92,996百万円(前年同期 79,296百万円)となり、売上原価は、モバイル関連サービスの提供回線増加に伴う接続料の増加等があり、前年同期比18.9%増の76,387百万円(前年同期 64,239百万円)となり、売上総利益は前年同期比10.3%増の16,609百万円(前年同期 15,056百万円)となりました",1 この結果、売上高は前期比4.8%増の169億85百万円、営業利益は4億83百万円(前期は5億71百万円の営業損失)、経常利益は3億54百万円(前期は6億49百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は50百万円(前期は13億78百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました,1 "当セグメントにおきましては、売上高10,987百万円(前期比0.0%増)、セグメント利益(営業利益)685百万円(前期比48.3%増)となりました",1 わが国においては、雇用情勢が堅調に推移し、緩やかな景気回復が見られました,1 アルミダイカスト品も、一部ユーザーの需要増を取り込み、生産が順調に進みました,1 利益面では、売上高減少の影響により、営業利益、経常利益は前期より減少となったが、親会社株主に帰属する当期純利益は法人税等の減少により前期より増加となった,0 食品用包装材では受注減少の展開となりました,0 その結果、中国地域は表面処理装置市場は堅調に推移し、水処理市場は軟調となり、アジア地域は、韓国、台湾で半導体・液晶装置市場及び表面処理装置市場が好調に推移し、子会社を除く海外向け売上としては26億81百万円(前年比12.4%増)となりました,1 器具分野は、工作機械をはじめとする機械セットメーカ及び受配電盤メーカの需要減少により、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を下回りました,0 損益面では各セグメントの売上高減少と賃貸部門の粗利率の低下により、営業利益1億8千7百万円(前期比63.0%減)、第三者割当増資に伴う株式交付費3千4百万円等で経常利益1億3千万円(前期比72.8%減)となった,0 営業利益は、店舗網拡大に向けた人員補強により営業費用が増加したものの、不動産販売収入の増収などにより前期比2億16百万円増の34億49百万円となりました,0 そのような中、建設業界においては、民間設備投資並びに公共投資の底堅い動きと共に、東京オリンピック関連工事や都市再開発工事の本格化なども相俟って、建設需要は引き続き好調に推移してきた,1 スマートデバイスビジネスでは、マリオの新しいアクションゲームアプリ『スーパーマリオ ラン』のiOS版を12月に、Android版を3月に配信開始し、世界中のお客様から大きな反響をいただいています,1 当社グループは中期経営計画の成長戦略に基づき販売拡大を継続し、海上事業、航空事業ともに取扱いは大幅に増加しました,1 "純資産は、利益の積み上げにより株主資本が増加した一方、その他有価証券評価差額金の減少等により、前連結会計年度末比1億円増加の2,832億円となりました",1 損益につきましては、増収効果及び経費圧縮効果等はありましたものの、退職給付費用の増加により、23百万円のセグメント損失(前期130百万円のセグメント利益)となりました,0 "主要勘定の残高は、貸出金3兆2,714億円(前連結会計年度末比1,726億円増加)、有価証券1兆139億円(同493億円増加)、預金4兆2,370億円(同1,416億円増加)となりました",1 "セグメント利益は、グローバル標準の浸透に伴う合理化促進効果等により1,076百万円(同109.7%増)となり ました",1 に伴う人件費増加、研究開発部門での派遣技術者受入費用の増加などにより売上原価及び一般管理費が増加した結果,0 世界経済は先進国を中心に景気回復傾向が続いたものの、米国や英国をはじめとした経済政策の変化や中国経済の低迷等により先行き不透明な状況となりました,0 当連結会計年度における世界経済は、米国ならびに欧州の景気は緩やかな拡大が続き、中国においても景気に回復の動きがみられました,1 オンコロジー領域では、「ハラヴェン」が77億63百万円(同14.2%増)、「レンビマ」が27億15百万円(同75.5%増)と高い成長を果たしました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用環境の持続的な改善が見られました,1 "この結果、売上高は1兆8,643億円と前連結会計年度に比べ448億円、2.3%の減収となりましたが、営業利益につきましては、574億円と前連結会計年度に比べ26億円、4.8%の増益、経常利益は、638億円と前連結会計年度に比べ14億円、2.3%の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は、364億円と前連結会計年度に比べ7億円、2.2%の増益となりました",1 当社グループの主要な事業領域であります情報通信分野におきましては、光アクセス等の固定系通信工事が減少する一方、光コラボレーションモデルによる新たなサービスの普及、クラウドサービス、IoTの急速な拡大等が着実に図られてきており、情報通信分野以外の公共・民需系分野におきましても、国土強靭化施策の推進や設備の老朽化対策に伴う社会インフラ投資の拡大等が期待されております,0 経常利益は、金利が低水準で推移した影響に加え、住宅ローンの融資実行増加にともなう初期費用の増加や、顧客の外貨・投資信託取引の減少もあり、50億円(同15.7%減)となりました,0 "当社グループの中核事業であります自動車販売関連事業の当連結会計年度における状況は、日産自動車の軽自動車2車種が4月から6月にかけて販売停止となったことの影響を受けましたが、4月から新たに静岡県においてBMWディーラーの営業を開始した㈱モトーレン静岡と5月に子会社化した英国のWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITEDならびに10月に子会社化したスペインのMASTER AUTOMOCION, S.L.傘下の事業会社12社の販売増が寄与したこともあり、新車、中古車を合わせた自動車販売台数は82,916台と前期に比べ9,099台(12.3%)増加いたしました",1 このような状況の下、耐震構造墓石やインド加工墓石の販売、寺院への永代供養塔の提案に注力しましたが、新規建立件数は前年を下回りました,0 利益につきましては、前年計上された高採算の特殊大型物件の反動や、工期の長い物件に係る労務費・経費の負担が増加し、セグメント損失(営業損失)は98百万円(前連結会計年度は214百万円のセグメント利益(営業利益))となりました,0 その結果、売上高737億61百万円(前年同期比28億55百万円 4.0%増)、営業利益7億99百万円(前年同期比2億75百万円 52.7%増)、経常利益8億50百万円(前年同期比2億73百万円 47.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億6百万円(前年同期比3億4百万円 75.6%増)となりました,1 その他地域では、アフリカ諸国での販路開拓が奏功し、エジプトで大口商談を受注するなど、売上が大幅に伸長しました,1 また業務市場におきましても高速道路等でのIPネットワーク対応インターホンシステムへの取替え活動が功を奏し、販売増加に寄与いたしました,1 原材料であるポリエチレン樹脂とポリスチレン樹脂は、原油価格の反転を反映し、年明けから値上がりに転じました,0 当連結会計年度は、雇用関連指標が年度を通じて高水準で推移し、それに伴う慢性的な人手不足から、需要は堅調に推移いたしました,1 営業利益は、前連結会計年度と概ね同水準で推移し、前連結会計年度比5.1%減の195億円(前連結会計年度は206億円)となった,0 更に為替の影響により当連結会計年度の売上高は33億1千4百万円(前年同期比22.0%減)、外部顧客向売上高は6億5千1百万円(同11.8%減)となりました,0 日本では、スマートフォン関係が好調であった東南アジア向けは順調に推移したものの、日本国内向けの薬品販売は低調に推移いたしました,1 一方、営業利益は、需給が締まる中で適正な販売差益の確保に努めた結果、2億96百万円(同39.4%増)となりました,1 ビーズ事業全体としては、販売数量は増加しましたが、製品価格の低下や海外事業の外貨円換算額減少の影響により売上、利益とも減少しました,0 "当連結会計年度の業績につきましては、ごみ処理施設の建設工事や基幹改良工事、運転・維持管理のほか、バイオマス発電設備や下水汚泥焼却発電設備の建設工事なども受注しており、受注高は191,026百万円と前連結会計年度に比べ91,106百万円(91.2%)の大幅な増加となりました",1 そのような市場環境のもと人手不足を背景とした多くの需要が寄せられ、人材サービスに関連する市場は全体として拡大傾向で推移いたしました,1 真空技術応用装置事業の業績につきましては、主にスマートフォンに搭載される電子部品、光学部品向けの製造装置の受注が好調に推移しました,1 一方、亜鉛のLME(ロンドン金属取引所)価格は上昇したことから国内の亜鉛価格も上昇し、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました,1 当事業が主要な販売先としている製紙業界では、国内の紙需要が漸減傾向にあることから事業の軸足を少しずつ海外市場へと移しております,0 産業ガス・機械事業は、エアセパレートガスについては、電子部品や化学品業界向けを中心に堅調であったことに加え、生産コストの低減により収益性が向上しました,1 "これらの結果、当連結会計年度の売上高は100,401百万円と前期比8.6%の減収となりました",0 IWAKIm SDN. BHD.(マレーシア)は主力市場である半導体・液晶市場における大型受注案件が貢献したことにより好調を維持し、表面処理装置市場も好調で、円高の影響を受けつつも売上高は1億2百万円(前年比0.4%増)となりました,1 また、米国の需要は高水準で推移しました,1 営業利益は、ベトナム拠点の操業度の向上などにより3億56百万円(前年同期比17.9%増)となりました,1 市場別の売上高は、電源ソリューション市場が28億74百万円(前年同期比25.3%増)、エコ照明・高電圧ソリューション市場が6億55百万円(前年同期比21.5%減)、EMS市場が17億37百万円(前年同期比8.2%増)となりました,1 ドラッグストア業界におきましては、同業他社による積極的な出店や価格競争に加え、他業種からの参入やM&Aも増加し、更に厳しい経営環境が続いております,0 また、一部の携帯販売店にて販売している、当社子会社・株式会社FunFusionを販売元とする「モバイル活用パック」も引き続き、売上に寄与しております,1 海外では、米国経済の緩やかな回復が続き、中国をはじめとしたアジア新興国経済における生産財需要は一部に持ち直しの動きがみられましたが、新興国の景気減速懸念や諸外国の政策動向による影響など不透明感が一層高まりました,1 耐熱鋳造部品は、米国・アジア向けが大きく伸長し、前年同期を上回りました,1 当セグメントの受注高は308百万円(前年同期比11.9%減)、売上高は305百万円(前年同期比16.3%減)、セグメント利益は67百万円(前年同期比51.0%増)となりました,0 営業損益につきましては、営業利益1億45百万円となり、前期に比べ28百万円、16.6%の減少となりました,0 セグメント利益は、1億3千万円(前年同期比28.5%減少)となりました,0 モバイル関連サービスでは、個人向け分野でMVNE(*)や全国郵便局等の販売チャネルの拡充に努め、当期末のモバイルサービス提供回線総数は185.6万回線(前期末より62.8万回線増加)となり、売上高は前期の155.9億円から267.0億円へと大幅に増加いたしました,1 "また、特別損失として、訴訟損失引当金繰入額を80,000千円計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は3,199千円(同96.1%減)となりました",0 "その結果、売上高は、1,347億6千4百万円(前年度比0.2%減)と若干の減収になりました",0 "M&A等により新たに連結を開始する子会社の業績を控除した、既存事業での売上高は1兆6,762億円(前連結会計年度比5.5%増)、EBITDAは2,212億円(前連結会計年度比9.4%増)となりました",1 当期利益(親会社の所有者に帰属)については、持分法による投資損益の良化等により、前連結会計年度を39億円(40.2%)上回る136億円となりました,1 これは当連結会計年度に、日台租税協定の発効等により法人税等の負担率が12.4%(前年は29.7%)と低い数値となったことが主な要因であります,1 利益面につきましては、経常利益8億53百万円(同1.4%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益5億84百万円(同10.6%増加)となりました,1 また、親会社株主に帰属する当期純損益は、投資有価証券の売却等により、前連結会計年度に比べ103億34百万円増加の409億78百万円となり、過去最高益となりました,1 集合住宅につきましては、新築では当社の納入時期にあたる住宅着工戸数が主に賃貸住宅の増加によって前期を上回る状況の中、発売以来好評をいただいている小規模マンション・アパート向けシステムの積極的な営業活動により、販売が好調に推移いたしました,1 経常利益は470億6千4百万円(前期比10.6%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は357億1千1百万円(前期比15.2%増)となった,1 当連結会計年度の我が国経済は、前半は米国経済の減速や新興国経済の失速懸念、英国のEU離脱ショックによる金融市場の混乱、原油価格の下落等の影響を受けて、低調に推移しました,0 防衛省向け製品では、新多用途ヘリコプター「UH-X」の契約に基づく開発本格化などにより、売上高は前連結会計年度を上回りました,1 当連結会計年度は、物流センターが順調に推移し、入庫量・在庫量ともに増加したことにより、全体として保管料売上、荷役料売上が増加しました,1 また、アウトレット業態において、季節商材等滞留在庫品削減の強化施策を実施したため、値引き販売が増加し売上総利益率が低下いたしました,0 "経常収益は、貸出金利息など資金運用収益の減少を主因に、前年度比8億81百万円減少し2,278億11百万円となりました",0 "完成工事高につきましては、空洞充填工事の完成工事高が619百万円(前事業年度比5.2%減)と減少しましたが、軽量盛土工事の完成工事高が1,645百万円(前事業年度比13.4%増)と増加し、また受注高は大幅に減少しましたが前事業年度からの繰越工事が多かった管路中詰工事の完成工事高が696百万円(前事業年度比1.0%増)と増加したことから、気泡コンクリート工事全体の完成工事高は2,961百万円(前事業年度比6.0%増)と増加いたしました",1 "このような状況のもと、当連結会計年度における当社グループの業績は原材料価格の下落(価格スライド制)や為替相場の円高基調および需要減少の影響等により、前年同期に比べ売上収益は10.5%減の910,486百万円、調整後営業利益は10,078百万円減の65,983百万円、営業利益は31,687百万円減の68,267百万円となりました",0 この結果、売上高は39億51百万円(前期比101.0%)となりました,1 "損益面では、売上総利益は24,225百万円(前年同期比104.3%)となり、営業利益2,645百万円(前年同期比133.9%)、経常利益2,151百万円(前年同期比111.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,742百万円(前年同期比157.0%)となりました",1 一方で出店増に伴う人件費、賃借料を中心に販売管理費も増加しましたが、粗利益増がこれら販売管理費増を上回った結果、前期比780百万円の増益となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に総じて緩やかな回復基調を辿りましたが、国内にあっては個人消費の低迷が続き、国外にあっては英国のEU離脱、米国の新政権への移行、中東や北朝鮮などの地政学リスクの高まりなど不透明感が払拭できない状況が続いております,1 また、利益面については、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと及びサービスセグメントの有料老人ホーム(シルバー事業)のコスト削減効果等により、営業利益は9億39百万円(同24.3%増)、経常利益は7億76百万円(同21.3%増)となり、特別損失の減損損失の計上が減少したこと並びに繰延税金資産の計上が増えたことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は6億38百万円(同192.5%増)となった,1 当連結会計年度における国内経済は、企業収益や雇用・所得環境が引き続き改善傾向にあり緩やかな回復基調が続きましたが、英国のEU離脱問題に加えて米国新政権による諸政策への警戒感などから、依然として先行き不透明な状況が続いております,1 また、当事業年度末の店舗数につきましては、前事業年度において決定しておりました2店舗、大幅な修繕を要する1店舗及び業績不振の6店舗を加えた合計9店舗を閉鎖しました結果、133店舗となり前事業年度末に比べ9店舗減少いたしました,0 "③ タイ  売上高につきましては、為替換算による減収及びインドにおける当社製品搭載車種の販売減少に伴う4輪製品の減少により、6,431百万円(前期比9.4%減)となりました",0 "営業利益は、アジアセグメントでの大幅な収益向上があったものの、日本セグメントにおける新車準備費用増等の影響や英国子会社の新車立上げ費用増並びに生産安定化に向けた対策費用、安全衛生対策費用が増加したこと等により2,232百万円(同30.7%減)となりました",0 "しかしながら、日本工作機械工業会による2016年度の工作機械受注額は前年比7.9%減の1兆2,891億円となるなど、ものづくり産業全般の設備投資動向については、やや厳しい環境下におかれております",0 都市型ホテルの東急ステイにおける客室単価の上昇により増収となったことに加え、別荘・会員権販売において当期から供給を開始した「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」の会員権登録金収入や別荘地の売上があったこと等から増収増益となりました,1 一方、営業利益は3億14百万円(同0.2%減)とほぼ横ばいで推移しました,0 この結果、当連結会計年度における売上高は270億5千7百万円(前年同期比2.8%増)、営業利益は40億6千3百万円(前年同期比2.0%増)、経常利益は43億6千5百万円(前年同期比10.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億3千3百万円(前年同期比24.9%増)となりました,1 "また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、2,824億円と前連結会計年度に比べ1,543億円(35.3%)の減益となりました",0 欧州市場においては、重点市場であるドイツ、フランス等で堅調に売上を伸ばし、現地通貨ベースでは前期の売上を上回りました,1 売上高は、コメの取引価格は上昇したものの玄米の販売数量の落ち込みの影響が大きく、234億22百万円(前期比4.0%減)となりました,0 利益につきましては、ブランド強化を目的とした拡販費等の増加による影響があったものの、原価率の改善等により前期を上回りました,1 国内のフイルム事業のうち、建装材市場の住宅分野では、リフォーム需要、賃貸向けおよびパワービルダー向けが好調に推移し、増収となりました,1 この結果、主力カテゴリーである1日使い捨てコンタクトレンズにおいては、前期より注力しておりますスペック拡充や広告宣伝効果等により「ワンデーピュアシリーズ」の乱視用を中心に伸長しており、「ワンデーピュアシリーズ」が前期対比で23%の増加となりました,1 利益は20百万円(前期比61百万円、74.8%減)となりました,0 一方で、投資型不動産の分譲販売にかかる収益が減少したことにより、その他の事業の売上高は3億2千2百万円(前年同期比15億2百万円減)、営業利益は7千万円(前年同期比1億6千3百万円減)となりました,0 「R&Sホテル」「ペット&スパホテル那須ワン」では、ハード・ソフトの改善活動の推進に努めた結果、お客様の口コミ評価が上昇いたしました,1 "その結果、同事業の当連結会計年度の売上高は、販売数量の増加などにより、前年度比215百万円増収(3.9%増収)の5,753百万円となりました",1 "ごみ処理施設の建設工事や基幹改良工事、運転・維持管理のほか、バイオマス発電設備や下水汚泥焼却発電設備の建設工事なども受注しており、受注高は163,505百万円と前連結会計年度に比べ87,896百万円(116.3%)の大幅な増加となりました",1 売上高は3億30百万円(前年同期比32.3%減)と大幅減収となりました,0 この結果、営業収益は471百万円(前年同期比5.9%減)、営業利益は15百万円(同53.4%減)となりました,0 当事業では、運輸、官公庁・団体等の分野の売上が増加しました,1 国内市場は、自動車メーカーの新型車種の立ち上げや輸出増加に伴う生産台数増加により、生産・販売とも回復傾向にありました,1 "以上の営業活動により業績の向上に努めてまいりました結果、当連結会計年度の売上高は112,918百万円(対前期比103.1%)、営業利益は4,809百万円(対前期比110.1%)、経常利益は4,666百万円(対前期比112.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,652百万円(対前期比140.1%)となりました",1 "更に有限会社牛久葬儀社の業績も通期で寄与した結果、売上高は売上高は5,771百万円(前連結会計年度比8.8%増)、営業利益は397百万円(同34.5%増)となりました",1 住宅市場におきましては、年度末にかけて鈍化の動きがみられましたが、日銀のマイナス金利導入に伴う住宅ローン金利の低下もあり、貸家を中心に概ね堅調に推移し、平成28年度の新設住宅着工戸数は974千戸(前年度比5.8%増)となりました,1 国内、中国、EMEAの中小型の減・変速機の市況は堅調に推移したものの、国内外の大型機種の市況低迷が継続したことから、受注、売上ともに減少いたしました,0 国内、中国及び北米の需要減に伴い、船舶用及び産業用モーターの販売数量の減少により減収となりました,0 主力事業である輸入炭の販売数量が増加したことにより、売上高は173億22百万円(同12.5%増)となったものの、利益率低下により、営業利益は4億72百万円(同2.0%減)となった,1 "これらの結果、総資産の期末残高は、前年度末比7,618億円増加し、14兆957億円となりました",1 この結果、報告セグメントにおける低温事業の売上高は、前期比3.3%増の617億94百万円となり、セグメント利益は、前期比170.2%増の19億33百万円となりました,1 "ライセンス売上高は当連結会計年度も過去最高を更新し、1,866百万円(前年同期比9.2%増)となりました",1 "⑤ ベトナム  売上高につきましては、海外向け製品を立上げたことにより、689百万円(前期比5.8%増)となりました",1 営業利益は、増収効果や業務の効率化などにより前年同期比21.9%増の37億68百万円となりました,1 "また、家庭用LPガス損益は、第4四半期累計で顧客軒数が約7,000軒増加したことが貢献し、前期を上回った一方で、産業用太陽光発電システム等の需要減等により機器販売は前期を下回りました",0 "経常収益は、生命保険事業、損害保険事業および銀行事業のすべての事業において増加した結果、1兆3,816億円(前年度比1.4%増)となりました",1 寝装事業は、ギフト販売は前年を上回りましたが、量販店・専門店取引ともに売上が落ち込みました,0 "売上高は、前連結会計年度と概ね同水準で推移し、前連結会計年度比9.0%増の4,009億円(前連結会計年度は3,679億円)となった",1 OEM事業は減収となりました,0 一方、期間限定で東京駅一番街にオープンした当社初のアンテナショップ「パティスリーブルボン」では、特別に仕立てたクッキーの限定商品「ラングレイス」や「ルマンドアソート」などに大きな反響をいただきました,1 モビリティ領域では、ポリプロピレン(PP)コンパウンドやエラストマー等を中心とする機能樹脂製品が、自動車販売の増加に伴う需要拡大を受け、これまで実施してきた成長投資の順調な回収に貢献しました,1 "損益につきましては減収影響はありましたものの、減価償却費の減少等、経費削減により、営業利益2,217百万円(前期比32.6%増)、経常利益2,111百万円(前期比41.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,003百万円(前期47.2%増)となりました",1 また、中国国内取引は建機、農機及び空調機等の主要対面業界に回復の兆しが見られ堅調に推移しました,1 部門別には「発電・社会インフラ」、「産業インフラ」は前連結会計年度を上回りましたが、「パワエレ機器」、「電子デバイス」、「食品流通」、「その他」は前連結会計年度を下回りました,0 また、美容分野においては、「SALON BOARD」の利便性向上を進めたこと及びネット予約件数が引き続き順調に拡大したこと等を背景に、既存クライアントとの取引拡大や新規クライアントの獲得が進んだ結果、売上高は好調に推移しました,1 その結果、ガス関連事業における売上高は、前期比12.9%減の389億66百万円となった,0 "以上の結果、ディスカウントストア事業の売上高は1,799億44百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は77億88百万円(同4.3%増)となり、増収・増益となりました",1 また、海外では米国が底堅く推移し、中国をはじめとする新興国では景気に持ち直しの動きが見られました,1 "一方で、調剤報酬改定と薬価改定の影響を大きく受け、その結果、当連結会計年度の業績は、売上高95,807百万円(前期比4.2%減)、セグメント利益(営業利益)は1,244百万円(前期比57.4%減)となりました",0 建築・土木関連の発泡ポリスチレン押出ボード「ミラフォーム」は、建築分野では、割付断裁品、高断熱製品の販売が好調に推移し、土木分野では、東北復興需要があり売上は増加しました,1 ゴルフ業では、謝恩特別デーの開催など積極的に営業展開したものの利用者はほぼ横ばいで、減収となりました,0 しかしながら、期末に計上予定でありました工事案件に期ずれが発生したこと等により、売上・利益ともに計画未達の結果となりました,0 "この結果、当連結会計年度の売上高は32,991百万円(前期比14.8%減)となり、営業利益は4,151百万円(前期比58.2%減)、経常利益は4,077百万円(前期比58.5%減)となりました",0 一方で、米国や中国をけん引役として、生産や輸出が持ち直し、企業業績が改善に向かうなど一部に明るい動きも見られました,1 売上高は821億円(対前期+2.2%)、営業利益は113億円(同+10.4%)となりました,1 当セグメントには、機械販売事業、システム事業及び、付随事業である不動産賃貸事業が含まれており、売上高は203百万円(前期比5.4%減、11百万円減)、営業利益は92百万円(前期比12.9%減、13百万円減)となりました,0 わが国経済は、第3四半期末からの円安への反転や原油価格の上昇を受け、第4四半期から原材料価格が上昇に転じましたが、前年度に比べ、為替は円高、原油価格は安定基調で推移し、素材・エネルギー価格の安定、雇用環境の改善、住宅投資等の回復など明るい兆しも見られました,1 "以上の結果、当期の業績は売上高1,342億4百万円(前期比5.0%増)、営業利益313億41百万円(同3.3%増)、経常利益317億26百万円(同3.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益242億3百万円(同4.8%増)となり、各利益とも過去最高を更新しました",1 農業用ではハウス用のバーナルハウス、フルーツ物語や農酢ビ等が不振を脱し切れていません,0 以上の結果、当連結会計年度の売上高は、327億67百万円(前年同期比7.9%増)となり増加いたしました,1 "ソニー損保の経常収益は、主力の自動車保険を中心に正味収入保険料が増加したことなどにより、1,023億円(前年度比5.6%増)となりました",1 平成28年度の日本経済は,一部に改善の遅れもあったが,企業収益は好転し,個人消費や設備投資などにも持ち直しの動きがみられ,緩やかな回復基調が続いた,1 "その結果、当連結会計年度の売上高は、1,791百万円(前年同期比4百万円減、0.2%減)となりました",0 "当連結会計年度の営業収益は、運輸業および建設業が増収となったものの、流通業、不動産業およびレジャー・サービス業が減収となり、前連結会計年度と比較して10.2%、4,813百万円減少し、42,231百万円となりました",0 当連結会計年度における世界経済は、米国市場では、新政権の誕生により一時混乱が見られたものの、景気は緩やかに拡大しました,1 電線市場では、自動車用は堅調に推移しました,1 その結果、親会社株主に帰属する当期純利益は33億円(同15.3%減)となりました,0 当事業年度の資金運用収支は179億17百万円、役務取引等収支は△15億80百万円、その他業務収支は47億85百万円となりました,1 また、プリント配線板用電解銅箔も、スマートフォンおよび通信インフラ向けを中心に販売量が増加しました,1 当連結会計年度におけるセグメントの業績は、情報処理事業では売上高は38億62百万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は2億42百万円(前年同期比47.9%増)、不動産事業では売上高は1億26百万円(前年同期比41.7%増)、営業利益は32百万円(前年同期比154.8%増)、レンタカー事業では売上高は1億4百万円(前年同期比790.9%増)、営業損失は61百万円(前年同期は営業損失28百万円)、人材関連事業では売上高は5億67百万円(前年同期比871.3%増)、営業損失は25百万円(前年同期は営業損失0百万円)となりました,1 工業製品については、ふっ素樹脂製品、環境製品等の需要が堅調に推移したため、売上高は前連結会計年度に対し1.3%増の413億85百万円となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、中国景気の下振れリスクや英国のEU離脱問題に加え、米国の政権交代の影響が懸念されたものの、政府の経済政策や日本銀行の金融政策を背景に企業収益や雇用情勢が改善するなど、緩やかな回復基調が続いた,1 子会社の新規連結等により、売上高は前期比557.2%増の84億円余となり、セグメント利益は前期比518.8%増の20億円余となった,1 しかしながら、営業利益は人件費等の上昇や50周年記念事業費の一時的な増加により、38億6千万円(前年同期比2.9%減)となりました,0 "以上の結果、当連結会計年度の売上収益については、油圧ショベルの需要回復により販売物量は増加したものの為替影響を受け、前連結会計年度比99%の7,539億4千7百万円となりました",1 当社のギフト事業部営業課の葬祭返礼品販売は、主要な取引先との取引を平成28年4月末日で解消したため大幅な減収減益となりました,0 "完成工事高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比3.6%減の2,968億円(前連結会計年度は3,079億円)となった",0 その結果、当セグメントの当連結会計年度の売上高は、73億98百万円と前年同期比32.3%の減収、セグメント利益は9億67百万円と前年同期比38.0%の減益となりました,0 "石油販売単価が下落したこと等により、売上高は4,039億円と前連結会計年度に比べ69億円、1.7%の減収となりましたが、営業利益は100億円と前連結会計年度に比べ18億円、22.7%の増益となりました",0 これ以外の事業では、協業体制を強化し最大限にシナジー効果を発揮させることにより収益の確保へ繋げた結果、太陽光発電機・LED照明等の売上高は171百万円(同9.3%増)となり、当社連結子会社の株式会社三新電業社及び看板資材株式会社が営む広告用電設資材卸売業の売上高513百万円などを加えた、売上高は879百万円(同3.8%減)となっております,1 "同事業の主原料である銅の国内建値は、11月から上昇に転じているものの、当連結会計年度平均でトン当たり603,900円となり、前年同期比10.6%の下落となりました",1 一方、海外においては、中国ならびにアジア新興国経済の減速のほか、米国新政権の政策や英国のEU離脱が経済に与える影響も懸念されるなど、先行き不透明な状況のまま推移いたしました,0 システム開発事業につきましては、顧客からの受注が順調に推移したことや、子会社が業績に貢献いたしました,1 国内旅行は、ダイナミックパッケージ商品「旅作」において、プロモーション強化による需要の早期取り込みや、「九州ふっこう割クーポン」の実施等により取扱高は前期を上回ったが、主力商品の「ANAスカイホリデー」は、熊本地震の影響による九州方面の落ち込みに加え、主要方面の北海道、関東、沖縄方面等の集客が伸び悩んだことにより、売上高は前期を下回った,0 世界経済につきましては、米国経済は雇用・所得環境の改善で個人消費が底堅く推移し、欧州経済も個人消費の改善などにより緩やかな回復基調を続ける一方で、中国をはじめ新興国経済は一部持ち直しの動きが見られるものの先行き不透明な状況が続きました,1 また価格競争の激化や円高により販売単価も下落しました,0 業務用製品も組織的な取り組みが奏功し、精肉向けスパイス類などで大きく売上を伸ばしました,1 当連結会計年度におけるカーライフ部門は、継続する国内燃料油需要の減少を受け、販売数量は前期を下回りました,0 また、新契約価値は、年間を通じての金利水準が前年度と比べ低かったことなどにより、291億円(前年度比213億円減)となりました,0 その他事業におきましては、建設業における公共工事の受託等が減少した他、卸売・小売業においてコンビニエンスストア等の収入が前年同期に比べ減少いたしました,0 "①  「銀行・証券業務」におきましては、収益面では、有価証券利息配当金は増加したものの貸出金利息が減少したことから資金運用収益は微減となりましたが、国債等債券売却益の増加によりその他業務収益が増加したことなどから経常収益は前年度と比べ5,649百万円増加して74,210百万円となりました",1 経常利益は、金利が低水準で推移した影響に加え、住宅ローンの融資実行増加にともなう初期費用の増加や、顧客の外貨・投資信託取引の減少もあり、50億円(同15.6%減)となりました,0 セグメント営業利益は特に大口の工事は競争が激しく、売上の増収に比べ厳しい運営となったことから2億76百万円となり、前年同期と比べ24百万円(9.8%)の増益となりました,1 フェライト磁石については、自動車用電装部品、家電用部品ともに好調に推移しました,1 しかし、他社との価格競争の厳しさが増したことで販売単価が下落し、売上は減少いたしました,0 当連結会計年度の国内の自動車全体需要は、登録車につきましては、各社の新型車投入の影響などにより前連結会計年度比8.1%の増加となり、軽自動車につきましては、前連結会計年度からの軽自動車税増税の影響などにより前連結会計年度比5.1%の減少となり、国内自動車全体では507.8万台(前連結会計年度比2.8%の増加)となりました,1 "計器事業は、計器失効替工事の材料(電力量計等)の支給方式が変更となったことによる売上高の減少はあったものの、国内電力会社向けのスマートメーターの需要が大幅に増加したことに伴い、売上高38,106百万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益3,315百万円(前年同期はセグメント損失526百万円)となりました",1 鉄骨部門につきましては、採算性を重視した選別受注に努めた結果、IPP火力発電所等の受注に結びつき、鉄骨部門受注高は13億7千万円(前年同期比8百万円減・0.6%減)となり、当連結会計年度における鋼構造物製造事業の総受注高は63億3千万円(前年同期比122億7千万円減・65.9%減)となりました,0 損益面におきましては、石炭価格高騰による利幅減少があったものの、風況の良化に加え、エネクス電力株式会社にて保有する一部の風力発電設備を、事業資産の入替えを目的として売却した結果、売却益計上により、前期を大きく上回りました,1 セグメント利益は、効率的なマーケティング活動による販売管理費の減少および前期に発生した米国での構造改革による一時金の影響により、344億17百万円(同46.0%増、現地通貨ベースでは61.9%増)となりました,1 利益面につきまして、営業利益は60億1千2百万円(前年同期比7.6%減)となりました,0 "その他は、水産物の取扱いが前年と比べ増加したことに伴い、売上高は1,827百万円と前年同期と比べ128百万円(7.6%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)は29百万円と前年同期と比べ1百万円(4.1%)の増益となりました",1 不動産関連事業の売上高は61百万円(前事業年度比2.4%増)、セグメント利益は30百万円(同11.3%増)となりました,1 "商用車は、輸出向け「パトロールピックアップ」の減少などにより、前連結会計年度に比べ売上台数は横ばいの86,729台、売上高は3.2%減の1,259億円となった",0 鉄鋼業界は、内需に持ち直しの動きが見られたものの、中国の高水準な鋼材輸出による世界的な鋼材需給緩和が継続するなど、厳しい事業環境となりました,0 "利益につきましては、営業利益は、前連結会計年度と比較して72.9%、1,836百万円減少し、684百万円となり、経常利益は、前連結会計年度と比較して67.0%、1,541百万円減少し、760百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、29.3%、539百万円減少し、1,301百万円となりました",0 "当社グループの新車販売台数は、軽自動車の「デイズ」「デイズルークス」(OEM車)の販売停止の影響やカナダ子会社を事業譲渡したことなどにより、30,608台(前年同期比1,819台減、5.6%減)となりました",0 当事業の売上高は116億74百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益は2億26百万円(前期は6億38百万円の営業損失)となりました,1 一方、高圧分野におきましても、新たな需要家の獲得を進め、電力販売量を大きく拡大させました,1 北米地域においては、円高の影響により、売上高は前期比5.7%減の68億5千5百万円となりました,0 「財務体質の強化」では、平成28年度第1四半期において既存借入金の全額をシンジケートローンで借り換えたことにより長期安定資金を確保するとともに支払利息負担も軽減できたことなどにより、中期経営計画最終年度の目標としている財務諸目標を着実に達成しつつある,0 自動車業界は、軽自動車の販売が低迷するとともに、トラックの輸出が減少したものの、普通乗用車の国内外における販売が堅調に推移したため、国内生産台数は前期並みとなりました,0 "当セグメントの売上収益は、前年同期比16.5%減の2,963百万円となり、調整後営業利益は前年同期比65百万円減の253百万円となりました",0 ICT(情報通信技術)関連用途を中心とする機能性ポリマーは、販売は堅調に推移したものの、円高の影響を受けました,1 "この結果、当連結会計年度の業績につきましては、、売上高107,763百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益3,983百万円(前年同期比48.1%増)、経常利益4,080百万円(前年同期比43.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,101百万円(前年同期比38.9%増)となりました",1 世界各国で製造販売している発泡ポリプロピレン「ピーブロック」は、バンパーコア材・内装材・シートコア材等の自動車部品、住宅設備向け部材、IT製品輸送用通い函、家電製品用緩衝材、競技用グラウンド基礎緩衝材に使用されており、自動車の新規部品の採用拡大や新規分野への販売拡大により好調に推移しました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境などが改善し、緩やかな回復傾向が続きました,1 このような環境のもとで、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比べて為替相場が円高で推移したことなどから189億61百万円(前年同期比1.2%減)となりました,0 当社の属する情報サービス産業界においてはクラウドサービスやビッグデータ市場の拡大が継続しており、当社の主要な顧客においても事業強化に向けたIT関連投資は堅調に推移しました,1 また、セグメント利益につきましては、9億6千4百万円(同37.4%増)となりました,1 マイニング機械需要は、当連結会計年度半ばでの資源価格の回復を受け、超大型油圧ショベルでは前連結会計年度比約10%増加しましたが、ダンプトラックでは約20%減少しました,1 印刷業界においては、出版印刷物をはじめとした紙媒体の需要減少に加え、競争激化による受注単価の下落などにより、引き続き厳しい経営環境にあった,0 海外旅行は、主力商品の「ANAハローツアー」において、重点的に販売強化に取り組んだハワイとオセアニア方面の取扱高は堅調に推移したものの、テロの影響が残る欧州方面の取扱高の落ち込みが大きく、売上高は前期を下回った,0 海外人材募集領域においては、現在の事業の中心である米国に加え、その他の国においても「Indeed.com」の広告宣伝を実施しブランド認知度を高めたほか、営業体制の強化を行った結果、サービス利用が順調に拡大し、売上高は好調に推移しました,1 その結果、受注高につきましては、前連結会計年度比0.6%増の773億65百万円となりました,1 当連結会計年度における世界経済は、英国の欧州連合離脱決定や難民問題が影響した欧州経済は力強さが見られず、中国、インド等の新興国経済については鈍化状態が続いたものの、米国経済は労働市場や個人消費の改善が下支えとなり、全体としては緩やかな成長となりました,1 その結果、当事業全体の売上高は158億8千9百万円(前年同期比8.8%減)、営業利益は7億1千2百万円(前年同期比25.8%減)となりました,0 損益面では、営業利益は916百万円と前連結会計年度に比べ20百万円(2.3%)の増加となりました,1 損益面につきましては、営業利益は52億21百万円(同18.4%増)、経常利益は54億42百万円(同28.6%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は39億77百万円(同39.5%増)となりました,1 "以上の結果、当連結会計年度の売上高は52,712百万円(前期比2.0%増)、経常利益は3,973百万円(前期比24.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,724百万円(前期比40.8%増)となりました",1 当連結会計年度における世界経済は、米国等においては雇用・所得環境の改善が続くなか、英国のEU離脱問題や、新興国の景気減速、テロ・紛争等の地政学的リスク等の懸念があり、楽観視できない状況にある,1 利益面では、売上原価率が上昇するとともに、販売費を主に販売費及び一般管理費が増加いたしましたことにより、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は減益となりました,0 "セグメント利益は、モデルチェンジに伴う新車準備費用増等の影響等により1,826百万円(同25.4%減)とな りました",0 "主要なセグメントの売上高につきましては、国内事業のうち、フレグランスとフレーバーの調合香料事業は、フレグランスは前期比増収となりましたが、フレーバーの取扱商品が前期に比べ大幅減収となったため、前期比9.1%減の7,074百万円となりました",0 当期におけるわが国経済は、景気は緩やかな回復基調が続き、設備投資の持ち直し等を背景に企業収益は改善しているものの、海外では、資源国等を中心に不透明な状況が続き、為替が急激に変動するなど、依然として先行きが見通せない状況で推移した,1 ロジスティクス事業では、経済の成長鈍化による影響が新興国の一部地域でみられましたが、カンボジア等、今後大きく成長が見込まれる地域への投資を継続し事業を拡大しました,0 このような状況下、当社グループの連結業績の売上高は376億13百万円と前連結会計年度に比べ42億87百万円(12.9%)の増収、営業利益は21億43百万円と前連結会計年度に比べ4億21百万円(24.4%)の増益、経常利益は22億46百万円と前連結会計年度に比べ3億86百万円(20.7%)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は13億35百万円と前連結会計年度に比べ2億78百万円(26.4%)の増益となりました,1 鳥取県経済を見ますと、企業収益は堅調に推移し、生産活動の持ち直しの動きや雇用情勢の着実な改善が続いたほか、公共工事や住宅投資も前年度を上回って推移しました,1 当連結会計年度は、前連結会計年度及び当連結会計年度に取得した賃貸用不動産の賃料収入の増加等により、売上高は26億92百万円(前年同期比1.3%増)となったものの、コスト増加により、営業利益は7億43百万円(同0.3%減)となった,1 主力商品であるタイヤ・ホイールの販売は、降雪地域による履き替え需要の増加もあり、売上は前年を僅かに上回りました,1 山陰製袋工業も米麦袋が減少しましたが、親会社との連携や小口受注への対応で、売上数量は前期比7.6%の増加となりました,0 クラウド技術を生かした高付加価値案件の獲得により伸長し、売上高は26億43百万円(前年同期比5.7%増)、セグメント利益は1億42百万円(同8.3%増)になりました,1 "これらの結果、海外人材募集領域における売上高は1,202億円(前連結会計年度比42.5%増)となりました",1 この結果、売上高は135億56百万円(前期比104.6%)となりました,1 この結果、当連結会計年度の売上高は、石炭部門における販売数量の増加により361億77百万円(前期比4億9百万円、1.1%増)となりましたものの、スパリゾートハワイアンズの日帰り及び宿泊の利用者数減少や利用単価の,1 建材業界は、消費税率引き上げの影響が一巡し低迷が続いていた住宅着工件数も回復の傾向がみられました,1 営業損益につきましては、営業利益5億68百万円となり、前期に比べ1億27百万円、29.0%の増加となりました,1 欧州では、ドイツ、トルコが低調に推移し、減収となりました,0 経常利益に特別損益、契約者配当準備金繰入額、法人税等合計を加減した当期純利益は、351億円(同5.2%減)となりました,0 "このような経済情勢の下、当社が日産自動車株式会社から受注している乗用車は、北米向け「クエスト」、輸出向け「パトロール(Y61)」等の減少があるものの、昨年6月に生産を開始した北米向け「アルマーダ」の増加などにより、前連結会計年度に比べ売上台数は17.2%増の120,272台、売上高は23.3%増の3,655億円となった",1 一方、プロ野球興行については、神宮球場において各種イベントやさまざまな情報発信を行うなど、積極的なファンサービスに取り組んだ結果、入場者数が増加しました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、世界経済の緩やかな回復等を背景にした輸出や設備投資をけん引役に、底堅く推移しました,1 また、前連結会計年度に発生いたしました特別利益(固定資産の売却益)の減少等により、親会社株主に帰属する当期純利益は20億7千3百万円(同37.2%減)となりました,0 経常費用は、貸倒引当金繰入額の増加等により前連結会計年度比24億18百万円増加し489億3百万円となりました,0 "これにより、売上高は6,135百万円(前連結会計年度比6.9%増)となり、営業利益は124百万円(前連結会計年度は営業損失39百万円)となりました",1 東急リバブル㈱において、不動産流通市場の好調を背景に、リテール部門で14店舗の新規出店を進めるとともに、好評をいただいている「リバブルあんしん仲介保証」のサービス内容の拡充に努めるなど個人のお客様を対象とするサービスの充実にも努めております,1 また、売上高は、前期の受注低迷の影響と既設海水淡水化プラントのリハビリ(機能回復・延命)工事の売上が前期と比べて少なかったことから、102億33百万円(同20.9%減)となり、受注残高は154億41百万円(同3.1%減)となりました,0 春から夏にかけましては個人消費の低迷などにより、きのこの価格は厳しい状況で推移いたしました,0 "この結果、当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比1.0%増の4,463億35百万円となりました",1 "その結果、ホテル関連事業部門の売上高は12,835百万円(前年同期比2.2%増)となり、ホテル関連事業利益は1,510百万円(前年同期比17.4%増)を計上しました",1 機能性コンパウンド製品は、円高の影響があったものの、中国コンパウンド新会社の立ち上がり等により、順調に販売を拡大しました,1 建設業界においては、民間建設投資が横ばいで推移するなか、公共投資は底堅く、堅調な受注環境が続いた,1 また、液体容器では不採算部門の解消を進めたことなどにより大きく減収となりました,0 バス市場は、国内において、主力のバス用運賃箱は前期並みとなりましたものの、新製品のカラーLED行先表示器や車載用液晶表示器OBC-VISIONなど表示機器の販売が好調に推移したこと、また海外においても、米国ワシントン州の事業者様に自動運賃収受システム一式を完納したことにより、増収となりました,1 また、訪日旅行は、他社との競争激化の影響により売上高は前期を下回った,0 "マンション販売において竣工戸数が前期に比べて少ない計画であったことから、売上戸数が2,565戸(前期比415戸減)、売上高が939億69百万円(同比141億5百万円減)となったことなどにより、不動産開発事業の営業収入は前期比175億26百万円減の1,046億84百万円となりました",0 "これらの結果、営業収益は82,816百万円(前期比0.6%減)、航空事業における事業環境の改善に時間を要したことに加え、一時費用を計上したことも影響し、セグメント損失(営業損失)は1,850百万円(前期はセグメント損失60百万円)となりました",0 営業利益は、マンション売上高が減少したものの、マンション利益率の上昇や販売費の減少などにより、前期比3億20百万円増の89億87百万円となりました,1 "これらの結果、売上高は1兆8,399億円(前連結会計年度比15.8%増)、営業利益は1,272億円(前連結会計年度比11.6%増)、経常利益は1,317億円(前連結会計年度比10.4%増)となりました",1 "以上の結果、当連結会計年度の売上高は4,634,561千円(前期比2.3%減)となりました",0 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、投資有価証券売却益等の特別利益を計上したことにより、8億24百万円(前期比62.7%増)となりました,1 中国では景気減速が懸念されましたが、各種政策効果により景気は下支えされました,1 "当社建設事業の売上高は,前連結会計年度に比べ8.4%減少し1兆2,530億円となったが,セグメント利益は,完成工事総利益率の改善などにより,前連結会計年度に比べ20.5%増加し1,129億円となった",1 土地の一括売却が減少したこと等により減収となりましたが、分譲マンションにおいて高価格帯物件が増加したこと等により売上が増加、粗利益率も改善したことにより増益となりました,1 海外における各種プロジェクト案件が減少したこと等により、売上高は469億円と前連結会計年度に比べ44億円、8.6%の減収となりましたが、営業利益は38億円と前連結会計年度に比べ1億円、5.3%の増益となりました,0 "一方、前連結会計年度において、高収益であったメガ・ソーラー事業の分離を行った結果、売上高は2,626百万円(前期比112.9%)、セグメント利益は45百万円(前期比17.1%)となりました",1 "有価証券含み益(※2)は、1兆6,449億円(前年度末比6,262億円減)となりました",0 "平成28年12月末における携帯電話端末全体の契約数は1億6,070万(前年同期比4.1%増)に達しており、増加のペースは緩やかになっております(出所:一般社団法人電気通信事業者協会)",1 その結果、当セグメント全体の売上高は、前期比3億70百万円、11.5%減収の28億49百万円となり、セグメント利益は、前期比23百万円減益の51百万円となりました,0 当連結会計年度における我が国経済は、政府による継続的な景気対策や日銀の金融緩和策により、緩やかな景気回復基調が続きましたが、個人消費は足踏み状況が見られる他、英国のEU離脱問題、中国を中心とする新興国経済の鈍化等、先行き不透明な状況が続いております,0 また、郊外型の店舗が多い当セグメントにおいても北関東エリアと同様に酒類消費の減退が大きく影響しているものと考えられます,0 これは、原価管理の徹底や作業効率の向上等利益率改善に努めましたものの、減収に加え、退職給付に係る数理計算上の差異償却額の増加等が影響したことによるものであります,0 とりわけ、繊維・ファッション業界を取り巻く環境は厳しく、消費者の節約志向や低価格帯品へのシフトに加えて、天候不順や新興国の景気減速に伴うインバウンド需要の下振れも重なり、一部の高付加価値品を除いて総じて販売不振の傾向が強まりました,0 当連結会計年度の状況は、プレイスタイルを多様化させる新しい家庭用据置型テレビゲーム機「Nintendo Switch」を全世界で3月3日に発売し、好調な滑り出しを見せています,1 また、小巻ラップでは同業他社の事業撤退もあり増収となりました,1 "売上高は前連結会計年度比1%減少の2,058億55百万円となり、営業損益は前連結会計年度比7億91百万円減少の86億40百万円となりました",0 売上高は199億7千4百万円(前連結会計年度比0.8%減)、セグメント利益は17億7千2百万円(同3.3%減)となりました,0 経常利益につきましては、営業利益の増加に加え為替差損の減少などもあり前年同期比6.2%増の195億74百万円となりました,1 営業利益率は20.4%となり、前年同期の24.1%に比較し3.7ポイント減少いたしました,0 以上の結果、当期の国際線貨物輸送重量は95万4千トン(前期比17.7%増)となったが、収入は為替影響による海外発貨物収入の減少や代理店向けの「国際貨物販売手数料」を廃止して収入と費用を相殺したこと等により、933億円(同17.7%減)となった,0 金融収益12億6百万円(前期比75.4%)から金融費用1億30百万円(同110.8%)を差し引いた「金融収支」は、10億75百万円(同72.6%)となりました,0 "このような状況のもと、当社グループの売上高は6,537億円(前年度比3.6%減)、営業利益は342億円(同4.9%増)、経常利益は325億円(同32.2%増)となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済政策や日銀による金融政策により、景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、個人消費の伸び悩みや海外情勢の不透明感などにより、依然として予断を許さない状況にあります,0 また、税金費用で過年度法人税等を計上した影響もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は129億円(同14.0%増)となりました,1 この結果、当連結会計年度の受注高は291億6千万円(前連結会計年度比12.4%増)、売上高は277億7百万円(同3.9%増)となりました,1 また、売上高は24億76百万円(同12.9%減)となり、営業利益は1億95百万円(同50.4%減)、受注残高は13億3百万円(同16.6%減)となりました,0 "これらの結果、ビーズ事業の売上高は65,354百万円(前期比7.8%減)、営業利益は7,376百万円(同0.8%減)となりました",0 "人件費や研究開発費の増加に伴い、販管費全体も増加しておりますものの、売上高伸長に伴う粗利益増加により営業利益につきましては、2,243百万円(前期比38.2%増)と増益となりました",0 "この結果、当セグメントの売上高は11,859百万円(前連結会計年度比5.9%減)、セグメント利益は1,546百万円(同10.7%減)となりました",0 ビジョンケア材料のメガネレンズ用材料は、販売が堅調に推移しました,1 "維持補修関連も回復し、受注が堅調に推移しました結果、売上高は13,910百万円(前期比13.8%増)となりました",1 「リモートメール」法人版サービスにつきましては、スマートフォンを含めたマルチデバイス化を進めた結果、法人版契約社数全体に対するスマートデバイスでの利用契約社数の割合が、増加しております,1 利益面では価格交渉による粗利率の上昇や経費負担の減少もあり、セグメント利益1千2百万円(前期はセグメント損失5百万円)となった,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、英国のEU離脱問題や米国の新大統領の誕生、また朝鮮半島情勢の不安定化などの要因により為替や株価の乱高下はありましたものの、国内におきましては、企業の設備投資やインバウンド需要などの下支えを背景に、比較的安定した状況で推移いたしました,0 当社グループが展開している営業エリアにおいて、婚礼施行件数が減少傾向にある中、婚礼ニーズの変化や同業他社の新規出店もあり、厳しい競争環境が継続しました,0 電力通信部門においては、4月度より開始した電力小売自由化による契約変更に伴う工事が集中したことで、通常の計画工事の進捗が遅れ当社関連商品も伸び悩む結果となりました,0 "以上の結果、当連結会計年度における携帯コンテンツ配信事業の売上高は2,977百万円(前期比7.6%減)、セグメント利益は771百万円(前期比6.7%減)となりました",0 なお、一昨年同期との比較では営業利益は30億6千1百万円、率にして103.7%の増益(一昨年同期の営業利益は29億5千1百万円)であり、前連結会計年度から引き続き高い利益水準を維持しております,1 "売上高は17,164百万円と前連結会計年度に比べ774百万円(4.7%)の増加となりました",1 以上の結果、当連結会計年度におけるPCコンテンツ配信事業の売上高は167百万円(前期比13.2%減)、セグメント利益は0.7百万円(前期比95.4%減)となりました,0 このような環境の下、正社員募集及びアルバイト・パート募集分野ともに、売上高は堅調に推移しました,1 海外につきましては、北米で「アウトバック」が好調を維持する中、米国生産拠点であるスバル オブ インディアナ オートモーティブ インク(以下SIA)の生産能力増強が寄与し、大幅に売上台数が増加しました,1 建設業界においても,民間工事が堅調に推移したうえ,官公庁工事で大型工事が受注の増加に寄与したことから,業界全体の受注高は前年度をやや上回る水準で推移した,1 国内建設市場においては、建設投資は首都圏を中心とする大規模再開発や交通インフラ整備等の需要に支えられて公共・民間ともに底堅さを維持し、労務需給は引き続き安定的に推移した,1 ユニットバス天井材に使用されているハイブリッド成形品「スーパーブロー」の売上は減少しました,0 こうしたなか、当連結会計年度の連結経常収益は、前連結会計年度比35億円増加し830億円となりました,1 ショッピングとキャッシング事業を中心とした業務による経常収益は、前期比28百万円増加の3億95百万円、セグメント利益(経常利益)は、前期比18百万円増加の11百万円となりました,1 "以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高17,683百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益1,834百万円(同18.7%増)、経常利益1,967百万円(同14.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,304百万円(同36.3%増)となりました",1 このような状況下、当連結会計年度の当社グループの業績は、主要ユーザーである半導体関連業界の活発な設備投資需要を主因に、売上高777億92百万円(前年同期比10.7%増)、営業利益136億59百万円(同3.3%増)、経常利益 138億64百万円(同4.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益99億9百万円(同2.1%増)と増収・増益となった,1 "その結果、売上高は10,456百万円(前年同期比7.4%増)となりました",1 化成品関連では、自動車関連及び一部電線業界が堅調に推移したものの、原油価格の低迷から販売価格の低下が影響したため、関連部門の売上高は64億65百万円となり、前年同期と比べ3億5百万円(△4.5%)の減収となりました,0 その他調味料群においては、即食向け製品として新たに投入した『おいしさいろいろ 5つの味のスープはるさめ』が売上を牽引し、売上高は21億84百万円(前期比107.3%)となりました,1 ロボドリル(小型切削加工機)につきましては、自動車、二輪車の部品加工向けの販売が堅調に推移し、また、第4四半期からIT関係の一時的需要が動き始めました,1 こうした中、当社グループ販売強化項目を中心に積極的に展開して取り組みましたが、当連結会計年度の外部顧客向売上高は41億2千2百万円(前年同期比5.0%減)、グループ間の取引を含んだ売上高は61億1千2百万円(同10.3%減)となりました,0 当連結会計年度における世界経済は、先進国を中心に緩やかな回復基調が続きました,1 電炉業界は、建設向けをはじめとした鋼材需要が期後半より回復基調で推移したため、粗鋼生産量は前期を上回りました,1 当連結会計年度におけるホームライフ部門は、LPガス販売事業において、2016年11月末のOPEC(石油輸出国機構)による減産合意後に原油価格が上昇し、その影響を受けLPガス輸入価格は前年より高値で推移しました,1 "民生機器事業は、OA・情報機器操作パネル、アミューズメント向け基板ユニット等が減少し、売上高11,472百万円(前年同期比18.0%減)、営業損失47百万円(前年同期は338百万円の営業損失)となりました",0 "完成工事高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比1.3%増の8,351億円(前連結会計年度は8,240億円)となった",1 "また、純資産の期末残高は、前年度末比341億円増加し、9,005億円となりました",1 当社のワンウェイ・フレコンの売上数量は、自社品、輸入販売品とも減少でした,0 韓国ではストライキの影響を受けて韓国出し荷動きが激減、世界的に欧州、北米から極東向けの荷動きなどが影響を受けました,0 産業機器部門につきましては、自動車関連産業や航空機関連産業、半導体関連産業を中心に国内の工場稼働率に緩やかな回復傾向がみられ、切削工具、測定器具、制御機器などの需要が堅調に推移しました,1 10~20年単位の大型改修工事に伴う費用増はあったものの、オフィス市況の改善による増収効果により、売上高588百万円(前年同期比5.8%増)、セグメント利益425百万円(前年同期比4.7%増)の計上となりました,1 更に当年度においては、当事業の主要な仕入販売商品である紙塗工用バインダーが、仕入先メーカーの国内生産拠点の統廃合推進に伴い、国内一部地域における物流面での相対的な競争力の低下をもたらし、当該地域の主要販売先を失注するなどしたため、バインダーの販売が当初の想定以上に大きく減少しました,0 積極的な設備投資を行ってまいりましたが、売上高は前年同期比0.9%増の264億95百万円にとどまりました,1 "染色加工事業は、売上高は12,310百万円(前期比1.1%減、135百万円減)と減収になりましたが、営業利益は1,028百万円(前期比20.2%増、172百万円増)と海外での収益力向上により、増益となりました",1 米州セグメント全体では、前第3四半期連結会計期間より連結子会社化したニッシンフーズブラジルLtda.(旧社名 ニッシン・アジノモト アリメントスLtda.)の寄与もあり、増収増益となりました,1 ハードウェア売上高は、前年同期比0.8%増の28億22百万円、ソフトウェア売上高は、前年同期比14.9%増の102億81百万円となりました,1 ソニー生命では、変額保険の新契約の獲得の減少および市場環境の改善による最低保証に係る責任準備金繰入額の減少や保有契約の積上げによる増益要因がありました,1 "以上の結果、売上高は2,082億29百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益は58億91百万円(前年同期比10.2%減)となりました",0 利益面は、4Kテレビへの買い替えや節電・省エネ・安心・安全・健康をキーワードに冷蔵庫、洗濯機、調理家電などの家庭電化商品やエアコンなどの需要が高まるなど、より良い生活が期待できる付加価値商品が販売され、売上総利益率の改善が見られたこともあり、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前年同期、当社計画のいずれも上回る結果となりました,1 その一方で、中国経済の景気減速や米国新政権の政策運営、英国のEU離脱等のリスクにより、先行きは依然として不透明な状況にあります,0 "以上の結果、当連結会計年度の売上高は591,995百万円(前連結会計年度比14.4%増)、営業利益は33,409百万円(同19.1%増)、経常利益は34,136百万円(同21.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は17,820百万円(同2.7%増)となりました",1 "この結果、売上高は651,134千円(前年同期比109.2%増)、セグメント利益は111,434千円(同28.8%増)となりました",1 "しかしながら、当連結会計年度の売上高は、為替の円高による影響もあり、22,305百万円と前年同期比670百万円(2.9%)の減収となりました",0 建設用クレーン事業は、北米市場の低迷が長期化したことから、受注、売上ともに減少いたしました,0 その結果、システム製品全体の売上は前年同期に比べ増加となりました,1 なお、連結子会社のコスモシステムズ株式会社は、売上高・利益両面で引き続き貢献しました,1 これに、投資有価証券売却益15百万円、減損損失49百万円等の特別損益の計上及び税金費用等を加味した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は54百万円(前年同期比77.3%減)となりました,0 "2016年4月より、電力小売りの全面自由化への対応として開始した家庭向け電力販売は、LPガスとのセット販売を推進した結果、第4四半期累計で約32,000軒を獲得しました",1 加えて、季節に合わせた商品企画として、抹茶フェア、パインフェア、夏塩フェア、いも・栗フェア、ホワイトフェア、いちごフェアを実施したことにより、ファミリーサイズ商品群やマイベネフィット商品群などが好調に推移しました,1 損益面につきましては、十分な売上が確保できなかったことに加えて、サウジアラビア向け海水淡水化プラントの採算性の悪化により受注損失引当金4億97百万円の追加計上を行ったことから、営業損益は1億65百万円の損失(前期は4億19百万円の利益)となり、経常損益は1億90百万円の損失(前期は1億79百万円の利益)となりました,0 "これらの結果、日常消費領域における売上高は1,717億円(前連結会計年度比2.7%増)となりました",1 "その結果、受注高は 3,708百万円と前連結会計年度に比べ 571百万円の増加(+18.2%)、売上高は 3,373百万円と前連結会計年度に比べ 562百万円の減少(△14.3%)となり、セグメント利益(営業利益)は 235百万円と前連結会計年度に比べ 317百万円の減少(△57.4%)となりました",0 売上高は前連結会計年度に比べて30.1%増の276億49百万円、セグメント利益は同41.3%増の80億95百万円となりました,1 資産運用費用は、市場リスクヘッジを目的としたデリバティブ取引に係る損益の悪化により、361億円(同54.7%増)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の改善がみられるものの、中国経済をはじめとする新興国の減速懸念や英国のEU離脱問題、米国の政権交代等により先行きは不透明な状況で推移いたしました,1 "また、当期第3四半期に発生した船舶売却に伴う減損損失に加えて、一部船舶の収益性低下による減損損失を計上し合計1,564百万円を特別損失に計上しています",0 また、乾燥野菜の販売では、拡販に努めたものの、主要販売先の一つで商流変更による販売失注が生じたため、販売の減少となりました,0 "これにより、売上高は70,232百万円(前連結会計年度比9.3%増)、営業利益は2,413百万円(同14.5%増)となりました",1 "しかしながら、減損損失2,107百万円等の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は1,833百万円(前期は7,810百万円の利益)となりました",0 イメージング分野におきましては、期中に進行した円高が主力の高速度デジタルビデオカメラ等の欧米への輸出額に影響を与えたものの、国内の堅調な受注やアジアでの好調により、前期並みの実績となりました,1 これらの結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、22億9千7百万円(同11.6%増)と増益になりました,1 ソニー銀行(連結)の経常収益は、有価証券利息配当金が減少したものの、好調な住宅ローン残高の積み上がりにともない貸出金利息が増加したことにより、385億円(前年度比1.5%増)となりました,1 建設業におきましては、防災対策の公共工事や民間の建築工事が増加したことなどにより、増収となりました,1 当年度におきましては、とりわけ前年度の業績を大きく牽引したスマートフォン関係業界向けの販売がその反動から低迷して、当年度の業績を大きく引き下げたなか、かかる業績向上に向けた取り組みにより、特に海外拠点での業績が順調に進展し、更には、年度後半からの円安基調も追い風となって、当期連結業績の落ち込みを下支えしました,0 投資家向けのビル等売却収益が減少したこと等により減収となりましたが、前期に開業した商業施設「東急プラザ銀座」等の稼動による寄与や既存物件の賃貸収益の改善等により増益となりました,1 欧州経済は、英国のEU離脱問題を中心に、総じて先行き不透明な状況が続き、市況も低調に推移しました,0 損益面につきましては、営業利益は前期比4%減の484億円、経常利益は前期比2%減の483億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比1%増の336億円となりました,0 その結果、精密加工ツールの売上高は過去最高となりました,1 受注高、売上高はカンボジア、ミャンマーが好調に推移したことから前期を上回りました,1 ゴルフ運営事業では、「健康・絆」の企画商品、健康イベント企画を拡充し、入場者数は前期を上回りました,1 一方で、エレクトロニクス分野の主要取引先であるプリンター・複写機などの事務機器市場は、低迷が継続しました,0 また、射出成形機用部品は、携帯端末の需要減少の影響を受けました,0 "これらの結果、営業収益は前期比6.5%減の439,141百万円、営業利益は前期比53.4%減の4,224百万円、経常利益は前期比40.3%減の5,970百万円となりました",0 特に同時に発売した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は世界中で大変人気を博し276万本(Wii U版を含め合計384万本)の販売を記録したほか、『1-2-Switch』も話題を集め、ハードウェアの販売台数は274万台、ソフトウェアの販売本数は546万本となりました,1 売上高は、石炭販売分野における石炭価格の下落及び販売数量の減少などにより356億19百万円と前年同期比77億76百万円(17.9%)の減収となり、セグメント利益は、石炭生産分野における石炭価格の下落などにより10億23百万円と前年同期比3億55百万円(25.8%)の減益となりました,0 このような状況の中、当社グループの当連結会計年度における売上高は、251億46百万円(前年比1.3%増)となりました,1 既存施設におきましては、空室を減らすために、近隣の病院や居宅介護支援事業所への訪問による連携の強化を推進することで入居率の安定化を目指した結果、当連結会計期間での既存施設の平均入居率は92.3%となりました,1 器具器材関連事業におきましては、溶接材料及び溶接切断器具の需要が増加したこと等により売上高は増加いたしました,1 外食業界におきましては、食材価格の高騰、人材確保の競争の激化、また食の「安心・安全」に対する社会的関心の高まりに加え、消費者の節約志向の影響から経営環境はより一層の厳しさを増しております,0 このような活動の結果、売上収益は864億8千4百万円(前期比5.0%の減少)、営業活動に係る利益は48億3千1百万円(前期比43.4%の増加)、当社株主に帰属する当期純利益は28億2千3百万円(前期比258.4%の増加)となりました,1 "以上の結果、前連結会計年度に比べ自動車の総売上台数は7.8%増の230,331台となり、自動車部分品などの売上高を加えた総売上高は11.1%増の5,658億円となった",1 "このような活動の結果、売上収益は4,696億3千4百万円(前期比4.8%の減少)、営業活動に係る利益は41億6千9百万円(前期比0.6%の減少)、当社株主に帰属する当期純利益は15億7千6百万円(前期比21.7%の減少)となりました",0 "新車販売につきましては、届出車についてはホンダ製の軽自動車は上記燃費不正問題の影響がなかったこと、登録車においても量販車種のモデルチェンジの効果等により販売台数は2,096台(前期比1.1%増)となりました",1 "その結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は、販売数量の減少や販売価格の下落により前期比12.2%減の6,556億68百万円となったものの、売上総利益の増加などにより、営業利益は前期比43.8%増の89億72百万円、経常利益は前期比38.3%増の98億44百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比11.2%増の59億39百万円となった",1 国産牛肉は前期に事業所を設置し新規開拓を行った結果、売上高は増加しました,1 当社グループが展開している営業エリアにおいて、一部で墓じまいの動きが見られる等、埋葬意識の多様化が進んだこと等により墓石需要の低迷が継続しました,0 その他の事業の売上高は、93百万円と前年同期比10百万円(12.8%)の増収となり、営業利益は22百万円とほぼ前年同期並みとなりました,1 当連結会計年度における世界経済は、英国のEU離脱問題や米国の政権交代等によって先行きに対する不透明感が高まったが、経済への影響は限定的なものに留まり、全体として緩やかに成長した,1 当連結会計年度における日本経済の概況は、一部に改善の遅れが見られるものの緩やかな回復基調が続いていて、個人消費は総じてみれば持ち直しの動きが続いており、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり、緩やかに回復していくことが期待されます,1 また、酒類販売に依存度の高い業態においては、社会全般的に酒類の消費が減退傾向を強める状況に加え、食事性の高い業態による付加価値としての酒類販売強化や、酒類消費の中食化の進行など業界内外に多くの競争を強いられております,0 損益面につきましては、主要原材料の黄銅材価格が当期の後半より上昇したものの平均して前期より低い水準で推移したこと、および原価低減施策(工場の稼働率の維持・向上を目指し平準化生産を徹底したことや部品の内製化を進めたこと)が奏功し利益改善につながりました,0 当連結会計年度におけるわが国の経済は、個人消費が伸び悩んだものの、輸出関連を中心に企業収益に持ち直しの動きが見られ、雇用情勢にも改善が見られるなど、緩やかな回復基調で推移いたしました,1 不動産事業におきましては、深谷市緑台の分譲地の完売により販売物件が減少したことなどから、営業収入は前年同期に比べ減少いたしました,0 熊本地震などにより上期の受注は遅れましたが、受注高は63億3千7百万円(前期比0.8%増)、完成工事高は59億9千7百万円(前期比4.4%減)となりました,0 また、当期純利益は247百万円と前期比7百万円(3.0%)の増加となりました,1 機械器具は、部品などの販売が低迷しましたが、装置本体の販売が好調に推移し、売上高は前期並みとなりました,1 靴業界におきましては、根強い節約志向や低価格志向が定着し、個人消費の改善に足踏みが見られております,0 集金代行業務につきましては、家賃及びスポーツクラブ等の継続課金の取扱いが順調に推移いたしました,1 経常損益につきましては、営業外収益に為替差益、営業外費用に支払利息を計上したこと等により、経常利益は12億71百万円(前年同期5億89百万円、115.6%増)となりました,1 梱包資材用帯鋼は、売上高は前期並みとなりました,1 なお、空室率(オフィスビル・商業施設)は既存物件でのテナント入替の影響等により2.0%と前期末から上昇しましたが、引き続き低水準を維持しております,0 機能性食品は、栄養調整食品「スローバー」シリーズにおいて、新味を品揃えし取り扱いの拡大により伸張しました,1 海上事業は、輸出で積極的に販売拡大を推進し、日用品や電子・電気機器関連品、自動車関連部品等の出荷を取り込み、取扱実績(TEU)は前期比23.7%増と大きく伸長しました,1 前期に海外事業において物件売却があったこと等により減収となりましたが、リフォーム・注文住宅事業における完工高増加や費用の減少等により増益となりました,1 売上収益は492億74百万円(前期と同水準、現地通貨ベースでは17.0%増)、セグメント利益は136億96百万円(同9.1%増、現地通貨ベースでは40.5%増)となりました,1 キャリア付極薄銅箔やプリント配線板用電解銅箔、スパッタリングターゲットの需要は堅調に推移しました,1 当セグメントにおいては、社会インフラ工事、産業システム工事、並びに太陽光以外の発電設備工事を行っており、受注高は233億円 (前期比5.9%増)、売上高は221億円 (前期比9.1%増)、営業利益は23億84百万円(前期比38.1%増)となりました,1 プラント向け工事・販売については、メンテナンス需要を取り込んだ工事および販売部門が堅調に推移したため、売上高は前連結会計年度に対し1.9%増の524億44百万円となりました,1 利益面では、メキシコ子会社で量産準備費用が増加し、米国子会社では労働需給の逼迫等により安定した生産体制を整えることができずコスト高の供給が必要となったため、セグメント損失は3億75百万円(前連結会計年度は2億28百万円のセグメント損失)となりました,0 "このような経済情勢の中、当連結会計年度の収支については、売上高(営業収益)は、電気事業において、小売販売電力量の増加や再生可能エネルギー発電促進賦課金が増加したものの、燃料費調整額が減少したことに加え、電気事業以外における請負工事等の受注の減少などから、5,425億円(前期比99.6%)となり、これに営業外収益を加えた経常収益は5,465億円(同99.8%)となった",0 その結果、当連結会計年度における売上高は153億67百万円(前年同期151億53百万円、1.4%増)となりました,1 一方、利益面につきましては、クライアントの多様化する課題や難易度の高い大規模案件等に応えるために必要な専門スキルを持つ人件費及び人材獲得費並びに複雑化するプロジェクトの進行管理費の増加、また業容の拡大に伴うオフィス環境整備費などの先行投資費用が増加した結果、セグメント損失は22百万円(前年同期はセグメント利益2億26百万円)となりました,0 当連結会計年度の世界経済は、米国では新政権の経済政策による先行き不透明感がある中、堅調な個人消費に支えられ、景気は緩やかに拡大しました,1 "これらより、当連結会計年度における営業利益は、前年同期比16.4%減の5,134百万円(前年同期 6,140百万円)となりました",0 経常収益は、有価証券利息配当金が減少したものの、好調な住宅ローン残高の積み上がりにともない貸出金利息が増加したことにより、385億円(前年度比1.5%増)となりました,1 また、難燃剤は主力製品の市況が回復し堅調に推移しました,1 ラボ用分析機器はHACH製品が増加し、ポータブル分析計は微増となりました,1 "これらの結果、当連結会計年度の営業収益は24,707,752千円(前期比3.5%増)、営業利益は1,583,058千円(前期比2.5%増)、経常利益は1,743,068千円(前期比2.5%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期にあった固定資産譲渡による特別利益がなくなったことにより1,134,323千円(前期比16.8%減)となりました",1 "以上の結果、当連結会計年度の連結業績につきましては、連結売上高が1,695億60百万円(前期比15.8%増)、営業利益が75億92百万円(前期比0.4%減)、経常利益が79億37百万円(前期比4.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益が44億21百万円(前期比8.1%増)となりました",1 "この結果、当連結会計年度の売上高は 17,818百万円 (前年同期比 4.4%減)、営業利益は 547百万円 (前年同期比 40.1%減) となりました",0 "九州、四国にて、ハマチ、ブリ、マグロの養殖を展開する養殖事業は、販売単価の低下、販売数量の減少により売上高8,105百万円(前年同期比95.9%)、餌料価格の高騰等による生産コストの上昇などによりセグメント利益203百万円(前年同期比86.2%)となりました",0 また、Web商品の利便性向上を図った結果、Webの利用率が伸長いたしました,1 "かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営成績は、用地代・建築コストが依然として高止まりの状況にあることから引き続きマンション建設事業を抑制したことによる売上高の減少、及び前年同期に伸長をした東北の復興需要による型枠製造に係る売上高の反動減の結果、売上高は、8,744百万円と前年同期に比べ1,489百万円(14.6%)減少、営業利益は、594百万円と前年同期に比べ463百万円(43.8%)減少し、経常利益は、574百万円と前年同期に比べて440百万円(43.4%)減少しました",0 これらの結果、同事業の売上高、セグメント利益ともに当初計画を大幅に上回る結果となりました,1 わが国の経済は、堅調な雇用環境に支えられ、個人消費も底堅く推移し、企業業績も持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな持ち直しが続いております,1 また、セグメント利益につきましては、4億9千7百万円(同11.7%減)となりました,0 以上の結果、当部門の売上高は17億86百万円と前連結会計年度に比べ1億85百万円(9.4%)の減少、営業利益は1億59百万円と前連結会計年度に比べ1億3百万円(39.2%)の減少となりました,0 一方、海外においては、新興国経済の減速、米国新政権の政策の不確実性などの影響が懸念され、景気の先行きについては、依然として不透明な状況が続いております,0 売上面では、紳士のビジネスシューズにつきましては、国内生産を主体とする「リーガル」や「ケンフォード」が市場のニーズにマッチし堅調に推移いたしました,1 当連結会計年度における経済環境は、国内では雇用・所得環境が改善し、ゆるやかな景気回復への期待が続く一方で、海外においては、2016年6月実施の英国国民投票により決定した英国のEU離脱、2016年11月実施の米国大統領選挙を契機とした金融市場における急激な値動き等、不確実性の上昇につながる動きがありました,1 "保険料等収入は、一時払保険料の減少により、9,567億円(同6.9%減)となりました",0 また、子会社の株式会社アーデンにおきましては、OEM製品が好調に推移いたしました,1 その他の事業は、物流サービス業及び賃貸業等を行っており、売上高は1億4千5百万円(前年同期比8.6%増)となりました,1 "前述のロボット・AI分野における公的機関の入札案件受託により売上高は増加したものの、「クラウド・ビッグデータソリューション」「ロボットAIソリューション」「医療戦略コンサルティング」「デジタルソリューション」といった分野の新規事業開発に注力した為、その他の当連結会計年度の売上高は247,801千円、セグメント損失は78,492千円となりました",1 以上の結果、設備事業部門の売上高は、23億38百万円となり、前期に比べ5億44百万円、30.3%の増加となりました,1 電子部品業界では、既存技術応用分野及び新規市場の開拓に注力しましたが、前期好調に推移したスマートフォン向け圧電部品の製造用装置の反動減により、受注・売上ともに前年同期に対して減少となりました,0 これらの結果、為替による売上高の減少影響があったものの、連結売上高は4期連続で過去最高を更新しました,1 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)におけるわが国の経済は、緩やかな回復基調にあるものの、個人消費は弱含みで推移、アジア新興国の成長鈍化の懸念や米国大統領選結果による政策動向の影響等により、先行き不透明な状況が続いております,0 以上のように、経営全般にわたる諸施策を実施しました結果、当社グループの通期の業績は、売上高は538億4千2百万円(前期比2.6%減)、売上総利益は製造体制の再構築の効果により原価率が改善し85億5百万円(前期比1.6%増)となりました,1 また、食肉一次加工品につきましても、販売促進に努めた結果、売上高は増加いたしました,1 この結果、部門全体としてはつゆ類の売上減が影響し、前期の売上を下回りました,0 このような市場動向のもと、当連結会計年度の当社グループ業績は、高校・大学市場向けが前年同期比で増加しました,1 当連結会計年度における我が国経済は、米国の政権移行や英国のEU離脱問題等、海外情勢の影響等に伴い、先行き不透明な状況が続いたものの、堅い需要に支えられ、戦後3番目の長さとなる穏やかな景気回復の中で推移いたしました,1 当期においては、特に油圧ショベルの需要が中国・インド・アジア・西欧で前連結会計年度に比べ回復し、全世界需要は前連結会計年度比約10%増加しました,1 "このような状況の中で、当連結会計年度の収支については、売上高(営業収益)は、前連結会計年度に比べ22億67百万円減(1.2%減)の1,799億97百万円となった",0 その他につきましては、生命保険・損害保険代理店業関連事業では、前期に開設した新店舗が通期で売上に寄与したことから保険契約件数及び保険取扱手数料はともに増加しました,1 これにより、当連結会計年度では当初予想の損失額を大きく上回り、営業損失22億76百万円を計上いたしました(前年同期は、営業利益3億6百万円),0 この結果、営業収益は436百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は33百万円(同33.2%減)となりました,0 一方で、アジア新興国等の経済成長の減速や、英国のEU離脱問題に揺れるユーロ圏や新政権に移行した米国の経済政策に関する不確実性の影響が、わが国の景気を下押しするリスクとして懸念され、先行きは引き続き不透明な状況にあります,0 "これらの結果、運送業の営業収益は12,631,955千円(前期比4.8%増)、セグメント利益(営業利益)は1,013,471千円(前期比6.2%増)となりました",1 設計・構築業務は、顧客先への常駐案件等が増加したことにより、売上高、利益ともに増加致しました,1 銀行業、リース業を除くその他の経常収益は前連結会計年度比1億95百万円減少し9億66百万円となり、セグメント利益は前連結会計年度比11百万円減少し5億13百万円となりました,0 また、国内経済においても、足許では堅調な雇用・所得情勢を受けて個人消費が改善し企業収益も回復しておりますが、米国新政権の諸政策をはじめとした海外情勢の景気への影響の懸念もあり、先行き不透明な展開が続いております,1 セグメント利益は、プロダクトミックスの変動による利益の増加及び諸経費の削減に努めた結果、改善しました,1 経常利益は、生命保険事業および銀行事業において減少、損害保険事業において増加した結果、663億円(同6.7%減)となりました,0 しかし、懸念された中国経済が年度半ば以降公共投資効果で持ち直し、アジア経済全体に波及、商品市況も底を打って、資源国・新興国も復調に転じています,1 物流業界におきましては、荷動きが回復傾向にあるものの力強さを欠く等、引き続き厳しい経営環境で推移しました,0 "また、前連結会計年度においては、介護付有料老人ホーム4施設のセールアンドリースバック取引及びカラオケ機器の売却、土地の売却に伴い固定資産売却益が発生したことなどから特別利益として1,469,963千円を計上しておりましたが、当連結会計年度においてはセールアンドリースバック取引を実施しておらず特別利益は48,166千円のみの計上となったことに加えて、カラオケ事業、飲食事業及び不動産事業における固定資産の将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減損処理することとし、減損損失896,281千円を計上したことなどから親会社株主に帰属する当期純利益は923,108千円減少し、59,987千円(同93.9%減)となりました",0 一方、日本経済は企業業績や雇用情勢・所得環境の改善に伴い個人消費は底堅く推移し、緩やかな回復基調が続きました,1 国内においては、車載関連市場やインダストリアル市場において売上を伸ばし、売上高は前期比14.9%増の80億2千2百万円となりました,1 世界の荷動きの低迷による船腹過剰感から運賃や新造船受注は大幅に低迷し、海運業界ならびに造船業界は業界再編に動くなど、厳しい状況となり、当期における受注高は22億28百万円(前期比10.1%減)となりました,0 以上の結果、当連結会計年度の売上高は794億22百万円(前年同期比1.1%減)、営業損失は5億24百万円(前年同期は営業利益25億49百万円)、経常損失は3億49百万円(前年同期は経常利益27億23百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は58億7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益52億81百万円)となりました,0 こうした中、当社グループ販売強化項目の一つである「特定市場」を中心に市場開拓を行うとともに中国をはじめとする代理店網の強化策などに積極的に取り組んでまいりましたが、外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比2.2%減となりました,0 空冷式熱交換器の受注が堅調に推移したものの、その他の機器の受注が減少したことから、受注高は26億4百万円(同3.6%減)となりました,0 一方、国内総需要は過去最高となりました,1 しかしながら百貨店チャネルにおきましては、対象顧客の消費マインド低下を反映して価格に対する意識が厳しくなっており、苦戦を強いられました,0 ロジスティクス事業では、一部のアジア新興国において経済の成長鈍化による影響がみられ、販売は力強さに欠けました,0 "当連結会計年度の投資・金融サービス業の営業収益は1,161百万円(前連結会計年度比18.1%減)、セグメント損失は115百万円(前連結会計年度は36百万円のセグメント損失)となりました",0 ドライブ分野は、為替影響に加え、鉄道車両用電機品の海外大口案件が減少したものの、インバータ・サーボが堅調に推移したことにより、売上高は前連結会計年度を上回りましたが、海外生産拠点をはじめとした先行投資等により、営業損益は前連結会計年度を下回りました,1 "その結果、売上高は11,369百万円(前年同期比1.7%増加)、セグメント利益は1,086百万円(前年同期比86.6%増加)となりました",1 一方、特別損失は、固定資産売却損等合計で2億23百万円(同20.2%)を計上し、特別利益から特別損失を差し引いた「特別損益」は、31億24百万円の利益(同161.5%)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、景気の一部に改善の遅れも見られましたが、雇用・所得環境の改善が続くなか、政府の景気対策の効果もあり、緩やかな回復基調が継続しました,1 この結果、ロール全体としては前年同期と比べて減少しました,0 印刷事業の売上高は、518億8千3百万円(前期比1.0%減)となりました,0 当事業では、メディカルシステム、社会インフラ、FA・装置制御等の分野の売上・利益が減少しました,0 南米では、ブラジル経済低迷による自動車販売台数の落ち込みに加え、円高による外貨円換算額減少の影響もあり売上は減少しました,0 "一方、費用面では、人件費を中心に営業経費が減少したものの国債等債券売却損の増加によりその他業務費用が増加したことに加え、与信費用の増加によりその他経常費用が増加したことなどから経常費用は前年度と比べ2,691百万円増加して58,150百万円となりました",0 エレクトロニクス業界におきましては、デジタルカメラ、PC、レコーダー、テレビ等、スマートフォン以外のデジタル家電需要が低調気味であるものの、車載や産業機械向けなど電子部品・デバイス類の用途が拡大していることを背景に、昨年後半から世界の半導体出荷額は急増しております,1 "このような状況の中で、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社、以下同じ)の当連結会計年度における連結業績は、円高の影響に加え、医薬事業において薬価改定の影響を受けたことや、エレクトロニクス事業でPolypore社買収に伴うのれん償却費等を通期で計上したことなどから、売上高は1兆8,830億円となり前連結会計年度比579億円(3.0%)の減収、営業利益は1,592億円で前連結会計年度比60億円(3.6%)の減益、経常利益は1,606億円で前連結会計年度比7億円(0.5%)の減益となりました",0 コメ流通業界におきましては、飼料用米の増産等により生産調整目標(減反目標)が2年連続で達成されたことを受け、主食用のコメ取引の需給が締まり、平成28年産米の価格は前年に続き上昇しました,1 需要分野別では、上期の為替影響による輸出の低調が影響した化学分野では前期比1.4%減となりましたが、塗料分野は17.3%増と引き続きドラム缶需要が底堅い状況となっております,1 "営業利益は、完成工事総利益の増加を受け、前連結会計年度比213百万円増の6,750百万円となりました",1 当連結会計年度における人材派遣事業の売上高は1兆687億円(前連結会計年度比20.1%増)、セグメント利益(セグメントEBITDA)は633億円(前連結会計年度比27.6%増)となりました,1 "このような経営環境のもと、FPD(フラットパネルディスプレイ)関連向け真空ポンプやメンテナンス部門を中心に売上を伸ばし、当社の業績は売上高5,278百万円(前年同期比16.8%増)となりました",1 一方、太陽光関連の売上高が大幅に減少したほか、耐震工事等が減少したことで、接着系あと施工アンカーの販売が低調に推移いたしました,0 また、住環境事業では、国内市場で地震対策用制震ダンパーの需要増加に伴い、売上が増加しました,1 光学業界では、スマートフォンのデュアルレンズ進展への対応などを背景に反射防止膜成膜用装置の受注が好調に推移しました,1 資産合計は、サンノーバ株式会社の譲渡に伴い売却目的で保有する資産が減少した一方、EAファーマ株式会社の取得に伴う増加等により、前期末より567億77百万円増加の1兆307億64百万円となりました,1 その他におきましては、ホテル事業において、宿泊客の増加、宴会の獲得、日帰り入浴の促進等に取り組みましたが、4月の熊本地震の影響を大きく受け、来館客は減少しました,0 しかし、為替の影響により、円換算した売上高は34億7百万円(前連結会計年度比6.4%減)、営業利益は6千万円(同27.7%減)となりました,0 プリンター関連は、市場が冷え込んだ影響でプリンターローラーの需要が前年を大きく下回り、売上高は33億24百万円(前連結会計年度比22.6%減)となりました,0 当社グループの主たるマーケットである持ち家着工戸数も291.7千戸(同2.6%増)と伸び、また主力商品である合板の市況も年度後半には底入れするなど、まずまずの経営環境となりました,1 「その他の営業収入」は、連結子会社における手数料収入や不動産賃貸収入を中心に、7億43百万円(前期比39.2%)となりました,0 日清食品㈱の販売状況は、カップめん類が売上を伸ばし前期比で増収となりました,1 平成28年度のわが国経済は、株価や為替の不安定な動き等により、企業収益や個人消費に足踏み状態が続き、11月の米国大統領選挙後は新政権下での財政拡大路線が強まるとの期待感を背景に、米国金利上昇に伴い円安基調に転じたものの、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました,0 当社グループが展開している営業エリアにおいて、生花需要は低調に推移しました,0 不動産賃貸事業の当連結会計年度の売上高は23百万円(前年度比18.5%増収)、セグメント利益は22百万円(前年度比18.9%増益)となりました,1 "売上高は1,665百万円(前連結会計年度比28.8%減)、営業利益は629百万円(前連結会計年度比50.5%減)である",0 惣菜その他加工品部門につきましては、ハンバーグ類や簡便性を重視した惣菜商品の新商品の売上が好調に推移したため、売上高は増加しました,1 これに、その他及び調整額を加味した結果、営業利益は上述のように1億58百万円(前年同期比16.4%増)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国の経済は、政府の経済政策や金融緩和政策等を背景として、企業収益や雇用環境の改善により全体として緩やかな景気回復基調で推移したものの、海外経済の経済減速、消費動向の低迷等により景気の弱さがみられました,0 利益面につきましては、営業利益が109億23百万円(前連結会計年度比5.5%増)、経常利益は117億4百万円(前連結会計年度比6.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は77億77百万円(前連結会計年度比8.2%増)となりました,1 ㈱ネスコは新しい商材の開拓を進めて増収増益につなげました,1 当連結会計年度におけるわが国の景気は、政府の各種政策等を背景に、企業収益や雇用情勢の改善及び企業の設備投資持ち直し等があり、緩やかな回復基調が継続いたしました,1 不動産業界におきましては、三大都市圏を中心に活発な取引が続き、地価は上昇基調となりました,1 またバンカー価格は原油価格の上昇とともに、トン当たり170ドルから年末には320ドルに上昇しました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策や日銀の金融政策により、企業の景況感が改善し、国内景気は、緩やかな回復基調で推移いたしました,1 "これらの結果、営業収益は90,652百万円(前期比3.1%減)、セグメント利益(営業利益)は4,817百万円(同22.9%減)となりました",0 住設・管材・空調部門につきましては、新設住宅着工戸数が緩やかに回復する中、マンションや戸建住宅のリフォーム需要も底堅く、住宅設備機器や管材・空調商品の販売は堅調に推移しました,1 ユースウェア売上高は、前年同期比10.5%増の32億41百万円となりました,1 "その結果、当連結会計年度の売上収益は1兆2,324億76百万円(前期比8.5%増)、営業利益は1,136億47百万円(前期比20.1%増)、税引前利益は1,108億78百万円(前期比21.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は767億41百万円(前期比18.2%増)となりました",1 セグメント利益は、電子部品向け金属粉の販売好調により、同186百万円増益(32.6%増益)の759百万円となりました,1 倉庫の取扱いは堅調に推移したものの、為替の影響等により、売上高は792億円と前連結会計年度に比べ52億円、6.3%の減収となりましたが、営業利益は20億円と前連結会計年度に比べ4億円、30.2%の増益となりました,1 売上高は20億6千万円(同12.9%減)、セグメント利益は2億4千5百万円(同24.4%減)となりました,0 当連結会計年度は、全国の各施設の取組み事例の共有により、サービス内容の拡充と質の向上を図ったことや、お客様のご希望に対しきめ細かく対応した結果、デイサービスをはじめとした各サービスの利用者数が増加いたしました,1 その結果、当セグメント全体の売上高は、前期比1億20百万円、1.3%増収の91億75百万円となり、セグメント利益は、前期比2億47百万円増益の4億87百万円となりました,1 その結果、当第4四半期連結会計期間において引き続き資料請求数や来館者数、成約件数が前年同期に比べ増加となりましたが、予約ベースでは大半が翌期以降の施行となりました,0 "利益につきましては、取替工事の増加及び保守契約による安定的な利益の確保により、セグメント利益(営業利益)は1,687百万円(前年同期比2.4%増)となりました",1 一方、JKホールディングス株式会社は、不動産賃貸収入等の安定収入に加え、子会社からの配当増により売上が増加した一方で、販管費の増加により、利益面では前期を下回りました,0 "以上の営業活動に加え、与信精度の向上をはじめ、与信研修や応対品質研修などの人材育成強化を通じて、債権内容の健全性の維持、応対品質の向上に努めた結果、当期末における当社の営業貸付金は7,848億6百万円(前期末比2.3%増)、割賦売掛金は381億9百万円(前期末比36.8%増)となりました",1 営業損失は、販売管理費の削減などにより92百万円(前連結会計年度は193百万円の営業損失)となりました,1 当期利益(親会社の所有者に帰属)については、海外での自動車部品取り扱いの増加等により、前連結会計年度を36億円(27.7%)上回る169億円となりました,1 セグメント利益は減収による粗利率の低下により1億2千4百万円(前期比58.8%減)と減益となった,0 当行の主要営業基盤である青森県及び函館地区における地元経済においても、非製造業を中心に改善が続き、個人消費も底堅く推移するなど、景気は緩やかな持ち直しが続いております,1 海外では、欧州における生活用品関連向けの受注が増加しました,1 産業機器事業において、北米向けレジャービークル用エンジンの販売が減少したことにより、売上高は353億円と前連結会計年度に比べ48億円(11.9%)の減収となりました,0 債券市場では、低下が続いていた国内長期金利が平成28年7月以降上昇に転じ、同年11月の米国の大統領選挙の結果を受けて世界的に長期国債利回りが上昇した流れもあり、小幅ながらさらに上昇したものの、日銀の緩和的な金融政策により依然として低水準にとどまっています,1 "有価証券は前期末比862億円増加の1兆1,043億円となりました",1 当連結会計年度におけるわが国の経済は、政府の経済・金融政策を背景とした企業収益や雇用・所得環境の改善がみられる等、緩やかな景気回復基調で推移しました,1 "この結果、繊維二次製品分野の売上高は75,735,508千円(前期比1.8%増)となりました",1 当社グループの関連業界では、自動車は、米国で好調な新車販売が高止まり局面に入った一方で、国内需要が年末以降、増加に転じたことや、中国・欧州で需要が伸長した結果、全体としては前年同期と比較して増加しました,1 硬質合金は、射出成形機部品の販売が低迷したため、前期に比べ減収となりました,0 一方、保有不動産及び管理不動産の増加に伴うメンテナンスに関する委託費用の増加や、今後の成長に備えた組織拡充による人件費の増加などの要因により、当事業に係る費用負担が増加いたしました,0 当連結会計年度における日本経済は、企業収益や雇用環境の改善等により緩やかな回復基調で推移しました,1 石油業界においては、低燃費車の普及など省エネルギー化の進展により、燃料油の需要は減少傾向が続いた,0 海外においても、中国を始めとする新興国経済の減速及び欧米の政治情勢の先行き不透明感により弱めの動きとなりました,0 カーオーディオは、国内で増加しましたが、北米を中心に海外で減少したことから減収となりました,0 また原価・経費面では、上期において円高により仕入コストが減少したことに加え、全ての事業で経費の見直しや業務の効率化等を推進しました,1 "以上の結果、ホテルの収益改善や、当社連結子会社にて、投資再生不動産(ホテル、ゴルフ場)の売却等により売上高は22,277百万円(前期比5.9%増)、営業利益1,818百万円(前期比36.3%増)、経常利益は1,640百万円(前期比36.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,318百万円(前期比29.8%増)となりました",1 か性ソーダは、販売価格の低下により、前期に比べ減収となりました,0 海外経済では全体としては緩やかに景気が回復していますが、米国の金融政策、中国を始めとするアジア新興国などの経済・政策に関する不確実性、金融資本市場の変動などの影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております,1 住宅産業につきましては、所得環境の改善に加え、日銀によるマイナス金利政策を受けた住宅ローン金利の低下などを背景に、新築住宅着工戸数は前年度に比べ増加いたしました,1 後半は個人消費の回復に懸念が残るものの、海外経済の改善を背景として、生産・輸出・設備投資を中心に景気は緩やかな回復基調を辿りました,1 結婚分野においては、少子化の影響で国内の婚姻組数自体は減少傾向にあるものの、サービスの利便性向上及び大手結婚式場運営クライアントの集客ニーズの高まり等を背景に、売上高は堅調に推移しました,1 ㈱東急コミュニティーにおいて管理ストックがマンション、ビルともに拡大し増収増益となりました,1 これらの結果、売上台数の合計は、15.9万台と前連結会計年度に比べ1.4万台(9.4%)の増加となりました,1 当事業年度におけるわが国経済は、政府による経済政策や金融政策の総動員もあり、緩やかな回復基調となったものの、個人消費や設備投資は力強さを欠き、海外経済の減速と為替、原材料価格の変動リスクを抱え、先行き不透明な状況が続いた,0 輸入ワインは、低価格帯の商品が振るわず前期を下回りました,0 その結果、売上高は132億7千2百万円(前年度比19.8%減)となりました,0 また、改修のため一時生産を休止しておりました広川きのこセンターにおきまして、平成28年9月上旬より霜降りひらたけの収穫・出荷を開始したことなどにより、きのこ全体の生産量は増加いたしました,1 その結果、売上高は255百万円(前期比2.1%増加)、営業利益は137百万円(前期比7.8%増加)となりました,1 食品業界におきましては、食の安心・安全に対する関心が一層高まるとともに、輸入原料を中心に原材料価格の上昇が依然続く状況にあり厳しい経営環境が継続しております,0 米国では新政権による個人消費の押し上げがあったものの、政策実行への不確実性要素もあり先行き不透明な状況となりました,1 経常利益は、事業費が増加したものの、支払備金繰入額の減少や保険引受収益および資産運用収益の増加などにより、49億円(同6.8%増)となりました,1 "物流センターにおいて、搬入された水産物等を量販店等の配送先別に仕分け、自社便にて配送を行う物流事業は、取扱い数量の増加により売上高2,178百万円(前年同期比103.9%)、セグメント損失7百万円(前年同期はセグメント損失34百万円)となりました",1 いっぽう、個人消費については前年同月を下回る動きが続くなど、先行きは不透明感が残る状況となっております,0 "エネルギーソリューション事業は、電気自動車用急速充電器の補助金事業の規模が大幅に縮小したこと等により、売上高8,093百万円(前年同期比11.8%減)、セグメント損失510百万円(前年同期はセグメント損失305百万円)となりました",0 "連結売上高は19,990百万円で前期比78百万円の減収でした",0 "また、葬儀業の平成28年売上高は599,610百万円と前期に比べ減少し、件数は420,585件と増加しております",0 "これらの状況により、売上高は4,890億円(前年同期比3.0%減)となり、このうち海外売上高は3,590億円(前年同期比2.7%減、海外売上高比率73.4%)となりました",0 四輪車向け排ガス浄化触媒は、米国において搭載されている車種の生産が本格化したことから販売量は増加しました,1 また、爆買いブームが沈静化する中、インバウンド集客を団体から個人へ切り替え好調を維持,0 "このような状況下、当事業年度における業績は、当年度の国内における燃料電池車(FCV)用の水素ステーションの建設実施件数が前年度と比べ減少し、当社の超高圧水素圧縮機の案件についても減少したことに加え、海外市場における石油精製・石油化学案件が減少したこと等により売上高が、前年同期比6.5%減の5,072百万円となりました",0 このような状況の中、当事業年度の業績はリース業者の買い控えと工事着工遅れが想定を上回り、製造受託の逸注も重なって、売上高59億7千8百万円(前期比30.2%減)となった,0 通信業界は全般的に設備抑制傾向が続いており、工事量の減少と受注競争が激しさを増しております,0 出版・広告事業は、紙媒体に加え、デジタルを応用した送客システムの展開及びイベントの開催等を複合して行うことにより、売上高は4億6百万円(前年同期比7.6%増)となりました,1 リチウムイオン二次電池関係の販売数量が減少したため、売上高は12億5千2百万円となり、前連結会計年度に比べて20.6%の減収となりました,0 また、情報通信以外にも、ウォーターサーバーや保険などの生活に関連するサービスも拡大しており、当社グループの強みである販売力を活かしながら、収益力の向上を図ってまいりました,1 利益率については、工事採算の改善、経費の削減にグループを挙げて取り組んだ結果、経常利益率6.4%と過去最高を更新することができた,1 また、すべての海外セグメントにおいて現地通貨ベースで成長を果たしました,1 機械システム事業は、受注高が減少したことにより、81億9千2百万円と前連結会計年度と比較し、11.1%の減収となり、環境システム事業は、182億7千1百万円と前連結会計年度と比較し、2.5%の減収となりました,0 国内のコンパウンド事業のうち塩ビコンパウンドは、電線市場、自動車市場で後半に受注の回復がみられたものの、建材市場では原材料価格の下落に伴う製品価格調整の影響もあり、減収となりました,1 この結果、売上高は36億81百万円(同3.1%増)となり、営業利益は2億51百万円(同64.2%増)となりました,1 また、中国、東南アジア地域における投資需要も一部で回復の動きは見られたが引き続き力強さを欠いた,0 海外きのこ事業におきましては、各子会社が稼働率を高めたことにより、生産量は増加いたしました,1 "利益面につきましては、減損処理及び経年減少による減価償却費の減少、深夜時間帯の稼働低下を勘案した営業時間の短縮による変動費の削減等により販売費及び一般管理費は5,261,681千円(前事業年度に比べ△407,972千円)となりました",1 一方、収益の柱であります不動産活用事業は、二つの大型商業施設が集客力を維持しており、さらに平成27年11月に病院施設の賃貸を開始したことから、営業収益は引き続き安定しております,1 なお、純資産の部のうち、その他有価証券評価差額金は、47億円(前年度末比14億円増)となりました,1 新興国経済は、中国では減速のペースがやや弱まり、他の新興国については持ち直しの動きが見られました,1 "また、営業利益は、前年同期比7,688百万円減少し、15,920百万円となりました",0 "一方、リユースショップにつきましては、個人間売買やネット販売の活性化等で、市場が推計1兆6,000億円を超えており、今後もさらに拡大し続けることにより、「リユース」の認知度は益々高まり、着実な成長が見込まれております",1 レンタカー関係につきましては、法人客の新規開拓やインターネット予約サイトの活用に努めたものの、リース車両の保有台数増加に伴い売上原価が増加し、厳しい状況となりました,0 しかしながらプリンター関連では市場低迷により減収となりました,0 鉱山機械需要についても回復の兆しが見られました,1 また、わが国経済は、海外経済の回復や五輪関連の設備投資の増加を受け、緩やかな回復基調となりました,1 当事業部門につきましては、新規出店及びM&Aによる店舗網の拡充効果や、在宅医療の取り組み強化などにより取り扱い処方箋枚数が伸長したものの、調剤報酬及び薬価改定の影響並びに出店に伴う販管費の増加などにより厳しい状況となりました,0 加えて、北米を中心に「クロストレック(日本名:SUBARU XV)」および「フォレスター」が年度を通して好調を維持しました,1 "これらの結果、その他の売上高は5,764百万円(前期比0.3%増)、営業利益は148百万円(同745.2%増)となりました",1 中国はスマートフォンの電子基板向けにEXEシリーズが採用され、売上が拡大し、ヨーロッパも堅調に推移いたしました,1 欧州においても、英国のEU離脱決定直後は景気の急速な冷え込みが懸念されましたが、緩やかな回復が続きました,1 "一方、経常費用は、売上原価及び与信費用が減少したことから前年度と比べ293百万円減少して6,086百万円となりましたので、セグメント利益(経常利益)は前年度と比べ231百万円増加して421百万円となりました",1 この他、無線LAN最適化ソリューション「Tbridge」のエンタープライズ向けへの提供が前年同期比で増加しております,1 これにより、売上高は前連結会計年度に比べて減少しました,0 また、JR東海から当期受領した補償金36億94百万円を特別利益に計上し、また、プリント配線板事業の移管に係る費用等17億76百万円を特別損失に計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比13億95百万円改善の15億10百万円となりました,1 その他の売上高は、1億5千2百万円と前年同期比7.9%減少し、総売上高に占める比率は3.4%と前年同期比0.1ポイント低下しました,0 一方、世界の主要国では個人消費が経済成長を牽引し、米国では企業業況も堅調に推移し、欧州では輸出面でも緩やかな改善が見られました,1 当連結会計年度における低密度ポリエチレンフィルム製品の業界の出荷数量は、産業用、農業用、いずれも前期比で若干の減少となりました,0 また、自己ディーリング部門は、48百万円の売買損(前連結会計年度は331百万円の売買益)となっております,0 海外では、米国経済は個人消費、民間設備投資が堅調で景気回復基調が続いております,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策等を背景に企業収益や設備投資等の改善がみられるなど、景気は緩やかな回復基調にあったものの、個人消費は低調に推移しました,1 また、国際業務部門の資金運用収支は、41億4百万円、役務取引等収支は84百万円、その他業務収支は47億80百万円となりました,1 加えて、太陽光発電設備の着工量の減少も影響し、当社グループを取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続きました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境など底堅く推移しているものの、英国のEU離脱等欧州の政治リスクや米国の政策動向の影響をはじめとした世界経済の不確実性などから、先行き不透明な状況が続きました,1 利益については、為替による粗利益の減少、研究開発費・人件費などの販売管理費の増加があったものの、売上高の増加および製品構成の良化等により、営業利益は微増となりました,1 "アジア地域においては、家電機器向け需要が低調となったことなどにより、売上高は41,776百万円と前期比10.2%の減収となりました",0 当事業年度におけるわが国経済は、企業の収益環境は良好であり、緩やかな回復基調で推移しましたが、米国トランプ政権の保護主義的な政策運営や欧州政治情勢など、海外動向に不透明感が残るなか、依然として先行き不透明な状況が続いています,1 しかしながら、天候不順の影響などにより、当事業全体の売上高は、80億6千7百万円(前年同期比3.5%減)となりました,0 以上の結果、当事業年度における売上高は、196億92百万円(前期比104.1%)となりました,1 また、特別利益として投資有価証券売却益4億98百万円に加え、本年3月に持分法適用会社ARABIAN COMPANY AND SASAKURA FOR WATER AND POWERの株式を追加取得し連結子会社としたことによる当該株式の段階取得に係る差益を6億99百万円計上した一方、特別損失として同社の将来キャッシュ・フロー予測に基づく回収可能性を検討した結果、のれん17億2百万円の減損損失を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純損益は10億13百万円の損失(前期は34百万円の利益)となりました,0 当期純利益は、営業利益及び経常利益の減少に加え、損害補償損失引当金繰入額5千万円の計上により2千2百万円(前期比92.2%減)となった,0 なお、セグメント利益は3千8百万円(前年同期はセグメント損失1千3百万円)となりました,1 当連結会計年度の世界経済は、米国を中心に景気は概ね堅調に推移しましたが、英国のEU離脱問題による影響のほか、中国をはじめとする新興国経済の減速懸念や米国新政権の政策動向の不確実性など、景気の先行きは不透明な状況が続きました,1 海上事業は、輸出で自動車関連部品や電子・電気機器関連品、日用品を中心に取扱いを拡大し、取扱実績(TEU)は前期比17.5%増となりました,1 米国では自動車市場、建材市場、電線市場が堅調に推移しましたが、同様に減収となりました,1 当事業部門におけるペットフード・用品関係につきましては、自社ブランド商品の開発強化とホームセンターなどへの販路拡大に努めましたが、販売チャネルの多様化による販売競争の激化などにより厳しい状況となりました,0 一方で、民間設備関連では再生エネルギー関連の投資は一服感があるものの、更新・維持、生産能力拡大や効率化・省力化のための投資計画は底堅さを見せるものとなりました,1 また、我が国経済においても企業収益の改善や生産活動の増加等により景気は緩やかに回復しました,1 この結果、集合住宅の売上が戸建住宅の売上減少分をカバーし、住宅市場全体の売上は増加いたしました,1 海外市場におきましては、米国では業務市場を中心に引き続きセキュリティニーズが高く、好調に推移いたしました,1 樹脂エマルションは、主力のフロアーポリッシュ用等が振るわず、合成樹脂も全般的に低調で、共に減収となりました,0 "親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として固定資産売却益52百万円、特別損失として災害による損失76百万円(熊本地震関連損失)等を計上し、法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額及び非支配株主に帰属する当期純損失を控除した結果、前連結会計年度比390百万円増の4,638百万円となりました",1 "経常費用は、マイナス金利の影響による割引率低下を受けた退職給付費用の増加などによる営業経費の増加を主因に、前年度比70億70百万円増加し1,502億7百万円となりました",0 国内における衣料品需要の減速基調に加えて、期初の円高による輸出減退も響き、資材用途など非衣料品向けを含めて全体的に好材料に乏しい状況となりました,0 "売上高につきましては、前期比96億38百万円増の3,399億18百万円(前期比2.9%増)となりました",1 スマートフォンなどの電子機器業界向け関連製商品の販売では、前年度の旺盛な需要からの反動減で需要が落ち込み、特にコーティング製品や電子材料の販売が前年度から大きく減少しました,0 "これらの結果、その他事業部門の連結売上高は19,951百万円(前期比1.8%減)となりました",0 セグメント利益は216百万円(前年同期比24.9%増)となりました,1 石油添加剤は、潤滑油添加剤や油水分離剤等の海外向け販売が好調で増収となりました,1 情報処理サービス事業につきましては、継続案件や新規案件の受注確保に注力してまいりましたが、当初見込んでいた案件受注の未達成や、企業結合における取得関連費用の影響がありました,0 旅行分野においては、第2四半期連結会計期間において子会社を譲渡したことにより、売上高は前連結会計年度比で減少となりました,0 "国内外別の売上高については、国内は7.8%減収の123,631万円、海外は15.6%減収の188,858百万円となりました",0 "当連結会計年度の業績においては、業容の拡大に伴い営業貸付金利息や包括信用購入あっせん収益が増加したことなどを主因に、営業収益は1,359億7千1百万円(前期比2.1%増)となりましたが、営業費用において利息返還損失引当金繰入額が増加したことなどにより、933億7千3百万円の営業損失となりました(前期は営業損失118億4千1百万円)",1 売上高は60億90百万円(前連結会計年度比12.0%増)、営業利益は3億16百万円(前連結会計年度比43.1%増)となりました,1 当連結会計年度においては、コールセンター・店舗・WEB・訪問のチャネル展開、及び販売網の連携強化に注力し、販売は好調に推移いたしました,1 国内医薬品業界におきましては、昨年4月に薬価改定が実施される等、医療費抑制策の基調は変わらず、引き続き厳しい環境下で推移しました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により緩やかな回復基調で推移したものの、アジア新興国経済の減速や英国のEU離脱問題、米国の新政策動向に関する懸念など、依然として先行き不透明な状況が続いております,1 "この結果、営業収益は3,338百万円(前年同期比0.0%減)、営業利益は0百万円(前年同期は94百万円の営業損失)となりました",0 鋼構造物製造事業におきましては、橋梁部門では、公共事業費が微増しているものの、鋼道路橋総発注量が増加することはなく、初めて年間20万トンを下回ることとなりました,0 損益面におきましては、原価低減等の生産性向上策および固定費の抑制に努めた結果、営業利益90百万円(前年同期比102.3%増)、経常利益84百万円(前年同期比116.5%増)、当期純利益112百万円(前年同期比634.4%増)となりました,1 この結果、売上高は480億58百万円(前年同期比3.5%増)となりました,1 なお、主要分野の売上高の内訳は、旅行分野585億円(前連結会計年度比3.8%減)、飲食分野375億円(前連結会計年度比3.2%増)、美容分野573億円(前連結会計年度比24.4%増)となりました,1 "このような状況の下、当連結会計年度の全国の200リットル新缶ドラムの販売数量は、前期比0.5%増の1,364万缶となりました",1 "資産運用収益は、市場環境改善の影響を受けて特別勘定における資産運用損が運用益に転じたことにより、2,453億円(同43.9%増)となりました",1 "売上高は、自動車売上台数の増加などにより、為替変動に伴う売上高の減少を吸収し、過去最高となる3兆3,260億円と前連結会計年度に比べ937億円(2.9%)の増収となりました",1 経常利益は、事業費が増加したものの、支払備金繰入額の減少や保険引受収益および資産運用収益の増加などにより、50億円(同6.8%増)となりました,1 販売費及び一般管理費が前年度に比べて増加しましたが、フェニテックセミコンダクター株式会社を連結に取り込んだことによる売上総利益の増加もあったことにより、営業利益は増加し12億51百万円(前年同期比9.8%増)、為替差損等の発生により経常利益は9億5百万円(前年同期比6.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は29億30百万円(前年同期比404.9%増)となりました,1 一方、中国をはじめとした新興国経済の減速や英国の欧州連合(EU)離脱問題、また米国の政権交代など、世界経済の先行きは不透明な状況が継続しました,0 営業損益は、原価率は良化しましたが、売上高が減少したことから、前連結会計年度の144百万円の損失から780百万円の損失となりました,0 また、輸出関係におきましては、真空ポンプと送風機が売上を伸ばし819百万円(前年同期比61.8%増)となりました,1 セグメント利益は、売上高の増加に伴い、前連結会計年度に比べ48億2百万円増加し、290億71百万円となった,1 この結果、売上高379億80百万円(前連結会計年度比3.4%増)、営業利益22億50百万円(同6.5%増)となりました,1 技術トレーニング事業は、「FRONTEO」「Talend」「Blockchain」といった新たな取引先や領域に取り組んだ結果、売上高、利益が増加致しました,1 "その結果、売上高は1,173百万円(前連結会計年度比9.5%減)、営業利益は25百万円(同19.3%減)となりました",0 "その結果、当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高16,300百万円(前年同期比680百万円減、4.0%減)、営業利益519百万円(前年同期比277百万円減、34.8%減)、経常利益397百万円(前年同期比265百万円減、40.1%減)となりました",0 米麦の減少は2.8%の減少にとどめましたが、主力の合成樹脂用途が1.9%減少しました,0 損益につきましては、経常利益は94億16百万円と前期に比べ6億46百万円、7.4%の増加となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、新興国景気の下振れやイギリスのEU離脱、アメリカ新大統領の政策動向など海外経済に対するリスクはあるものの、政府・日本銀行の各種経済政策や金融緩和を背景に設備投資や雇用環境が改善し、景気は穏やかな回復基調で推移しました,1 製品別売上高はハンドラ16億82百万円(同55.5%増)、テスタ13億96百万円(同56.4%増)、パーツ等10億16百万円(同12.9%減)となりました,1 一方、円高の影響により、利益は減少いたしました,0 当業界においては、「大手金融機関におけるグローバル展開」や「事業領域の拡大に向けたIT投資」は継続しており、製造業においても大企業を中心に設備投資動向は堅調に推移しております,1 一般店舗ルート、医師ルート向けの売上が好調に推移したことから、現地通貨ベースでは前期の売上を上回りました,1 高校・大学市場では、講義支援分野および運用管理システム分野の製品の受注額が前年同期比で増加しました,1 "その結果、売上高は590百万円(同3.4%増)となり、その他の事業を含めた営業収益は3,227百万円、営業総利益は1,993百万円となっております",1 発電事業に関しましては、ほぼ計画どおり順調に進捗いたしました,1 "以上の結果、国内と海外を合わせた売上台数は、過去最高となる106.5万台と前連結会計年度に比べ10.7万台(11.1%)の増加となり、全体の売上高は3兆1,520億円と前連結会計年度に比べ1,125億円(3.7%)の増収となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費の低迷による国内需要の弱さがみられたものの円安による輸出の増加,0 "以上の結果、当部門の売上高は、前連結会計年度に比べて17億円(1.2%)増加の1,457億円となり、経常利益は、主要製品の販売量が増加し、在庫要因も好転したことから、前連結会計年度に比べて121億円(322.3%)増加の159億円となりました",1 IoT(Internet of Things:あらゆるものがインターネットでつながること)関連市場は引き続き高い成長が見込まれ、特に高周波用部品の需要は堅調に推移いたしました,1 "保有契約年換算保険料は8,208億円(前年度末比5.1%増)、うち、医療保障・生前給付保障等は1,874億円(同4.3%増)となりました",1 "この結果、当連結会計年度における売上高は7,783,613千円(前年同期比9.5%増)となり、営業利益は139,953千円(同31.6%減)、経常利益は153,894千円(同26.9%減)となりました",0 パワーサプライ分野は、メガソーラー向けパワーコンディショナの需要減少及び為替影響により、売上高は前連結会計年度を下回りましたが、原価低減等の推進により、営業損益は前連結会計年度を上回りました,0 この結果、売上高34億53百万円(前期比4.3%減)となりました,0 企業では、収益環境の改善が持続しており、雇用所得環境も改善が続いております,1 営業費用は、人件費の減少に加え各事業において経費削減に努め前年同期に比べ減少いたしました,1 この結果、電灯と電力の販売電力量合計は、前連結会計年度に比べ2.1%増の78億13百万kWhとなった,1 中国も現地通貨ベースでは堅調に推移しました,1 "その結果、受注高は 8,865百万円と前連結会計年度に比べ 1,712百万円の増加(+23.9%)、売上高は 7,601百万円と前連結会計年度に比べ 503百万円の増加(+ 7.1%)となり、セグメント利益(営業利益)は 781百万円と前連結会計年度に比べ 197百万円の増加(+33.9%)となりました",1 当セグメントにおきましては、航空管制関連業務、貿易流通関連業務、医療事務関連業務の受注増加により売上高は順調に増加いたしましたが、一部のプロジェクトにおいて発生した進捗遅れによりコストが増大いたしました,1 資源関連については、住宅関連資材向け需要並びに、半導体、情報関連分野の需要とも、弱含みに推移したものの、年度後半には回復の兆しも見られました,0 海上運送業及び索道業では、宮島来島者数の増加により、増収となりました,1 "以上の結果、当期の商社事業における売上高は1,367億円(前期比2.5%減)、営業利益は43億円(前期比17.5%減)となった",0 また利益面につきましても、米国ワシントン州のプロジェクトを完納し、北米向けの開発投資が一段落したことに加え、全社的に原価低減及び経費削減を推し進めたことにより、利益率が改善いたしました,1 しょうゆは、家庭用分野では「いつでも新鮮」シリーズが「新鮮な生しょうゆのおいしさ」、「鮮度維持」、「使いやすさ」という付加価値が市場に浸透し、商品ラインアップ、店頭販促やテレビ広告も強化した結果、順調に拡大を続けており、部門全体で数量、金額ともに前期を上回りました,1 当事業では、平成28年9月に「湘和会堂寒川」(高座郡寒川町岡田)が開業し順調に施行件数を伸ばしたほか、平成29年2月には中小規模の葬儀にも対応可能な葬祭施設「湘和会堂手広」(鎌倉市笛田)が開業いたしました,1 この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比69億29百万円(25.4%)減益の203億23百万円となりました,0 発電分野においては、風力発電量が風況の良化により前期を上回りました,1 損益面につきましては、増収効果に加え、北米市場向けの開発投資が一段落したことや、原価低減及び経費削減を推進したことにより、黒字転換いたしました,1 当連結会計年度のわが国経済は、底堅い企業収益や雇用・所得環境の改善等に支えられ、緩やかな回復基調が続いているものの、可処分所得の伸び悩み等により、個人消費は依然として力強さを欠く状況で推移いたしました,1 損益面につきましては、売上高の増加やコスト低減などに取組みました結果、営業利益は18億2千3百万円(同1.3%増)となりました,1 包装関連事業は、紙のパッケージが減少したが、紙カップやプラスチック成型品のほか、フィルムパッケージやペットボトル用無菌充填システムの販売が増加し、前年を上回った,1 その結果、材料販売事業は、売上高28億1千万円(前年同期比15億5千万円減・35.5%減)、営業損失1千万円(前年同期は7千万円の営業利益)となりました,0 原料分野は、天然繊維原料につきましては、国内消費活動の不振や輸入品の増加を要因とする国内産地でのテキスタイル減産の流れを受けて、厳しい事業環境にありました,0 セグメント別には、日本医薬品事業およびアジア医薬品事業が増収となりました,1 当連結会計年度の我が国経済は、前半は円高や新興国経済の減速による企業収益の悪化から回復ペースが鈍化しておりましたが、後半は円安の進行や海外経済の回復を背景とした企業収益の改善を受けて持ち直しの動きが見られました,1 "航空事業におけるその他の収入は2,087億円(前期比6.2%増)となった",1 品目別売上収益については、末梢性神経障害治療剤「メチコバール」が179億75百万円(前期比4.0%減)、肝臓疾患用剤・アレルギー用薬「強力ネオミノファーゲンシー/グリチロン錠」が84億25百万円(同9.2%減)、「アリセプト」が61億66百万円(同11.1%増)となりました,0 自動車用鋳物については、北米において、ピックアップトラック向けは高水準を維持しましたが、新興国経済の減速や穀物・原油価格が低調に推移した影響等を受け、農業機械・建設機械向けの需要が減少したため、全体としては前年同期と比較して減少しました,0 水産食材卸売部門においては、主要魚種の現地買付価格は上昇しましたが、円高基調や買付商品の選択、ならびに販売力の強化を図り、売上高が増大したことにより、営業利益は昨年を大きく上回りました,1 "これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(米州地域)の連結売上高は45,252百万円(前期比14.2%減)となりました",0 "これらの結果、倉庫業の営業収益は5,944,066千円(前期比4.5%増)、セグメント利益(営業利益)は812,572千円(前期比0.8%増)となりました",1 当期におけるわが国経済は、きわめて緩和的な金融環境と政府による大型経済対策の効果を背景に、雇用・所得環境が着実に改善するなかで個人消費が底堅く推移するなど、緩やかな成長が続いた,1 当社グループの主力事業が属するインターネット広告市場は、当年度においても広告市場全体の伸びを上回る成長が続きました,1 オンコロジー領域で、「レンビマ/Kisplyx」が33億20百万円(同196.6%増)と大幅に拡大する一方、「ハラヴェン」は109億48百万円(同16.9%減)となりました,0 輸入では販売強化の効果もあり、自動車関連部品や電子・電気機器関連品等の取扱いが拡大し、取扱件数は前期比17.6%増となりました,1 "しかしながら、売上総利益の減少を補うには及ばず、営業利益61,563千円(前事業年度に比べ△272,939千円)経常利益44,335千円(前事業年度に比べ△290,282千円)と、いずれも前事業年度を大幅に下回り推移いたしました",0 "この結果、海外 食料品卸売事業の売上高は1,568億6千8百万円(前期比98.2%)、営業利益は76億4千8百万円(前期比99.7%)と、減収減益となりました",0 利益面では、主たる計測機器事業の増収と生産合理化効果で不動産賃貸事業の減益をカバーできたことで営業利益は微減、経常利益は増加、加えて、前述の賃貸用不動産として所有しておりました狭山市の土地及び建物の売却益を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は平成12年10月の合併以来最高となりました,1 テレビは4Kへの買い替えを中心に安定して販売されたことで伸長いたしました,1 また、機能性パンプス「プラチナムシリーズ」を昨年春に発売し、チャネルを問わずその履き心地のよさが評価されております,1 以上の結果、当部門の売上高は183億37百万円と前連結会計年度に比べ11百万円(0.1%)の減少、営業利益は19億43百万円と前連結会計年度に比べ24百万円(1.3%)の減少となりました,0 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高29億64百万円(前年同期比6.3%増)、営業利益4億9百万円(前年同期比33.7%増)、経常利益4億44百万円(前連結会計年度は56百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純利益4億78百万円(前連結会計年度は26百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました,1 当事業年度におけるわが国経済は、政府主導の経済政策の効果もあって、雇用・所得環境の改善や、企業収益・設備投資の改善が続く中で、一部に改善の遅れもみられますが、緩やかな回復基調が続いております,1 市販事業は減収となりました,0 当社グループの関連市場である自動車部品業界は、国内需要・海外需要ともに堅調に推移いたしましたが、売上面で円高の影響を受けました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府及び日銀の各種政策の効果により雇用・所得環境の改善が続くなかで、景気は、一部に弱さや改善の遅れがみられるものの、緩やかな回復基調で推移しました,1 物流業界におきましては、燃料価格が緩やかな上昇に転じたことに加え、ドライバー不足や競争の激化などにより厳しい経営環境で推移いたしました,0 営業利益は、非鉄金属相場や為替相場の変動に伴うたな卸資産の在庫影響(以下「在庫要因」)が好転し、機能材料部門において主要製品の販売量が増加したこと等により、前連結会計年度に比べて273億円(245.3%)増加の384億円となりました,1 "当社が営んでいるエンジニアリング事業や子会社が営んでいる各種事業の売上高は,前連結会計年度に比べ1.2%減少し4,729億円となり,セグメント利益は前連結会計年度に比べ3.6%減少し189億円となった",0 経常損失は22億6百万円となりました(前年同期は、経常利益3億63百万円),0 建設工事の受注増により、売上高は38億97百万円(同5.9%増)となったものの、利益率低下により、営業利益は77百万円(同39.2%減)となった,1 以上の結果、営業収益は101億6千6百万円(前期比0.5%増)となり、営業利益は3億2百万円(前期比7.5%増)となった,1 "発売45周年を迎えた「カップヌードル」群の売上が引き続き好調であったことに加え、初のプレミアムタイプで、これまでにない贅沢なスープが特徴の「カップヌードル リッチ」や、""謎肉""と呼ばれる味付豚ミンチが通常の10倍入った「カップヌードルビッグ ""謎肉祭"" 肉盛りペッパーしょうゆ」が売上増に貢献しました",1 当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や設備投資に改善が見られ、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、英国のEU離脱問題や米国の大統領選挙の結果、欧州でのテロや極東地域の政情不安などの影響により海外経済の不確実性が高まるなか、為替市場や国際商品市況が不安定な状況で推移いたしました,0 ゴルフ練習場においては、シニア層の来客の減少により、減収となりました,0 "これらの結果、売上高は14,431,417千円(前年同期比12.4%増)、セグメント利益は993,540千円(同124.9%増)となりました",1 ジェネリック医薬品業界におきましては、平成27年6月末に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2015(以下、骨太の方針2015)」において、ジェネリック医薬品の数量シェア目標として、「平成29年央に70%以上とするとともに平成30年度から32年度末までの間のなるべく早い時期に80%以上とする」ことが掲げられたことを受け、平成28年4月には、保険薬局における「後発医薬品調剤体制加算」とDPC制度(DPC/PDPS)における「後発医薬品指数」の要件見直し、医療機関における「後発医薬品使用体制加算」の指標見直しに加え、院内処方を行う診療所における「後発医薬品使用体制」に関する評価の新設(外来後発医薬品使用体制加算)、一般名処方の一層の推進等のジェネリック使用促進策を含む診療報酬改定が実施されたことから、薬局市場のみならず、病院市場や診療所市場においてもジェネリック医薬品の需要が伸長しました,1 電子機器は、接合機器がスマートフォン等情報機器に使用される電子部品の小型化に対応する生産設備の需要の取り込み、アジア地域におけるスマートフォン向け設備の需要増により輸出も好調に推移したものの、前期の計測事業の譲渡による減収及び感染症対策等特定需要向け機器の減少等による影響で赤外線機器が減収となったことから、売上高は減少しました,0 このような環境の下、当社グループでは自動車関連の売上はミッションやエンジン用部品が伸長し、電子情報通信関連はHDD用サスペンションの新モデルが大幅に増加しプリンター関連の販売不振を吸収しました,1 米国では、企業部門も改善傾向にあり、個人消費を中心にした内需も底堅く推移しており、回復基調が持続しました,1 "損益面では、事業の再構築や高付加価値品の受注増など粗利率改善努力の積み上げにより、営業利益は2,165百万円(前期比49.3%増)、経常利益は2,041百万円(前期比79.6%増)となりました",1 ゴルフパック利用が減少したものの、地元圏の集客は堅調に推移し、利用人員は58千人(前期比0千人、1.1%減)となりました,0 台湾の現地法人「台灣北斗生技股份有限公司」におきましては、ブランドの構築、企画提案などに力を入れ販売活動を行ってまいりましたが、企業間競争の激化により厳しい状況で推移いたしました,0 当連結会計年度における我が国経済は、政府の積極的な経済政策を背景に個人消費は底堅い動きとなっており、また、企業収益は改善に足踏みが見られるものの高い水準で推移し、全体として緩やかな回復基調となりました,1 半導体・液晶用特殊ガス類につきましては、三フッ化窒素は販売数量の減少と販売価格の低下により、前期に比べ減収となりました,0 また、日銀の金融政策決定から生じた不安定な金融市場により、為替相場及び株式相場等は先行き不透明な状態が続きました,0 その結果、売上高は614百万円(前連結会計年度比7.3%増)、営業利益は144百万円(同29.4%増)となりました,1 この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました,1 "これらの結果、当連結会計年度の業績は、売上高60,903百万円(前期比2.0%増)、営業利益3,910百万円(前期比24.9%増)、経常利益4,578百万円(前期比9.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,424百万円(前期比1.6%増)となり、売上高は7期連続の増収、営業利益は9期連続の増益、経常利益は4期連続の過去最高益の更新となりました",1 このように当地経済は、北陸新幹線開業以後、その効果を持続させながら、緩やかな回復基調が続きました,1 動物用医薬品の販売は、畜産向け市場において家畜の疾病予防や食肉の品質向上につながる飼料添加物に積極的な取組みを行ったこと、また、コンパニオンアニマル※向け市場において新商品の皮膚疾患治療薬や高齢化に関わる商品等を中心に取り組んだことなどにより、順調に推移いたしました,1 セグメント利益は、1千6百万円(前年同期比10.6%増加)となりました,1 アジアでは、中国における経済成長は鈍化しましたが、東南アジア・インドを中心に穏やかな景気回復が継続しました,1 カード事業は、上新電機株式会社をはじめとした提携カードの新規会員獲得が堅調に推移し、在籍会員数が拡大いたしました,1 マンション業界は、マイナス金利政策の導入や住宅取得税制の維持により、需要は堅調に推移しておりますが、一方で建築資材及び工事労務費の高止まり、プロジェクト用地の仕入価格の高騰の影響を受け、販売価格が高騰し難しい局面を迎えております,0 この結果、サービス収入の合計は、前年同期比7.7%増の89億49百万円となりました,1 米州経済は、雇用・所得環境が着実に改善し、個人消費を中心として回復傾向にありますが、大手スポーツチェーン店の閉鎖が発生する等、スポーツ・アウトドア市場は依然厳しい状況が続いております,1 正味支払保険金は501億円(同4.3%増)、正味損害率は、57.5%(同0.3ポイント低下)となりました,1 売上総利益の減少に加え、販売費及び一般管理費においては、販売促進強化の目的から見積の為の費用が増加したこと等により前年同期比97百万円増加し、営業利益は前年同期比27.3%減の363百万円、経常利益は前年同期比28.6%減の360百万円、当期純利益は前年同期比21.2%減の251百万円となりました,0 "以上の結果、当社グループの業績は、連結取扱高3兆7,681億18百万円(前期比10.7%増)、連結営業収益1,196億54百万円(前期比5.3%増)、連結経常利益118億15百万円(前期比2.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益87億24百万円(前期比15.3%増)となりました",1 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)におけるわが国経済は、雇用情勢の堅調な推移、個人消費の持ち直しの動き、輸出の回復、工業投資の増加等を背景に緩やかな回復基調にあったものの、米国の大統領政策の影響や、英国のEU離脱問題、世界的な地政学リスクの高まり、為替の動向等から景気の先行きは不透明であります,1 当期における世界経済は、中国経済に対する懸念の高まり、英国のEU離脱問題などによる不安定な情勢はあったものの、その後の中国経済の持ち直しの動きやアメリカ経済の穏やかな伸びにより、全体的には底堅く推移しました,1 新事業は、連結子会社ジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社が提供する後払い決済サービス「ATODENE(アトディーネ)」において、株式会社バンダイをはじめとした新規提携先が拡大し、取扱高が増加いたしました,1 その他事業につきましては、アグリ事業の農産物販売方法を前連結会計年度の6月より買取販売方式へ変更したこと、スイーツ事業のチーズタルト専門店「BAKE cheese tart」の販売が好調に推移したこと等により売上は伸長しました,1 また業務市場におきましてもセキュリティニーズを背景としたIPネットワーク対応インターホンシステムやテレビドアホン等の積極的な営業活動により、オフィスやショッピングモール、また公共施設を中心に販売が好調に推移いたしました,1 "ケア用品につきましても、流通在庫の消化や新規導入企業の獲得により前年同期を上回り、これによりセグメント全体の売上高は23,249百万円(前期比12.8%増)と増収となりました",1 海外事業は、連結子会社であるベトナムの現地法人が、二輪のローンカウンターを増設、家電ローンにおいては営業エリアの拡大を図った結果、取扱高が増加いたしました,1 これにより当事業分野での通例となっていた年度内での短期の需要変動も当年度は軽微にとどまり、年間を通じて高水準の受注活動が続いた,1 "税引前当期利益は前年同期比30,217百万円減の66,016百万円、親会社株主に帰属する当期利益は前年同期比18,463百万円減の50,593百万円となりました",0 国内の住宅市場につきましては、戸建住宅におきまして当社の納入時期にあたる住宅着工戸数が前期を上回り、テレビドアホンの主力モデルの販売台数は増加いたしました,1 親会社株主に帰属する当期純利益は、旧本社の土地売却による特別利益を計上しておりますが、19億8百万円と前年同期比30.3%の減益となりました,0 カーナビゲーションシステムは、北米で増加しましたが、国内や新興国で減少したことから減収となりました,0 業務粗利益は、211億円(同2.6%減)となりました,0 耐熱塗料の売上は、設備用に加え、OA機器向け輸出仕様品等工業用も低調に推移し、減少いたしました,0 "以上の結果、ゴルフ運営事業部門における売上高は9,164百万円(前期比1.0%減)、営業利益は591百万円(前期比33.0%減)となりました",0 大口顧客への出荷が減少し、前期の売上高を3.6%下回りました,0 連結経常費用は、前連結会計年度比96億円増加し747億円となり、その結果、連結経常利益は、前連結会計年度比61億円減少し83億円となりました,0 当セグメントにおいては、物品販売及び補修・修理等のサービス事業を行っており、受注高は18億円(前期比8.8%減)、売上高は20億円(前期比12.7%増)、営業利益は4億93百万円(前期比34.1%増)となりました,1 その結果、売上高は363億5千万円(前年度比13.3%増)となりました,1 平成28年度の沖縄県経済は、個人消費や観光が堅調で、建設関連も公共投資が底堅く推移していることなどにより、全体として拡大した,1 株券委託手数料は、9億25百万円(同77.3%)を計上し、これに受益証券委託手数料等を加えた「委託手数料」は、9億90百万円(同77.3%)となりました,0 "このような状況の中、当連結会計年度の売上高は、カーエレクトロニクスが主にOEM事業において減少したことや、円高の影響などにより、前連結会計年度に比べ、14.0%減収の386,682百万円となりました",0 また、営業外における中国合弁会社の業績回復に伴う持分法による投資利益の改善がグループ収益に寄与いたしました,1 国内郵便輸送重量は3万3千トン(同3.7%減)となり、収入は34億円(同6.8%減)となった,0 以上の結果、当連結会計年度におけるeコマース事業の売上高は、435百万円(前期比40.8%増)、セグメント利益は58百万円(前期は93百万円のセグメント損失)となりました,1 一方、経常利益は、ソニー生命で横ばいとなりましたが、関係会社損益が悪化したことにより、生命保険事業では、568億円(同5.7%減)となりました,0 一般電気工事部門は、国内では首都圏を中心に工事量が増加したが、大型太陽光案件の減少や、海外における建設需要が減少し、受注高は892億61百万円(前期比10.1%減)、売上高は862億28百万円(同13.0%減)となった,0 "当社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比21.6%減の3,167百万円(前年同期 4,038百万円)となりました",0 国際線旅客は、当期の前半は日本発欧州方面のプレジャー需要においてテロの影響が残ったものの、日本発ビジネス需要が期を通じて好調に推移したことに加え、旺盛な訪日需要を取り込んだこと等により、旅客数・収入ともに前期を上回った,1 光学用機能フィルムは、フラットパネルディスプレイ関連の市場の調整局面が続いたことなどにより、前期に比べ減収となりました,0 当社グループを取り巻く事業環境は、機械関連については、舶用機器の需要は、国内造船所における過年度までの豊富な受注残の下支えがあるものの、新造船の新規受注低迷の影響を受け弱含みに推移いたしました,0 航空事業は、輸出で電子・電気機器関連品や自動車関連部品等の取扱いが順調に拡大し、前期比で取扱重量は21.1%増となりました,1 経営成績につきましては、経常収益は、国債等債券売却益の増加等によりその他業務収益等は増加しましたが、貸出金利息や有価証券利息配当金の減少等により資金運用収益が減少したことなどから、前期比7億45百万円減少の161億92百万円となりました,0 一方、金属製品はタービンロータ等の輸出取引が回復しました,1 しかしながら収益的には輸出市況の低迷等の影響をカバーできず、増収ながらも若干の減益となりました,0 また、損益面につきましては、営業利益は11億87百万円(同83.3%増)となりました,1 医薬事業では、骨粗鬆症治療剤「テリボン™」や血液凝固阻止剤「リコモジュリン™」などの販売数量が増加しましたが、薬価改定の影響を受けるとともに排尿障害改善剤「フリバス™」が後発医薬品の影響を受けました,1 化粧品・日用品、一般用医薬品の販売は、雇用環境の改善などを背景に、消費マインドの改善に伴う個人消費の持ち直しなどにより、市場環境は堅調に推移いたしました,1 不動産賃貸事業につきましては、主力収益物件として8月に賃貸用オフィスビルを取得したことから、売上高5億6千万円(前年同期比8千万円増・17.2%増)、営業利益3億2千万円(前年同期比1千万円増・5.5%増)となりました,1 "賃貸・割賦事業では、契約実行高はCSI Leasing, Inc.の連結子会社化などにより前連結会計年度に比べて2.7%増の8,899億41百万円となりました",1 クリーン搬送機器部門において半導体業界の堅調な設備投資を背景に半導体製造装置用機器が増加したこと、産業インフラ部門において大型案件が獲得できたこと、社会インフラシステム部門において官公庁向け電気設備更新が堅調に推移したこと等により、事業全体では、受注高は354億90百万円(前連結会計年度比7.6%増)、売上高は322億88百万円(同2.6%増)となりました,1 "羽田空港や関西空港における旅客の搭乗受付や手荷物搭載の空港地上支援業務の受託が増加したこと等により、売上高は2,644億円(前期比14.0%増)となり、営業利益は83億円(前期 営業損失42億円)となった",1 "インドネシア共和国のPT. Bank Nusantara Parahyangan, Tbk.における銀行業では、国内経済の先行き不透明感が依然として強い中、内部管理態勢の強化や債権内容の改善に取り組みました",0 "売上高は2,701億円で前連結会計年度比153億円(5.4%)の減収となり、営業利益は319億円で前連結会計年度比43億円(11.9%)の減益となりました",0 燃料販売事業については、既存商権の維持に加え、新規の顧客開拓に取り組み、当社グループの販売数量は、176万8千トン(前期比1万6千トン増加)となったが、販売価格の下落などがあり、減収となった,0 "売上高は2,222百万円と前連結会計年度に比べ1,392百万円(167.7%)の増加となりました",1 海外では、中国現地法人で経済成長率の鈍化により前半売り上げが低迷しましたが、自動車市場で後半に受注の回復がみられました,0 売上高は、既設海水淡水化プラントのリハビリ工事の売上が前期と比べて少なかったことから、26億82百万円(同57.6%減)となり、営業損益は売上が大幅に減少したことに加え、サウジアラビア向け海水淡水化プラント工事の長期中断に伴って採算性が悪化したことから受注損失引当金の追加計上を行い、5億3百万円の損失(前期は1億40百万円の利益)、受注残高は98億54百万円(前期比2.6%減)となりました,0 営業利益は、減価償却費の増加などにより前年同期比10.3%減の43億27百万円となりました,0 "これらの結果、営業収益は95,973百万円(前期比18.4%減)、セグメント損失(営業損失)は505百万円(前期はセグメント利益62百万円)となりました",0 "これに加え、「JR新宿ミライナタワー」(東京)、「NEWoMan(第1期)」(東京)および「エスパル仙台東館」(宮城)の開業による増収などにより、売上高は前期比4.8%増の280,564百万円となり、営業利益は前期比4.8%増の75,032百万円となりました",1 医薬品業界におきましては、後発品使用促進策等の医療費抑制策の進展に加え、昨年4月に実施されました薬価改定におきまして、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の試行的導入が継続される一方で、特例市場拡大再算定や後発品への置き換えが進まない長期収載医薬品への特例的引下げが実施されるなど、引き続き厳しい経営環境のもとに推移しております,0 電子部品事業では、円高の影響を受けましたが、オーディオデバイスなどのスマートフォン向け電子部品の販売数量が増加しました,1 "これらの結果、デンタル関連事業の売上高は、20,267百万円と前年同期比732百万円(3.5%)の減収となり、営業利益は1,380百万円と前年同期比134百万円(8.9%)の減益となりました",0 企業活動が活発になり雇用環境は改善しておりますが、設備投資と個人消費は一進一退の状況が続いております,1 "利益面においては、営業利益は37,281百万円(前期比6.9%減)、経常利益は49,370百万円(前期比2.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は30,154百万円(前期比4.5%増)となりました",0 加えて、両業態に共通する商材である通信機器においても、総務省によるスマートフォンの料金負担の軽減及び端末販売の適正化の促進や、新規・大手のMVNO事業者等の参入によりモバイル市場の活性化と同時に「格安スマホ」需要が高まっており、市場が急速に拡大しております,1 "当連結会計年度の営業収益は5,303百万円(前年同期比3.2%減)、営業利益は249百万円(同68.3%増)、経常利益は228百万円(同63.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は有価証券売却による特別利益の計上等により486百万円(同270.3%増)となりました",1 CNCシステムの主要顧客である工作機械業界は、欧州などにおいて依然として厳しい状況が続いたものの、期の初めにおける中国での一時的な需要の増加に加え、期の終わりごろから中国その他のアジアにおいて全般的に回復傾向が見られるようになりました,1 プラスチック加工機械事業は、欧州市場が堅調に推移したものの、中国他での電気電子関連需要が減少したことから、受注、売上ともに減少いたしました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、輸出が持ち直し、企業収益が改善を続けるもとで設備投資も緩やかな増加基調を示すなど、景気は緩やかな回復を続けました,1 その一方で、既存サイトの一部では会員数の減少も見られ、また、新規ファンクラブサイトの開設も想定を下回る結果となりました,0 "これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(ヨーロッパ地域)の連結売上高は7,800百万円(前期比9.5%減)となりました",0 連結売上高については、アウトドア関連ブランドの「ザ・ノース・フェイス」「ヘリー・ハンセン」の販売が、春夏・秋冬を通じて極めて好調に推移、特に直営店売上が順調に拡大したことにより前期比大幅増収となりました,1 "貫流ボイラや真空式温水機の高効率商品への更新需要、部品販売や補修などのメンテナンス需要の獲得に努めており、受注高は16,724百万円と前連結会計年度に比べ274百万円(1.7%)の増加となりました",1 一方で、当社グループの主要な事業拠点である中国深セン市は、国際都市として堅実な経済成長を続け、物価、不動産価格の上昇率は他の地域に比べ、いずれも高い伸び率を示し、不動産賃貸市場におきましても底堅い需要に支えられ、市況は好調に推移しております,1 また、報告セグメントに含まれない事業セグメントである国内の菓子事業、飲料事業等及び欧州地域、アジア地域を含んだ「その他」の売上高は、前期比26.8%増の683億41百万円となり、セグメント利益は、前期比39億10百万円増加の26億38百万円となりました,1 "ファイナンス事業では、契約実行高は前連結会計年度に比べて2.3%減の6,028億11百万円となりました",0 土木建築用薬剤は、コンクリート用関連薬剤の需要低迷が続き減収となりました,0 "売上高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比0.9%減の3,611億円(前連結会計年度は3,646億円)となった",0 売上高は工事量の増加により前期を上回りました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費や企業の設備投資は引き続き弱含みで推移しているものの、企業業績や雇用情勢の改善が続き、穏やかな回復基調で推移いたしました,1 当連結会計年度よりアニメーション制作の株式会社オー・エル・エム及びその子会社2社が新たに当事業セグメントに加わったことにより、売上・利益とも大きく増加しました,1 "親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産売却益の増加の影響などもあり、前期比13.3%増の277,925百万円となりました",1 "売上高(セグメント間売上高を含まない)は、円高による為替換算の影響等により11,155百万円(前連結会計年度比4.9%減)となりました",0 以上の結果、鉄系事業部門の売上高は、26億94百万円となり、前期に比べ2億82百万円、11.7%の増加となりました,1 物流業界におきましては、設備投資の伸び悩み等から生産関連貨物が減少した一方、消費関連貨物は個人消費に停滞感が残るものの小幅な伸びとなり、建設関連貨物は住宅投資が増加したものの公共投資が低迷したことから横ばいで推移しました,0 "保険金等支払金は、3,724億円(同2.5%増)となりました",0 一方、営業利益は、「IIJ GIOインフラストラクチャーP2」「IIJ Omnibusサービス(*)」のサービス開始等により費用が先行増加するなか、案件大口化等に伴い売上計上までのリードタイムが長期化し、また、システムインテグレーションにて不採算案件及び販売稼動の低下等があり売上総利益率が低下し、販売管理費の増加を売上総利益の増加で吸収しきれず、減益との結果となりました,0 建設業界におきましては、平成28年度第2次補正予算に係る政府建設投資が第4四半期に一部出来高として寄与し、政府建設投資は対前事業年度比で増加しました,1 当連結会計年度における世界経済は、米国においては、雇用情勢の改善や米国大統領選挙後の内外需要回復を背景に緩やかな景気拡大が続きました,1 "葬儀一件単価は会葬者数減少等の影響により前連結会計年度に比べ減少しましたが、売上高は8,740百万円(前期比8.5%増加)、経費面では新規店舗出店による費用が増加したものの、営業利益は2,623百万円(前期比12.3%増加)となりました",0 中国地域においては、中国大陸市場での即席めん需要が減少する中、販売エリア拡大(華北・東北・西南地区)と中国版カップヌードル「合味道」のブランド強化に取り組んでおります,0 産業資材関連事業は、太陽電池用部材が海外向け・国内向けともに前年を下回った,0 しかしながら、当事業全体の売上高は、53億2千4百万円(前年同期比4.5%減)となりました,0 このような全需動向の中、国内の登録車につきましては、全面改良を行った「インプレッサ」に加え、「レヴォーグ」および「フォレスター」の販売が好調に推移したことにより、売上台数は12.6万台と前連結会計年度に比べ1.5万台(13.3%)の増加となりました,1 一方、海外では資源国や新興国経済の成長が鈍化し、米国新政権発足による政策変更や英国のEU離脱問題など保護主義的傾向の動きがみられ、世界経済の不確実性が高まるなど、景気の先行きは不透明な状況が続いております,0 経常利益は、営業外収益に受取利息1億82百万円を計上したものの、営業外費用に為替差損1億53百万円及び支払利息1億64百万円を計上したことなどにより、9億59百万円と前年同期比4億20百万円(30.5%)の減益となりました,0 "当期の航空事業における売上高は、事業規模を拡大した国際線において、旅客数が好調に推移したが、燃油市況の下落に伴う燃油特別付加運賃収入が減少した他、円高に伴う外貨建て収入の円換算額の減少があったこと等により、1兆5,363億円(前期比1.1%減)となった",0 "預金は、さまざまな金融商品・サービスを品揃えし、給与振込や年金受取口座など家計のメインバンクとしてご利用いただくことを目指して活動してまいりましたことにより、期末残高は前年度末比4,231億円増加し、11兆5,505億円となりました",1 "また、利益につきましては、営業利益は3,019百万円と前年同期比36.8%の減益、経常利益は為替差益が930百万円発生し4,750百万円と前期比9.5%の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は2,623百万円(前連結会計年度は591百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました",1 "その結果、自動音声認識薬歴作成支援システム「ENIFvoice SP」、「初診受付サービス」の契約件数の拡大が業績に貢献し、他の顧客支援システムも安定的に寄与したものの、医療用医薬品市場のマイナス成長に加え、C型肝炎治療薬の市場縮小の影響を大きく受け、医薬品卸売事業における当連結会計年度の業績は、売上高1,180,640百万円(前期比6.0%減)、セグメント利益(営業利益)は13,998百万円(前期比48.8%減)となりました",0 これらの結果、売上高74億88百万円(前年同期比0.5%増)、営業利益は86百万円(前年同期比6.6%増)、経常利益は1億8百万円(前年同期比40.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は86百万円(前年同期比115.3%増)となりました,1 セグメント利益は、前期比1億84百万円改善の5億6百万円となりました,1 "回路製品は、各種電源および家庭用蓄電システムの売上が減少したことなどにより22,544百万円と前期比17.8%の減収となりました",0 情報システムについては、防衛省の海外調達が増加し国内調達が減少している影響により、売上高は減少しました,0 産業計測機器分野は、国内の更新需要が堅調に推移したことにより、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を上回りました,1 "また、連結納税制度の適用を前提とした会計処理による税金費用の減少等により、当期利益(親会社の所有者に帰属)は1,079億円となり、前連結会計年度(当期損失(親会社の所有者に帰属)△192億円)を1,271億円上回りました",1 一方、年度後半にかけては、トランプ政権の政策運営や欧州政治情勢の不透明感はあるものの、円安傾向や株価の回復、資源価格の上昇などを受けて国内企業の業況感は改善をみせ、人手不足を背景とした雇用環境の改善により消費も持ち直しの傾向にあり、全体として緩やかな回復基調が続きました,1 このような環境の下、営業力を強化したこと及び既存派遣契約の継続や新規派遣契約数の増加に注力したこと等により、引き続き事務、エンジニアリング及びIT分野を中心に売上高が好調に推移しました,1 "一方、工場設備の一部につきまして減損損失を計上致しました結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、755百万円(前期は損失1,119百万円)となりました",1 また、米国子会社で足許の業績が当初の計画から乖離したことに伴う減損損失13億57百万円等により14億70百万円の特別損失を計上しました,0 受注高、売上高は前期に電気設備工事の大型案件があったことから前期を下回りました,0 情報サービス業界におきましては、IoTやAI等といった新規技術の導入の動きが強まり、IT関連投資は増加を続けております,1 医療事業では、ウイルス除去フィルター「プラノバ™」の販売数量が増加しましたが、円高の影響や国内の透析関連製品において償還価格改定の影響を受けました,1 海上事業は、輸出で自動車関連部品や日用品等を中心に取扱いが伸張し、取扱実績(TEU)は前期比13.4%増となりました,1 "当連結会計年度における人材メディア事業の売上高は4,053億円(前連結会計年度比12.8%増)、セグメント利益(セグメントEBITDA)は946億円(前連結会計年度比7.6%増)となりました",1 しかしながら、新規に2カ所の保育園を開設するなどの業容拡大を目的とした費用の先行や、保育人材の安定確保を図るために積極的に保育士の処遇改善と採用活動を進めていることでコスト増となり、効率的な業務運用に努めたものの、営業利益50百万円(前期比47.6%減、45百万円減)となりました,0 当連結会計年度における世界経済は、米国では新政権発足に伴う政策の不確実性が増大しましたが、雇用・所得環境の改善により着実な回復が続きました,1 以上の結果、当期の国内線貨物輸送重量は45万1千トン(前期比3.4%減)となり、収入は308億円(同2.8%減)となった,0 "これらの結果、国内派遣領域における売上高は4,634億円(前連結会計年度比11.9%増)となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用状況の改善が続き、緩やかな景気回復が続きました,1 当連結会計年度の業績につきましては、受注高は、情報通信工事業及び設備工事等の増加と新規連結によるその他の事業が順調に推移したことにより、534億9千8百万円(前期比4.6%増)となり、完成工事高は、その他の事業は増加しましたが、情報通信工事業における前期繰越工事や社会インフラ関連工事の減少等により、504億3千8百万円(前期比2.0%減)となりました,1 また、前連結会計年度における減損損失の計上により、のれん償却費等の固定費が減少しました,1 当連結会計年度におきましては、売上高は25億2千万円(前連結会計年度比22.7%増)、営業利益は9千5百万円(同2.8%増)となりました,1 貨物取扱量の増加により、売上高は前年同期比0.7%増の854億9百万円となりました,1 また、中国でのスマートフォン向け機能性フィルムの販売が減少しました,0 "各イベントが昨年の50周年記念事業及び太平洋・島サミット開催の話題性による集客効果には及ばず、利用人員は1,411千人(前期比61千人、4.2%減)となりました",0 以上の結果、機械関連事業全体としては平成28年3月期第4四半期連結会計期間より株式会社富士テクニカ宮津を連結子会社化したことが影響し、前期に比べ増収となりましたが、自動車用プレス金型における外注費用の増加などにより、減益となりました,0 しかしながら、シリコーンハイドロゲル素材の新商品投入や乱視用、遠近両用のラインアップ強化等、メーカー間の競合環境は激化しております,1 中国では競争が激化していることもあり、ニーズをタイムリーにとらえ、すばやく店舗運営に活かすことがより求められてきております,0 セグメント利益は691百万円(前年同期比17.2%減)となりました,0 また、利益面では、売上高の伸張とコスト削減、生産性の向上、経費の効率的な使用に取り組んだことなどにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はともに前期を上回りました,1 資源リサイクル事業については、廃棄物の有効利用と適正処理に引き続き傾注し、安定的な収益を確保した,1 その他の売上高は1億11百万円(同6.3%減少)となりました,0 "以上の結果、当期における連結業績は、為替等の影響により航空事業が減収となったこと等から、売上高は1兆7,652億円(前期比1.4%減)と前期を下回ったが、営業費用では、費用の抑制に努めたこと等から、営業利益は1,455億円(前期比6.7%増)、経常利益は1,403億円(前期比7.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は988億円(前期比26.4%増)と前期を上回った",1 当連結会計年度におけるわが国の経済は、政府や日本銀行による各種施策効果もあり、引き続き穏やかな回復基調で推移してまいりました,1 国内においては堅調に推移しました,1 "海外派遣領域においては、前連結会計年度において株式を取得したChandler Macleod Group Limited及びAtterro, Inc.等の業績が、当連結会計年度においては期首より寄与したことに加え、第3四半期連結会計期間より、第1四半期連結会計期間において株式を取得したUSG People B.V.(平成28年7月にUSG People N.V.から社名変更)の業績が新たに寄与した結果、当領域の売上高は増加しました",1 電気・電子部品向けは、電池用途で民生用・車載用ともに販売数量が増加しましたが、為替の影響などにより、売上高は前期並みとなりました,1 この結果、当期の業績については、前期に実施した「繊維・アパレル事業の構造改革」による売上高の減少が響き、売上高は47億1百万円 (前期比13.0%減)となったものの、粗利率の改善効果や販売管理費の削減効果などにより営業利益は4億17百万円(前期比10.1%増)、経常利益はシンジケートローン実行に伴う当初費用の負担増があったものの、金利負担の削減もあり2億67百万円(前期比257.8%増)となった,1 当連結会計年度のわが国経済は、企業収益の改善や輸出が緩やかに回復する中、堅調な雇用・所得情勢を受けて、個人消費も持ち直しつつあります,1 なお、主力事業である「じゃらん」の売上高は、延べ宿泊者数の増加等により好調に推移しました,1 当連結会計年度における当社グループを取り巻く経済環境は、国内では輸出や生産は持ち直しの動きが続いており、企業収益も改善の動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移した,1 一方、利益面については、LPガス輸入価格の変動による影響は、輸入価格が8月から上昇に転じたことにより、増益の要因となりました,1 また、国内市場については、自動車関連機器向けの売上が堅調に推移しましたが、家庭用蓄電システムなどの回路製品が減少したことにより前期比7.6%の減収となりました,0 当連結会計年度のエレクトロニクス業界の状況につきましては、普及拡大が一段落するスマートフォンや製品単価の低下等による薄型テレビの市場の縮小が影響し、電子部品・デバイスの世界生産も減少しました,0 自動車部品を中心とするダイカスト部品につきましては、一部ばらつきが見られるものの総じて需要が底堅く推移いたしました,1 粉体調味料群においては、小売用製品では、『味・塩こしょう』シリーズが好調に推移するなか、シリーズの一部で「持ちやすく、使いやすい」容器を新たに採用いたしました,1 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続き、企業収益も底堅さを示すとともに設備投資や個人消費も持ち直すなど緩やかな回復基調にありますものの、英国のEU離脱、米国新大統領の政策の不確実性による影響が懸念される等、先行き不透明な状況で推移いたしました,1 "また、有価証券の期末残高は、前年度末比742億円減少し、2兆3,814億円となりました",0 "ツール・ライセンスの販売等により、売上高は165,731千円(前年同期比25.6%増)となりました",1 海上事業は、輸出では自動車関連部品や食品関連等を中心とした荷動きが堅調に推移し、取扱実績(TEU)は前期比16.2%増、輸入は日用品等の取扱いが寄与し、取扱件数は前期比13.6%増となりました,1 欧州では、雇用が改善する等、緩やかながら景気の回復がみられました,1 これらの結果、現地通貨ベースにおける売上は増加いたしました,1 "一方、営業費用は、修繕費が増加したものの、燃料費が減少したことから、前連結会計年度に比べ34億61百万円減(2.1%減)の1,652億27百万円となった",1 不動産業において、不動産賃貸では、当社グループが所有する賃貸用不動産は、入居率、稼働率ともに高水準で推移しており、安定した収益源となっております,1 "中古車部門では、海外への輸出台数が6,503台(前期比8.3%減)と苦戦いたしましたが、当社グループ全体の中古車販売台数は前述の国内外の新規連結子会社の増加もあり49,300台(前期比6.6%増)と台数ベースでは前年を上回りました",1 "製造業、商社・小売業向けのERPシステム導入支援業務を中心に、売上高は5,790,478千円(前年同期比27.4%増)となりました",1 国内経済については、企業収益や雇用・所得環境に底堅さが見られるなど、総じて緩やかな回復基調をたどりました,1 船舶用システム製品(船舶用配電制御システム等)では、海運市況の悪化に伴う中国造船市場向け及び資源安による東南アジアにおける海洋掘削市場向けの受注低迷、納期遅延、キャンセル発生などにより、売上は前年同期に比べ大幅に減少しました,0 "自動車販売事業は、新車販売等が減少し、売上高21,686百万円(前年同期比5.1%減)となりましたが、営業利益1,041百万円(前年同期比7.4%増)となりました",0 消耗品である精密加工ツールは、メモリの薄化需要の高まりと顧客の高い設備稼働率に比例して、グラインディングホイールを中心に出荷数量が大幅に増加しました,1 水晶デバイス業界では、TCXO(温度補償水晶発振器)の需要増等により、主に周波数調整工程向けの最新装置を中心に受注が好調に推移しました,1 利益面では、コークス事業において、原材料および製品の評価減があったものの、コスト削減の取り組みによる成果や、原料炭価格上昇に伴う時差影響による好転などがあり、また化工機事業においては、ユーザー各社の設備投資の回復や、コスト削減などによる利益率の改善があったことから、連結営業利益は、前期比3億4千8百万円増加の26億4千6百万円、連結経常利益は、前期比6千7百万円増加の12億4千3百万円となった,1 水産物流通業界におきましては、輸入水産物は国際競争の激化などにより、調達コストが高水準で推移し、販売競争が激化するなど厳しい経営環境下にありました,0 薬品の出荷数量は前年同期比で5.5%増加しており、当社薬品の使用は拡大しております,1 "これらの結果、当連結会計年度の業績は、営業収入が前期比94億92百万円減の3,253億60百万円(前期比2.8%減)、営業利益は同比22億4百万円増の205億23百万円(同比12.0%増)、経常利益は同比28億74百万円増の199億67百万円(同比16.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は同比14億16百万円増の140億44百万円(同比11.2%増)となりました",1 スニーカーなどスポーツトレンドは落ち着きが見られるものの需要は依然として高く、婦人靴市場やレザーカジュアルが相対的に苦戦するなど、厳しい経営環境が続いております,0 広告宣伝用ディスプレイ材、折箱に用いられる発泡ポリスチレンボード「ミラボード」は、需要の縮小により売上は減少しました,0 以上の結果、冷蔵倉庫事業の売上高は50億78百万円(前年同期比1億23百万円 2.5%増)となり、営業利益は4億84百万円(前年同期比1億13百万円 30.7%増)となりました,1 この結果、受注高は前期比33%増の300億円、売上高は前期比13%増の326億円、営業利益は前期比37%増の13億円となりました,1 営業利益は、営業収入の増収に加え、利益率が上昇したことなどにより前期比10億20百万円増の106億84百万円となりました,1 機械設備については、国内では溶接機械や電子部品製造装置の販売が堅調に推移しましたが、海外では半導体設備等の販売が減少しました,1 また、営業費用は、電力料金が値下がりしたことに加え経費削減に努め前年同期に比べ減少いたしました,1 このような状況の中で当社グループは、年度前半の円高の進展ならびに原油価格の下落の影響を受けつつも当連結会計年度から3年間を対象期間とした中期経営計画の基本方針に沿って、販売価格の適正化、積極的な拡販努力、製造合理化などによる一層の業績改善に注力してまいりました,0 以上の結果、デリカ事業の売上高は117億80百万円(前年同期比7.8%増)となりました,1 当セグメントにおいては、産業プロセス空調設備工事、一般空調・衛生設備工事を行っており、受注高は223億円(前期比22.5%増)、売上高は206億円(前期比0.4%減)、営業利益は16億85百万円(前期比12.9%増)となりました,1 三愛プラント工業株式会社においては、堅調な半導体関連向けの需要に支えられ、精密洗浄処理の受注が増加したことから、金属表面処理業の売上高は前期を上回った,1 受注高は産業プロセス空調設備工事、一般空調・衛生設備工事ともに好調に推移したことから前期を上回りました,1 更に為替の影響により、当連結会計年度の売上高は22億2千3百万円(前年同期比12.5%減)となりました,0 この結果、当事業分野の売上高は268億59百万円(前年度比17億8百万円の減収)、営業利益は12億9百万円(前年度比37百万円の減益)となりました,0 「ことりっぷ」ブランドにおいては、多くの自治体からの小冊子受託が増加、また多くの企業と協業した旅行グッズや食品、文房具等のコラボレーション商品も多数販売されました,1 当社グループの主力事業分野であります自動車業界においては、米国及びアセアン市場はほぼ横ばいでありましたが、中国並びに欧州市場が堅調に推移したことにより、日系自動車メーカーの海外生産全体は増加いたしました,1 営業損益は情報通信工事の工事採算の改善により前期を上回りました,1 貨物部門におきましては、堅調に推移し、貨物収入は前年同期に比べ増加いたしました,1 受注は、重電関連が増加したものの、製鉄関連の大型案件の一巡や設備工事関連の減少等により、減少いたしました,0 "この結果、売上高は3,700百万円(同17.5%増)、営業利益は331百万円(同36.6%増)となりました",1 スポーツ施設提供業においては、当社が所有するゴルフ場(ゴールデンクロスカントリークラブ)ですが、前半は比較的天候に恵まれ、来場者数の増加に繋がりました,1 秋物に続いてレディスのアウターをはじめとする防寒衣料、さらには春物の初期需要も弱含みで推移するなど、年度を通して低迷を抜け出すことができませんでした,0 雇用情勢においては、平成28年平均の有効求人倍率(季節調整値)が25年ぶりとなる高水準を記録し、また完全失業率も同平均で3.1%と22年ぶりの低水準となりました,1 また、スポーツ施設提供業おいては、天候により来場者数、売上が左右されるなか、各ゴルフ場間での価格競争の激化が、集客に苦戦を強いられる要因となりました,0 運送事業につきましては、当社製品の輸送取引の減少傾向が継続したため、売上高4億円(前年同期比2億1千万円減・34.9%減)、営業損失1百万円(前年同期は2千万円の営業利益)となりました,0 産業機器材料は、自動車関連の環境親和製品等の需要が増加したほか、その他産業部材も堅調に推移しました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、年央は為替が円高で推移したものの、堅調な輸出に支えられ、緩やかな回復基調が続きました,1 また、昨年10月より実施したリブランディング戦略は、「かっぱ寿司」ブランドのお客様認知度の向上や客単価の上昇などの点において一時的な効果はあったものの、広告宣伝費や販売促進費等の投資を回収するための収益の改善には繋がらず費用が先行したことにより利益を圧迫する要因となりました,1 業績につきましては、業界全般が低価格化・専門化を指向するなか、主力の「忍家」業態の客単価を下げることにより来店数の増加を図りましたが、来店数は減少傾向のまま推移し結果としては売上高の減少を強めることとなりました,0 「うちのごはん」は、さまざまなプロモーションやテレビ広告、店頭販促活動を行いましたが、そうざいの素市場低迷の影響もあり、前期を下回りました,0 一方、社会インフラ領域でのソフトウェア開発や、自動車関連での組込み系システム開発の需要、メーカーをはじめ広い領域での業務用アプリケーションの開発需要は増加傾向にあります,1 この結果、当連結会計年度の業績は売上高106億28百万円(前連結会計年度比6.5%減)、営業利益5億33百万円(同40.2%増)、経常利益5億27百万円(同45.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益7億63百万円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失42百万円)となりました,1 工場経費を中心とした徹底的な原価低減を進めましたが、セグメント損失は23百万円(前年同期は8百万円の損失)となりました,0 "以上の結果、焼鳥事業の当連結会計年度の売上高は、3,767百万円(前年同期比0.3%増)となりました",1 一方、無機薬品関連は堅調に推移しました,1 飲食分野においては、「Airシリーズ」を軸としてクライアント接点を強化したこと及びネット予約人数が引き続き順調に拡大したこと等を背景に、売上高は堅調に推移しました,1 また、親会社株主に帰属する当期純利益は、5億5百万円と前連結会計年度に比べ2億9千3百万円(36.8%)の減益となりました,0 物流産業資材では、当期においても雨水貯留浸透漕製品の需要は継続しております,1 セグメント利益は、諸経費削減に努めたものの売上高の減少、原価率の悪化により減少しました,0 ファイザー社と共同販促を展開している疼痛治療剤「リリカ」の共同販促収入は242億68百万円(同1.8%減)、アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤「アリセプト」は、薬価改定等の影響を受け295億36百万円(同27.0%減)となりました,0 "これらの結果、国際貨物取扱業の営業収益は6,260,681千円(前期比1.1%増)、セグメント利益(営業利益)は431,616千円(前期比13.6%増)となりました",1 "その結果、連結売上高は88,300百万円、前連結会計年度比(以下「前年同期比」)2.5%減少、連結営業利益は5,862百万円(前年同期比15.3%増加)、連結経常利益は5,834百万円(前年同期比18.3%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,716百万円(前年同期比9.5%増加)となりました",1 また世界経済は、中国をはじめとする新興国は緩やかな成長が続いているものの、米国においては新政権移行に伴い不安要素が払拭できないままであり、加えて欧州経済においても英国のEU離脱問題を抱えていることから依然として不透明な状況が続きました,1 以上の結果、親会社所有者帰属持分比率は56.7%(前期末より2.2ポイント減)となりました,0 "一方、海外では、タイ子会社が、前期に実施した合理化の成果により、黒字に転じており、インドネシア子会社は、インドネシア国内の需要を積極的に取り込み、売上数量を順調に伸ばしたことで増収増益となった結果、加工料部門の売上高は9,747百万円(前期比0.9%増、84百万円増)と増収になり、染色加工事業全体の増益に貢献しました",1 加えて、今後の業績動向等を勘案し、繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性がある部分について繰延税金資産を計上したことにより、売上高は442億4千3百万円(前年同期比7億2千8百万円減)、営業利益は21億1千4百万円(前年同期比13億4千2百万円増)、経常利益は16億2千1百万円(前年同期比13億4千1百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益は13億4千1百万円(前年同期は1億6千3百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました,1 木材加工事業につきましても、総じて増収増益基調で推移しております,1 経常費用は、前連結会計年度比11億27百万円減少して424億7百万円となりました,1 当連結会計年度における経済環境は、企業収益の回復や雇用・所得環境の改善が続く一方、中国や新興国経済の鈍化懸念、欧米の政治リスクに対する警戒感の高まりなど、海外経済の影響等により先行き不透明な状況が続いております,1 サービス事業の売上高は17億99百万円(前年同期比14.1%減)、セグメント利益は4億7百万円(同12.6%減)となりました,0 航空事業は、輸出で医療機器関連品等の出荷を取扱ったものの、前期のスポット出荷が剥落した影響もあり、取扱重量は前期比8.2%減となりました,0 損益面では、営業損失が前連結会計年度の223百万円から154百万円となりました,0 このような環境のもと、当連結会計年度の経常収益は、前連結会計年度比27億10百万円減少して479億29百万円となりました,0 機器製品(低圧遮断器等)は、マレーシア国内向け及び他の地域向けでも一定量の売上がありましたが、船舶向けの売上が低調に推移したことにより、売上は前年同期に比べ減少しました,1 "営業利益は243,588千円(前連結会計年度は営業損失22,403千円)となり、経常利益は249,590千円(前連結会計年度は経常損失17,684千円)となりました",1 "利益面では売上総利益が1,302百万と前期比12百万円(1.0%)の増加、営業利益は333百万円と前期比16百万円(4.8%)の減少、経常利益は342百万円と前期比19百万円(5.3%)の減少となりました",0 "結果として当連結会計年度においては、売上高17,034百万円(前年同期比20.5%増)、EBITDA1,640百万円(前年同期比38.8%増)、営業利益は1,551百万円(前年同期比31.4%増)となりました",1 以上の結果、受注高は44億25百万円(前期比34.0%増)、売上高は40億95百万円(同30.3%増)となりました,1 産業別には、国内の自動車業界は、各社の新型車発売の効果により後半から販売が回復し、全体としては前年を上回りました,1 当セグメントの売上高は205億12百万円となり、前連結会計年度に比べ36百万円の増収となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業の生産活動及び輸出の持ち直しによる、企業収益、雇用・所得環境の着実な改善が続くなか、個人消費は不透明な状況にあるものの、米国の経済政策の期待感を受けて、緩やかな回復基調が続きました,1 カードキャッシングにつきましては、プロモーションの拡充を図ってまいりましたが、取扱高は減少いたしました,0 "しかしながら、カラオケ事業と同様に、熊本地震による影響から、1店舗が1週間程度の休業となり、また集客も減少傾向となったことなどから、売上高は1,849,813千円(前年同期比4.1%減)、セグメント損失は45,142千円(前年同期はセグメント損失35,016千円)となりました",0 以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、化学品関連事業は、国内の需要が低迷した商品の影響もあり前年度を若干下回りましたが、石油製品関連事業は、国内取引は低調に推移したものの中国取引の回復により堅調に推移しました,0 "このうち、ビッグデータ活用支援業務に関連する売上高は、739,305千円(同49.4%増)となりました",1 反面、秋から冬にかけましては天候不順などによる野菜価格の高騰により、きのこの価格は堅調に推移いたしました,1 売上高につきましては、前連結会計年度比1.3%減の783億87百万円となりました,0 これらの新製品に加え、当社の注力分野である化工品やCAD/CAM関連製品が売上に寄与しましたが、市場競争の激化により、人工歯をはじめ既存の主力製品の販売が計画に届かず、前年同期比減収となりました,0 天候不順の影響によりフィリピン産パイナップル缶詰の供給が不足し、主要市場である香港、中国をはじめとする全市場に影響し、前期の売上を下回りました,0 "このような事業環境のもと、投資・金融サービス業においては、当社連結子会社の株式会社フジトミが平成28年1月より取扱いを開始した取引所為替証拠金取引(くりっく365)及び取引所株価指数証拠金取引(くりっく株365)が加わったため、当社グループの受取手数料は1,210百万円(前連結会計年度比11.4%増)となりました",1 "② 米国  売上高につきましては、米国でのモデルチェンジに伴う売上構成変化等により、16,630百万円(前期比5.6%減)となりました",0 また、一方では、慢性的な人材不足が深刻化しており、これに対応すべく前連結会計年度において介護職員への処遇改善加算が拡充されましたが、「平成27年度 介護労働実態調査」によると、平成26年10月1日から平成27年9月30日までの介護職員の離職率は16.5%(正規職員15.1%、非正規職員18.0%)であり、「平成27年雇用動向調査結果」による平成27年1月1日から平成27年12月31日までの全産業平均の15.0%を上回っていることから、依然として雇用環境の整備にも力を入れていく必要があると考えております,0 自動車部品は、新型車の量産開始に伴い売上高は堅調に推移いたしました,1 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)におけるわが国の経済環境は、個人消費の改善の動きは依然として緩やかであるものの、企業収益は持ち直しの動きをみせ、雇用環境等も改善の動きを続けている等、全体では緩やかに回復しつつある状況で推移しております,1 当連結会計年度においては、婚礼施行組数は減少、小規模化の影響もあり婚礼一組単価も減少、宴会件数は前連結会計年度に比べ増加となり、売上高は443百万円(前期比10.6%減少)、営業利益は61百万円(前期比29.0%減少)となりました,0 損益面は、高付加価値製品の受注増、生産効率化に伴う原価低減などにより、営業利益2億13百万円(前期は営業損失4億37百万円)、経常利益3億3百万円(同経常損失3億87百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益2億61百万円(同親会社株主に帰属する当期純損失4億70百万円)となりました,1 当事業年度の我が国の経済は、為替が若干不安定な動きを見せる状況にありますが、企業収益は堅調に推移しており、雇用情勢及び所得環境も改善傾向にあります,1 業績は、上期には円高や特殊要因(車載用コネクタの商流変更)による押し下げ要因があったものの、下期からの国内外での設備投資の活況を受けFA分野が堅調に推移したことにより、売上高は172億5百万円(前年同期比0.5%増)となり、また営業利益も体質強化の取組みにより、14億25百万円(同9.5%増)と、ともにITバブル崩壊があった2001年以降で最高となりました,1 業務量の増加により、売上高は前年同期比8.8%増の198億11百万円となりました,1 北米では、自動車部品の需要増、新規分野の拡大により販売数量は増加しましたが、製品価格の低下や円高による外貨円換算額減少の影響もあり売上は減少しました,1 "当事業年度末(平成29年3月31日)の単体ソルベンシー・マージン比率は、金利上昇にともなうその他有価証券評価差額金の減少などにより、2,568.8%(同154.0ポイント低下、前年度末2,722.8%)となりました",0 また、損益面につきましては、営業利益は28億75百万円(同11.1%増)となりました,1 当連結会計年度は、主に産業機器等の分野向けの売上が増加しましたが、為替換算等の影響が出たことにより、売上高8億9百万円(前年同期比4.1%減)、セグメント利益41百万円(前年同期比23.5%減)となりました,1 生活・環境事業においては、省エネやコスト削減の意識の高まりが引き続きLED照明等の需要を支えておりますが、その莫大な需要を巡って価格競争が激化したため、販売環境は厳しい状況になりました,0 不動産事業は、前連結会計年度を3.9%上回る15億9千2百万円となりました,1 このような状況下で、システム販売件数は計画に届かなかったものの、課金売上がユーザー数の増加に応じて増加し、ハードウェアの入替えも順調に推移、サプライ販売も引き続き堅調でした,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、中国経済の減速、欧州や米国での不透明な政治状況の現出などわが国をとりまく状況において不透明感を増しましたが、日銀の金融緩和による下支えなどにより緩やかな改善が見られ、企業業績では、期央の円高などによる減速があったものの、概ね、堅調に推移しました,1 "この結果、当連結会計年度の売上高は25,318,306千円(前年同期比5.9%増)、営業利益は777,564千円(同504.0%増)、経常利益は1,008,436千円(同210.4%増)となりました",1 海外では、中国やその他のアジアにおけるIT・電子機器関連向けの売上は減少しましたが、中国や北米の自動車関連向けが好調であったため、売上は増加しました,1 建築・エクステリア部門につきましては、新設住宅着工戸数の緩やかな回復により、住宅エクステリア関連製品や都市部を中心にビル・マンション向けの金属建材製品は底堅く推移しました,1 これらの結果、医療用医薬品等卸売事業における売上高は2兆851億75百万円(前期比1.8%減)、営業利益は186億70百万円(前期比23.9%減)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善が続くなか、景気は緩やかな回復基調で推移しておりますが、海外経済の不確実性や不安定な金融資本市場の影響等により先行きは不透明な状況にあります,1 一方、中国や新興国経済は、力強さを欠く状況が継続しました,0 神根サイボー㈱のインテリア施工事業は、当社が賃貸する大型商業施設の店舗入替えに伴う内装工事等を受注し、増収増益となりました,1 以上の結果、売上高301百万円(前年同期比119百万円減 28.3%減)、セグメント損失(営業損失)は33百万円(前年同期 営業利益13百万円)となりました,0 利益面では、原材料価格の高騰および在庫水準の適正化を目的とした滞留在庫品削減施策により売上総利益額が減少したことに加え、小売店舗における人件費の増加や本年4月より実施されるポイント制度変更に伴う広告宣伝費の増加等により、前年実績を下回りました,0 "有価証券は、国債や社債は減少しましたが、地方債やその他の証券が増加したことなどから、前期末比137億93百万円増加の1,669億54百万円となりました",1 ゴム用射出成型機につきましては、引き続き主力製品の販売が堅調でした,1 加えて、鉛のLME(ロンドン金属取引所)価格は上昇したことから国内の鉛価格も上昇し、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました,1 "一方、経常費用につきましては、銀行・証券業務において営業経費は減少しましたが、与信費用の増加によりその他経常費用が増加したことなどから前年度と比べ2,742百万円増加して64,251百万円となりました",0 機械システム事業は、前連結会計年度に大型搬送用設備を受注した影響等により、前連結会計年度を21.1%下回る81億3千万円となりました,0 一方で、特殊な機械や素材を使い付加価値の高い加工を施したニット生地の需要は底堅く推移するなど、差別化商材が収益を牽引しました,1 以上の結果、当連結会計年度の売上高は96億71百万円(前連結会計年度比4.9%増加)となりました,1 不動産流通市場におきましては、新築マンションの供給戸数の減少や価格の高止まり、加えて、中古住宅マーケットにおける良質なストックの積み上がり等の影響により、成約件数は前年を上回る推移となりました,1 合成繊維原料も、車両部材向け原料など一部の高付加価値品を除いて、需要が伸び悩みました,0 当社を取り巻くインターネット関連市場につきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及と利用の定着によるインターネットのモバイル化が進んでおり、今後も安定的な成長と拡大が期待されております,1 "これらの結果、海外派遣領域における売上高は6,052億円(前連結会計年度比27.2%増)となりました",1 "当連結会計年度の業績は、売上高は1,231,046百万円(前期比5.9%減)、営業利益は14,244百万円(前期比50.2%減)、経常利益は19,844百万円(前期比42.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は14,225百万円(前期比34.7%減)となりました",0 可塑剤の出荷数量は増加したものの、原料価格の下落に伴う販売価格の引き下げにより、売上高は46億3百万円となり、前連結会計年度に比べ1億25百万円の減収(同2.7%減)となりました,0 レーザにつきましては、国内、海外ともに低調に推移しました,0 当セグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ19億円減の367億円、売上高全体に占める割合は3%となりました,0 連結子会社(㈱FEインベスト)の「営業投資有価証券損益」は、2億31百万円の利益(前期は1百万円の損失)となりました,0 保険引受に係る営業費及び一般管理費は267億円(同9.7%増)、正味事業費率は、新商品販売開始にともなう費用の増加に加え、システム関連費用の増加により、28.3%(同1.2ポイント上昇)となりました,0 "以上の結果、ドラッグストア事業の売上高は3,809億96百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は262億70百万円(同2.8%増)となり、増収・増益となりました",1 この結果、部門全体としては前期の売上を下回りました,0 当連結会計年度のインターネット広告業などの営業収益は145百万円(前連結会計年度比5.4%減)、セグメント利益は17百万円(同6.8%減)となりました,0 また、スチールホイールの国内需要の減少等、経営環境の変化に対応するため、リンテックス株式会社の完全子会社化に向けた検討を開始いたしました,0 "以上の結果、当連結会計年度における売上高は3,711百万円(前年同期比0.7%減)となりました",0 それらにより、相対的な競争力の低下を来した結果、販売実績は低迷しております,0 戸建分譲住宅事業では、地域的な好不調は若干有るものの、全社的には好調に推移し、また、これまでのグループ会社からの店舗受注ノウハウを活かし、グループ外部への商業施設の受注拡大に努めました,1 材料販売事業につきましては、厚板部門では、主に当社受注高の減少により、鋼板の販売数量と切板加工数量の減少を招く結果となりました,0 セグメント営業利益は1億10百万円となり、前年同期と比べ0百万円(△0.1%)の減益となりました,0 世界の金融・経済は、米国では良好な雇用環境による消費者マインドの改善などを背景に利上げを実施し、ユーロ圏も緩やかな成長が持続、中国の景気は拡大ペースが底堅く推移するなど、全体として景気は緩やかに回復しております,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢が改善するなど緩やかな回復基調が続きました,1 道路用塗料においては、補修関連製品と視覚障がい者誘導用関連製品が順調に伸長したため前年を上回りました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、円高の一巡や海外経済回復に伴う企業収益の改善を受け、設備投資等で回復の動きが見られ、個人消費も雇用所得環境の改善を背景に持ち直しており、景気は緩やかな回復基調が続いております,1 損益面では、生産効率の向上、高付加価値製品の販売強化、コスト削減などに努めたものの、情報電子事業の主力製品であるプロテクトフィルムの販売単価下げの影響を大きく受けたことに加え、減価償却費を中心とした台湾子会社の固定費の増加、米国子会社の新工場立上関連費用の増加、研究開発費・戦略的固定費の増加などがあったことにより、前年同期比で営業利益・経常利益は減益となりました,0 日本経済の企業部門も、この世界経済と軌を一にするように、年度当初は、輸入原材料価格の下落と経費抑制で一定の利益は確保するものの売上高は伸びない状態でしたが、7-9月期以降は在庫調整が一巡、公共投資や堅調な住宅投資に加えて生産活動が持ち直し、世界IT需要の回復や中国・アジア新興国の復調を背景に輸出が増加、外需主導で売上高が上向きました,1 一方、利益面は、東邦化学(上海)有限公司における営業損益の改善の遅れや、同社での円高による多額の為替差損の発生の影響があったものの、全体としては原材料価格値下がりによる利益率の改善効果等により、営業利益、経常利益共に増益となりました,1 当期のわが国経済は、輸出の回復などを背景に企業収益は増加し、緩やかな景気の回復を見せました,1 環境設備関連では、主力商品、関連商品とも堅調に推移し、水砕関連もほぼ計画のとおりとなったことから、関連部門の売上高は18億37百万円となり、前年同期と比べ5億25百万円(40.1%)の増収となりました,1 一方、営業利益は、円高の影響があったものの、堅調な販売により、前連結会計年度に比べに比べ3億円増の206億円となりました,1 また、ポリエチレン及びポリプロピレンは、国内需要を背景に販売が堅調に推移しました,1 この結果、当部門の売上高は15億7百万円(前期比2億71百万円、15.3%減)、売上減及び円高の影響等により,0 "貸出金は、法人・個人ともにお客さまのお借入のニーズに積極的にお応えしてまいりましたことにより、期末残高は前年度末比4,997億円増加し、9兆2,688億円となりました",1 "ニンテンドー3DSでは、全世界で11月に発売した『ポケットモンスター サン・ムーン』が大変話題を呼び、1,544万本の大ヒットを記録したほか、『スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS』が234万本、『星のカービィ ロボボプラネット』も136万本と順調に販売本数を伸ばしました",1 "この結果、当連結会計年度の連結グループの売上高は4,021億7千4百万円(前期比98.5%)、営業利益は328億4千2百万円(前期比100.7%)、経常利益は320億3千7百万円(前期比103.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益は238億1千万円(前期比119.3%)となりました",1 収益面では、主力の家庭用塗料の商品構成の見直し、為替、原油価格の変動の影響に加え、グループ企業一体となって経営の効率化に努めたことなどから、営業利益は7億4千8百万円(前年同期比20.2%増)、経常利益は8億2千1百万円(前年同期比24.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5億8千2百万円(前年同期比37.9%増)となりました,1 半導体封止材などの原料であるハイシリカ部門の売上は、光学関連及び電子材料関連の需要が減速したものの、年度後半以降半導体関連の需要が回復し、増加いたしました,1 "基盤素材セグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ652億円減の5,656億円、売上高全体に占める割合は47%となりました",0 この結果、経常利益は前連結会計年度比15億83百万円減少して55億21百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比11億5百万円減少して38億27百万円となりました,0 "以上の結果、当連結会計年度における売上高は10,205百万円(前期比6.5%増加)、営業利益は2,024百万円(前期比11.6%増加)、経常利益は2,125百万円(前期比10.2%増加)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,405百万円(前期比16.9%増加)となりました",1 建材については、巻付け耐火被覆材の需要が増加したことに加えフロアの大型物件の完成計上が寄与し、売上高は前連結会計年度に対し8.0%増の292億71百万円となりました,1 当連結会計年度における当社グループの売上高は、92億68百万円(前年同期比14.6%増)、営業損失は2億53百万円(前年同期は営業利益1億70百万円)、経常損失は2億62百万円(前年同期は経常利益1億61百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は3億69百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益97百万円)となりました,0 欧州では、自動車部品の需要増等により販売数量は大幅に増加しましたが、製品価格の低下や円高による外貨円換算額減少の影響もあり売上は減少しました,1 その他、11月に国内外で発売した「ニンテンドークラシックミニ  ファミリーコンピュータ(日本版名称)」は各地で好評となりました,1 "その結果、当連結会計年度の売上高は前年度比286百万円減収(2.4%減収)の11,511百万円、営業利益は同434百万円増益(81.5%増益)の966百万円、経常利益は同449百万円増益(89.0%増益)の955百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同331百万円増益(106.1%増益)の644百万円となりました",1 グローバルブランド4品目合計では、為替の影響を受ける中で、前期から14.5%増の728億22百万円となりました,1 "当期の業績は、売上高8,085億円(対前期△0.9%)、営業利益732億円(同+6.5%)、経常利益636億円(同+12.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益315億円(同+9.7%)となりました",1 この結果、総合エンジニアリング事業の連結売上高は、98億4千7百万円(前期比1億9千1百万円増加)となり、連結営業利益は、11億3千7百万円(前期比3億8千6百万円増加)となった,1 経常利益は68億8千万円(前年同期比15.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は46億9千8百万円(前年同期比11.8%減) となりました,0 当連結会計年度における我が国の経済は、雇用及び所得環境の改善が続くなかで、個人消費も総じて持ち直しに向かうなど、一部にこそ遅れは見られるものの、緩やかな回復基調にあります,1 北米セグメントにおいては、米国子会社では自動車のエンジン用部品の販売が高水準を維持したことに加え光通信部品も回復基調となりました,1 アメリカの販売子会社であるアイホンコーポレーションにおきましては、業務市場におきまして官公庁施設に対するテレビドアホン等の納入が継続し、販売が増加いたしました,1 ロボマシン部門の連結売上高は、939億39百万円(前期比48.7%減)、全連結売上高に対する構成比は17.5%となりました,0 六フッ化タングステンは、販売数量の増加により、前期に比べ増収となりました,1 社会情報分野は、公共向けの大口案件増加、及び文教向けの案件増加により、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を上回りました,1 化成品事業におきましては、引き続き厳しい販売環境にありましたが、中核である包装資材部門におきましては、効率化・利益率の改善を図るため営業戦略を見直し、販売強化に注力してまいりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用所得の改善がみられる中、個人消費は足踏み状態から持ち直しつつあり、緩やかな回復傾向となりました,1 "中央卸売市場を核とする集荷販売機能をもつ水産物荷受事業は、販売単価は上昇したものの取扱数量の減少などにより売上高200,016百万円(前年同期比97.8%)となりましたが、売上総利益率の上昇及び間接経費全般の節減によりセグメント利益1,771百万円(前年同期比111.0%)となりました",1 "売上高は前連結会計年度比5%増加の2,091億17百万円となり、営業損益は前連結会計年度比34億円増加の145億72百万円となりました",1 国内経済は、政府や日本銀行の各種政策を背景に雇用・所得環境が改善するなど、緩やかな回復基調が続いておりますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響などに留意が必要な状況にあります,1 販売ルートの拡大などにより「牛乳でおいしくホットなココア」が伸張しました,1 わが国経済においては、雇用や所得環境の改善にもかかわらず個人消費の低迷が続き、金融・財政政策も明確な効果を発揮するには至っておらず、更に、米国新政権の不透明な経済政策も重なり、景気は先行きに不透明感が残りました,1 官公庁の工事発注量の減少及び入札競争の激化による受注数の減少、民間設備投資の停滞、工事案件の大型化による仕掛工事の増加により当連結会計年度の施工事業の売上高は前年同期に比べて3億11百万円減少し、5億84百万円(前連結会計年度比34.8%減)となりました,0 1台当たりの販売価格が前期を上回ったこと、また、登録受取手数料等の手数料収入は減少しましたが、サービス売上が増加したこと等から、売上高は13億17百万円(前期比2.7%増)となりました,1 "これらの結果、医薬品製造販売事業部門の連結売上高は27,836百万円(前期比20.0%減)となりました",0 塩酸は、販売数量の減少により、前期に比べ減収となりました,0 日清食品冷凍㈱の販売状況は、パスタ類、ラーメン類、和風めん類を中心に売上が伸長しました,1 この結果、営業利益は76億円(同 85.3%)となった,0 "売上収益は、抗がん剤「レンビマ」(欧州における腎細胞がんに係る製品名「Kisplyx」)および抗てんかん剤「フィコンパ」(英名「Fycompa」)が拡大するとともに、新たに連結子会社となったEAファーマ株式会社の貢献があった一方、日本における薬価改定や為替の影響により、全体では5,390億97百万円(前期比1.6%減)となりました",1 市場別の売上高は、バス市場が92億79百万円(前年同期比3.5%増)、鉄道市場が14億54百万円(前年同期比8.3%減)、自動車市場が9億40百万円(前年同期比7.5%増)となりました,1 "経済産業省「特定サービス産業動態統計確報」(サンプル調査)によりますと、結婚式場の平成28年売上高は229,791百万円、組数は84,755組と売上高・組数共に前期に比べ減少しております",0 一方、マスク設備には投資に遅れが生じ、当社におきましては第3四半期に業績の下方修正を発表いたしました,0 医薬品事業の売上高は、614億5千4百万円(前連結会計年度比0.6%減)となりました,0 セグメント利益は、前期比3億98百万円悪化の45百万円となりました,0 電子・情報産業用の微細加工用樹脂は、新規開発品の販売増加が寄与し増収となりました,1 その他部門につきましては、売上高は1億51百万円(前年同期比9.3%増)となりました,1 当連結会計年度における当社グループをとりまく経済環境は、景気が緩やかな回復基調にあるものの、英国のEU離脱、米国の政権移行、株式や為替の不安定な市場動向など、今後の世界経済に与える不確実性は、多岐にわたり、景気の先行き不透明な状況が続いていくものと思われます,0 またポリエステル生地の販売は、輸出向けを中心に需要が増加し増収増益となりました,1 その結果、売上高は1百万円(前連結会計年度比7.7%減)、営業損失は16百万円(前連結会計年度は74百万円の営業損失)となりました,0 CZは高い信頼性によりクルマ向けのセンサー類搭載基板に採用が広がっております,1 高機能マテリアルズ事業・消費財事業では、イオン交換膜などで円高の影響を受けたものの、電子材料製品や「サランラップ™」などの消費財製品の販売が順調に推移しました,1 売上高は90億7百万円(同14.0%減)、セグメント利益は11億3千9百万円(同16.7%減)となりました,0 親会社の所有者に帰属する当期利益は、393億58百万円(前期比28.4%減)となりました,0 蘇州では、スマートフォン用HDI基板向けの薬品が堅調に推移いたしました,1 ネイル業界におきましては、市場は緩やかな拡大傾向を維持しているものの、ユーザーの低価格志向の高まりを背景に、業界全体で価格競争の様相を呈するなど、事業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります,0 また、営業経費については、165億円(同3.3%増)となりました,0 "経常収益は、主力の自動車保険を中心に正味収入保険料が増加したことなどにより、1,023億円(前年度比5.6%増)となりました",1 鉄骨部材製造受託の逸注及びくさび緊結式足場、高速道路用吊り足場のOEM製造の減少により、売上高は9億4千万円(前期比64.1%減)と減収となった,0 営業利益は事業再編利益の差等により、前連結会計年度比69%の236億2千2百万円となりました,0 当連結会計年度の当セグメントの業績は、売上高502億91百万円(前年同期比20.4%増)、セグメント利益(営業利益)88億20百万円(同20.2%増)であった,1 農薬は、海外における販売数量が減少し、また、円高の影響を受けました,0 投資が抑制された影響を強く受けました,0 接着剤・ゴム薬品ともに出荷数量が増加したため、売上高は36億4百万円となり、前連結会計年度に比べ1億95百万円の増収(同5.7%増)となりました,1 当社グループを取り巻くエネルギー業界においては、省エネルギー化や顧客ニーズの多様化などにより石油製品の需要が減少傾向にあるなか、石油元売りの再編への動きが進むとともに、昨年4月に電力の小売りが全面自由化された,0 燃料商事事業につきましては、石炭部門が堅調に推移し増収となりましたものの、製造関連事業及び運輸業に,1 国際郵便輸送重量は2万8千トン(同13.8%減)となり、収入は48億円(同27.0%減)となった,0 "以上の結果、当期の国際線旅客数は911万人(前期比11.6%増)となり、収入は5,167億円(同0.2%増)となった",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、為替相場および株式相場が不安定な状況にありましたが、政府の各種経済政策による下支えや原油価格の下落にも支えられ、緩やかな回復基調が持続してまいりました,0 当期(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の個別業績は、営業収益(売上高)89億58百万円、営業利益9億61百万円、経常利益9億37百万円、当期純利益10億7百万円となり、連結業績は、売上高89億58百万円、営業利益9億55百万円、経常利益8億15百万円、親会社株主に帰属する当期純利益8億85百万円となり、前期と比較して増収増益となりました,1 個人消費は力強さに欠けるものの、緩やかな回復傾向が続いております,1 当連結会計年度における医療用医薬品市場は、平成28年4月の市場拡大再算定の特例を含む7.8%の薬価基準の引き下げやジェネリック医薬品のさらなる使用を促進する診療報酬改定などの医療費抑制策が推進された影響と前期に急成長したC型肝炎治療薬市場の急速な縮小により、抗がん剤等新薬の寄与はあったものの、前年に比べて大幅なマイナス成長となりました,0 ボウリング業では、健康ボウリング教室を精力的に開催したほか、ボウリングと食事のパック商品を新たに販売するなど利用者増加の取組みを行いましたが、ゲームコーナーの縮小により減収となりました,0 特殊鋼については、工具鋼は、第1四半期連結会計期間においてアジアを中心とする経済減速の影響を受けた在庫調整があり、前年同期を下回りました,0 卸売部門につきましては、電力会社向け販売数量は増加したものの販売価格が下落するなど弱含みにて推移,0 "この結果、当事業の売上高は3,004億88百万円(前期比1.8%増)、営業利益は37億85百万円(同5.7%増)となりました",1 損益面におきましては、返品調整引当金繰入差額は多額の戻入となったものの、売上高の大幅な減少や返品の増加に加え、退職給付費用の増加や人事制度変更に伴う賞与引当金計上額の増加、取引先である地図専門取次の破産に伴う貸倒引当金の増加等もあり製造原価、販売費及び一般管理費共に高騰いたしました,0 また、日本市場では、軽自動車の販売不振などにより、国内生産はほぼ横ばいで推移いたしました,0 海外市場は、小型車減税により需要が増加した中国をはじめ、需要が継続している北米や景気が回復傾向にある欧州およびアジア地域などで販売が堅調に推移しました,1 一方、水産・食品業界におきましては、消費マインドの低迷により、厳しい経営環境が続いております,0 "その結果、日経平均株価は12月に年初来高値を更新し、大納会は19,114円と前年末を上回り、年間では5年連続の上昇となりました",1 海外経済につきましては、ユーロ圏では個人消費、中国では鉱工業部門の回復が寄与し、緩やかに景況感が改善いたしました,1 同様の商品が市場に氾濫するなか、売上高は減少傾向にありますが、商品の充実を図り本部経費の負担軽減を進めてまいります,0 生活・環境事業において、生命保険・損害保険の募集業務では、所属員の総合的な提案スキルを向上させ、生損保のクロスセリングの推進により顧客基盤の拡充を図ったため、募集手数料は143百万円(前連結会計年度比15.6%増)となりました,1 ショッピングクレジットにつきましては、高級時計・二輪等の業種が牽引し順調に拡大いたしました,1 また、主要な需要先である中国やその他のアジアでは、IT・電子機器関連向けの受注は減少しましたが、中国における自動車関連向けの需要が堅調に推移し、受注は増加しました,1 当期利益にその他の包括利益を加減した当期包括利益は、前期に円高の進行によって為替換算差額が減少していた反動により、前期から123.9%増の368億30百万円となりました,1 事務機部品等の機構品分野においては営業活動を強力に推し進めましたが伸び悩む状況となりました,0 損益につきましては、営業利益は4億12百万円(前期比9.8%増)、経常利益は4億21百万円(前期比11.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億76百万円(前期比16.7%増)となりました,1 情報サービス産業におきましても、企業収益の改善を背景に、情報化投資全体としては緩やかに増加しました,1 以上の結果、当期の業績につきましては、売上高915億9百万円(前期比5.0%増)、営業利益8億27百万円,1 この結果、報告セグメントにおける米州地域の売上高は、前期比25.1%増の604億20百万円となり、セグメント利益は、前期比117.8%増の23億9百万円となりました,1 損益については売上増や生産性向上等の増加要因があったものの、一部連結子会社の退職給付債務算定方法を簡便法から原則法に変更したことに伴う退職給付費用を第1四半期に1億95百万円計上したことから、営業利益17億66百万円(前連結会計年度 18億8百万円 前連結会計年度比 2.3%減)、経常利益17億83百万円(前連結会計年度 18億20百万円 前連結会計年度比 2.0%減)となりました,0 このうち、国内業務部門の資金運用収支は、138億13百万円、役務取引等収支は△16億65百万円、その他業務収支は4百万円となりました,1 "また、その他有価証券評価差額金は、1,277億円(同228億円減)となりました",0 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の各種政策により雇用・所得環境の改善が続き、企業収益も改善の動きがみられ、景気は緩やかな回復の動きが続いているものの、海外各国の政治不安や経済情勢、金融市場の変動などが日本経済に影響を及ぼしかねない状況で推移いたしました,1 このような中、独自の機構を搭載した新製品の投入や拡販活動に積極的に取り組み、売上高は627億2千7百万円(前期比0.6%増)、セグメント利益は43億6千2百万円(前期比3.1%増)となりました,1 食品部門では、バナナ等の生鮮食品の売上高は堅調に推移したものの、ナッツ・ドライフルーツ等の加工食品の取扱量が減少し、売上高は減少した,0 また、宮島口もみじ本陣においては、宮島来島者数の増加に伴い増収となりました,1 輸入は自動車関連部品等の底堅い荷動きに加え、電子・電気機器関連品の取扱いもあり、取扱件数は前期比3.6%増となりました,1 電子材料用金属粉や高純度酸化タンタルは、中華スマホの高機能化と需要拡大、電装化の進む自動車向けの需要が堅調であったことから販売量は増加しました,1 "この結果、当セグメントの売上高は3,637百万円(同10.0%減)、セグメント利益は444百万円(同10.6%減)となりました",0 "なお、特別利益に投資有価証券売却益26,778千円及び特別損失に固定資産除却損857千円を計上した結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は258,194千円(前連結会計年度は親会社株主に帰属する当期純損失36,335千円)となりました",1 "この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して1.7%、180百万円減少し、10,261百万円となりましたが、営業利益は、減価償却費の減少等により、前連結会計年度23百万円の営業損失に対し、60百万円の営業利益となりました",1 我が国経済については、個人消費は足踏み状態が続いたものの、雇用・所得環境は改善傾向にあり、また、民間設備投資は年度後半に円安が進行したこと等により持ち直しの動きとなるなど、景気は緩やかな回復基調となった,1 そのような中、鳥取県中部地震の発生や年明けの豪雪などにより、観光産業や農業等で被害が生じましたが、震災復興に向けて政府・各自治体などの手厚い公的支援がなされ、復興に向けた足取りは着実に進んでいます,0 "請負工事収入が前期比6億90百万円減の689億18百万円となったものの、管理受託収入が同比9億86百万円増の850億78百万円となったことなどにより、不動産管理事業の営業収入は同比5億18百万円増の1,633億39百万円となりました",1 新契約年換算保険料も、定期保険および米ドル建保険の販売が好調であったものの、変額保険および一時払終身保険の販売減少により、781億円(同8.1%減)となりました,0 その他のインターネット接続サービス、アウトソーシングサービス、WANサービス及びシステムインテグレーションでも、企業のネットワークシステム関連の需要は根強く、売上高は堅調に推移いたしました,1 その他には、データソリューション事業、プロダクト事業、人材派遣事業を分類しておりますが、それぞれの事業で安定した売上を確保しました,1 その結果、主力6市場のうち、新エネルギー市場では大口案件の減少により不調となり、また、半導体・液晶市場、化学市場も軟調でしたが、医療機器市場は主要顧客向けを中心に好調に推移しました,0 業務スーパー・こだわり食品事業につきましては、食材を低価格で提供する業務スーパー及び精肉販売のテラバヤシが堅調に推移しました,1 結果として、日本セグメントの売上高は271億17百万円(前連結会計年度比5.1%増)となり、セグメント利益は円高基調による為替の影響を受けましたが、主にサスペンションの増収効果が寄与し20億20百万円(同2.0%増)となりました,1 損益につきましては、経常利益は前期比14.7%増の29億66百万円となりました,1 その結果、当連結会計年度の売上高は92億59百万円(前年同期比1億81百万円、2.0%増)となりました,1 電子材料は、ディスプレイ関連材料が低調でした,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益は底堅く推移し、雇用情勢の改善傾向が続く等、緩やかな回復基調で推移しましたが、新興国経済の景気減速、英国のEU離脱および米国新政権の政策運営による影響の不確実性から、先行き不透明な状況が続いております,1 "この結果、当連結会計年度の売上高は9,829百万円(前期比41.6%減)、セグメント営業利益は3,026百万円(前期比59.6%減)となりました",0 "事業費は1,370億円(同2.8%増)となりました",0 受注高は前期比1%減の80億円、売上高は前期比18%減の83億円、営業利益は前期比9%増の20億円となりました,0 このような状況の中、一般石油製品・潤滑油の新規開拓・拡販や新商材の販売に努めました結果、売上高は263億3百万円(前連結会計年度比7.7%減)となりました,0 "以上の結果、売上高1,483百万円(前年同期比237百万円減 13.8%減)、セグメント損失(営業損失)82百万円(前年同期 営業利益34百万円)となりました",0 イメージングコミュニケーション事業は、記念撮影フォトブース「写Goo!(シャグー)」や証明写真機「Ki-Re-i(キレイ)」を活用したサービスの展開に努めたが、北米向けの写真プリント用昇華型熱転写記録材(カラーインクリボンと受像紙)が円高の影響もあって減少し、前年を下回った,0 しかしながら、健康機能性飲料の売り上げが伸び悩み、ジュース・清涼飲料全体では前期を下回る結果となりました,0 中国においては需要の伸びが顕著でした,1 一方、建設機械用足回り部品の販売数量増加や中国の生産拠点の集約、コスト改善の効果により、営業利益は65億2千4百万円(前期比22.6%増)となりました,1 当事業年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢は改善傾向で推移し、個人消費や設備投資は持ち直しの動きがみられ、緩やかな回復基調が継続しております,1 当連結会計年度におけるわが国の経済は、英国のEU離脱や米国新政権による諸施策への不安感等から先行き不透明感が依然としてあるものの、企業収益や雇用環境の改善、個人消費の底堅さ等を背景に緩やかな回復基調が続いていおります,1 "その他は、樹脂材料販売等が増加し、売上高17,044百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益2,606百万円(前年同期比50.6%増)となりました",1 また、親会社株主に帰属する当期純利益については、繰延税金資産を計上したことによる法人税等調整額を計上したため、483百万円(前年同期比191百万円増、65.3%増)となりました,1 一般包材は、国内では、上期に災害の影響による自動車・光学製品向け梱包材需要の減少の影響を受け、売上は減少しました,0 "また、需要に対応すべく様々な形で供給施策等を講じたことが奏功し、売上高は大幅に伸長し440,678百万円となりました",1 サービス部門の連結売上高は、779億44百万円(前期比4.8%減)、全連結売上高に対する構成比は14.5%となりました,0 "これらの結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は11,670百万円(前連結会計年度比4.6%増)、営業利益は885百万円(同109.9%増)、経常利益は1,013百万円(同71.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は567百万円(同60.1%増)となりました",1 このような情勢のなか、当社グループは、モジュール・システム建築の技術・ノウハウを活用し、工場、倉庫、店舗等の受注を拡大していく一方、ユニットハウスにおいては各工場の生産・整備の効率化に努め、拡大するレンタル需要に対応してまいりました,1 "これらの結果、売上高は11,294百万円(前期比6.0%増)となりました",1 ポリエチレン重袋、中型袋の売上数量は、それぞれ前期比+6.6%、+3.1%と増加しました,1 全国的に米の集荷包装形態が変容しつつあって米麦袋が前期比6.5%の大幅な減少になりました,0 "この結果、当連結会計年度の業績は、売上高では前期比5.9%増の4,957億15百万円となりました",1 また、損益面につきましては、営業利益は11億45百万円(同5.2%減)となりました,0 EMS市場は、自動車向けプリント基板の受注増により、増収となりました,1 また、サークルレンズの主力商品である「アイコフレワンデーUV」についても前期対比で5%上回りました,1 イベント・展示会市場での価格競争は依然として厳しくなっているものの、全国展開での体験型イベントプロモーションの受注やイベント来場者向けのデジタルアプリケーションの提供など、クライアントの課題解決に応える新たなサービス拡充等により、当連結会計年度における売上高は86億1百万円(前年同期比15.5%増)となりました,1 "連結経常収益は、有価証券売却益の増加を主因に前年同期比136億87百万円(10.5%)増収の1,428億67百万円となりました",1 エレクトロニクス業界は、パソコンやタブレットPCの不況が続いており、スマートフォンは出荷台数の伸び率に鈍化が見られました,0 その他の事業につきましては、オフィス機器販売、リース業、運送業及び保険代理店業などを展開しており、新規・深耕開拓を強化し拡販に努めたものの、リース業における売上原価の増加などにより、やや厳しい状況となりました,0 この結果、この部門の売上高は45億73百万円(前年同期比14.2%増)となりました,1 また、投資有価証券の一部を売却したことにより特別利益が発生し、税金等調整前当期純利益が増加しております,1 また、営業利益は、資材調達価格低減をはじめ経費全般にわたる徹底した効率化に努めたものの、高経年設備等に係る修繕費の増加、金利低下に伴う退職給付費用の増加及び水力発電量の減少などにより、29億円(同10.1%)となった,0 ディスク媒体分野は、市況悪化に伴う需要減少により、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を下回りました,0 食品製造販売部門においては、取引先の見直し等により、売上高は昨年を下回りましたが、原料価格が低下したことと、販売経費の削減により、所定の利益を確保することができました,0 また住宅市場では、セキュリティニーズの高まりと積極的な営業活動が、大型プロジェクト物件の受注や新型集合住宅向けシステムの好調な販売につながり、売上の増加に寄与しました,1 利益面では、円高の影響や売上構成の変化により売上原価率が上昇したことに加え、業容拡大に向けた人員の増強や研究開発投資により販管費が増加したことから、営業利益は前期比17.4%減の135億8千5百万円、経常利益は前期比12.8%減の140億5千3百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比13.0%減の91億4千9百万円となりました,0 リチウムイオン電池用部材は車載用が順調に推移したが、モバイル用が減少し、全体として前年を下回った,0 キャリア付極薄銅箔は、中華スマホの高機能化と需要拡大により販売量は増加しました,1 レンタカー部門では、前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移したため、増収増益となりました,1 セグメント利益は、のれん償却費3億33百万円を計上したものの、上記要因に伴う営業利益の増加に加え、飲食用資材分野における原材料価格の下落などにより、9億45百万円と前年同期比2億41百万円(34.3%)の増益となりました,1 "これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(アジア・オセアニア地域)の連結売上高は93,364百万円(前期比3.9%減)となりました",0 以上の結果、国内きのこ事業全体の売上高は422億96百万円(同3.1%増)となりました,1 一方、利益面においては、エネルギーコストの低位安定が継続しており、コスト意識の徹底による生産性向上に努めた結果、セグメント利益(営業利益)は前期比で48.3%増加いたしました,1 経常利益におきましては、持分法による投資利益が倍増したことなどから16億39百万円となり、前年同期と比べ1億47百万円(9.9%)の増益となりました,1 セグメント情報につきましては、銀行業では、経常収益は前期比76億63百万円減少の579億70百万円、セグメント利益は前期比20億13百万円減少の151億7百万円となりました,0 しかしながら、営業収益は174億5千7百万円(前期比21.0%減)となり、営業利益は56億2千1百万円(前期比16.3%減)となった,0 欧州では、英国のEU離脱問題の懸念がありますが、個人消費の好調は維持されました,1 この結果、受注高は前期比7%減の974億円、売上高は前期比8%減の986億円、営業利益は前期比2%増の91億円となりました,0 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)における日本経済は、企業収益の堅調な推移や雇用・所得環境の着実な改善などを背景に、緩やかな景気回復の動きが見られる一方で、英国や米国における経済政策の変化や中国をはじめとする新興国経済の下振れリスクを含む海外経済動向の影響などにより、先行きの不透明感は高まりました,1 "以上の結果、当期の旅行事業における売上高は1,606億円(前期比4.0%減)、営業利益は37億円(前期比12.8%減)となった",0 この結果、当連結会計年度における当該事業分野の業績は、売上高は156億9百万円(前年同期比4.7%増)、営業利益は12億28百万円(前年同期比25.9%増)となりました,1 当連結会計年度の当セグメントの業績は、売上高275億1百万円(前年同期比3.5%減)、セグメント利益(営業利益)48億39百万円(同17.7%減)であった,0 海外売上高につきましては、アジアにおいて家電機器向けなどの売上が減少したことなどにより前期比9.3%の減収となりました,0 情報サービス業、物品販売業、建設請負業のそれぞれにおきまして増収となりました,1 複写機・プリンターの現像剤用であるキャリヤーは、販売数量の増加により、前期に比べ増収となりました,1 食品業界におきましては、人口減少による内需の伸び悩みのなかでの販売競争が激化する一方、雇用の改善に伴う人手不足により労働コストが上昇するなど、厳しい経営環境が続きました,0 "さらにメジャーリーグ球団シアトルマリナーズの運営会社の持分の一部を売却したことによる投資有価証券売却益645億円を特別利益として計上したため、親会社株主に帰属する当期純利益は1,025億円(前年同期比521.5%増)となりました",1 一方で、不安定な海外経済や金融市場の変動の影響等により、景気の先行きは不透明な状況が継続しました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、個人消費の伸び悩みはあるものの、企業業績や雇用・所得環境の改善もみられ、全体としては緩やかな回復基調となりました,1 海外主要顧客の生産調整による影響を一部受けたものの、当期注力したテストソケットの受注が拡大し、車載用途についても好調な販売となりました,1 国内は、生活用品関連や自動車関連向けの売上が増加しました,1 "利益面につきましては、自動車売上台数の増加や原価低減の進捗などがあったものの、エアバッグインフレータ※に起因する品質関連費用および米国の金利上昇に伴う販売費を中心とした諸経費等の増加、為替変動の影響、試験研究費の増加により、営業利益が4,108億円と前連結会計年度に比べ1,548億円(27.4%)の減益となり、経常利益につきましても、3,943億円と前連結会計年度に比べ1,826億円(31.7%)の減益となりました",0 "〈ホテル関連事業〉  ホテル関連事業部門では、国内外からの観光客の動きも殆ど落ち込むこともなく、宿泊部門は各ホテルとも堅調に推移しました",1 日本経済においては、雇用は改善傾向にあるものの、依然として停滞する個人消費等から力強さを欠く状況となりました,0 導電性ペースト材(『ドータイト』など)を取扱う電子材料部門におきましては、海外市場における価格競争力の低下やパソコン向け市場での需要低迷などの影響により、売上高は減少いたしました,0 この結果、売上高は23億11百万円(前期比0.4%減)となり、セグメント利益は、2億27百万円(前期比13.7%減)となりました,0 わが国経済は、雇用情勢の改善や鉱工業生産の持ち直し等により緩やかな回復傾向で推移しました,1 経常利益は18億88百万円(前年同期比3億19百万円、14.5%減)となりました,0 各段階の利益につきましては、予想売上高の減少や販管費の増加がありましたが、工期短縮など施工効率の向上に取組むとともにコスト低減に注力した結果、完成工事総利益率が改善し営業利益129百万円(前事業年度比7.0%増)、経常利益143百万円(前事業年度比4.0%増)、当期純利益148百万円(前事業年度比19.5%増)となりました,1 流通業におきましては、マダムジョイ店舗では直営部門は利用客、売上ともに増加したものの、軽油単価の下落による商事部門の売上高減少やテナント売上高減少の影響により、減収となりました,0 "ヘルスケアセグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ269億円減の1,342億円、売上高全体に占める割合は11%となりました",0 園芸用品関係につきましては、自社ブランド除草剤・肥料の拡販や新規・深耕開拓の推進などにより堅調に推移しました,1 "インターネット上のオンライン行動データと、リアルの購買データや位置情報データなどのオフラインデータを共に活用するなど広告配信方法の多様化に加え、ブランディングへの活用の拡がりも寄与し、運用型広告費は前年比118.6%の7,383億円と増加しました(広告市場データは株式会社電通「2016年(平成28年)日本の広告費」によります)",1 企業活動は活発となり雇用環境は改善しておりますが、設備投資及び個人消費に関しましては一進一退の状況が続いております,1 設備工事分野は、売上高は前連結会計年度と同水準になりましたが、原価低減等の推進により、営業損益は前連結会計年度を上回りました,1 "これに加え、仙台駅等の店舗の売上が好調であったことなどにより、売上高は前期比0.3%増の417,113百万円となりましたが、工事支障による閉店の影響などにより、営業利益は前期比6.0%減の32,990百万円となりました",1 出版事業では、教師用指導書の販売が減少した結果、当事業の売上高は19億5千8百万円(前期比32.0%減)となりました,0 背景にはスマートフォン関連の電子部品を中心としたIT関連の改善、自動車を含めた輸送機械が持ち直したほか、中国・アジア向け資本財の輸出の増加や在庫調整の一巡が下支えに作用したことがあげられます,1 当期純利益は31億円(同18.8%減)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、経済対策等を背景に雇用情勢が改善するなど、緩やかな回復基調にあるが、海外経済の不確実性に加え、個人消費や企業収益の改善に足踏みが見られるなど、先行き不透明な状況で推移した,0 "その結果、当連結グループにおける売上高は、製品販売価格安が影響して、18,031百万円(前年同期比7.5%減)となった",0 "経常利益は、営業利益の増加を受け、前連結会計年度比168百万円増の6,939百万円となりました",1 物流産業資材は民間大規模開発等により雨水貯留浸透漕製品の売上は好調に推移いたしました,1 食品容器用の発泡ポリスチレンシート「スチレンペーパー」は、電子レンジ対応容器や即席麺容器向け販売は好調でしたが、食品トレー向け販売の減少や製品価格低下の影響もあり、売上は減少しました,0 欧州では英国のEU離脱問題により懸念された影響が限定的であり、中国では生産設備の高度化・自動化の進展により需要は堅調に推移するなど、総じて緩やかに拡大しました,1 また、中国の温浴業界につきましては、滞在型の娯楽として冬季を中心に人気が高い状況が続いており、競争が激化しております,0 リテール部門では、円高や中国の関税引き上げ等により訪日旅客の購買行動が変化する中、国際線旅客数の増加や訪日旅客の嗜好変化にあわせた商品を充実させたこと等により、空港免税店「ANA DUTY FREE SHOP」や空港物販店「ANA FESTA」の販売が堅調に推移したものの、わずかに前期の水準には届かず、売上高は減少した,1 "一方、経常費用は信用保証業務において与信費用が増加したことなどから前年度と比べ101百万円増加して3,144百万円となりましたので、セグメント利益(経常利益)は前年度と比べ65百万円減少して1,002百万円となりました",0 "貸出金は、個人向け貸出が順調に増加したことに加え、事業性貸出も増加したことなどから、前期末比168億88百万円増加の7,384億33百万円となりました",1 ドラッグストア事業は、積極的に店舗改装を実施し、業態転換なども含め食品等の販売に注力してまいりましたが、天候不順やインバウンド関連商品の販売鈍化などの影響により、既存店売上高は前年同期を若干下回りました,0 溶剤は、一般溶剤での需要の落ち込みやブレーキ液用等の売価下落の影響により、減収となりました,0 "受注高につきましては、前連結会計年度を1.4%上回る1,858億8千万円となりました",1 しかしながら、営業戦略の不徹底及び作業スキルのブラッシュアップ不足により、店舗オペレーション力の低下を招き、来店客数の減少、商品廃棄ロス及び人件費などのコストが増加した結果、売上高及び利益が減少いたしました,0 その他業務収支は、顧客の外貨取引にともなう手数料収入の減少などにより、47億円(前年度比4.5%減)となりました,0 このような市場環境の下で、当社グループは、国内では、生活用品関連及び自動車関連向けを中心に受注は増加しました,1 これにより、顧客のニーズに沿ったメニュー開発・提案への注力がより効果的に行われ、市場開拓が更に促進されたことにより、大きく売上を伸ばしました,1 10-12月期に為替が円安に振れたこともプラスとなって、輸出や海外生産を伸ばした企業の収益を押上げることとなり、全般に企業の利益水準は高まりました,1 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては2億38百万円(前年同期は1億79百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました,0 "飲料・食品・その他の合計売上高は6,155百万円(対前期比112.4%)となりました",1 しかしながら、4月に発生した熊本地震による影響で、同県内の3店舗が1週間程度休業することになったほか、九州全般の地域で集客が減少傾向となりました,0 また今後の事業展開を考慮し、当社地図データベースの根本的改善施策を前倒し実施したことによるメンテナンス費用の増加も製造原価高騰の要因となっております,0 この結果、ヘルスケア事業の売上高は8億28百万円(前期比2.0%減)、原材料費の高止まりによる粗利率の減少や労務費の増加もあり、営業損失は37百万円(前期は営業損失10百万円)となった,0 損害保険業界におきましては、前年度にあった火災保険の駆け込み需要などの反動で、業界全体としては、売上高にあたる収入保険料が前年度を下回る状況となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が進み、個人消費にも持ち直しの兆しがみられるなど、景気全般として緩やかながらも回復基調にて推移いたしました,1 見え出す一方、原油、穀物の価格が上昇するなど、一段と先行き不透明な状況が続くと予想されます,0 一般産業用品部門において、エレクトロニクス分野では、プリンター・複写機などの事務機器市場が低迷しているものの、インフラ分野では、中国における公共投資の復調から建機市場向けの建設・土木機械用高圧ホースの販売が増加したほか、鉄道車両用防振ゴムの販売も堅調に推移しました,1 "システムインテグレーション売上高は、システム構築案件の増加やクラウドコンピューティング関連サービスを含むシステム運用保守の増加等があり、前年同期比6.6%増の57,749百万円(前年同期 54,188百万円)となり、売上原価は、外注人件費の増加等があり、前年同期比10.3%増の50,992百万円(前年同期 46,226百万円)となり、売上総利益は前年同期比15.2%減の6,756百万円(前年同期 7,963百万円)となりました",1 損益面では、売上台数の増加等により、前連結会計年度に比べ営業利益は6.2%増の121億円、経常利益は6.2%増の127億円となった,1 タイ昭和パックス㈱は会計期間が1-12月ですが、人員増強で生産体制を強化して受注を増やし4期連続でクラフト紙袋の販売数量を伸ばしました,1 "当部門の連結取扱高は、1兆1,961億77百万円(前期比6.1%増)となりました",1 またインターホン設備等の更新需要も増加いたしました,1 "この結果、売上高は247,252千円(前年同期比5.6%減)、セグメント損失は25,595千円(前年同期はセグメント損失12,999千円)となりました",0 営業利益は、オペレーションの高質化・効率化に加え、EAファーマ株式取得に伴う一時収益(割安購入益)計上、ならびに共同研究開発テーマの進捗に応じたマイルストンペイメント受領により、590億64百万円(前期比13.7%増)となりました,1 完成工事高につきましては、大型工事の施工時期のずれ込みにより、地盤改良工事の完成工事高は904百万円(前事業年度比10.0%減)と減少いたしました,0 "カーエレクトロニクスの売上高は、前連結会計年度に比べ12.7%減収の312,489百万円となりました",0 産業プラント分野は、国内の省エネ、更新需要が堅調に推移したこと、データセンター向け等の新規ソリューション事業の増加により、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を上回りました,1 "売上高は、燃料費調整額が減少したものの、小売販売電力量の増加に加え、再生可能エネルギー発電促進賦課金が増加したことなどから、4,967億円(前期比100.8%)となった",1 "親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損益が改善したこともあり、前連結会計年度比45.0%増の1,048億円(前連結会計年度は723億円)となった",1 "この結果、営業利益は前年同期比4,974百万円増加し、20,953百万円となりました",1 "利益につきましては、営業活動に係る利益は固定資産減損損失の減少等により、前連結会計年度(829億円)を507億円(61.1%)上回る1,336億円となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策によって雇用・所得情勢が改善するなど、緩やかな回復基調で推移したが、円高の影響や個人消費の伸び悩みに加え、中国などの海外経済の減速もあり、本格的な回復には至らなかった,0 一方で、化学薬品、澱粉、飼料等の用途が増加しました,1 これに、渇水準備金を取崩し、法人税等を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損益は6億円の損失(前期は親会社株主に帰属する当期純利益128億円)となった,0 当連結会計年度は、主に産業機器、車載機器等の分野向けの売上が増加したこと、フェニテックセミコンダクター株式会社をセグメントに含めていることにより、売上高146億10百万円(前年同期比368.3%増)、セグメント利益10億77百万円(前年同期比2.5%減)となりました,1 当社グループの主な営業エリアである東京圏の中小企業の景況は、年明け以降の円高を受けた訪日客数の増勢鈍化によりインバウンド需要が頭打ちとなるなど、一部に足踏みの状況もみられ、また、人手不足を指摘する声が多く、中小企業にとって深刻な問題となっている一方、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた需要喚起や、都内再開発事業の活発化等により持ち直しの動きが続き、先行きへの期待感も高まっております,0 その結果、当連結会計年度において営業外費用は50百万円(前年同期比67.0%減)となりました,0 当連結会計年度のスポーツ施設提供業の営業収益は450百万円(前連結会計年度比1.7%増)、セグメント利益は16百万円(同7.9%増)となりました,1 セグメント利益は、海外工事の完成工事利益率の悪化により、前期比21.9%減の52億円余となった,0 親会社株主に帰属する当期純利益は、4億36百万円(前年同期比165.4%増)となりました,1 この部門の当期の売上高は26億62百万円(前年同期比13.4%減)となりました,0 プラント・設備工事関連では、大口受注工事の完工などから、関連部門の売上高は45億1百万円となり、前年同期と比べ9億11百万円(25.4%)の増収となりました,1 ユニフォーム部門については、前期大口受注のあった民需ユニフォームの反動減に加え、秋冬の官公庁関係の受注落ち込みがあり、売上高は前期を下回った,0 当連結会計年度における富士電機(注)を取り巻く市場環境は、海外においては、中国を中心としたアジア地域の景気の下振れリスク、欧米の政策に関する不確実性等を背景に、経済情勢が不安定な状況となりましたが、欧米の主要先進国が牽引し、景気は総じて緩やかな回復基調となりました,1 "以上の結果、その他の事業の当連結会計年度の売上高は3,248百万円(前年同期比3.5%増)となりました",1 また、セグメント利益につきましても、91億円と前連結会計年度に比べ91億円(50.0%)の減益となりました,0 商品・アイテム別では、紳士靴につきましては、防水・防滑・透湿機能等付加価値の高いビジネスシューズや、需要期のイベントに合わせた限定商品等顧客ニーズに対応した商品を中心に好調に推移いたしました,1 "売上高(セグメント間売上高を含まない)は、円高による為替換算の影響等により10,402百万円(前連結会計年度比8.9%減)となりました",0 "〈不動産賃貸業〉  不動産賃貸業部門では、売上高は519百万円(前年同期比9.8%増)、不動産賃貸業利益は311百万円(前年同期比12.2%増)となりました",1 また、スマートデバイス上で手軽に本格的なシミュレーションRPGが楽しめるゲームアプリ『ファイアーエムブレム ヒーローズ』を2月から配信し、従来のファイアーエムブレムシリーズのファンの方だけでなく、これまでゲーム専用機で同シリーズを遊んだことのない方も含め多くのお客様に楽しんでいただいています,1 電力市場におきましては、スポットの平均価格は年末まで前期を下回る傾向で推移しましたが、原油や液化天然ガス(LNG)、石炭等原料費の上昇を受け、電力価格は上昇しました,0 その結果、連結受注残高は前連結会計年度末より14億69百万円減少し、179億27百万円となりました,0 受注高は前連結会計年度を21.1%下回る81億3千万円、売上高は前連結会計年度を11.1%下回る81億9千2百万円、セグメント損失(経常損失)は1億3千8百万円(前連結会計年度はセグメント利益2億7千5百万円)となりました,0 国産豚肉につきましては、販売単価は前期を下回りましたが販売数量の増加により売上高は増加いたしました,1 利益面につきましては、営業利益715百万円(前年同期比34.6%増)、経常利益712百万円(前年同期比34.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は438百万円(前年同期比38.5%増)となり、それぞれ、平成14年3月期以来15期ぶりに過去最高を更新いたしました,1 "事業の成果としては、当連結会計年度の契約実行高はファイナンス事業の減少などあったものの賃貸・割賦事業の増加により前連結会計年度に比べて0.1%増の1兆4,999億91百万円となりました",1 その結果、当連結会計年度の売上高は44億12百万円(前年同期比0.5%減)、セグメント利益は12億9百万円(前年同期比16.7%減)となりました,0 飲料・食品品目は、健康志向の高まりを受けて、濃厚でまろやかな「おいしいココナッツミルク」が好調に推移しました,1 当社グループの属する情報サービス分野においては、企業のIT投資は堅調に推移しております,1 この結果、当連結会計年度の回路保護素子事業の売上高は5億8千万円と前年同期比7.9%減少し、総売上高に占める比率は13.0%と前年同期比0.5ポイント低下しました,0 利益面につきましては、増収効果に加え、原価低減の推進により増益となりました,1 "これらの結果、当連結会計年度の売上高は、109,048百万円(前期比5.1%減)と減収になりましたが、営業利益は9,612百万円(同3.6%増)、経常利益は10,033百万円(同10.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7,301百万円(同23.5%増)と増益になり、いずれの利益も前連結会計年度に引続き最高益更新となりました",1 親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、トップ建材株式会社の子会社化に伴う負ののれんの発生益1億75百万円や設備投資の補助金1億7百万円が特別利益に計上された一方、繰延税金資産の取り崩しに伴う法人税等調整額の増加97百万円などがあり、前期比4億46百万円増の27億90百万円(同19.1%増)となりました,1 "損益面においては、売上高が増加したほか原価低減も進んだことから、売上総利益が増加しており、研究開発費など販売費及び一般管理費が増加したものの、営業利益は10,973百万円、経常利益は11,605百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は8,550百万円と前連結会計年度に比べ1,784百万円(19.4%)、1,959百万円(20.3%)、733百万円(9.4%)の増加となりました",1 "これらの結果、ネイル関連事業の売上高は、1,944百万円と前年同期比50百万円(2.7%)の増収となりましたが、利益面は、販売費及び一般管理費の増加により、営業損失25百万円と前年同期比47百万円の減益となりました",0 "この様な状況のもと、当連結会計年度の外航海運業部門は、平均為替レートが前年比約8.5円の円高となりましたが、新規参入のコンテナ船2隻をはじめ、バルカー、自動車船が各1隻と計4隻の新規稼働により、売上高は24,048百万円(前年同期比7.2%増)となり、船舶コストの減少もあり、外航海運業利益は4,043百万円(前年同期比40.7%増)となりました",1 臨床診断薬や衛生検査薬、運送事業が前期の売上を上回りました,1 プロ用映像機器分野におきましては、大型案件の受注に加え、4K・8K対応案件等の確実な獲得により前期の実績を上回りました,1 建築・家電向けは、ユニットバス用内装材や冷蔵庫扉材などの販売数量が減少したことにより、前期に比べ減収となりました,0 新政権発足後、雇用・所得環境の改善は見られるものの政策の不確実性が増しており、先行き不透明な状況で推移しております,1 マテリアル事業は、大手顧客向けを中心にPET樹脂原料の販売が増加したことに加え、ステンレスやアルミの収益性が向上しました,1 海外については、円高による為替換算の影響を受けましたが、現地通貨ベースでは、しょうゆは北米、欧州、アジア・オセアニアともに売上を伸ばし、食料品卸売事業も好調に推移し、前期の売上を上回りました,1 これらの環境のもと、上記の取組みにより過去最高の業績を達成することができました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による各種経済対策等の効果により、雇用・所得環境が改善し、個人消費や民間設備投資にも持ち直しの動きが見え、緩やかな回復基調で推移したが、米国・欧州の政策動向等による影響が懸念されるなど、引き続き不透明な状況が続いている,1 この結果、当連結会計年度における当該事業分野の業績は、売上高は216億58百万円(前年同期比32.3%増)、営業損失は11億61百万円(前年同期は営業損失15億35百万円)となりました,1 建材、住宅機器等の住設建材群は、総じて市場の伸びと同程度の拡大を図ることができ、当社グループの主力取扱商品であります合板の市況回復を受け、特に利益面で貢献いたしました,1 テキスタイル分野は、国内衣料品需要の低迷や期初の円高による輸入増がマイナス材料となり、主力のニット生地や綿織物の販売は苦戦を強いられました,0 その結果、当連結会計年度の売上高は6億33百万円(前年同期比7.5%増)、セグメント利益は83百万円(前年同期比147.1%増)となりました,1 "以上の結果、当連結会計年度において売上高は37,404百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は5,865百万円(前年同期比32.1%増)、経常利益は4,551百万円(前年同期比7.4%増)となり、特別損失には前述の減損損失1,564百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は1,159百万円(前年同期比9.0%増)になりました",1 なお、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、過去最高を更新しました,1 産業用では、生産設備を更新したHQF、建築需要に伴うアスベスト隔離シートが伸びました,1 "国内外別の売上高については、国内は18.2%減収の39,083百万円、海外は20.2%減収の35,110百万円となりました",0 "当連結会計年度の業績は、売上高5,283億94百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益340億55百万円(同3.1%増)、経常利益348億70百万円(同3.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益233億12百万円(同8.1%増)となり、増収・増益となりました",1 建設業界におきましては、再開発事業や経済対策に伴う公共事業の増加を背景に、市況は堅調に推移いたしました,1 "当連結会計年度における税引前当期純利益(法人税等及び持分法による投資損益調整前当期純利益)は、前年同期比12.4%減の5,427百万円(前年同期 6,193百万円)となりました",0 営業損益につきましては、営業利益4億45百万円となり、前期に比べ3億15百万円、243.2%の増加となりました,1 当期損失(親会社の所有者に帰属)については、固定資産減損損失等により、前連結会計年度を84億円下回る△77億円となりました,0 また、コスト削減努力あるいは採算管理の徹底等により、粗利益率に顕著な改善が見られました,1 当社グループの事業に関連する市場は、国内では、企業収益の改善に伴い設備投資は増加して、需要は回復傾向にありました,1 これらにより国内向けの売上高は159億51百万円(前年比1.8%増)となりました,1 当連結会計年度においては動画広告やスマートデバイス広告、データを活用した運用型広告取引の売上増加が全体の売上の伸長を牽引いたしました,1 この結果、売上高は363億50百万円(前年同期比0.3%減)となりました,0 また、酒類販売事業は、期間限定商品として「FLYING IPA」を発売したほか、受託生産や輸出が引き続き好調に推移したことから前期を上回りました,1 その結果、当連結会計年度の営業利益は、前期比10億58百万円増益の22億14百万円、経常利益は、前期比8億48百万円増益の15億57百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、3億17百万円(前期は2億31百万円の損失)となりました,1 "利益については、建設事業の利益率向上と開発事業等の好調な推移により売上総利益が増加したことを主因に、営業利益は前連結会計年度比39.9%増の1,553億円(前連結会計年度は1,110億円)となり、経常利益は同44.2%増の1,634億円(前連結会計年度は1,133億円)となった",1 当社製品に関連の深い各種指標を見てみますと、国土交通省が発表した2016年の新設住宅着工戸数は、低金利政策の恩恵を受けて2年連続の増加の96万戸超となるなど堅調な状況が続きました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府・日銀による経済・金融政策を背景とした緩やかな回復基調にある一方で、米国新政権による経済政策への思惑や中国をはじめとする新興国の景気減速など不安定な世界情勢を反映し、個人消費は伸び悩みました,0 ロボショット(電動射出成形機)につきましては、IT関係の需要を除くと横ばいでしたが、IT関係の需要が本格的に回復するに至らなかった影響で、総じて売上は若干減少しました,0 この結果、繊維事業の売上高は45億59百万円(前期比9.7%増)となり、営業損失は前期に比べ58百万円改善して1億20百万円となりました,1 フェノールは、前連結会計年度に比べ市況は低迷しましたが、事業構造改善の効果が徐々に現れております,0 精密鋳造品は、事業構造改革の成果が表れ、自動車部品を中心に受注が回復いたしました,1 欧州では、基板検査機の売上が順調に推移いたしました,1 売上高は、工事に関する材料並びに機器の販売事業などが減少したことなどから、前連結会計年度に比べ18億88百万円減少(12.8%減)し、128億55百万円となった,0 化学工業界におきましては、原油価格の安定的な推移や国内の余剰設備削減等の構造改革の効果により、国内のナフサクラッカーは高水準で稼働しました,1 社会システム分野は、スマートメータの増加により、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を上回りました,1 地域別には、北米で72.1万台と前連結会計年度に比べ9.0万台(14.3%)の増加、ロシアを含む欧州で4.6万台と前連結会計年度に比べ0.1万台(2.6%)の減少、豪州で4.9万台と前連結会計年度に比べ0.4万台(10.1%)の増加、中国で前連結会計年度並みの4.4万台、その他地域で前連結会計年度並みの4.6万台となりました,1 営業利益は投資有価証券売却により法人事業税の付加価値割が2億2百万円追加で発生し、販売費及び一般管理費が増加したため、2億8千3百万円(前期比19.5%減)となりました,0 この結果、不動産活用事業の売上高は24億13百万円(前期比2.5%減)となり、営業利益は8億90百万円(前期比16.4%減)となりました,0 当セグメントは、比較的長期に渡り営業を継続している店舗が多数を占めており、店舗設備の老朽化及び市場における陳腐化が進行していると考えております,0 "半導体分野は、為替が影響したものの、産業分野及び情報電源分野において需要回復が進み、自動車分野も堅調 に推移したことから、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を上回りました",1 当事業年度における我が国の経済情勢は、企業業績は緩やかに改善し、個人消費は底堅く緩やかな景気回復基調のもとで推移いたしました,1 一方、当社グループが事業展開している東南アジアでは、経済成長率鈍化の影響等により日系企業の設備投資が減少し、建設需要は低調に推移した,0 この結果、部門全体としては前期の売上を上回りました,1 為替は円安水準が続いているものの、米国の保護主義的な政策運営や欧州政治情勢など海外動向に不透明感が残る中、国内経済は力強さを欠く状態が続いております,0 小学校・中学校市場では、PC教室を主体としたICTの利活用から普通教室におけるタブレット端末等の利活用へと広がる中で、2020年の新学習指導要領の実施まで時間的な猶予があることから、環境整備の進捗はやや足踏み傾向にあり、結果として、受注額は前年同期比で減少を示しました,0 ブラジルにおいては、消費者の健康意識向上による低カロリー製品ニーズの高まりに応えるため、昨年7月から乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト40ライト」の販売を開始しました,1 そうした中、製品ラインナップの拡大等、積極的な拡販活動を行いましたが、円高の影響により、売上高は195億7百万円(前期比3.5%減)、セグメント利益は9億7百万円(前期比18.2%減)となりました,0 サービスエリアにおいては、熊本地震で高速道路の通行量が減少した影響等で、減収となりました,0 不動産賃貸関連では、当社グループ全体での一体運営を徹底したことから、関連部門の売上高は3億4百万円となり、前年同期と比べ3百万円(1.1%)の増収となりました,1 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)のわが国経済は、企業業績や雇用・所得環境の改善が続いているものの、個人消費は足踏み傾向が続き、また、海外における不確実性の高まりや金融資本市場の変動による影響から不安定な状況で推移しました,1 "貸出金は、中小企業貸出や消費者ローンは増加しましたが、大企業貸出や地公体向け貸出が減少し、前期末比128億円減少の2兆3,154億円となりました",0 "この結果、セグメント利益(経常利益)は前年度と比べ2,958百万円増加して16,059百万円となりました",1 営業損益は工事採算の改善により前期を上回りました,1 "データセンターなどの第三世代ビジネス(クラウド・ビッグデータなど)は堅調に推移するとともに、大規模なパソコン代替案件などハードウェアビジネスが伸長したことにより、売上高は8,974百万円(前連結会計年度比2,869百万円増、47.0%増)、セグメント利益(営業利益)は371百万円(前連結会計年度比158百万円増、74.4%増)と増収増益となりました",1 当セグメントにつきましては、当社旧深川工場跡地再開発事業である「深川ギャザリア」の賃貸料更新等により、売上高は前年度比4.9%減の101億円、営業利益は同13.6%減の46億円となりました,0 高圧ガス容器事業は、CNGV関連事業が国内においては15年載せ替え需要への販売が計画を下回り、また、タイ事業の販売も回復せず厳しい収益状況が続いており、経常損益は1億86百万円の損失(前期は1億87百万円の損失)となりました,0 また、タイ国現地法人では自動車市場、医療市場が、インドネシア国現地法人では電線市場、医療市場で堅調に推移しましたが、原材料価格の下落に伴う製品価格調整の影響もあり、アジア全体として減収となりました,1 日本の10年国債利回りは7月に△0.30%まで低下しましたが、日銀のイールドカーブコントロール政策導入や海外金利上昇を受けて0.065%で当連結会計年度を終えました,0 営業面では、高度化する標的型サイバー攻撃による大規模な情報漏えい事件の増加が続き、大企業を中心に対策製品の,0 損益面におきましては、経常収益は、貸出金利息や有価証券売却益の減少により、前期比72億73百万円減少の674億13百万円となりました,0 この結果、当連結会計年度の塗料販売事業の売上高は前年同期に比べて4億22百万円減少し、100億44百万円(前連結会計年度比4.0%減)となりました,0 "このような環境のもと、当事業年度における売上高は、前年比5.6%減の4,115,823千円(うち輸出1,060,577千円 全売上高の25.8%)と2年連続の減収となりました",0 シンガポールの販売子会社であるアイホンPTE.につきましては、シンガポールにおける新築物件数が大幅に減少しており、リニューアル物件受注活動や業務市場での積極的な営業活動を行ってまいりましたが、着工戸数の減少に伴う集合住宅市場の販売の落ち込みが大きく影響し、販売は減少しました,0 国内では、ジェルネイル製品の新色カラージェルを市場投入するほか、全国各地で製品の優位性を訴求するセミナーを積極展開しましたが、主力製品の「L・E・D GEL Presto」が伸び悩み、売上は低調に推移しました,0 "預金残高は、口座数増加にともなう新規資金の獲得と、円安進行にともなう顧客の外貨預金円転の影響などにより主に円預金残高が増加し、2兆1,129億円(同1,894億円増、9.9%増)となりました",1 これにより、営業利益、経常利益は7期連続の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は4期連続の増益となりました,1 利益面では、売上増に加え、ICTイノベーション事業において前期発生した不採算案件の収束等により、大幅な増益となりました,1 "利益面においては、需要に応じた技術者の確保等、費用増加要因はあるものの需要の増加に伴い収益性が高まった結果、営業利益は2,095百万円となりました",1 "フード&パッケージングセグメントの売上高は、前連結会計年度に比べ127億円減の1,825億円、売上高全体に占める割合は15%となりました",0 日清食品チルド㈱の販売状況は、主力ブランド「行列のできる店のラーメン」を中心としたラーメン群が大きく伸長し、また、食べごたえのある太麺が特徴の「日清の太麺焼そば」、夏の定番商品である冷し中華群の好調もあり、前期比で増収となりました,1 この結果、整備新幹線延伸関連の官公庁案件や郵便局等、公共性の強い長期大型案件が堅調に推移したものの、当事業のセグメント売上高は30億5千2百万円(前年同期比3.8%減)となりました,1 また当期におきましては、安全柵なしで人とロボットが協働して作業可能な緑のロボット「ファナック ロボット CR-35i A」が、財団法人大河内記念会より「協働ロボットと人の協働作業による高効率組立システム」として平成28年度大河内記念生産賞を受賞しました,1 "これにより、売上高は34,010百万円(前連結会計年度比0.4%増)、営業利益は1,206百万円(同17.9%増)となりました",1 また、前連結会計年度より継続して取り組んでおります営業力の強化に加えて、コンタクトセンターの設置により、お客様からのお問い合わせに迅速に対応できる環境となったため有料老人ホームをはじめとした居住系施設の入居率も向上いたしました,1 "以上の結果、売上高は6,581億50百万円(前年同期比102.2%)、営業利益は256億13百万円(前年同期比117.8%)、経常利益は321億8百万円(前年同期比112.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益は201億54百万円(前年同期比123.6%)となりました",1 "営業損失につきましては、売上高の減収に加え、積極的な研究開発などにより売上高販売管理費比率が増加したことから157百万円(前連結会計年度は1,816百万円の営業利益)となりました",0 "この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して50.7%、5,360百万円減少し、5,219百万円となり、営業利益は、前連結会計年度3,023百万円に対し、51.7%、1,562百万円減少し、1,461百万円となりました",0 合成ゴム・ABS樹脂用ロジン系乳化重合剤は、数量は増加したものの、原料安に伴う売価下落の影響で減収となりました,0 当社の主な関連業界である建設及び住宅業界においては、民間設備投資が堅調に推移したことに加え、住宅投資や官公庁工事が増加した事もあり、業界全体の受注高は前年をやや上回る水準で推移した,1 "海外外食事業における売上高は12,815百万円(前期比81.2%)、セグメント損失は54百万円(前期は264百万円の損失)となりました",0 なお、連結業務粗利益は240億円(同1.1%減)、連結業務純益は50億円(同15.1%減)となりました,0 以上の結果、基礎化学品事業部門の売上高は、59億56百万円となり、前期に比べ6億06百万円、9.2%の減少となりました,0 機能性フィルム・シートは、包装用フィルム分野における販売が堅調に推移しました,1 海外では、積極的なプロモーション活動により、米国や台湾においてジェルネイル製品の認知度が高まったことから、売上は好調に推移いたしました,1 自動車船市況は、中近東、南米、アフリカ等資源国向けの自動車販売が伸びず日本出しは減少傾向となり、資源安と新興国の景気減速の影響で荷動きが低迷しています,0 "また、国内子会社は前期比2.1%減の1,346百万円となりました",0 サービス部門では、既存会社、新規連結子会社ともに点検・車検、修理、手数料収入等の受注拡大に注力し、増収増益となりました,1 「引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料」は、17百万円(同48.2%)となりました,0 なお、特別利益として、保有する有価証券の売却による投資有価証券売却益2億1千6百万円、特別損失として、コンデンサ製品の取引に関する当局への制裁金及び当局等の調査対応のための弁護士報酬等に伴う独占禁止法等関連損失6億9千1百万円、一部の回路保護素子製品の生産拠点集約化に伴う事業拠点再構築費用2億1千5百万円並びに「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損損失1億1千1百万円等の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失12億9百万円を計上しました,0 介護事業につきましては、医療機関・居宅介護支援事務所との連携により、サービス付き高齢者向け住宅の入居率は高水準を維持しました,1 当連結会計年度における日本経済は、年度前半には、外需面において新興国経済の弱さや英国のEU離脱決定による欧州の政治経済の不透明感の高まり、地政学的リスク等、世界経済の景気減速の懸念が生じたほか、内需面についても、熊本地震の影響などにより個人消費及び民間設備投資が力強さを欠いた状況となりました,0 当社グループの属する情報サービス産業界におきましては、第4次産業革命に向けてIoT技術によるビッグデータの収集や、AIを使ったその分析や活用などといった新たなビジネスチャンスが生まれています,1 主に投資信託の代行手数料からなる「その他の受入手数料」は、3億62百万円(同84.2%)となりました,0 以上の結果、当連結会計年度の売上高は、フェニテックセミコンダクター株式会社を連結に取り込んだことにより、215億59百万円(前年同期比103.0%増)となりました,1 "この結果、テキスタイル分野の売上高は14,151,085千円(前期比1.7%減)となりました",0 産業機械事業については、大口ユーザー向けの大規模定修工事が隔年受注であり、今年度は発生しないことなどにより、減収減益となった,0 収益面では、電力などのエネルギーコストの低減等はあったものの、製品販売価格安が大きく影響し、経常利益は500百万円(前年同期比53.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は302百万円(前年同期比54.3%減)となり、前年同期を下回る業績となった,0 "当セグメントの連結売上高は1,738百万円で、前期に対して183百万円の減収でした",0 厳しい競合環境が続く米州市場での競争力を更に強化するため、生産性の向上を目的として新型一括溶接設備を、CR-Vのモデルチェンジに合わせ、各拠点に導入しました,0 平成28年度のわが国経済は、新興国経済の減速や英国のEU離脱等を背景に、年度前半は、株価下落や円高進行によって景気回復へ向けた動きに足踏みが見られました,0 埼玉興業㈱の「川口・黒浜・騎西の各グリーンゴルフ」練習場は、お客様に快適に楽しんでいただけるよう、人工芝等の設備の更新工事を進めておりますが、天候の影響や若年層の新規入場者が伸び悩んだことから減収減益となりました,0 光通信関連の光学デバイスはサーバー需要が底堅く、ハイエンド製品を中心に販売が好調でしたが、主力のLED用拡散レンズは、積極的な提案活動により顧客基盤の強化・拡大を進めたものの、主要顧客の生産調整の影響を強く受け、売上は低調に推移しました,1 日本経済は年初来の円高の進行で年度前半は足踏み状態であったが、後半は円安に転じ企業収益環境が改善、また雇用環境改善を背景に個人消費にも持ち直しの動きが見られるなど緩やかな回復傾向となった,1 "その結果、当連結会計年度の売上高は1兆4,101億円(前期比3.1%減)、営業利益は314億円(前期比30.9%減)、経常利益は367億円(前期比30.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は252億円(前期比24.9%減)となった",0 "その結果、部門全体の売上高は3,881億円(前期比1.4%増)、営業利益は144億円(前期比14.6%増)となった",1 鉱工業生産が回復し、輸出も緩やかに伸びております,1 国内においては、海外経済の先行き不透明感の強まりを受け、為替が短期間で急激に変動したものの、全体としては緩やかな回復基調となりました,0 "この結果、売上高は5,105百万円(同4.0%増)、営業利益は463百万円(同22.9%増)となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外景気の下振れ懸念があるものの、政府による経済政策の効果、雇用・所得環境の改善などにより、緩やかな回復基調で推移いたしました,1 "この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して0.5%、99百万円増加して21,871百万円となりましたが、営業損益は、人件費の増加や新車導入に伴う償却費の増加等の影響により、前連結会計年度771百万円の営業損失に対し、1,102百万円の営業損失となりました",0 このような経済状況下、当社グループの当連結会計年度の業績は、前年同期と比較し、商事セグメントの輸入炭販売数量が増加したこと等により、売上高は316億89百万円(前年同期比7.8%増)となった,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境は改善基調で推移し、全体としては緩やかな景気回復が続きました,1 当連結会計年度のわが国経済は、年度前半は低調に推移したものの、後半は海外経済の改善を背景に輸出及び設備投資が回復し、一方、個人消費は力強さに欠けたことから、全体としては緩やかな回復基調を辿りました,1 また、中古車においては、各種施策による中古車ディーラーとの取引拡大に努めてきた結果、取扱高が増加いたしました,1 Iwaki Singapore Pte Ltd(シンガポール)は主力市場である半導体・液晶市場、水処理市場が好調に推移しましたが、円高の影響を受け売上高は2億37百万円(前年比1.8%減)となりました,1 航空宇宙部門において大型案件が獲得できたことやプリンタ部門ではアミューズメント向けの新製品投入、大型搬送システム部門において空港支援車両の更新需要を獲得できたこと等により、事業全体では、受注高は382億11百万円(前連結会計年度比26.3%増)、売上高は339億9百万円(同15.3%増)となりました,1 その結果、当連結会計年度の業績は、売上高が209億4千1百万円(前年同期比11.1%減)、営業利益が5億8千万円(前年同期比30.2%減)、経常利益が5億9千1百万円(前年同期比20.4%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益が5億1千1百万円(前年同期比47.3%減)となりました,0 "当連結会計年度の業績につきましては、株式会社六合の工事売上高を取り込み、当社におきましては貸付金利息等が発生しましたが、前期子会社不動産売上の反動もあり、売上高が2,686百万円(前年同期比3.2%減)となり、前年同期と比較して減収となりました",0 "この結果、報告セグメントにおける日清食品の売上高は、前期比2.2%増の2,285億60百万円となり、セグメント利益は、前期比15.5%増の276億83百万円となりました",1 また、リスク管理債権比率(貸出金残高に占める比率)は、貸出金残高の増加の効果もあり、前年同期比0.23ポイント低下し、3月末1.86%となりました,1 海外では、中国やその他のアジアにおけるIT・電子機器関連向けの小型機の売上は減少しましたが、欧州の生活用品関連や北米の自動車関連向けの中・大型機が堅調に推移し、売上は増加しました,1 "以上の結果、開発事業部門における売上高は2,196百万円(前期比152.0%増)、営業利益は1,260百万円(前期比114.4%増)となりました",1 このような状況の中、国内では国土強靭化に対応した取扱商品の拡充や、ミニショベル・ローラーなどの土木・舗装機械、屋内作業向け高所作業車、小型機器などの拡販に努めるとともに、海外では、東南アジア向けに高所作業車などの建設機械の販売に注力いたしました結果、売上高は351億56百万円(前連結会計年度比1.1%増)となりました,1 この結果、部門全体としても前期の売上を上回りました,1 主力である水処理市場も堅調に推移したものの、当連結会計年度前半で為替レートが円高に振れた影響で売上高は42億54百万円(前年比4.0%減)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府や日銀による経済政策や金融政策を背景に緩やかな景気の回復基調が続き、企業収益の改善などにより、設備投資の新規・更新需要は堅調に推移しました,1 また、運営現場の効率化により、業務時間の大幅な短縮を図るなど運営コスト削減に努めた結果、収益を大きく改善することができました,1 米国経済は雇用・所得環境の改善が下支えとなり、回復が続いており、欧州経済も英国の欧州連合離脱への懸念は残るものの回復が続いております,1 その後は、米国新政権への期待感から円安・株高へと反転し、企業の輸出や生産活動に持ち直しの動きが見られたほか、人手不足を背景に所得環境の改善が継続するなど、総じて景気は緩やかな回復基調となりました,1 "小型バスは、「シビリアン」の減少などにより、前連結会計年度に比べ売上台数は6.3%減の23,330台、売上高は11.2%減の447億円となった",0 中国の販売子会社である愛峰(上海)貿易有限公司につきましては、病院及び高齢者施設に対する積極的な営業により、販売は増加いたしました,1 建築用塗料においては、天候不順による影響と戸建需要の減少により前年を下回りました,0 当連結会計年度の販売電力量は、電灯については、お客さま数の増加に加え、気温が前年に比べ高めに推移したことによる需要増により、前連結会計年度を上回った,1 売上高は496億円(対前期△3.2%)、19億円の営業損失となりました,0 また、特別利益に破産更生債権等(全額引当済)に計上していたMSエイジア株式会社等に対する債権回収として71百万円、甲府工場設置の太陽光発電等に係る補助金収入48百万円および役員退職慰労引当金戻入額17百万円を計上し、一方で、特別損失に事業撤退損24百万円を計上したことにより当期純利益は199百万円(前年同期比13.0%減)となりました,0 また、営業利益は前期比936.0%増の4億8千7百万円となりました,1 水処理関連資材は、大きな市場である中国経済の成長鈍化の影響を受けるなど需要が伸び悩みました,0 建設機械レンタル事業におきましては、営業エリアである北海道南部建設市場の公共工事請負金額に減少傾向が見られるなか、地域に密着した営業活動の強化と貸与資産管理の緻密化による資産効率の向上や、固定費の圧縮に努めてまいりました,0 その他のセグメントでは駐輪システムが堅調に推移し、売上高は721百万円(前年同期比0.8%増)となりました,1 経常利益に特別損益、法人税等合計を加減した当期純利益は、前年度に特別損失としてソフトウェア仮勘定の処分損8億円を計上したこともあり、前年度比35.9%増の35億円となりました,1 また、建設・住宅分野では政府による住宅取得促進政策の効果などを背景に持家・貸家などを中心に新設住宅着工戸数に緩やかな回復の動きがみられました,1 この結果、この部門の売上高は154億15百万円(前年同期比6.4%増)となりました,1 同じく発売40周年を迎えた「日清焼そばU.F.O.」群も話題となって販売増加に寄与し、全体での売上も好調に推移しました,1 これらの結果、経常利益は前年度比79億51百万円減少し776億4百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年度比27億13百万円減少し527億30百万円となりました,0 貨物専用機においては、下期より路線ネットワークの見直しによる需給適合を図りながら、堅調な三国間輸送貨物を取り込んだ,1 "その結果、一般勘定と特別勘定を合計した資産運用損益は、2,091億円(同42.2%増)の利益となりました",1 当連結会計年度における日本経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調となりましたが、米国の政策動向や海外情勢など景気の先行きは不透明な状況が続いております,1 当連結会計年度における我が国経済は、雇用情勢が高位安定するなか、緩やかな回復基調で推移しました,1 "当セグメントの受注高は8,397百万円(前年同期比3.5%増)、売上高は8,663百万円(前年同期比8.7%増)、セグメント利益は1,104百万円(前年同期比39.6%増)となりました",1 このような状況の下、当社グループは、販売戦略の要である「テキスタイル・プロジェクト」において、在庫の適正化や素材企画力を活かした売れ筋商品の開発、グループ会社との合同展示会開催などによる販売強化に努めたものの、川下にあたるアパレル市況の低迷により、業績改善には至りませんでした,0 また、米国では引き続き景気回復傾向にあり、欧州・アジア地区でも総じて持ち直しの動きがみられております,1 ニューヨーク粗糖先物相場の期近限月は、1ポンド当たり15.40セントで始まり、タイ、インド及び中国の減産や最大の生産国であるブラジルの減産予測による5年ぶりの供給不足を背景とした先行き不透明感から上昇し、10月に期中最高値となる23.90セントをつけました,0 前年度における米国西海岸港湾混雑の影響による航空輸出入貨物増加の反動減及び為替の影響等により、売上高は838億円と前連結会計年度に比べ108億円、11.5%の減収となり、営業利益は47億円と前連結会計年度に比べ3億円、6.2%の減益となりました,0 以上の結果、売上高は284億80百万円(前年同期比2.7%増)、営業損失はリテール事業の新規出店に伴う投資費用増加などにより3億49百万円(前期は2億66百万円の営業損失)となりました,0 台湾ではパッケージ基板向け薬品売上が好調に推移いたしました,1 レジャー・サービス業におきましては、ホテル業では、外国人旅行客や法人利用、ホテル会員の宿泊利用が増加し、増収となりました,1 "この結果、受注高は前期とほぼ同じ1,547億円、売上高は前期比6%減の1,457億円、営業利益は前期比22%減の146億円となりました",0 一方、中国を始めとする新興国の景気減速、英国のEU離脱や米国の政治情勢など海外経済の不確実性の高まりもあり、景気の先行きは不透明な状況となっております,0 "このような状況下、当社グループは、建設機械用足回り部品の販売数量が中国向けを中心に増加したものの、円高による影響に加え、トラック用ホイールの販売数量の減少等により、売上高は1,296億8千1百万円(前期比3.3%減)となりました",0 一方、レアアースは、相場低迷及び取扱量の減少により低調に推移しました,0 また、即席めん業界におきましてはアジア諸国で需要の伸びが見られたものの、中国での消費減少が影響し、世界総需要は減少しました,0 以上の結果、化成品事業の売上高は92億45百万円(同1.7%減)となりました,0 また、フレーム事業一本化による経費削減や合理化策の効果は第3四半期累計期間まで着実に現れていたものの、当期末において在庫の評価減を約36百万円計上したことで、営業損失41百万円(前期営業損失98百万円)となりました,0 このような状況の中、当社グループは顧客満足度の向上を経営方針として掲げ、新たな価値の創出にチャレンジすることを柱とした中期経営計画を遂行してまいりましたが、当期における受注高は、船舶用機器や水処理装置の受注が振るわず、95億42百万円(前期比4.2%減)にとどまりました,0 アジアセグメントにおいては、中国・タイ子会社では自動車エンジン用部品の販売が好調に推移し、香港子会社では光通信部品の販売が持ち直しました,1 建設投資につきましては、公共投資は下げ止まりが見られ、国内の民間設備投資は先行きの不透明感から横ばいに推移しております,1 この結果、当連結会計年度の売上高は、83億円(前期比0.6%増)、経常利益は9億88百万円(前期比12.0%減)となりました,1 建築用塗料を取扱う塗料部門におきましては、新築向け市場及びリフォーム向け市場とも、工事を伴う施工棟数が前年度に比べ伸び悩んだことなどにより、売上高は減少いたしました,0 また国内の景気は緩やかに回復基調にあり、当社の属する自動車業界の概況は国内四輪車生産台数及び販売台数共に前年を若干上回る結果となりました,1 不動産事業は、15億9千2百万円と前連結会計年度と比較し、3.9%の増収となりました,1 人手不足感は一貫して解消せず、ほぼ完全雇用状態となって、雇用所得環境は改善したはずですが、可処分所得は伸び悩み、生活防衛意識が消費を下押しして、消費は伸びず、物価上昇も鈍いままでした,0 国内線旅客は、4月に発生した熊本地震、7月以降に発生した台風や12月の降雪の影響等を受ける中でも、需要動向に応じた各種割引運賃を設定したこと等により、旅客数は前期を上回ったが、他社との競争激化の影響等から単価が前期を下回ったことにより、収入は前期を下回った,0 この結果、総販売数量は92千玄米トン(同16.6%減)となりました,0 欧州では金融不安を抱える中、テロなどの地政学リスクや英国のEU離脱への動きが顕在化し、アジアでも中国経済の減速、国内消費の停滞など不透明な状況が続きましたが、全体として緩やかな回復基調が維持されました,0 一方、個人消費の伸び悩み、中国をはじめとするアジア新興国経済の減速、米国新政権の政策変更等の影響もあり、先行きへの不透明感が高まりました,0 また、世界経済も、米国が12月に続き3月にも追加利上げを実施するなど、先進国を中心に回復の動きとなりました,1 一方で、マスマーケットへ向けたオリジナルブランドの「ケンフォード」につきましては、品質や価格のバランスが評価され、取扱店舗数も順調に増加したことなどにより、好調に推移いたしました,1 "上記のような経済環境のもと、日本の総広告費は2016年(平成28年)には、5年連続で前年実績を上回り、前年比101.9%の6兆2,880億円となりました",1 このような状況の下、生花店や葬儀社等へのDMの発送等継続的なアプローチが、新規取引先の獲得や既存取引先からの受注増加に繋がりました,1 国内では、非衣料分野の受注増加に積極的に取り組んだ成果もあり、無地染加工は堅調に売上を伸ばしましたが、婦人衣料販売を中心としたカジュアル衣料の販売不振によりプリント加工の受注は減少しました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景として、個人消費に持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調で推移しました,1 その結果、売上高は336億4千万円(前年度比0.5%減)となりました,0 "当連結会計年度における当該セグメントの業績は、売上高440,678百万円(前連結会計年度比9.7%増)、営業利益20,747百万円(同18.8%増)となりました",1 この結果、当事業の売上高は103億41百万円(前期比7.1%増)、営業利益は3億47百万円(前期は39百万円の損失)となりました,1 一方で、南米は経済低迷の長期化により、不振が続きました,0 イギリスの販売子会社であるアイホンUKにおきましては、集合住宅市場及び業務市場向けの販売が前期を上回りました,1 デルモンテ飲料は、野菜ジュースが前期の売上を下回ったものの、主力となるトマトジュースや、ギフト、果汁飲料はキャンペーン等の販促活動により売上を伸ばし、デルモンテ飲料全体として前期の売上を上回りました,1 損益につきましては、法人維持費用により43百万円のセグメント損失(前期は173百万円のセグメント損失)となりました,0 国内人材募集領域においては、有効求人倍率が高位安定し求人広告掲載件数の増加も続く等、堅調な雇用環境が継続しております,1 売上高は25億5千2百万円(同15.9%減)、セグメント利益は2億4千7百万円(同46.8%減)となりました,0 利益面につきましては、営業利益1億80百万円(前期比48.1%減)、経常利益1億84百万円(前期比47.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益62百万円(前期比68.3%減)となりました,0 このような状況下、当社グループでは積極的な事業展開により業績の拡大に取り組んでまいりましたが、為替の円高影響が大きく、連結売上高、各利益とも前期を下回る業績となりました,0 セグメント営業利益は3億71百万円となり、前年同期と比べ1億34百万円(56.7%)の増益となりました,1 そうした影響で、とりわけ国内製紙市場では、競合他社との競争が一段と激しさを増しており、これに加えて海外市場への当社グループのキャッチアップも遅れているため、当事業の事業環境は厳しい状況が続いております,0 一方、わが国経済は、企業収益に改善の動きが見られ、個人消費も回復の動きがあり、総じて緩やかな回復基調の動きとなりました,1 世界経済全体としては、米欧での政治的な不確実性や中国経済失速のリスクなどを抱え、不透明感の強い状況にありました,0 この結果、ゴルフ練習場事業の売上高は8億76百万円(前期比1.8%減)、営業利益は28百万円(前期比57.6%減)となりました,0 石油製品は、国内取引は低調に推移しましたが、貿易取引は中国への輸出が回復し堅調に推移しました,1 その結果、天候要因による影響を受けた品目があったものの、ファミリーサイズ商品群やエクセレントスイーツシリーズ、小箱チョコレート商品群などが好調に推移したことから、ビスケット品目、チョコレート品目、キャンデー品目などが伸張し売上高は前期を上回りました,1 このような状況下で、介護システム事業は、本格的な事業展開が遅れ、売上高及び利益が計画より大幅に下回りました,0 営業利益につきましては、業務の効率化などにより前年同期比3.5%増の181億30百万円となりました,1 このような状況下におきまして、当連結会計年度の連結業績は、食品部門における玄米の販売数量の減少とその他部門での減収により、売上高は502億13百万円(前期比3.1%減)となりました,0 小売業界におきましては、個人消費伸び率は依然として横ばいで推移し、また、業種・業態の垣根を越えた企業間競争も激化し、厳しい経営環境が続いております,0 当連結会計年度の経営成績は、売上高438億5千4百万円(前連結会計年度比2.8%増)となりました,1 自動車機器関連事業におきましては、自動車部品メーカーの設備投資需要が増加したことにより売上高は大幅に増加いたしました,1 "前年の東北及び首都圏における大型施設と同規模の売上物件がなく、売上高は2,745百万円(前年同期比4.0%減)となりました",0 営業政策としましては、好調分野であるヘルスケアフード事業の年間売上は、前年比122.5%の129億円となり,1 中国現地法人は 代理店と連携した拡販活動と生産合理化により、増収増益となりました,1 また、将来の持続的な発展を見据え、自社開発の住宅建設業者向けパッケージソフトウェアの全面改良といった投資を行ったことで、募集費、教育費に加え研究開発費が増加しましたが、稼働率の向上や受注単価改善などに努めた結果、経費増加分を吸収し増益となっております,0 "また、セグメント利益につきましては、エアバッグインフレータに起因する品質関連費用および米国の金利上昇に伴う販売費を中心とした諸経費等の増加、為替変動の影響、試験研究費の増加により、3,977億円と前連結会計年度に比べ1,460億円(26.8%)の減益となりました",0 営業利益は、操業度の向上などにより34億92百万円(前年同期比13.2%増)となりました,1 当社の主要販売先であります薬局におきましては、市場が飽和しつつある中、昨年4月に実施された調剤報酬及び薬価の改定の影響を受け、大手チェーンのM&A等による規模拡大により業界再編が進む一方、中小薬局を取り巻く環境は厳しさを増しております,0 親会社の所有者に帰属する当期利益は196億22百万円と前連結会計年度に比べ39億5百万円(16.6%)の減益となりました,0 省エネルギー事業、再生可能エネルギー事業ともに期末に見込んでおりました案件が期ずれする等の要因により期初計画を下回る結果となりました,0 なお、当社の当事業年度における売上高は、86億1百万円(前事業年度比15.5%増)となりました,1 当社の業態構成は、比較的客単価が高く幅広い飲食需要に対応を可能とするメニュー構成を持つ業態を指向してまいりましたが、酒類の消費が減退傾向にあるなか、業界が全般的に低価格化及び専門化に進みつつある状況に対応するため、次の業態を新たに開発し既存店舗からの業態変更を進めてまいりました,0 "当連結会計年度における営業収益は、営業貸付金利息や信用保証収益の増加を主因に2,451億4千8百万円(前期比3.1%増)となりましたが、利息返還損失引当金繰入額や貸倒引当金繰入額などの増加により、営業費用が3,153億1千5百万円(前期比41.9%増)となったことから、営業損失は701億6千6百万円(前期は営業利益155億1千6百万円)、経常損失は695億4千3百万円(前期は経常利益162億円)、親会社株主に帰属する当期純損失は721億8千7百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益145億9千8百万円)となりました",0 売上高の内訳は、薬品売上高は88億62百万円(前年同期比1億43百万円、1.7%増)、資材売上高は2億39百万円(前年同期比85百万円、55.1%増)、機械売上高は1億30百万円(前年同期比47百万円、26.8%減)、その他売上高は26百万円(前年同期比0百万円、1.2%増)となりました,1 欧州においては、英国のEU離脱決定による先行きに不透明感があるものの、下期にかけて堅調に景気が回復しました,1 当連結会計年度における連結損益は、完成工事高158億4千万円(前年同期比33億1千万円減・17.3%減)、営業利益5億4千万円(前年同期比13億7千万円減・71.6%減)、経常利益7億6千万円(前年同期比13億6千万円減・64.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、5億8千万円(前年同期比11億3千万円減・66.2%減)となりました,0 経常費用は、貸倒引当金繰入額の減少により、前期比55億39百万円減少の515億45百万円となりました,1 また、エッチング法で高密度配線パターンを実現する「EXEシリーズ」は既にディスプレイ向けに高いシェアを獲得しておりますが、スマートフォンに搭載する電子基板向けにも順調に推移いたしました,1 以上の結果、当連結会計年度の売上高は302億37百万円(前年同期比4.3%増)、利益面におきましては、経常利益は12億60百万円(前年同期比15.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6億68百万円(前年同期比1.7%増)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の各種経済政策による下支えはあるものの本格的な景気浮揚には至っておらず、懸案であった個人消費の回復によるデフレ脱却という課題も充分達成されたとは言い難い状況であります,0 ドラム事業全体では、経常利益は前期比13.1%増の30億76百万円となりました,1 "また、親会社株主に帰属する当期純利益は、営業利益が減少したことや、特別損失として海外における事業構造改善費用を計上したことなどから、前連結会計年度の731百万円の利益から5,054百万円の損失となりました",0 建設業界におきましては、公共投資が底堅く推移し、民間設備投資も企業収益の改善を受け、堅調に推移しました,1 "これらの結果、ライフイベント領域における売上高は1,974億円(前連結会計年度比10.2%増)となりました",1 この結果、当連結会計年度における当該事業分野の業績は、売上高は215億60百万円(前年同期比75.0%増)、営業利益は10億8百万円(前年同期比115.6%増)となりました,1 その一方、DRAM及びNAND FLASHはタイト感が強まり、価格も上昇し、物量の確保が困難な状況が続いております,0 しかしながら、資材費や労務費のコストが高止まりする中で、北海道・東北地区の集中豪雨の影響により、公共工事の優先順位が入れ替わり、当初予定されていた工期が先延ばしになるなど、当社を取り巻く経営環境は厳しい状況で推移しました,0 そのほか営業債権残高の拡大に伴う未収債権の発生に鑑み、貸倒引当金の積み増しを行った結果、一時的に費用が増加いたしました,0 合板製造事業におきましては、主力商品であるLVLが賃貸住宅向けや非住宅向けを中心に引き続き好調を維持し、増収増益で推移しております,1 "このような状況の中、好調な半導体関連産業向けや、堅調な自動車関連産業・航空機関連産業向けの工作機械販売に注力するとともに、工場における「自動化」「環境・省エネ・省コスト」の提案営業力の強化や、北米を中心に海外市場の営業基盤強化などに取り組みました結果、売上高1,101億16百万円(前連結会計年度比5.7%減)となりました",1 このような状況下で当社グループは、株式会社富士テクニカ宮津を連結子会社化したことなどにより売上高が前期をやや上回りましたが、機能材料関連事業における販売数量の減少及び生産性の低下や機械関連事業における外注費用の増加などにより各利益は前期を下回る結果となりました,0 損益につきましては、営業利益131百万円(前年同期比34.4%減)、経常利益129百万円(前年同期比30.8%減)及び当期純利益109百万円(前年同期比18.7%減)となりました,0 また、ウィンター関連ブランドは、スノーボードウエアを中心に依然慢性的な市況低迷が続いており、流通在庫過多状況の下で大幅な仕入販売調整を実施したことにより減収となりました,0 しかしながら、中国および新興国の景気減速や、英国のEU離脱問題等による海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の大幅な変動リスク等、依然としてわが国の景気の先行きは不透明感が残る状況となっております,0 タイ王国のEASY BUY Public Company Limitedにおけるローン事業では、不安定な政治情勢にあったものの、ブランドイメージ向上、新規集客拡大を目標に、Umay+(ユメプラス)ブランドを積極展開することにより、新規契約件数・営業貸付金残高ともに堅調に増加し、同国内においてトップブランドの地位を築いております,0 このような厳しい経営環境の中で、中間期は減収減益を余儀なくされましたが、通期では中国向け環境用水質分析計をはじめとする海外輸出の大幅な増進に加えて、医療関連機器を含む計測機器事業全般が回復し増収となりました,1 市場別には、私立病院市場が診療報酬改定への対応の影響もあって好調に推移したほか、診療所市場での売上も大幅に伸長しました,1 当社グループの関連する業界におきましては、自動車産業においては、国内では、軽自動車の販売台数が減少したものの、新型車投入による効果などによって普通自動車の販売台数が増加するなど、国内の新車登録台数は前年度を上回りました,1 業績は、車載カメラ用コネクタの市場拡大やFA分野の回復により、堅調に推移していますが、上期の円高や特殊要因(車載用コネクタの商流変更)による押し下げ要因があったため、売上高は146億41百万円(前年同期比0.3%減)となりました,1 当社グループの属する情報サービス業界においては、景気の先行き不透明感は続いているものの、企業のIT投資は緩やかな増加傾向で推移しました,1 "為替差損107百万円、持分法による投資損失694百万円等があり、経常損失は1,116百万円(前期は経常損失1,440百万円)となりました",1 加えて指名停止による大幅な受注減の影響により、橋梁部門受注高は49億5千万円(前年同期比122億6千万円減・71.2%減)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国の経済は、政府の経済政策の効果を背景に、企業収益の回復や雇用情勢の改善に伴い個人消費が持ち直すなど緩やかな景気回復基調が続きました,1 "営業利益につきましては、売上高の減収などにより2,950百万円と前期比1.9%の減益となりました",0 "自動車及び汎用計器事業は、四輪車用計器が欧州で減少したものの、米州、アジア向けが増加し、売上高190,316百万円(前年同期比0.3%増)となりましたが、営業利益13,941百万円(前年同期比12.2%減)となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外の景気回復と年後半の円安進行を受けて、外需主導で緩やかに回復いたしました,1 デバイスメーカ各社の増産設備投資にも持ち直しの動きが見られ回復傾向となりました,1 営業損益につきましては、営業利益82億49百万円となり、前期に比べ3億94百万円、5.0%の増加となりました,1 また、営業外損益を含めた経常利益は22億91百万円増(43.8%増)の75億21百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は18億69百万円増(51.3%増)の55億17百万円となった,1 "セグメント別の状況といたしまして、建築設備事業は、1,415億6千7百万円と前連結会計年度と比較し、5.6%の減収となりました",0 これらにより、当社グループのCNCシステムの売上高は前年度に比べ増加しました,1 また、こだわり食品事業が新規顧客の増加や厳選した付加価値の高い商材の販売等により、好調に推移しました,1 建設業界においては、東京オリンピックに向けたインフラ整備や大規模都市開発の動きがより活発になり今後も繁忙が見込まれております,1 変電分野は、国内の産業向け大口案件が寄与したことにより、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を上回りました,1 ビスケット品目のほかチョコレート品目、キャンデー品目、米菓品目などが伸張したことから、品目全体でも前期を上回りました,1 "新車部門では、国内におけるホンダ車の販売台数は5,316台(前期比10.4%減)、日産車の販売台数は年度後半の新型車効果があったものの年度当初の軽自動車2車種の販売停止の影響もあり13,687台(前期比5.1%減)と厳しい状況となりましたが、海外を含む当社グループ全体の新車販売台数は、国内外の新規連結子会社の増加により33,616台(前期比22.0%増)と台数ベースで前年を上回り、収益的にも増収増益を確保いたしました",0 "一方、Wii Uでは、全世界で3月に発売した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が108万本の販売本数を記録し健闘したものの、ソフトウェアの販売本数は1,480万本(前年同期比46%減)となり、ハードウェアも期初の想定に沿った動きとなり、販売台数は76万台(前年同期比77%減)となりました",0 その結果、当セグメントの当連結会計年度の売上高は、224億23百万円と前年同期比6.0%の減少、セグメント利益は、機器製品の売上減少、本社移転に関する経費等により、15億95百万円と前年同期比39.4%の減益となりました,0 一方、電動油圧工具関連は、国内販売が低調に推移したほか、FRPシート関連に含まれる二重床等の複合材料の販売や、電子基板関連の販売が減少いたしました,0 "利益については,完成工事高は減少したものの,工事採算の改善による完成工事総利益の増加などにより,営業利益は前連結会計年度に比べ36.1%増加し1,288億円,経常利益は37.4%増加し1,311億円,親会社株主に帰属する当期純利益は66.8%増加し989億円となった",1 そうした中で、資源関連事業に係るハイシリカ(精製珪石粉等)部門においては、コスト削減の成果が上がったものの、同部門における棚卸資産(原材料)に係る評価損を売上原価に計上したことから、収益改善は小幅なものに留まりました,1 ポリウレタン材料は、事業構造改善による固定費の減少等により、収益が改善しております,1 先行きについては、日本企業にも大きく影響を及ぼす世界経済の動向に見通せないところがあり、予断は許されませんが、輸出の増加や製造業の生産拡大に加え、補正予算の執行に伴う公共投資の増加などが景気を下支えして、景気回復基調が続くことが期待されます,1 このような状況の中、当連結会計年度の売上高は69億9千7百万円(前年同期比8.2%減)、営業損失は2億7千4百万円(前年同期は2億8千9百万円の営業利益)、経常損失は為替差損が8千9百万円発生したこと等により3億2千9百万円(前年同期は2億3千7百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は6億円(前年同期は8千7百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました,0 "① 日本  売上高につきましては、新型車発売に伴う当社主力製品であるロッカーアームの一時的な販売増加により、16,000百万円(前期比5.9%増)となりました",1 このような状況のなか、当事業年度の売上高は、LPガス容器用弁については年初からの販売価格の見直しにより販売単価は改善しましたが、LPガス容器の耐圧検査需要が伸び悩むなかで競合他社との競争が激化したことにより前年対比で減少しました,0 油圧機器につきましては、建設機械向けシリンダーは堅調に推移したものの、掘削機用ジャッキと免制震ダンパーの受注が伸びませんでした,0 "これらの結果、国内人材募集領域における売上高は2,666億円(前連結会計年度比4.2%増)となりました",1 これらの要因の結果、賃料収入及びプロパティ・マネジメント受託に関する売上高が増加しました,1 当連結会計年度におきましては、為替の影響等により売上高は72億7千万円(前連結会計年度比6.3%減)、営業利益2億1千万円(同14.9%減)となりました,0 当期は出資先企業に対して、事業再生及びイノベーションを目的とした成長戦略の立案、M&Aの助言、IR支援など様々な支援業務に取り組み、価値向上の後押しを実施して一定の成果をあげることができ、業績は増収増益となりました,1 "販売管理費は、モバイル関連サービスに係る販売関連手数料、広告宣伝費及び地代家賃の増加等があり、前年同期比8.6%増の20,113百万円(前年同期 18,515百円)となりました",0 営業損益は工事採算の改善により前期を上回りました,1 "このような状況の中、半導体製造装置向け製品の需要が高水準で推移した高機能製品部門と巻付け耐火被覆材をはじめとする非住宅部門の需要が堅調に推移した建材部門を中心に売上高が増加したため、当社グループの売上高は前連結会計年度に対し5.8%増の1,803億63百万円となりました",1 その中で、当社のクラフト紙袋の売上数量(ゴミ袋を除く)は前期比で0.2%増加しました,1 住宅業界におきましては、前年度比11.4%の増加となった貸家が牽引し、新設住宅着工戸数は974.1千戸(前年度比5.8%増)と2年連続で前年度を上回りました,1 "保険引受の状況については、主力の自動車保険を中心に、元受正味保険料が990億円(同5.0%増)となり、また、正味収入保険料は1,002億円(同4.9%増)となりました",1 営業外収益は、有価証券利息を中心に合計で6億36百万円(前期比55.2%)を計上いたしました,0 "しかしながら損益面では、生産性の向上などにより営業利益524,688千円(前年度は498,077千円)、経常利益579,365千円(前年度は518,540千円)、当期純利益474,426千円(前年度は377,335千円)となり、それぞれ2年ぶりの増益となりました",1 "インターネット広告費は前年比113.0%の1兆3,100億円となり、初めて総広告費の2割を超え、20.8%を占める規模となりました",1 "製品区分別売上高につきましては、電子機器用は、自動車向けコンデンサは堅調であったものの、家電機器・インバータ向けなどの売上が減少したことなどにより65,662百万円と前期比5.8%の減収となりました",0 国内経済は、急激な為替変動による企業業績への影響や先行き不安による根強い生活防衛意識等もあり、消費市場は力強さに欠ける状況にあります,0 セグメント利益は、前連結会計年度に比べ4億84百万円増加し、15億0百万円となった,1 "軽量盛土工事の受注高は、大型工事の受注により1,701百万円(前事業年度比22.6%増)と増加しましたが、空洞充填工事の受注高が628百万円(前事業年度比2.6%減)と減少し、また管路中詰工事の受注高も大型工事の発注が一段落したことから341百万円(前事業年度比64.8%減)と大幅に減少し、気泡コンクリート工事全体の受注高は2,671百万円(前事業年度比11.1%減)と減少いたしました",0 また医療関連機器はOEM供給拡大効果で増加し、科学分析機器全体の売上高は前期を2.8%上回りました,1 また、経常利益に特別損益、契約者配当準備金繰入額、法人税等合計などを加減した親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益が減少したことにより、416億円(同4.0%減)となりました,0 欧州では回復基調が続き、さらに中国では小型車の減税措置の効果があったほか、SUVを中心に需要増加が続きました,1 当連結会計年度における世界経済は、英国のEU離脱問題や米国の大統領選挙などが景気に与える影響が注目される展開となりましたが、米国では景気回復が継続し、欧州、中国やアジア諸国においても期後半に持ち直しの動きが見られるなど、総じて緩やかな回復基調となりました,1 このような状況下で、情報部門では、システム開発業務は堅調に推移しましたが、棚卸代行関連業務における不採算取引の縮小等の影響により、売上高は22億69百万円(前期比3.0%減)となりました,1 また、政府方針に基づき、経済対策の一環である2016年度予算の前倒し執行や補正予算による押上げ効果により、公共事業が堅調に推移いたしました,1 利益面につきましては、生産性の改善および海外での確実な需要の取込みを行いましたが、為替の影響もあり全体として減益となりました,0 "負債合計は、サンノーバ株式会社の譲渡に伴い売却目的で保有する資産に直接関連する負債が減少した一方、EAファーマ株式会社の取得に伴う増加等により、前期末より310億14百万円増加の4,281億73百万円となりました",0 "本事業においては、マンション建設事業を抑制したことにより、売上高は6,177百万円と前年同期に比べ774百万円減少しました",0 米州においては、売上が減少するなかではあるものの、生産ロス改善や合理化等を進め、体質改善を図りました,0 "この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して20.0%、936百万円増加し、5,612百万円となり、営業利益は、前連結会計年度194百万円に対し3.7%、7百万円増加し、201百万円となりました",1 また、新銀行東京との経営統合による負ののれん発生益194億円を特別利益に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度比161億円増加し255億円となりました,1 その結果、当連結会計年度の業績につきましては、営業収益103億41百万円(前期比101.2%)、純営業収益102億10百万円(同101.0%)、経常利益47億35百万円(同110.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益46億88百万円(同163.5%)となりました,1 "航空輸入貨物の取扱いは堅調に推移したものの、為替の影響等により、売上高は1,017億円と前連結会計年度に比べ133億円、11.6%の減収となり、営業利益は11億円と前連結会計年度に比べ5億円、33.5%の減益となりました",0 "機器売上高は、前年同期比8.6%減の2,994百万円(前年同期 3,275百万円)、売上原価は、前年同期比7.9%減の2,735百万円(前年同期2,969百万円)、売上総利益は前年同期比15.4%減の260百万円(前年同期 306百万円)となりました",0 当連結会計年度の売上高は375億1千3百万円(前連結会計年度比6.2%減)、営業利益は38億7百万円(同15.5%減)、経常利益は38億8千8百万円(同15.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は28億3千4百万円(同4.8%減)となりました,0 自販機分野は、国内市場の業界再編及び国内飲料メーカーの投資抑制に伴う需要減少、中国市場においては、顧客開拓は進むものの、設置計画の見直し等が影響し、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を下回りました,0 航空機関連材料およびエネルギー関連材料は、需要の端境期となりました,0 非製造業においては、新車販売に持ち直しの動きが見られ、住宅関連も緩やかに回復いたしました,1 "また、のれん償却額1,380百万円等があり親会社株主に帰属する当期純損失は2,926百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失6,865百万円)となりました",0 一方、鋼材市況が低迷する中で、主原料である鉄スクラップ価格が期央より急騰する等、厳しい環境が続きました,0 自動車市場は、国内における一般貨物運搬用トラックの販売台数増加に伴い、自動車用LED灯具が好調に推移したことから、増収となりました,1 "その結果、売上高は前年同期比3.0%増の1,793億12百万円となりました",1 クレジットカードの販売推進については、クレジットカード即時発行機の増設を推進したことなどにより、会員数が31万4千人(前期末比23.5%増)、年間取扱高が316億4千4百万円(前期比35.3%増)と拡大いたしました,1 当社グループを取り巻く経営環境においては、首都圏中古マンションの売買件数及び㎡単価の上昇傾向が継続しているものの、在庫件数も並行して増加傾向にあり、リテール市場は活況ながらも慎重な見方が出始めています,1 加えて、シフト管理の徹底等、業務の効率化及び人員配置の適正化に継続して取り組んだことと並行して、コスト削減の取組みが進展した結果、介護事業の売上高は439億2千万円(前年同期比7億7千3百万円増)、営業利益は33億3千9百万円(前年同期比13億1千5百万円増)となりました,1 建設市場においては、国内では公共投資は底堅く推移しており、民間設備投資は企業収益の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移した,1 当事業部門における国産新車販売につきましては、法人営業の強化や展示販売会の開催などにより販売台数が伸長し好調に推移しました,1 この結果、売上高総利益率は前期15.2%から当期18.7%と3.5ポイント改善し、営業利益は117百万円(前年同期比44.4%増)、経常利益は111百万円(前年同期比66.2%増)となりました,1 各種設備工事等の需要回復に伴い、当社の主力製品である金属系あと施工アンカーの販売は比較的堅調に推移いたしました,1 "加えて、保守契約が堅調に増加し、売上高は6,952百万円(前年同期比1.2%増)となりました",1 この結果、売上高は140億12百万円(前年同期比10.9%増)となりました,1 セグメント損失は、1千9百万円(前年同期比0百万円悪化)となりました,0 この結果、営業利益は15億15百万円増(27.1%増)の71億12百万円となった,1 また、円高の影響もありLPガス輸入価格が低位に推移したため販売価格が下落し、減収要因となりました,0 この結果、当連結会計年度における当該事業分野の業績は、売上高は139億76百万円(前年同期比15.8%増)、営業利益は13億38百万円(前年同期比8.2%増)となりました,1 エラストマーコンパウンドは、国内では主力の自動車市場において国内生産台数に回復がみられ、また医療市場、食品市場でも売上が伸長し、増収となりました,1 業務量の増加により、売上高は前年同期比7.1%増の421億32百万円となりました,1 "この結果、当連結会計年度の売上高は24,463百万円(前期比12.1%増)と増収となり、利益につきましても、営業利益1,518百万円(前期比69.6%増)、経常利益1,364百万円(前期比63.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益876百万円(前期比77.9%増)と増益となりました",1 香港・珠海では、主として円高の影響に加えて、日本との取引条件の見直しもあり、売上、利益も減少いたしました,0 当連結会計年度における経営成績は、売上高3兆639億円(前期比1.2%増)、営業利益396億50百万円(前期比6.2%減)、経常利益533億60百万円(前期比3.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益290億11百万円(前期比5.7%減)となりました,0 "うち、一般勘定の資産運用損益は1,327億円(同18.0%減)の利益となりました",0 経常利益は、601億円(同1.0%減)となりました,0 出版関連事業のうち、出版メディア関連は、出版市場の低迷が続くなか、積極的な営業活動を推進し、書籍は前年並みに推移したが、雑誌の減少の影響が大きく、前年を下回った,0 "当部門の連結取扱高は、7,803億78百万円(前期比3.8%増)となりました",1 "資本合計は、EAファーマ株式会社の取得に伴う資本剰余金や非支配持分の増加により、前期末より257億62百万円増加の6,025億91百万円となりました",1 営業損益につきましては、営業利益1億80百万円となり、前期に比べ1百万円、0.8%の減少となりました,0 航空事業は、輸出は自動車関連部品やアジア向けを中心に電子・電気機器関連品等の荷動きに回復がみられ、取扱重量は前期比6.6%増となりました,1 "菓子の合計売上高は106,763百万円(対前期比102.6%)となりました",1 これより、法人税等を差し引き、親会社株主に帰属する当期純損益は、19億7百万円の利益(前期は親会社株主に帰属する当期純損失16億8千1百万円)となった,1 ワニスの出荷数量が増加したため、売上高は19億79百万円となり、前連結会計年度に比べ64百万円の増収(同3.3%増)となりました,1 当社グループにおける事業環境は繊維事業では、上期に円高が進んだことや原材料市場及び法人需要増により収益の改善が見られたものの、百貨店を中心とした衣料品の伸び悩みは依然続いており、総じて厳しい状況で推移いたしました,0 ディスプレイ関連製品事業は、次世代ディスプレイとして注目されている有機ELディスプレイの製造に使用するメタルマスクが堅調に推移したが、液晶ディスプレイ用カラーフィルターは、スマートフォンやタブレット端末向けの中小型品及びテレビ向けの大型品ともに減少し、前年を下回った,0 精密機能材料では、弁ばね材料は中国市場での売上が増加し、国内では異形材販売が順調に推移しました,1 "この結果、受注高は前期比31%増の1,394億円、売上高は前期比2%減の1,076億円、営業利益は前期比57%増の91億円となりました",1 また、前期発生した不採算案件の収束により利益が改善しました,1 9月以降は気温の高い日が続き、相次ぐ台風上陸や天候不順による野菜の不作・価格高騰など、厳しい環境のなか苦戦を強いられましたが、低価格のもやしを主材とする『野菜をいっぱい食べる鍋 もやし担々鍋スープ』、『野菜をいっぱい食べる鍋 もやし鍋スープ』が大きく売上を伸ばし、主力の『博多もつ鍋スープ』も好調に推移しました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、踊り場を脱し、緩やかな拡張を遂げました,1 このような需要環境の下、当連結会計年度における当社グループの連結業績につきましては、中国重慶工場の稼動もあり販売数量は伸びたものの、国内及び中国ドラム事業の販売価格の低下、中国元安による為替差等により、前期比0.8%減の274億47百万円となりました,0 しかしながら、郊外型の店舗が比較的多く存する当セグメントにおいては、酒類消費の減退傾向が大きく影響しており、加えて他業態からの酒類販売強化の影響も大きく、全般的に前事業年度の売上高を下回る状況にあります,0 品目別売上収益については、ニューロロジー領域で、「Fycompa」が42億45百万円(前期比17.3%増)と高い成長を確保する一方、抗てんかん剤「Zonegran」が51億67百万円(同32.3%減)、抗てんかん剤「Zebinix」が35億88百万円(同6.2%減)となりました,0 "損益では、売上総利益率の向上で、営業利益1,195百万円(前期比96百万円の増益)、経常利益1,298百万円(同118百万円の増益)、親会社株主に帰属する当期純利益868百万円(同43百万円の増益)となりました",1 "国内においては、自動車関連機器向けの売上が堅調に推移しましたが、家庭用蓄電システムなどの回路製品が減少したことににより、売上高は44,135百万円と前期比7.0%の減収となりました",0 学習塾業界におきましては、少子化の影響で市場の停滞が続くなか、顧客の学習塾選別の目がさらに厳しくなっており、資本・業務提携等の動きが続いております,0 "売上高は同3.9%増の9,242億46百万円、セグメント利益は同19.1%増の599億31百万円となりました",1 品目別売上収益については、ニューロロジー領域で、不眠症治療剤「ルネスタ」が80億12百万円(前期比34.0%増)と伸長し、新製品である「フィコンパ」は4億63百万円となりました,1 親会社株主に帰属する当期純利益については、前連結会計年度に比べて事業構造改善等に伴う特別損失の減少による利益増や退職給付費用関連での課税所得額の減少等により11億18百万円(前連結会計年度 9億54百万円 前連結会計年度比 17.1%増)となりました,1 売上高は前期並みに推移しましたが、営業損益は工事採算の改善により前期を上回りました,1 主力製品における積極的な医薬情報活動を推進いたしましたことなどにより、高リン血症治療薬「ピートルチュアブル錠」、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬「ユリーフ錠」及び「ユリーフOD錠」、糖尿病治療薬「グルベス配合錠」並びに「グルファスト錠」及び「グルファストOD錠」などの売上が増加いたしました一方、技術料売上や国内販売提携先への供給額が減少いたしましたことなどにより減収となりました,1 なお、営業利益は貸与機械の更新のため中古販売を前倒しで実施したことにより、3億円(前年同期比240.1%増)となりました,1 しかしながら、営業収益は684億1千5百万円(前期比1.9%減)となり、営業利益は9億2千1百万円(前期比20.9%減)となった,0 奈良県を中心とする地元経済におきましては、天候不順による食料品価格の高騰や、原油価格の上昇等の影響から、一部の業種で収益環境の改善に遅れが見られる一方、年初来の株安・円高基調が落ち着きを取り戻し、米国経済の先行きに対する期待感から業績に好影響を及ぼす企業も見られるなど、企業の景況感にはバラツキが見られました,0 この結果、受注高は前期比1%減の913億円、売上高は前期比12%増の989億円、営業利益は前期比8%増の108億円となりました,1 親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に繰延税金資産を計上したこともあり、66億86百万円と前期に比べ13億81百万円、17.1%の減少となりました,0 情報イノベーション事業は、チラシは前年を下回ったが、POPなどの販促関連ツールが好調に推移したほか、カタログやパンフレットが堅調に推移した,1 当連結会計年度における世界経済は、米国は景気が堅調に推移し、欧州も回復傾向が続きました,1 なお、当社の属する飲食業界におきましては、全般的に業績は堅調に推移しておりますが、雇用情勢の改善が進むなか人材不足は根強く、厳しい経営環境が継続する状況にあります,1 さらに、昨年5月にはフィリピンで三菱自動車を専門に取扱う販売金融会社、MMPC Auto Financial Services Corporationを合弁で設立、昨年9月より本格的に営業を開始し、順調に取扱いを伸ばしております,1 機能品については、自動車部品は、自動車用電装部品、ブレーキホースとも堅調でした,1 "以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は5,956,209千円(前年同期比27.3%増)、営業利益728,745千円(同25.6%増)、経常利益735,039千円(同22.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益471,428千円(同19.5%増)と増収増益となりました",1 この結果、売上高21億87百万円(前年同期比13.8%増)、営業利益は2億円(前年同期比82.6%増)となりました,1 一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産の売却による特別利益の計上と法人税率の引き下げの影響等により26億21百万円(同15.8%増)となりました,1 セグメント利益は、販売数量の増加により、同247百万円増益の178百万円となりました,1 また、家電業界においては高付加価値品への買い替えによる回復がみられました,1 "このような経済環境のもと、当社グループでは、素形材事業部門と土木建築機材事業部門が堅調に推移し、連結売上高は31,981百万円(前期比5.6%増)となりました",1 海外では、米国経済は個人消費の増加などにより景気回復が持続し、欧州経済も緩やかな景気回復が持続しました,1 "建築設備の受注が増加したほか、半導体産業用設備もおおむね順調に受注しており、受注高は8,041百万円と前連結会計年度に比べ710百万円(9.7%)の増加となりました",1 今後については、政府による経済対策や所得環境の改善が景気を下支えすると期待される一方で、朝鮮半島や中東地域などの地政学リスクが高まっており、海外情勢の動向を注視していく必要があります,1 当家電販売業界におきましては、一部の大都市でのインバウンド消費は減速し、将来不安などから国内の消費者マインドは依然良化の兆しが見られず、全体として低調に推移いたしました,0 しかしながら婦人靴市場全般が低迷しているなか、在庫適正化施策として、取扱ブランドの改廃や滞留在庫品処分、百貨店チャネルにおける店頭管理の見直し等を行った結果、全体では前年実績を下回りました,0 一方、退職給付費用や戦略的投資のためのシステム関連費用等が増加しました,0 本みりんは、「米麹こだわり仕込み本みりん」、料理酒は、「国産米こだわり仕込み料理の清酒」等の高付加価値品は順調に推移しましたが、一方でギフトや加工・業務用が振るわず、本みりん全体として前期を下回りました,0 利益につきましては、営業利益は前連結会計年度比20.0%増の56億8百万円、経常利益は前連結会計年度比10.0%増の69億76百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比12.2%増の52億7百万円となりました,1 その他の事業の売上高は、102億5千1百万円(前連結会計年度比8.2%増)となりました,1 当事業では、企業システム、社会インフラ等の分野の売上が増加しました,1 品目別売上収益については、ニューロロジー領域で、抗てんかん剤「Banzel」が138億48百万円(前期比4.7%増)、「Fycompa」が52億54百万円(同36.8%増)とそれぞれ成長を果たしました,1 このような状況において、スパリゾートハワイアンズにつきましては、日帰り・宿泊ともに利用者数は減少,0 新規テナントの入居により、稼働率が改善したこと等から、売上高は1億3千3百万円(前連結会計年度比15.5%増)、営業利益は4千8百万円(同17.5%増)となりました,1 "液体輸送用では、1,000ℓポリエチレンバッグ「エスキューブ」は微減、液体輸送用コンテナーライナー「エスタンク」は顧客の需要減にともない減少しました",0 この結果、営業利益は前連結会計年度に比べ18億87百万円増(26.1%増)の91億26百万円となった,1 オーストラリアの販売子会社であるアイホンPTYにつきましては、大型物件を対象とした積極的な受注活動が功を奏し集合住宅向けシステムの受注が好調に推移し、販売は増加いたしました,1 国内では、災害等による自動車生産台数減少の影響も第3四半期に入り収まり、自動車向け新規部品や住宅設備向け部材の販売増により売上は増加しました,1 当事業部門における輸出関係につきましては、アジア向け産業用部材の電装部品などが販路拡大により伸長したものの、ベアリングやタイヤが市場の低迷により販売数量が減少し厳しい状況となりました,0 不動産事業を中心に展開しており、売上高は前期比91.8%減の16億円余となり、セグメント利益は前期比0.9%減の4億円余となった,0 情報記録用材については、パソコン・サーバー向け、並びにスマートフォン向けで大きく増収となり、剥離フィルムについても中国スマートフォン向けを中心に堅調に推移いたしました,1 "この結果、当連結会計年度における営業収益は、前連結会計年度と比較して0.3%、5百万円減少し、1,924百万円となり、営業利益は、前連結会計年度85百万円に対し、11.9%、10百万円減少し、74百万円となりました",0 当歯科業界におきましては、デジタル化の進展により市場環境は大きく変化しており、世界規模で企業間競争が激化するなど、引き続き厳しい事業環境が続きました,0 新規連結会社が加わったこと等により、売上高は703億円と前連結会計年度に比べ1億円、0.2%の増収となり、営業利益は24億円と前連結会計年度に比べ9億円、58.5%の増益となりました,1 "事業の種類別では、設備工事業の受注高は1,342億94百万円(前期比4.5%減)、売上高は1,271億50百万円(同6.5%減)となり、機器販売を中心とするその他の事業では、受注高及び売上高は100億76百万円(同7.6%減)となった",0 この結果、当連結会計年度のタンタルコンデンサ事業の売上高は37億5千1百万円と前年同期比3.5%減少し、総売上高に占める比率は83.6%と前年同期比0.6ポイント上昇しました,0 当社の主要顧客である造船業界においては、中国経済の減速等による海運市況の長期低迷に伴う船腹過剰、また一昨年の窒素酸化物3次規制の適用前の駆け込み発注に対する反動もあり、受注量は大幅に減少しており厳しい状況が続きました,0 その結果、売上高は87億96百万円(前年同期比111.0%)、セグメント利益は9億50百万円(前年同期比155.1%)となりました,1 住宅以外の分野では商業施設、公共施設、ホテル等の新設、リニューアル等の需要は好調に推移しましたが、慢性的な人手不足により着工ペースは鈍く、売上は微増となりました,1 会計事務所向けの総合保守サービスであるTVS(トータル・バリューサービス)収入は、前年同期比1.4%増の18億77百万円となりました,1 このような状況のもと、当連結会計年度の業績につきましては、機器製品及びアジア地域での船舶用システム製品の売上の減少、為替の円高推移の影響などもあり、売上高は328億円73百万円と前年同期比16.6%の減少となりました,0 セグメント利益は、完成工事利益率が向上し、前期比26.8%増の137億円余となった,1 "なお、当連結会計年度末におけるマンション管理受託戸数は531,957戸(前期末比1,862戸増)、請負工事受注残高は283億39百万円(同比32億89百万円増)となりました",1 鉄酸化物は、着色剤の販売数量の増加により、前期に比べ増収となりました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善傾向となりましたが、企業収益・設備投資の持ち直しの動きに足踏み傾向がみられ、また、欧州政局・新興国経済・米国新政権政策などの動向懸念に加え、物価上昇圧力懸念などの影響もあり、消費マインドの改善に至らず個人消費は弱含みで推移し、経済環境の先行きは不透明な状況が続いております,0 その他につきましては、売上高は329百万円(前期比0.4%減)とほぼ前年同期並みとなり、営業損失6百万円(前期営業損失71百万円)となりました,1 当セグメントにおきましては、近年では、サイバー攻撃に対する事後対応の一環として、組織内にコンピュータ緊急対応チームを立ち上げる組織が急増している背景もあり、民間企業に対する当社の製品及びサービスの導入が広がったことや、一部官公庁関連の大型受注があったことにより、売上高、利益ともに増収、増益となりました,1 利益面では、コストダウンの推進など収益体質の改善に向けた取り組みの成果により、営業利益46億70百万円(前期比26.5%増)、経常利益46億91百万円(前期比26.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益29億70百万円(前期比41.9%増)となりました,1 一方で、技術者の不足感は強まりつつあり、人材確保の面では厳しい状況が続いております,0 パソコン・ゲーム事業は、専門店としての独自商品及びシステム・サービスの提供を重点項目として取組み、他社との差別化を推進し、売上高は265億67百万円(前年同期比7.3%増)となりました,1 当連結会計年度における日本経済は、堅調な雇用や所得環境から個人消費に持ち直しの兆しが見られるとともに、原油価格の回復などを背景として企業業績や設備投資が改善し、緩やかな回復基調で推移しました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済政策などの効果により、企業収益や雇用・所得環境に改善が見られ、個人消費においても持ち直しの動きが続いております,1 オンコロジー領域では、制吐剤「Aloxi」が480億82百万円(同12.1%減)、「ハラヴェン」が166億19百万円(同9.1%減)、「レンビマ」が151億12百万円(同71.7%増)となりました,0 土木関連は、短納期の震災復興関連需要が入り、当期中に売り上がる物件が増えました,1 "この結果、国内売上高は前期比2.3%増の1,247億6千4百万円となりました",1 "親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券売却益1,349百万円を計上したこともあり、879百万円と前年同期に比べて626百万円(247.0%)の増加となりました",1 事業ごとの状況をみますと、電線については、巻線や建設向けが減少しましたが、注力分野である鉄道車両用電線が中国向けを中心に大きく伸長しました,0 "下半期につきましては、セレナ・ノートの新型車効果により当該車種の販売台数が大きく伸張した結果、カナダ子会社の事業譲渡による台数減をカバーし、新車販売台数が前年同期比1,306台増、7.6%増となり、売上高・売上利益ともに大幅に向上いたしました",1 売上高は、不動産ファイナンスのエグジット収益のあった前連結会計年度に比べて17.3%減の242億11百万円、同様にセグメント利益は同23.4%減の126億22百万円となりました,0 報告セグメントに含まれない不動産賃貸料の収入など、その他事業の当連結会計年度の売上高は 200百万円 (前年同期比 1.6%増)、営業利益は 51百万円 (前年同期比 26.1%増) となりました,1 当事業年度における我が国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあり緩やかに回復していくことが期待されています,1 利益につきましては、営業利益159億8千3百万円(前連結会計年度比19.4%減)、経常利益163億9千9百万円(同15.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益124億8千8百万円(同0.5%減)となりました,0 この結果、報告セグメントにおける中国地域の売上高は、前期比12.0%減の359億87百万円となり、セグメント利益は、前期比17.8%減の34億5百万円となりました,0 建材事業では、フェノールフォーム断熱材「ネオマ™フォーム」の販売が順調に推移したものの、ALC事業や基礎事業で販売数量が減少しました,0 ファイナンス事業は、銀行個人ローン保証等が好調に推移し、さらに投資用マンション向け住宅ローン保証においては、過去最高の取扱いとなった結果、取扱高が増加いたしました,1 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日、以下「当期」という)のわが国経済は、企業収益及び雇用環境の改善が続く中、個人消費は総じてみれば持ち直しの動きが続く等、景気は緩やかな回復基調が続いた,1 "その結果、部門全体の売上高は8,012億円(前期比2.5%減)、営業利益は188億円(前期比35.7%減)となった",0 セグメント損失は、英国子会社の新車立上げ費用増並びに生産安定化に向けた対策費用や安全衛生対策費用が増加したこと等により670百万円(前連結会計年度は222百万円のセグメント利益)となりました,0 一方、我が国経済は、雇用・所得環境の改善がみられ緩やかな回復基調が続きましたが、企業の設備投資や個人消費といった支出面への波及は不十分であり、踊り場から脱することはできていません,0 「利益の底上げ」では、前期に実施した「繊維・アパレル事業の構造改革」により売上高は前期比減少となったものの、損益面では経費削減や採算性向上の効果により着実に利益の底上げを進めることができた,0 不織布は、プレミアム紙おむつの消費が堅調に推移したものの、流通在庫の消化のために当社の販売は影響を受けました,1 このような環境の下、情報電子事業は前年比で売上微減の展開となったものの、建築資材事業で堅調な販売により増収を確保したことに加え、ライフサイエンス事業ではインドネシア子会社が加わったことで増収となり、当社グループの売上は前年同期比で増加いたしました,1 売上高は前連結会計年度を7.9%下回る4億9千9百万円、セグメント利益(経常利益)は前連結会計年度を57.2%下回る2千2百万円となりました,0 海外におきましては、北米では、雇用情勢の安定やガソリン価格の低下などを背景に、引き続き自動車販売が好調を維持いたしました,1 "完成工事高は、前連結会計年度比13,092百万円減の125,253百万円となりました",0 一方、営業利益は、当社が進めてきた事業構造改善の効果が発現したこと及び堅調な国内需要の影響により、前連結会計年度に比べ375億円増の385億円となりました,1 印刷業界におきましては、出版印刷市場は、電子出版関係が大幅に増加し、書籍は横ばいで推移しましたが、雑誌の大幅減少に歯止めがかからず、また商業印刷市場は、広告宣伝費はインターネット広告がけん引してプラス成長となりましたが、競争はますます激化するなど、依然として厳しい経営環境が継続しました,0 その結果、当事業全体の売上高は9億1千9百万円(前年同期比20.6%減)、営業利益は1億1千6百万円(前年同期比6.0%減)となりました,0 下落等により営業利益は11億1百万円(前期比7億20百万円、39.5%減)、経常利益は7億89百万円(前期比7億30百万円、48.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、固定資産(投資不動産)にかかる減損損失10億39百万円を計上したものの、繰延税金資産の計上及び減損損失等に伴う繰延税金負債取崩しによる法人税等調整額(△は,0 "損益面では、営業利益は11,726百万円と前連結会計年度に比べ1,892百万円(19.2%)の増加となりました",1 当連結会計年度における我が国経済は、上半期までは、海外経済の減速と円高の影響から輸出が減少し生産が鈍化、個人消費もインバウンド効果の剥落から弱含みに推移するなど停滞感の強い局面が続きましたが、下半期に入り、海外経済の回復やIT関連投資の増加、政府の財政支出等に支えられ、輸出や生産はプラスに転じ、個人消費も雇用所得環境の改善を背景に徐々に持ち直すなど、緩やかな回復が続きました,1 企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入は、新規顧客の開拓に注力したことによりサービス契約社数が増加したため、前年同期比10.2%増の38億98百万円となりました,1 ソフト使用料収入は、会計事務所の顧問先企業向けの低価格なソフト使用料収入が伸長し、前年同期比20.0%増の12億11百万円となりました,1 中国では各種政策の効果により、景気の持ち直しの動きがみられたほか、新興国経済も総じて緩やかな回復傾向が続きました,1 "当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は149,525百万円(前連結会計年度比3,717百万円増、2.5%増)、営業利益は5,029百万円(前連結会計年度比809百万円増、19.2%増)、経常利益は4,475百万円(前連結会計年度比873百万円増、24.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は3,990百万円(前連結会計年度比598百万円増、17.6%増)となり、昨年に引き続き増収増益となりました",1 "この結果、売上高は4,274百万円(同0.4%増)、営業利益は662百万円(同11.3%増)となりました",1 セキュリティ関連サービスでは、標的型攻撃に対応するサンドボックス(*)や「DDoSプロテクションサービス(*)」の需要が強く、既存セキュリティサービスの売上積み上げも併せ、増収率は10.9%となりました,1 鋳鋼品は、船舶関連の需要減退に伴い、生産低迷が続いております,0 アジア・オセアニア市場においては、マレーシア等で売上を伸ばしました,1 カジュアル部の縫製品関係は、「ユミカツラ」「ミュゼ ジョワイユ」「ディレツィオーネ」等の自社企画ブランドのメンズカジュアル商品を販売する百貨店の店舗改装の実施やネット販売を進めましたが、販売員経費等が増加し、また在庫品の評価減があり損失を計上いたしました,0 また、鉄塔・鉄構他については鉄塔の新設・改造工事やボルトの取替工事などが減少したことにより売上高が減少しております,0 食肉部門につきましては、輸入牛肉及び輸入豚肉はブランド商品の拡販に努め売上高は増加いたしました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、急速な円高進行により企業収益の改善の勢いが一服し、緩やかな回復基調が続いておりましたが、昨年11月の米国の大統領選挙後にはドル高・円安基調に転じ、再び回復基調が鮮明となりました,1 "また、円高の影響や燃油価格の下落によって費用が減少したことに加え、着実にコストマネジメント等を通じて費用抑制に努めたものの、事業規模拡大に伴う生産連動費用が増加したこと等により、営業利益は1,395億円(前期比0.2%減)となった",0 "②  「リース業務」におきましては、経常収益は売上高が減少したことから前年度と比べ61百万円減少して6,507百万円となりました",0 "以上の結果、当連結会計年度の売上高は14,540百万円で680百万円の増加(前連結会計年度比4.9%増)、経常利益は1,285百万円で119百万円の増加(同10.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は895百万円で189百万円の増加(同26.9%増)となりました",1 また、個人消費においては節約志向が強まるなど消費マインドは伸び悩み状態にあります,0 売上高は1億6百万円(前期比15.5%増)となりました,1 経常収益は前連結会計年度比2億95百万円増加し87億84百万円となり、セグメント利益は前連結会計年度比1億54百万円増加し4億37百万円となりました,1 当連結会計年度(2016年4月1日~2017年3月31日)における我が国経済は、景気の一部に改善の遅れがみられるものの、緩やかな回復基調で推移し、雇用・所得環境の改善が続く中、先行きについても各種政策の効果などで緩やかな回復傾向にある旨指摘されております,1 営業利益は、売上総利益率が向上したことも加わり、前連結会計年度比55.7%増の116億円(前連結会計年度は75億円)となった,1 "売上高は前連結会計年度比若干減少の1,095億57百万円となり、営業損益は前連結会計年度比19億98百万円減少の60億29百万円となりました",0 当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)における我が国経済は、序盤は円高と株安が進み景況感が悪化しましたが、その後は景況感も次第に上向き、企業業績の改善が続いて、結果として各四半期ともプラス成長となりました,1 新造船の流入圧力はあったものの、12月にOPECで減産が合意されるまで中東各国が増産を続けた結果、荷動きは堅調に推移しました,1 米国経済は、雇用・所得環境の改善と堅調な個人消費及び設備投資の拡大に加え、税制改革やインフラ投資等の新政権の経済・財政政策への期待による株高等もあり、回復基調が継続しました,1 既存店舗におきましては、集客が減少傾向にあるため、タイムサービスの実施による集客の増加を図ったほか、法人顧客の獲得を目指し、企業訪問をするなどして、宴会需要等の獲得に努めました,0 123億49百万円(前年同期比13.0%増)、営業利益は15億63百万円(前年同期比31.1%増)、売上高営業利益率は12.7%(前年同期10.9%)、経常利益は15億57百万円(前年同期比31.2%増)、当期純利益は9億40百万円(前年同期比20.4%増)となりました,1 当連結会計年度における我が国経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移しております,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和策により、企業業績、雇用・所得環境は改善し、景気も緩やかな回復基調のうちに推移いたしましたが、中国をはじめとするアジア新興国経済の減速懸念や、英国の欧州連合(EU)離脱決定、米国新政権への移行など、引き続き先行きは不透明な状況となっております,1 "ソニー生命のMCEVは、金利の上昇などにより、1兆4,411億円(前年度末比1,110億円増)となりました",1 営業利益は37.3%減の27億1千3百万円となりました,0 既存顧客との関係強化と新規顧客の開拓に取り組み、製薬、化学、食品、機械、電機・電子等の多様な業界から受注を獲得いたしました,1 国内市場においては、急性期病院、中小病院、診療所といった市場別の取り組みを強化するとともに、消耗品・保守サービス事業の拡大に注力した結果、売上を伸ばすことが出来ました,1 売上高は、請負工事等の受注の減少などから、前連結会計年度に比べ63億円減の949億円(前期比 93.8%)、営業費用は、前連結会計年度に比べ50億円減の873億円(同 94.6%)となった,0 "この結果、当連結会計年度の営業収益は、当社の運輸収入が増加したことなどにより、前期比0.5%増の2,880,802百万円となりましたが、新幹線鉄道大規模改修引当金繰入などに伴い当社の営業費用が増加したことにより、営業利益は前期比4.4%減の466,309百万円、経常利益は前期比3.9%減の412,311百万円となりました",0 基礎利益は、変額保険の新契約の獲得の減少および市場環境の改善により最低保証に係る責任準備金繰入額が減少したことや保有契約の積上げにより、838億円(同94.9%増)となりました,1 これらの結果、当連結会計年度の営業収益は、380億3千5百万円と前連結会計年度に比べ7億4千万円(1.9%)の減収となり、営業利益は7億1千9百万円と前連結会計年度に比べ3千3百万円(4.5%)の減益となり、経常利益は7億6千1百万円と前連結会計年度に比べ2千万円(2.7%)の減益となりました,0 また売上は、運搬機械事業をはじめ各事業の工事が順調に推移したことから、増加いたしました,1 また市販出版物においては、『首都圏発 日帰り大人の小さな旅』等一部のヒット商品や『まっぷるマガジンmini版』出版による効果はあったものの、前連結会計年度にあったような新規シリーズやガイドシリーズの全面改訂等もなく、書店店頭での実売状況も好転しない中、売上高は大きく減少することとなりました,0 その結果、受注高は932億24百万円(前連結会計年度比16.4%増)、売上高は842億28百万円(同5.2%増)となりました,1 カーオーディオは、北米を中心に海外で減少したことから減収となりました,0 当社グループを取り巻く環境につきましては、日本国内におきまして、新築住宅着工戸数は底堅く推移いたしました,1 この結果、資源関連事業全体では、売上高は20億5千万円(前連結会計年度比5.6%減)、営業損失は2億1千4百万円(前連結会計年度は営業損失2億4千3百万円)となりました,0 品目別売上収益については、「アリセプト」が97億79百万円(前期比1.9%減)、「ヒュミラ」が96億18百万円(同7.1%増)、プロトンポンプ阻害剤「パリエット」が36億27百万円(同3.1%増)となりました,1 刺繍レースを扱うフロリア㈱は、新たにノベルティ商品の販売が増えたものの、主力販売品の高級婦人服地の売上が低迷し減収となりました,0 セグメント営業利益は資源需要の低迷から利幅が圧縮されるなど、厳しい状況となり1億32百万円(前年同期は5百万円の損失)の損失となりました,0 のシステム統合案件が一段落したことやマイナス金利政策による収益の悪化から主要顧客先である銀行業のソフトウエア,0 医療用医薬品等の販売は、需要が拡大する後発医薬品(ジェネリック医薬品)や新薬に積極的な取組みを行ったものの、平成28年4月に実施された薬価引下げやC型肝炎治療薬の需要がピークアウトしたことなどにより市場がマイナス成長となり、厳しい状況で推移いたしました,0 当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は170億82百万円(前年同期比2.3%増)と前年同期と比し増収となったものの、販売費及び一般管理費の上昇の影響から、営業利益は3億8百万円(前年同期比19.2%減)、経常利益は3億64百万円(前年同期比11.9%減)、と前年同期と比し減益となりました,0 "有価証券につきましては、市場の動向を注視しつつ効率的な運用を行った結果、国債や外国証券等が減少したことから当年度中110,835百万円減少して、当連結会計年度末残高は1,686,575百万円となりました",0 ガス関連事業におきましては、溶解アセチレンは公共工事向けの、酸素は電炉・鉄鋼向けの、窒素は半導体・エレクトロニクス向けの、アルゴンは大型工事の終了に伴い需要が減少し、液化石油ガス及び石油類は冬場の寒さの影響により需要は増加したものの、輸入価格の下落による販売価格低下の影響を受け売上高は減少いたしました,0 これらの結果、売上高は主要顧客からの情報システム開発・運用業務等の受注増に伴い前連結会計年度より増加し、323億53百万円(前連結会計年度 306億37百万円 前連結会計年度比 5.6%増)となりました,1 発電プラント分野は、水力発電設備の大口案件増加により、売上高、営業損益ともに前連結会計年度を上回りました,1 以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高592百万円(前年同期比19.6%増)、営業損失36百万円(前年同期営業損失12百万円)、経常損失26百万円(前年同期経常損失15百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失30百万円(前年同期親会社株主に帰属する当期純損失28百万円)となりました,0 また、利益面については、営業利益は、売上総利益率の向上等により22億8千万円(同7.9%増)となり、経常利益は、持分法による投資利益や受取配当金の増加等の影響もあり30億4千9百万円(同14.0%増)となりました,1 当期におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復基調で推移しました,1 また、登録受取手数料等の手数料収入は減少したものの、整備業務を行うサービス売上は増加したことから、売上高は57億95百万円(前期比3.6%増)となりました,1 バルカー市況は、2016年2月に全船型で記録的な安値を更新し、運賃傭船料指標(BDI)も1986年7月以来およそ30年ぶりに過去最低を記録しました,0 "その結果、売上高は61,285百万円(前年同期比4.1%減少)、セグメント利益は5,168百万円(前年同期比3.1%減少)となりました",0 不動産事業におきましては、修繕費が減少し、賃料の改定にも取り組みました,1 "以上の結果、セグメント売上高は1,656,428千円(前年同期比は単体決算のため参考となりますが2.1%増)となりま",1 また、医療機関における多剤処方の減薬指導などによって医薬品市場全体の伸びが鈍化していることに加え、市場におけるジェネリック医薬品の数量シェアが「平成29年央に70%以上」とする中間目標値に近づきつつあること等が重なり、ジェネリック医薬品の数量の伸びは当初の想定より鈍化してきています,0 主力のITOは、中国および台湾における液晶パネルの大型化の進展により、需要が堅調であったことから販売量は増加しました,1 "その結果、部門全体の売上高は1,694億円(前期比15.0%減)、営業利益は164億円(前期比19.6%減)となった",0 "そのため既存の4,000-5,000台積の中型船の需要が減り、ピーク時には待機船が20隻にのぼるなど、余剰感が出ています",0 しかし、欧州でのBREXITをめぐる先行き不透明感の高まり、各国における保護主義の台頭や急激な為替変動のリスク、また、国内における人手不足の顕在化など、依然として予断を許さない状況が続いています,0 欧米経済は、英国のEU離脱問題及び米国の政権交代の影響等から先行き不透明な状況が続くものの、個人消費を中心に緩やかな成長が継続しました,1 "貸出金残高は、借り換え需要の高まりにより住宅ローン残高が積み上がり、1兆5,396億円(同1,954億円増、14.5%増)となりました",1 "これらの結果、当連結会計年度の売上高は15,825百万円(前期比3.2%減、528百万円減)と減収になりましたが、利益面では、営業利益1,148百万円(前期比3.8%増、42百万円増)、経常利益1,160百万円(前期比15.8%増、158百万円増)、親会社株主に帰属する当期純利益716百万円(前期比18.8%増、113百万円増)と、主力の染色加工事業の利益増大により各利益段階で増益を確保いたしました",1 その他事業におきましては、製氷・冷凍機械等の受注が減少したこと等により、売上高は減少いたしました,0 船舶市況は低迷が継続しておりますが、前期より1隻多い3隻の新造船を受注いたしました,0 缶用材料は、缶コーヒー用途の飲料缶材の販売数量が減少したことなどにより、前期に比べ減収となりました,0 このような状況下で、食品部門では、量販店・外食向けである精米販売の数量は、69千玄米トン(前期比3.9%増)と増加しましたが、一般小売店や他卸売業者向けである玄米販売は、主要産地である東北・関東を中心に取引価格の高騰から思うようなコメの手当ができず、23千玄米トン(同47.7%減)と大幅に減少しました,0 両製品ともに、特に超大型クラスの需要低迷が続きました,0 エネルギー業界におきましては、原油価格の先行きが不透明な状況のなか、国内石油製品の構造的な需要減少が続いております,0 "平成28年度における連結業績は、売上高が5,369億42百万円(前期比13.9%減)、経常利益が1,688億29百万円 (前期比26.4%減)、当期純利益が1,276億97百万円(前期比20.0%減)となりました",0 また、国際貨物についても世界経済の回復基調のもとで、輸送量・取扱金額ともに前年を上回りました,1 "日本において繰延税金資産の取崩しや固定資産の減損損失計上等もあり、親会社株主に帰属する当期純損失は2,511百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益2,699百万円)となりました",0 「募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料」は、7億95百万円(同83.9%)となりました,0 風洞設備向けや都市ごみ焼却プラント向け騒音防止装置の需要拡大に加え、同事業の収益力の強化のため、首都圏のビル空調設備向け消音装置の製造・販売会社株式会社アルク環境エンジニアリング(現社名 株式会社ササクラ・アルク・エーイー)を昨年10月に連結子会社とした結果、受注高は22億86百万円(同51.8%増)、売上高は23億41百万円(同97.4%増)、営業利益は1億61百万円(前期は1億27百万円の損失)、受注残高は14億95百万円(前期比10.8%増)となりました,1 当連結会計年度における世界経済は、米国では、個人消費の回復が継続し、自動車・住宅関連は高い水準を維持しました,1 この結果、当部門の売上高は、17億61百万円(前期比1億10百万円、5.9%減)、販売単価の下落等により営業,0 不動産管理市場におきましては、マンション管理における大手寡占化の傾向が継続し、加えて、コスト意識の高まりや、お客さまニーズの高度化・多様化によるサービスの強化・拡充がみられました,0 この結果、海外売上高は前期比4.6%減の415億2千万円となりました,0 当連結会計年度における世界経済は、先進国を中心に総じて緩やかな回復基調が続きました,1 運輸業におきましては、平成28年5月のオバマ前アメリカ大統領の広島訪問や、広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝などにより、沿線施設への来訪者が好調に推移し、増収となりました,1 雇用・所得ともに堅調なことから、個人消費も底堅く推移いたしました,1 つゆ類は、家庭用分野では、「いつでも新鮮贅沢白だし」「鯛だし塩鍋つゆ」「海老だし鍋つゆ」「だししっかり減塩つゆ」等の高付加価値品が売上に寄与しましたが、主力の「本つゆ」のリニューアルにともなう価格体系変更による売上減もあり、つゆ類全体としては前期を下回りました,1 特別利益は、連結子会社における固定資産売却益を中心に合計で33億47百万円(前期比110.2%)を計上いたしました,1 当連結会計年度における当社グループの成果は、上記のように厳しい収益環境のもと、業績改善施策の遂行に努めました,0 このような状況下で、不動産部門では、大口テナントの入れ替わりに伴う稼働率の低下により、売上高は35億30百万円(前期比6.4%減)、営業利益は16億81百万円(同10.6%減)となりました,0 "これらの結果、売上高は6,267百万円(前期比9.6%減)となりました",0 工業機械部門につきましては、国内において、ものづくり補助金などの政府による設備投資促進政策により、期末にかけ受注環境に持ち直しの傾向が続いたものの、来期の補助金を見据えた買い控えもみられました,1 受注高、売上高は発電設備工事が好調に推移したことから前期を上回りました,1 営業利益以下、各区分利益は、前年同期と比較して減少し、損失を計上いたしました,0 日用品向包装材(粧業包装/詰替パウチ)では国内の売上は堅調に推移したものの、タイ子会社において受注が低調に推移したことにより減収となりました,0 "営業費用は前連結会計年度に比べ41億54百万円減(2.4%減)の1,708億70百万円となった",1 化学設備プラントおよび一般産業用プラント建設は、請負工事の増加により、前期に比べ増収となりました,1 軟質磁性材料およびその応用品については、主力のアモルファス金属材料でインド向けが増加しましたが、中国向けの減少により、全体として前年同期を下回りました,0 なお、製品別の連結売上高は、システム製品(配電制御システム等)が187億6百万円と前年同期比13.1%の減少、機器製品(低圧遮断器等)が141億67百万円と前年同期比20.7%の減少となりました,0 異型鋼につきましては、電子機器向けや自動化関連投資に伴う受注が好調に推移いたしました,1 主要ユーザーである自動車関連業界はワールドワイドな生産体制の構築と生産効率向上に向けた革新投資を進めたが、年初来の円高による企業収益への影響を踏まえ更新投資については抑制的な対応をした,0 当社グループを取り巻く経営環境といたしましても、消費者の節約志向を背景に個人消費は力強さに欠けており、日用生活関連商品についての価格競争も激しく、依然として厳しい状況が続きました,0 「Belviq」は37億14百万円(同16.0%減)でした,0 その後、ブラジルの天候回復やタイの歩留改善による生産量改善見通しにより下落傾向となり、16.76セントで当期を終了いたしました,1 また、セグメント利益につきましては、4億1千5百万円(同3.2%減)となりました,0 b.売上高250億円、営業利益25億円の過去最高業績,1 繊維二次製品分野は、景況感の悪さに天候不順が加わり、百貨店や大手量販店での復調の兆しも見られず、一部の専門店や専門量販向けを除き、総じて厳しい状況が続きました,0 "当連結会計年度におきましては、連結子会社のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社及びユナイテッド株式会社において、インベストメント事業が好調に推移した結果、インベストメント事業の売上高は1,629百万円となり、セグメント利益は1,084百万円となりました",1 セグメント営業利益は販売の効率化や資産譲渡などによる経費削減効果などから1億30百万円となり、前年同期と比べ46百万円(54.9%)の増益となりました,1 "その結果、当連結会計年度の売上高は、4,701百万円(前年同期比252百万円減、5.1%減)となりました",0 当事業年度におけるわが国経済は、個人消費に力強さは見られなかったものの、企業収益環境の改善の持続や雇用所得環境の改善が見られ、また設備投資にも緩やかな持ち直しが見られるなど、全体として景気は緩やかな回復基調で推移いたしました,1 一方、インドネシアでは、民間消費が堅調な伸びを維持し、景気は徐々に回復に向かっており、新たな事業機会の広がりが期待されるなど、今後も人口増加や中間所得層の拡大により衣料分野や生活関連分野などで需要増加が見込まれます,1 経常費用は、退職給付費用の増加等により営業経費が増加したほか、与信関連費用も増加したことなどから、前期比6億64百万円増加の142億42百万円となりました,0 損益面に関しましては、全社一丸となってコストダウンを進めたものの、売上高減少の影響が大きく、棚卸資産評価損を売上原価に計上したことから、営業損失は23億7千万円(前連結会計年度は4億2千5百万円の営業損失)となりました,0 これは、主にスマートフォンを通じたサブスクリプションサービスの利用拡大が要因であり、新たな音楽流通の普及と音楽に対する底堅い需要が見られております,1 加えて第1四半期にはゴールデン・ウィークに向けた『まっぷるマガジン』の改訂版出版に伴う旧版の入替返品が、第4四半期おいては、地図商品の改訂版出版に伴う旧版の入替返品が、どちらも想定を大きく超過する結果となり、市販出版物の売上高は58億76百万円となり、前連結会計年度に比べ20億73百万円減少しました(前年同期比△26.1%),0 当期のクラウドコンピューティング関連サービス売上高は、前期の140.9億円から156.6億円へと増加し、今後の一層の規模拡大を期待しております,1 この結果、売上高は126億17百万円(同4.8%減)となり、営業利益は7億40百万円(同11.2%減)となりました,0 大型ドライコンテナー用インナーバッグ「バルコン」は絶対数は少ないながら前期比+28.4%増加しました,1 このような環境の中、当社グループでは拡大する市場の需要へ対応すべく、新卒および中途の採用を強化するとともに人材育成にも注力してまいりました,1 この結果、その他の部門の売上高は220億42百万円(前連結会計年度比5.2%減)となりました,0 「プリシアリゾートヨロン」では、施設の美化工事を積極的に行い、お客様評価の高まりと相まって、宿泊者数が前年を大きく上回り、長期滞在の複合大型リゾートへの進化を着々と続けております,1 国内市場は軽自動車税の増税の影響等により低調でしたが、米国市場は好調であり、中国市場も小型車向け減税措置の影響等により好調に推移しました,1 営業利益は、完成工事総利益率が向上したことから、前連結会計年度比24.8%増の359億円(前連結会計年度は288億円)となった,1 営業利益は18億87百万円(前年同期比2億98百万円、13.6%減)となりました,0 航空事業は、輸出で自動車関連部品、電子・電気機器関連品、衣料品の取扱いが順調に推移し、取扱重量は前期比18.3%増となりました,1 その結果、品目全体でも前期を上回りました,1 "これらの結果、当連結会計年度の連結売上高は378,307百万円(前期比3.1%減)となりました",0 輸入は、電子・電気機器関連品の荷動きが回復したこともあり、取扱件数は前期比10.8%増となりました,1 石油樹脂は、原料不足による減産の影響で大口ユーザー向けの販売が減少、これに売価下落の影響も相俟って大幅な減収となりました,0 売上高は32億75百万円(前連結会計年度比0.2%減)、営業利益は3億83百万円(前連結会計年度比1.6%減)となりました,0 "連結売上収益は、前連結会計年度比99%の7,472億5千6百万円となりました",0 舶用機器は、新造船の新規受注低迷を受けての造船所の建造ペースの減速の影響等により売上、受注とも減少いたしました,0 受注高は92億11百万円(前年同期比16.6%増)、売上高は68億40百万円(同14.5%減)、セグメント利益は14億43百万円(同12.9%減)となりました,0 "音楽やアーティスト関連の市場動向といたしましては、平成28年における音楽ソフト(オーディオレコード及び音楽ビデオ合計)の生産数量は212,293千枚(前年同期比5.1%減)、販売金額では245,657百万円(前年同期比3.5%減)と減少しております",0 当連結会計年度(以下、当期という)におけるわが国経済は、政府や日銀による経済・金融政策を背景に雇用・所得環境の改善が見られたものの、中国をはじめとする新興諸国の成長鈍化や資源安の長期化に加えて、英国のEU(欧州連合)離脱問題や米国新政権移行に伴う影響などによる株式市場や為替相場の急激な変動もあり、景気の先行きは不透明な状況が続きました,0 当連結会計年度における我が国経済は、公共投資の増加などの影響もあり緩やかな回復基調が続いておりますが、改善してきた雇用・所得環境に比べると、個人消費及び民間設備投資は力強さを欠き、海外経済は一部に弱さが見えております,1 粒状内容物のバルク輸送用ワンウェイ・フレコンの業界の出荷量は、国内生産品はほとんどの用途で前期比大きく減少、海外生産品も除染用が大幅に減ったため全体では減少でした,0 このうち、国内売上高は95億6千3百万円(同8.5%増)、海外売上高は181億4千4百万円(同1.7%増)となり、海外比率は65.5%となりました,1 当セグメントの連結売上高は263百万円で、前期に対し8百万円増加しました,1 予約減少もあり、利用人員は469千人(前期比11千人、2.4%減)となりました,0 また、加工・業務用分野では顧客のニーズに合わせたきめ細かな対応を行い、両分野とも順調に推移いたしました,1 損益につきましては、経費圧縮施策等により45百万円のセグメント利益(前期は229百万円のセグメント損失)となりました,1 また、情報サービス業界、物品販売業界、建設業界におきましては、企業におけるIT投資及び設備投資意欲に改善傾向が見られるものの、足元の景気は個人消費を中心に回復の足取りが弱く、依然として厳しい競争環境下にありました,0 地元経済においては、三菱自工水島製作所の生産停止の影響や船舶受注の息切れ等の影響は残るものの、民間設備投資や住宅建築で持ち直しの動きが続くなど、底固く推移しました,1 この結果、燃料販売事業の連結売上高は、216億2千8百万円(前期比40億8千万円減少)となり、連結営業利益は、17億7百万円(前期比3千8百万円減少)となった,0 "また、親会社株主に帰属する当期純利益は、遊休土地の売却や引当金の戻入れにより5,152百万円(前期比7.9%減)となりました",0 一方、製造工程におけるさらなる自動化及び部品の内製化等の合理化による原価低減が寄与し、営業利益は前期比1.4%増の66億6千1百万円、経常利益は同2.3%増の67億5千万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同20.5%増の48億7千5百万円となりました,1 セグメント利益は、前期比31.4%増の26億66百万円となった,1 "売上高は1,486億円(対前期+2.3%)、営業利益は81億円(同+0.6%)となりました",1 営業利益は48.9%減の1億6千1百万円となりました,0 水素事業については、液化水素の販売数量が既存顧客向け需要増や新規顧客の獲得により増加しました,1 一方、民間向け製品では、為替変動に伴う売上高の減少および「ボーイング777」の生産機数減少などにより、売上高は前連結会計年度を下回りました,0 当社グループの関連業界については、主原料である鉄スクラップ価格が大きく変動するなかで製品販売価格の改善などに努めたが、建設業界の工事着工遅れなどから鋼材需要は伸び悩み、価格の改善が進まず、厳しい環境となった,0 また、親会社株主に帰属する当期純利益は、退職特別加算金10億円の特別損失計上や平成28年度税制改正の影響などにより、前連結会計年度に比べ3.6%増の82億円となった,1 当社グループを取り巻く環境としては、非鉄金属相場は、亜鉛・鉛・銅価格が上昇したものの、インジウム価格は下落しました,1 また、教材クラウドサービス分野も堅調に伸び、「CHIeru.net」の延べユーザー数が300万人を突破致しました,1 海上事業は計画通り進捗しましたが、航空事業は取扱いでは想定通りとなったものの、アジアで運賃の仕入れ高騰といった厳しい事業環境となりました,1 国内においても自動車産業向けを中心に好調でした,1 トナー用レジン、樹脂ベース(『アクリベース』)やメディカル材料などを取扱う化成品部門におきましては、トナー用レジンの需要は減少したものの、粘着剤を中心とする樹脂ベースの需要が順調に推移し、売上高は増加いたしました,1 "ATM運営事業売上高は、前年同期比4.1%増の4,050百万円(前年同期3,889百万円)、売上原価は、前年同期比5.1%減の2,428百万円(前年同期 2,559百万円)、売上総利益は前年同期比22.0%増の1,622百万円(前年同期 1,330百万円)となりました",1 セグメント利益は、売上高の減少により悪化しました,0 "当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高2,082億3千7百万円(前期比3.5%減)、営業利益71億8千万円(前期比28.2%減)、経常利益61億1千6百万円(前期比30.5%減)となりました",0 これらにより、全体として前年同期を上回る結果となりましたが、当社計画に対しましてはお客様の付加価値を見出した商品への購買志向は引き続きあるものの、消費者マインドの低迷が続いていることもあり売上高は未達となりました,0 輸入は、自動車関連部品や日用品等の荷動きがありましたが、取扱件数は前期比3.6%増にとどまりました,1 国内の香料市場においては、市場規模の拡大が期待できない中、市場の成熟化、一部天産品原料価格の上昇、競合他社との競争激化、品質保証に対する要求増加など依然として厳しい状況にあります,0 また、導入企業におけるSMS送信数も前期に比べ大幅に増加しており、売上に寄与しております,1 荷動きに関しては、消費関連や建設関連の貨物が堅調に推移したことから、国内の総輸送量は5年振りに増加に転じました,1 当連結会計年度の内外経済情勢は、先進国を中心に緩やかな回復基調が続いた,1 "同事業の販売状況につきましては、自動車部品向けや、中国販売子会社での販売増により、販売数量は前年度比693トン増加(10.9%増加)の7,055トンとなりました",1 エレクトロニクス関連では、家電は年度後半に入って国内を中心に需要が増加し、携帯端末も年度末に向かって回復がみられました,1 "当部門の連結取扱高は、6,403億21百万円(前期比43.5%増)となりました",1 精密機能部品では、安全装置用部品が前年に比べて減少しましたが、ミッションやエンジン用部品が伸長し、売上高は232億97百万円(前連結会計年度比3.6%増)となりました,1 半導体業界におきましては、スマートフォンなどモバイル機器の高機能化・大容量化、データセンター投資の増加に伴う3D-NAND型フラッシュメモリなどの需要拡大、産業機械や自動車搭載用途のパワーデバイスの需要拡大などを背景として、ファウンドリや半導体メーカーに設備投資を積極化する動きが本格化したことから、半導体製造装置市場の回復が鮮明となりました,1 製粉、化学薬品等の用途は数量を伸ばしました,1 加えて、水処理市場においても昨年末に残留塩素計の設計、製造、販売を行うテクノエコー株式会社を買収した影響もあり、当該水処理市場の売上も堅調に推移しました,1 これに伴い、当社及び連結子会社が保有する固定資産につきまして、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、特別損失として12億3百万円の減損損失を計上いたしました,0 以上の結果、レジャー事業では、売上高29億21百万円(前年同期比10.8%増)、営業利益3億13百万円(前年同期比16.8%増)となりました,1 アジア地域においては、円高の影響や、コンシューマー分野が低調に推移したことから、売上高は前期比7.4%減の163億1千3百万円となりました,0 米国では原油安等を背景に主に中大型車販売が増加し、中国では小型車減税政策等が販売台数を押し上げました,1 また、平成28年4月からの電力小売全面自由化に伴い、業界の垣根を越えた業務提携などにより顧客獲得競争が一段と激化しております,0 "③  「その他」では、経常収益はクレジットカード業務において売上高が増加したことなどから前年度と比べ35百万円増加して4,147百万円となりました",1 親会社株主に帰属する当期純利益におきましては、遊休不動産の売却益や税負担の軽減などから13億48百万円となり、前年同期と比べ4億4百万円(42.8%)の増益となりました,1 豆乳飲料は、健康志向の高まりを背景に、特定保健用食品の商品が伸長しました,1 "業績の状況につきましては、当連結会計年度の売上高は320,401百万円(前年同期比97.9%)となりました",0 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の各種経済政策や金融緩和を背景に企業収益や雇用情勢が改善する中で、海外経済に持ち直しの兆候がみられ、特に米国大統領選後は円安、株高に転じることとなり、緩やかな景気の回復基調は続いております,1 当社グループの属するスポーツ・レジャー用品等の業界は、こうした経済情勢の下、未だ足取りの重い状態が続いております,0 "売上高については、建設事業1,092億円(前連結会計年度比3.1%減)に不動産事業16億円(前連結会計年度比28.8%減)を加えた1,109億円(前連結会計年度比3.6%減)となった",0 繊維助剤は、ガラス繊維用助剤等の海外販売が伸長し増収となりました,1 トイレタリー用界面活性剤は、ヘアケア用基剤や一般洗浄剤が伸長し増収となりました,1 "また、経常利益は1,338百万円(前年同期比+0.1%)、当期純利益は916百万円(前年同期比+6.5%)となりました",1 "その他の売上高は、FA機器の増加はありましたが、ホームAVや光ディスクドライブ関連製品の減少に加え、円高の影響もあり、前連結会計年度に比べ19.2%減収の74,193百万円となりました",0 子会社藤光樹脂株式会社などが取扱うアクリル樹脂の原材料・加工品の販売におきましては、前期まで好調に推移していた海外市場向けの液晶テレビ用途関連製品が、技術革新などに伴って大幅に需要が減少したことなどから、売上高は前期を大きく下回りました,0 "チルド食品部門は、焼そば、生ラーメンの受託は好調でしたが、ゆで麺製造ラインを1月に撤去したことにより、売上高は3,198百万円と前年同期と比べ52百万円(1.6%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は336百万円と前年同期と比べ34百万円(11.5%)の増益となりました",1 以上の結果、当部門の売上高は66億68百万円と前連結会計年度に比べ41億95百万円(169.7%)の増加、営業利益は5億46百万円と前連結会計年度に比べ4億86百万円(812.1%)の増加となりました,1 デルモンテ調味料は、「リコピンリッチ」のテレビ広告効果もあり、高付加価値品を中心に主力のトマトケチャップが伸長し、前期を上回りました,1 機器製品(低圧遮断器等)は、国内向けでは、マーケットの停滞により売上が減少、海外向けについても、東アジアの船舶市場、オセアニア地域の売上減少等により、機器製品全体の売上は、前年同期に比べ減少しました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、欧米先進国での景況感の改善傾向や中国・アジア新興国での景気の持ち直しなどがあった一方、米国新政権が主導する経済政策の実現可能性への懸念もあり、先行き不透明な状況で推移しました,1 "この結果、当連結会計年度の調剤システム事業及びその関連事業は、売上高11,122百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益2,644百万円(前年同期比30.6%増)となりました",1 水処理プラント事業は、長期包括運営管理事業の受注があったことや大規模補修改良工事が順調に推移したことから、受注、売上ともに増加いたしました,1 "売上高(セグメント間売上高を含まない)は、自動車外装部品類において主要取引先の下半期拡販に伴う納入増があったことや自動車整備・車検機器類の納入増等により、61,993百万円(前連結会計年度比1.6%増)となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境に改善が見られるものの、不安定な為替相場、中国経済をはじめとした海外経済の減速、英国のEU離脱問題、米国新政権の政策動向等により、景気の先行きは依然として不透明な状況となっております,1 レベラー事業では、4月の熊本地震の影響が長期間に亘って影響し、薄板の加工数量の減少となりました,0 食肉加工品部門につきましては、春の新商品の売上が好調に推移したことや歳暮ギフトの販売も回復してきたことから、売上高は増加いたしました,1 自動運転車の技術も着実に進んでおり、使用されるレーザーやカメラ等のセンサー類の需要が大きく拡大しております,1 また、各社の次世代製品に向けた開発意欲は継続され、当社グループに対するサンプル成膜の依頼等は引き続き活発に推移しました,1 当事業部門における石油関係につきましては、石油製品価格の低下や販売競争の激化など厳しい環境のなか、新規・深耕開拓の強化により販売数量の確保に努めました,0 利益面では、メキシコ子会社の量産準備費用の増加や円高基調等のマイナス要素もありましたが、アジア及び国内子会社の原価改善等の効果が上回りました,1 エレクトロニクス産業につきましては、スマートフォン向け分野やカーエレクトロニクス分野における市場の拡大があったものの、円高の影響などによる国際的な価格競争力の低下や国内における薄型テレビ市場の縮小など厳しい市場環境となりました,0 日本の温浴業界におきましては、消費者の節約志向や低価格志向が引き続きみられたことから「安・近・短」の手軽なレジャーとしてのニーズは底堅く推移している一方、緩やかな所得改善を背景に漫画や岩盤浴、休憩処、宿泊など温浴に付随した娯楽サービスへのニーズも出てきております,1 "自動車、海運等の貨物の取扱いが低調に推移したこと等により、売上高は1兆1,557億円と前連結会計年度に比べ26億円、0.2%の減収となりましたが、利用運送費や外注費、燃料費等の減少及び新規連結会社が加わったこと等により、営業利益は386億円と前連結会計年度に比べ20億円、5.6%の増益となりました",1 そのような中、当社グループでは、従来のビジネスである商品・サービスの取次ぎ(販売代理店モデル)に加え、自社開発商材やMVNOサービス、契約後の継続収益の一部を受け取るレベニューシェア型の商品・サービス(高ストックモデル)の獲得数を増やすことができました,1 売上高についても、海外子会社の受注高が減少した影響が大きく、前期より減少となった,0 当連結会計年度の世界経済を概観しますと、米国と欧州の経済が堅調に推移したことに加え、新興国の成長減速傾向に歯止めがかかり、全体として持ち直し基調となりました,1 "当連結会計年度は、国内人材紹介事業において営業体制強化を目的とした人員増強を実施したことに加え、海外事業においてKelly Services, Inc.との合弁事業の範囲拡大に伴う業容拡大効果があった結果、売上高は大幅に伸長いたしました",1 たれ類は、主力商品である「わが家は焼肉屋さん」で「ジワっと辛い旨辛だれ」等の商品ラインアップの強化や、市場が堅調に推移したことにより、たれ類全体として前期を上回りました,1 当連結会計年度の業績は、売上高は48億14百万円(前年同期比19.2%増)となりましたが、新規事業や新会社譲受(M&A)に伴う減価償却費及びのれん償却の増加により、営業利益は1億58百万円(前年同期比16.4%増)、経常利益は1億63百万円(前年同期比16.4%増)にとどまりました,1 当事業年度末(平成29年3月31日)の単体ソルベンシー・マージン比率は、利益の積み上がりによる資本金等の増加や異常危険準備金の増加などにより、730.8%(前年度末比37.3ポイント上昇、前年度末693.5%)となりました,1 経常損益は、持分法による投資損失63億円等を計上したものの、前連結会計年度に計上したチリのカセロネス銅鉱山の減損損失の影響がなくなったこと等から、前連結会計年度に比べて423億円改善し310億円の利益となりました,1 "この結果、当連結会計年度の売上高につきましては、国内事業の調合香料事業と合成香料・ケミカル事業がいずれも前期比減収の中、中国市場を主力とする海外事業が前期比増収となりましたが、売上高は前連結会計年度比5.3%減の15,250百万円となりました",0 高機能製品については、半導体・液晶製造装置向け関連製品の需要が高水準で推移したため、売上高は前連結会計年度に対し25.5%増の194億58百万円となりました,1 "このような状況の中、天候不順による販売量への影響はあったものの販売価格の上昇により、売上高は前年並みの13,363百万円(前連結会計年度比0.7%増)となり、営業利益は1,143百万円(前連結会計年度比0.1%増)となりました",1 コークス事業については、当社グループの販売数量は、195万3千トンと前期比7千トンの微増となり、販売価格は、原料炭価格上昇の影響などにより上昇し、増収となった,1 セグメント営業利益は14億34百万円となり、前年同期と比べ2億5百万円(△12.5%)の減益となりました,0 これらの結果、当連結会計年度における当社グループの業績につきましては、売上高は875億86百万円(前年同期比25.1%増)、営業利益は17億87百万円(前年同期比173.4%増)、経常利益は20億14百万円(前年同期比165.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は17億7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失15億55百万円)となりました,1 売上高は207億円で前連結会計年度比21億円(11.2%)の増収となり、営業利益は60億円で前連結会計年度比23億円(59.8%)の増益となりました,1 農業用肥料の販売が減少したことにより、売上高は20億41百万円(同1.2%減)となり、営業利益は43百万円(同53.2%減)となった,0 当部門の連結取扱高は、1兆785億73百万円(前期比7.6%増)となりました,1 "このような状況の中、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のパッケージ提案に努めるとともに、空調機器など省エネ性能の高効率機種の販売に注力いたしました結果、売上高は1,390億58百万円(前連結会計年度比8.7%増)となりました",1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善が持続し、昨年末以降の株価回復などを背景として個人消費に持ち直しの兆しがみられるなど、緩やかな回復基調が続きましたが、将来の不透明さによる生活防衛意識などもあり、回復テンポは鈍く一部に改善の遅れもみられました,1 国内経済は、個人消費や設備投資で一部遅れはあったものの、雇用情勢及び企業収益の改善等により、緩やかな回復基調で推移するとともに、九州・沖縄における経済状況も、被災地における挽回生産の継続や消費者マインドの改善等に伴い、緩やかに回復してきています,1 "保育サービス事業は、企業や病院等の企業内託児所や行政から受託運営する保育園数を順調に拡大し売上高2,150百万円(前期比11.8%増、227百万円増)と増収になりました",1 "この結果、当連結会計年度の売上高は12,863百万円(前期比1.0%減)、セグメント営業損失は174百万円(前期は671百万円の営業利益)となりました",0 "その結果、当連結会計年度の法人事業の売上収益は269,532百万円(前連結会計年度比3.9%増)、営業利益は26,670百万円(同8.4%増)となりました",1 "個人保険、個人年金保険を合計した保有契約高は、45兆3,341億円(前年度末比5.1%増)となりました",1 "その結果、同事業の当連結会計年度の売上高は、販売数量の増加があったものの、円ベースの原料価格下落に伴う販売価格の低下により、前年度比505百万円減収(8.1%減収)の5,734百万円となりました",0 「販売費・一般管理費」は、59億65百万円(前期比89.2%)となりました,1 電子部品装置・その他装置の受注高は17億72百万円(前年同期比63.0%減)、売上高は24億9百万円(同49.1%減)となりました,0 当期における国内株式市場は、年初から米国の利上げと為替の影響から乱高下の相場となり、英国のEU離脱決定により最安値をつけましたが、トランプ政権発足以降、経済対策への期待感から上向いてまいりました,1 当社グループの事業領域を取りまく環境は、国内市場は依然として市況が停滞しているものの、重点戦略国である中国は内需の増加等により持ち直しの傾向がみられました,1 "電力機器事業は、受変電設備等の電力プラント製品及び工事案件の売上減少により、売上高56,417百万円(前年同期比9.1%減)、セグメント利益4,794百万円(前年同期比29.6%減)となりました",0 "この結果、当連結会計年度の業績は、売上高5,880億45百万円(前年度比281億56百万円の減収)、営業利益250億38百万円(前年度比45億42百万円の増益)、経常利益268億34百万円(前年度比52億50百万円の増益)、親会社株主に帰属する当期純利益165億46百万円(前年度比41億81百万円の増益)となりました",1 埼玉県狭山市の貸店舗の契約満了に伴う解約(当該土地及び建物は平成29年3月30日売却済み)により、当事業の売上高は213百万円(前期比19.4%減)、セグメント利益は107百万円(前期比32.9%減)となりました,0 しかし、経費削減の効果や販売費及び一般管理費において貸倒引当金戻入益を計上したことも寄与し、このセグメントの売上高は812億96百万円(同18.4%減)、セグメント利益は8億2百万円(同15.5%増)となりました,0 当社グループのシステム製品の連結受注高は、当連結会計年度においては、船舶用システム製品は、国内造船所向けのコンテナ船のシリーズ船の受注、産業用システム製品は、海外プラントや国内外の鉄道関連向けの受注がありましたが、アジア地域における船舶用システム製品が低調に推移したこと等により前年同期を18.4%下回る172億36百万円となりました,0 また、公共投資は公共工事請負金額が減少傾向にあるものの、熊本地震復旧や予算の前倒し執行、補正予算による押し上げ効果が期待されております,0 "その結果、受注高は 8,526百万円と前連結会計年度に比べ 1,531百万円の増加(+21.9%)、売上高は 6,356百万円と前連結会計年度に比べ 3,191百万円の減少(△33.4%)となり、セグメント損失(営業損失)は66百万円(前連結会計年度はセグメント利益(営業利益)74百万円)となりました",0 営業利益は14百万円(同93.6%減)、経常利益は7百万円(同96.6%減)となり、㈱アイアクトの株式取得価額について、業績見込み並びに来期の事業計画等を勘案した結果、当初の利益計画には及ばないことが明らかとなり、株式取得時の投資価値は毀損していると判断し、関係会社株式評価損2億51百万円を特別損失に計上したため、当期純損失は2億51百万円(前事業年度は当期純利益1億50百万円)となりました,0 これらの結果、売上台数の合計は、90.6万台と前連結会計年度に比べ9.3万台(11.4%)の増加となりました,1 "利益面では業容拡大に伴う人件費等の費用増加や、海外事業の影響等はありましたが、売上高の増加により、営業利益は8,494百万円となりました",1 クリティカルケア事業では、現地通貨ベースで、営業活動強化に伴う販管費が増加しましたが、着用型自動除細動器「LifeVest™」の業績が引き続き順調に拡大し、その他の除細動器の販売も堅調に推移しました,1 "液体調味食品部門は、業務用調味液の売上が増加し、売上高は3,653百万円と前年同期と比べ105百万円(3.0%)の増収となりましたが、セグメント利益(営業利益)は362百万円と前年同期と比べ35百万円(8.8%)の減益となりました",1 民間建設投資は、日銀のマイナス金利政策による金利の低下や相続税の節税対策による貸家の着工増で住宅建設投資が増加したことから堅調に推移しました,1 海上事業は、輸出では自動車関連部品や工作機械、電子・電気機器関連品等、輸入は自動車関連部品や衣料品、食品関連等の好調な取扱いが継続し、輸出取扱実績(TEU)は前期比29.5%増、輸入取扱件数は前期比14.3%増となりました,1 商業印刷部門では、カタログ・パンフレットが減少したものの、リーフレット・チラシ、POP、ノベルティなどが増加した結果、当部門の売上高は176億9千7百万円(前期比1.9%増)となりました,1 "当連結会計年度の連結業績は、売上高は為替変動が影響したものの、成長戦略の諸施策並びに需要増により伸長し、前連結会計年度に比べ242億15百万円増加の8,377億65百万円となりました",1 輸入新車販売につきましては、販売体制の強化や新型車の販売促進効果などにより販売台数が伸長し堅調に推移しました,1 ビジネス・観光需要の取り込み、インバウンドの集客強化に加え、ハード・ソフトの積極的な品質改善などによりホテル全体の稼働率・単価が順調に推移し、前期を大幅に上回る収益を確保することができました,1 しかしながら、沿線の就学人口の減少や8月後半から9月にかけての天候不順の影響による旅客の減少を補いきれず、旅客人員及び旅客収入は前年同期に比べ減少いたしました,0 当連結会計年度における電力・ユーティリティ部門は、2016年4月より始まった電力小売全面自由化に伴い、家庭向けの電力需要の増加並びに法人向けの電力販売を推進した結果、当社及び王子・伊藤忠エネクス電力販売株式会社を中心とする電力販売分野の電力販売量は、前期を大きく上回りました,1 "この結果、売上高4,642百万円(前年同期は3,578百万円)、セグメント利益(営業利益)594百万円(前年同期は391百万円のセグメント利益)となっております",1 利益につきましては、国内事業や中国子会社の採算悪化等により、営業利益は525百万円(前連結会計年度比 17.1%減)、経常利益は中国子会社の為替差損による営業外収支の悪化により424百万円(同 23.8%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、台湾子会社の税率変更による繰延税金負債の取崩しの影響等により243百万円(同 19.6%増)となりました,0 受入手数料は、21億65百万円(前期比80.3%)となりました,0 また、エネルギー、環境関連分野への関心の高まりを受け、環境関連市場は引き続き堅調に推移しました,1 この結果、当連結会計年度の売上高は93億6千万円(前連結会計年度比4.4%減)、営業利益は4億3千3百万円(同0.3%減)、経常利益は4億7千2百万円(同10.6%増)となり、また、特別損失として資源関連事業の結晶質石灰石部門に関する減損損失1億8千3百万円を計上したこと等から、親会社株主に帰属する当期純利益は1億7千9百万円(同21.9%増)となりました,0 欧州経済は、英国のEU離脱問題等により先行き不透明感があるものの、金融緩和等の下支えによる内需拡大と雇用環境の改善及び輸出拡大により、緩やかに回復しました,1 情報サービス業界におきましては、AIやIoT、フィンテックなどの最先端技術の動きを背景に、情報システムに関する投資意欲は、高水準で推移しており、人材不足という状況が続いております,1 企業収益が改善し生産活動が上向いたことで製造業でも投資意欲が増しつつあります,1 不動産業においては、外国人観光客数は、前年度と比較すると減少しておりますが、依然高水準で推移しており、都市圏を中心にホテル業はその恩恵を受けております,1 また、良好な調達環境により引き続き金融費用が減少いたしました,1 人材派遣・請負サービス分野におきましては、主力の派遣事業がほぼ前期並みに推移する一方で、人材紹介事業やゲーム制作受託、デバック作業の案件が堅調で、また新規連結子会社も好調に推移いたしました,1 また、連結経常利益については、有価証券売却損の増加や貸倒引当金戻入益の減少により、前年同期比118億35百万円(27.2%)減益の316億5百万円となりました,0 羽田空港においては、国際線の新規路線が就航したことにより燃料搭載数量は前年を上回った,1 ナフサクラッカーの稼働率は、前連結会計年度を上回りました,1 米菓品目の「チーズおかき」シリーズを中心に加工米菓商品群が伸張したほか、キャンデー品目の「フェットチーネグミ」シリーズにおいては、ミックスフルーツソーダ味やはちみつレモン味などの新味の発売に加え、ハードな食感がお楽しみいただける「フェットチーネグミコーラ味ハードボイルド」などを品揃えし好評をいただきました,1 その結果、当連結会計年度において営業外収益は57百万円(前年同期比75.2%減)となりました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、新興国経済の成長鈍化に加え、英国の欧州連合離脱や米国の経済・金融政策の不確実性などの影響により、先行き不透明な状況で推移いたしました,0 "2013年に開始した米国での事業は、米国が高い経済成長率を維持する中で順調に成長し、当連結会計年度においては、連結売上高の13.3%を占める2,527百万円の売上高を計上しました",1 "当セグメントにつきましては、為替及び銅価下落の影響を受けたものの、情報通信事業部門の好調や品種構成の改善等により、売上高は前年度比4.6%減の3,496億円(当社単独ベースの受注高は前年度比5.0%減の1,869億円)、営業利益は同42.3%増の203億円となりました",0 "営業利益は195,230千円の(同17.8%減)となり、営業外費用として、持分法による投資損失59,750千円等を計上した結果、経常利益は136,089千円(同42.1%減)となりました",0 "当連結会計年度における当該セグメントの業績は、売上高26,668百万円(同10.8%増)、営業利益1,979百万円(同29.1%増)となりました",1 この結果、ケア市場全体といたしましては、リニューアルにおける販売の増加により、売上は増加いたしました,1 "電力・機器用及び応用機器は、装置品の売上が堅調に推移したものの、主として電力・機器用コンデンサの売上が減少したことなどにより11,434百万円と前期比3.5%の減収となりました",0 受注高は前連結会計年度を56.2%上回る306億2千6百万円、売上高は前連結会計年度を2.5%下回る182億7千1百万円、セグメント利益(経常利益)は6億7千1百万円(前連結会計年度はセグメント損失3億1千5百万円)となりました,1 経常利益については、韓国における持分法適用関連会社であるYOUNGONE OUTDOOR Corporationの業績が、同国アウトドア市場低迷により低調推移となったことで、持分法投資利益が前期比387百万円減少いたしましたが、単体事業での営業利益の増加に加え、その他連結子会社の業績が総じて堅調であったことから、前期比398百万円の増益を確保することができました,1 "当セグメントの売上収益は、前年同期比8.7%減の333,509百万円となり、調整後営業利益は前年同期比8,662百万円減の17,453百万円となりました",0 中国等の新興国経済は成長鈍化の状態が続きましたが、全体としては緩やかな成長を続けております,1 電源ソリューション市場は、通信基地局向け無停電電源装置の受注増により、大幅な増収となりました,1 "その一方で、有料音楽配信の販売金額は、52,886百万円(前年同期比12.3%増)と、3年連続で増加しております(出所:いずれも一般社団法人日本レコード協会)",1 婦人靴につきましては、モノづくりにこだわった「リーガル」の高価格帯コレクション「プレミアムライン」が徐々に認知されております,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業活動による収益の向上や雇用環境の改善が進み、緩やかな回復基調となりました,1 "また、税引前当期利益は13,300百万円(前期比11.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は5,195百万円(前期比79.1%増)となりました",1 投資用マンション向け住宅ローン保証につきましては、投資用マンションの販売の好調を受け、取引拡大に向けて営業を強化した結果、過去最高の取扱高となりました,1 "売上高は前連結会計年度比11%増加の1,947億95百万円となり、営業損益は前期比21億87百万円増加の119億23百万円となりました",1 雇用情勢については全国と比しても高水準にあり、雇用・所得環境は着実に改善しました,1 またHDD用サスペンションは新モデルの販売が大幅に増加しました,1 土木関連については、トンネル用資材の売上が増額いたしました,1 当期利益(親会社の所有者に帰属)については、前期固定資産減損損失の影響等により、前連結会計年度を641億円上回る159億円となりました,1 重包装袋セグメントの主力製品であるクラフト紙袋の当連結会計年度の業界全体の出荷数量(ゴミ袋を除く)は前期に対し1.2%の減少となりました,0 また、軽自動車につきましては、新型車「シフォン」が販売に寄与したものの、その他車種が減少したことにより、売上台数は3.3万台と前連結会計年度に比べ0.1万台(3.4%)の減少となりました,0 倉庫業におきましては、入出庫高及び保管残高ともに前年同期に比し増加しました,1 当連結会計年度の我が国経済は、設備投資に持ち直しの動きがみられたほか、良好な雇用環境の継続などにより、緩やかな回復基調が続いた,1 このような事業活動により、当連結会計年度の業績は過去最高の売上高となり、利益面においては6期連続の最高益を更新しました,1 当連結会計年度における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善傾向にあるなど、緩やかな回復基調が続きました,1 その結果、医療関連機器製品全体では、売上は前年同期に比べ増加しました,1 その結果、売上高は146億14百万円(前年同期比2.6%増)、セグメント利益につきましては、徹底した原価低減、販売管理費の削減等により、9億72百万円(前年同期比150.0%増)となりました,1 住宅分野においては、ユーザー集客の推進に加えて、クライアントの集客ニーズの高まり等により、主要分野である分譲マンション分野、戸建・流通分野及び賃貸分野が全て伸長した結果、売上高は好調に推移しました,1 "当セグメントの連結売上高は3,451百万円で、前期に対して168百万円の減収でした",0 利益面では、積極的な原価低減を展開いたしましたが、為替を中心とする減収影響に加え、新機種モデルへの切替に伴う一時的な労務費の増加等により、営業利益は345億57百万円と前連結会計年度に比べ47億22百万円(12.0%)の減益となりました,0 その他事業は、極低温冷凍機他が堅調に推移したことから、受注、売上ともに増加いたしました,1 石炭部門につきましては、主力納入先である電力会社向け販売数量の増加により堅調に進みましたが、石油,1 エアコンは台風や猛暑など天候の影響は受けたものの、冬の暖房器具としての需要が伸び、冷蔵庫は大容量タイプを中心に堅調に推移いたしました,1 ホテル運営事業では、「ホテルリソル函館」が北海道新幹線の開通効果により、首都圏や東北地区からのお客様を中心に宿泊客数を大幅に増やし、業績が好調に推移いたしました,1 "また、スマートデバイス向けアプリ『Pokémon GO』が配信されて以降、過去に発売した『ポケットモンスター』シリーズのソフトウェアも販売を伸ばし、海外ではハードウェアを牽引する動きが見られ、全世界におけるハードウェアの販売台数は727万台(前年同期比7%増)、ソフトウェアの販売本数は5,508万本(前年同期比14%増)となりました",1 "サッカースクールにつきましては、従来より実施しておりますスクールの統廃合を進めるとともに、当期は新規スクールの開設を推し進めてまいりましたが、子会社である株式会社日本体験センターを含む当期の平均生徒数は9,732名(前期比22.8%減)となり、売上高7億25百万円(前期比23.1%減)、セグメント利益は、90百万円(前期比53.3%減)となりました",0 "以上の結果、当連結会計年度における売上高1,785百万円(前年同期比357百万円減、16.7%減)、営業損失117百万円(前年同期比174百万円減、前年同期 営業利益57百万円)、経常損失112百万円(前年同期比183百万円減、前年同期 経常利益71百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失58百万円(前年同期比116百万円減、前年同期 親会社株主に帰属する当期純利益57百万円)となりました",0 一方、公共事業は引き続き減少傾向にあり、鋼製フェンス・防護柵など土木・道路関連資材は足踏み状態で推移しました,0 また、世界経済においては全体として緩やかな成長を維持している一方で、中国をはじめとする新興国の経済成長の鈍化に加え、米国の政権交代による経済・貿易政策の不確実性や英国のEU離脱問題と言った不安要素などを背景に、先行き不透明感はより一層増大しております,0 これらの結果、現地通貨ベースにおける売上は増加いたしました,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、海外における政治リスクや地政学リスク等の影響を受けながらも、経済は比較的落着いた動きとなり、企業収益は総じて堅調に推移し、設備投資や雇用が持続したことなどから、緩やかな回復基調が続きました,1 連結損益は、費用削減等に努めたものの売上高が減少したことから、営業利益が前期比5億54百万円悪化の20百万円、経常損失が前期比5億40百万円悪化の60百万円となりました,0 しかし、依然として工事従事者の不足による工事着工遅れ等の問題があり、仮設業界全体では厳しい状況が続いた,0 当業界におきましては、人手不足を主因とする人件費関連コストの上昇並びに消費者の強い節約志向などにより、依然として厳しい経営環境が続いております,0 本事業においては、売上高は535百万円と前年同期に比べ25百万円減少し、セグメント利益は、82百万円と前年同期に比べ75百万円の減少となりました,0 利益面では、原価低減、経費削減に努めましたが、売上高の減少による影響、本社移転に関する経費等もあり、営業利益は18億38百万円と前年同期比49.8%の減益となり、経常利益につきましても、23億72百万円と前年同期比39.6%の減益となりました,0 "当連結会計年度(平成28年4月1日~平成29年3月31日)の当社グループの経営成績は、売上高は19,069百万円(前期比29.0%増)、営業利益9,046百万円(同29.2%増)、経常利益9,070百万円(同27.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益6,174百万円(同27.6%増)と、すべてにおいて前連結会計年度を27.5%~29.2%上回り、7期連続で過去最高益を更新することとなりました",1 親会社株主に帰属する当期純利益は前期計上した東京支店の譲渡による固定資産売却益の影響により、4億29百万円(前年同期比54.3%減)と減少しました,0 山陰製袋工業㈱、山陰パック㈲の二社は会計期間が1-12月で、米袋の数量が減少しましたが、グループ内連係等で新規受注を増やし、減価償却負担増をカバーして二社合計で増収増益となりました,1 また、円換算した売上高は68億3千3百万円(前連結会計年度比3.4%増)、営業利益は1億6千7百万円(同31.7%増)となりました,1 当連結会計年度におけるわが国の経済は、当初は足踏み状態が続いたものの、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、緩やかな回復基調となりました,1 鉄鋼は、新興国経済の成長鈍化の影響等により世界の鉄鋼需要が総じて停滞しましたが、国内では年明け以降、建設部門向け等で明るい兆しがみられました,0 当社グループのマーケットである東京都内の新車販売台数につきましても、同2.3%増となっております,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策を背景に企業収益や雇用情勢の改善が見られるなど、緩やかな回復基調が続きました,1 "これらの結果、当連結会計年度の売上高は前期比0.5%増の1,662億8千5百万円となりました",1 ポリエチレン気泡緩衝材「キャプロン」の売上は、需要の縮小により減少しました,0 "一方で、円高による仕入コスト減少や経費の削減に努めた結果、売上高は1,426百万円(前連結会計年度比6.0%減)、営業利益は49百万円(同91.3%増)となりました",1 熊本地震の復旧工事や太陽光の大型案件の受注などにより、受注高は77億4千5百万円(前期比18.6%増)、完成工事高は71億4千5百万円(前期比12.7%増)となりました,1 塩素系有機製品につきましては、トリクロールエチレンおよびパークロールエチレンは、販売数量の減少と販売価格の低下により、前期に比べ減収となりました,0 "このような状況のもと,当社グループの売上高は,完成工事高の減少などにより,前連結会計年度に比べ5.9%減少し1兆5,674億円となった",0 建設機械業界は、国内需要が減少したものの、中国市場では公共投資の増加により、回復傾向となりました,1 また、当社の業績に影響のある国内向け設備投資につきましては、一部の企業や業種では主要製品の増産等を計画する新規設備投資の動きがありましたが、多くの企業では依然として設備投資意欲は高まらず、慎重な姿勢が維持され、既存設備の維持・更新が中心となりました,0 パスタ類では、「牛挽肉とまいたけのクリーミーボロネーゼ」をはじめとする、もちっとした食感が特徴の「日清もちっと生パスタ」シリーズが引き続き好調でした,1 売上高は、衣料品分野の花菱縫製㈱を前第3四半期連結会計期間において子会社化したこと及び電子部品分野のクリーンサアフェイス技術㈱を当第4四半期連結会計期間において子会社化したことに伴い、152億40百万円と前年同期比24億65百万円(19.3%)の増収となりました,1 "ロボット部門の連結売上高は、1,900億43百万円(前期比0.9%増)、全連結売上高に対する構成比は35.4%となりました",1 米国では企業業績や個人消費が堅調に推移し、景気は緩やかに回復しました,1 "粉粒体食品部門は、粉末スープ及び顆粒製品の受託が伸び悩み、売上高は4,675百万円と前年同期と比べ131百万円(2.7%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は74百万円と前年同期と比べ100百万円(57.6%)の減益となりました",0 また、金融機関や電子マネー向けのICカードのほか、パーソナルメール等のデータ入力・印刷・発送等を行うIPS(Information Processing Services)等の情報セキュリティ関連も順調に推移し、全体として前年を上回った,1 健康ビジネス部門については、Eウール毛布シリーズが順調に売上を伸ばしたものの、その他の健康寝具関係での対前年の反動減が響き、売上高は前期を下回った,0 当連結会計年度における我が国経済は、個人消費の改善に遅れがみられたものの、政府による経済政策等により、企業収益や雇用情勢の改善がみられ、景気は緩やかな回復基調となりました,1 売上高は、気泡剤や固化剤の販売など19百万円(前事業年度比17.3%減)となりました,0 以上の結果、当社グループの売上高は72億19百万円(前期比3.6%増)となりました,1 また、家賃決済をはじめとするペイメント関連商品においても、新規提携先の拡大及び大手取引先の安定的な取扱い拡大により順調に推移いたしました,1 スマートフォンの大容量化やストレージ、パワー半導体、車載デバイス用電子部品等に対する市場拡大を背景に、半導体及び電子部品メーカー各社は年度を通じて積極的な設備投資を続けた,1 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が進み、緩やかな回復基調で推移しているものの、米国の経済政策や英国のEU離脱に向けた動向、新興国経済の下振れリスクなど、景気の先行きは不透明な状況が続いている,1 タイ昭和パックス㈱のクラフト紙袋は、増産のための陣容を整え、内外で顧客の需要を取込んで、売上数量を前期比で8.4%伸ばしました,1 ディスカウントストア事業は、上期は西日本の長期的真夏日等の影響もあり、夏物関連商品などの季節商材が好調に推移し、下期は風邪薬など冬物関連商品などの季節商材が好調に推移いたしました,1 出版印刷部門では、絵本やコミック、雑誌などが増加したものの、新聞印刷の売上が減少した結果、当部門の売上高は341億8千5百万円(前期比2.4%減)となりました,1 連結子会社の業績向上等により、売上高は前期比6.1%増の371億円余となり、セグメント利益は前期比41.3%増の20億円余となった,1 また、特別利益として関係会社株式売却益を218億円計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は854億円(前連結会計年度比32.4%増)となりました,1 "以上により、売上高は4,514百万円(前年同期比12.0%減)となりました",0 "売上高は、前連結会計年度と同水準で推移し、前連結会計年度比4.5%増の1兆8,218億円(前連結会計年度は1兆7,427億円)となった",1 最終損益につきましては、特別損失に投資有価証券売却損1億75百万円を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は9億64百万円(前年同期4億50百万円、113.8%増)となりました,1 "当社はこのような状況の中、各部門で一体となって拡販に努めましたが、売上高は5,631百万円と前期比74百万円(1.3%)の減少となりました",0 "即席麺部門は、製造ラインの移設に伴う稼働率の低下と受託が低調に推移し、また、3月に製造ラインを増設しましたが、売上の寄与は低く、売上高は7,085百万円と前年同期と比べ659百万円(8.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は204百万円と前年同期と比べ219百万円(51.8%)の減益となりました",0 紳士靴につきましては、主力の「リーガル」を中心に、防水・透湿機能等付加価値の高いビジネスシューズが堅調に推移いたしました,1 "しかし、国内コンシューマー市場中心に当社グループを取り巻く市場環境は厳しく、また、急速に進んだ為替相場の変動により、売上高は1,566億77百万円(前年同期比17.3%減)、営業利益は12億52百万円(同34.3%減)、経常利益は16億90百万円(同5.0%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は12億30百万円(同4.5%増)となりました",0 半導体業界におきましては、既に量産のできるDRAMやフラッシュメモリにおいて、ともに供給不足が続くほど好調であり、中国での工場建設ラッシュも活発化しています,1 非鉄金属関連の需要家における在庫調整により販売数量が減少したため、売上高は20億2千4百万円となり、前連結会計年度に比べて24.3%の減収となりました,0 につきましては、販売数量が減少するとともに販売単価も下落する等厳しい状況のなかで大幅な減益となりました,0 "以上の結果、売上高は4,234億69百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は石油製品の販売競争の激化による利益率の低下などにより104億74百万円(前年同期比8.6%減)、経常利益は119億97百万円(前年同期比3.6%減)となりました",0 国内線貨物は、単価の改善を図った他、沖縄からの花卉(かき)需要が高まる期間に沖縄=羽田線の貨物臨時便を設定する等、増収に努めたが、航空貨物需要全体が期を通じて低調に推移したことや、天候不順により、北海道発の生鮮貨物の取扱いが減少したこと等から、輸送重量、収入ともに前期を下回った,0 新築マンション市場におきましては、地価や建築費の影響により、都市圏を中心に販売価格が高止まりの傾向にあるものの、住宅需要は低金利や住宅取得優遇策等に支えられ、堅調に推移しました,1 外食業界におきましては、生活の様々なシーン毎に多様化するお客様の嗜好の変化や他業種を含めた顧客獲得競争が激化し、経営環境は依然として厳しい環境で推移しております,0 また、設備投資につきましても、慎重姿勢は残るものの緩やかな回復基調にあります,1 当社グループの属する情報通信分野においては、移動体通信の市場が成熟しつつある中で、政府の競争促進政策及び、仮想移動体通信事業者(MVNO)による格安SIMサービスなどの普及、長期利用者向けの新料金プラン提供開始など、市場構造が急速に変化しております,0 一方、チタン・ジルコン等の資源全般の市況が低調に推移しました,0 液晶テレビ基板や家電輸送用に用いられる産業用包材の発泡ポリエチレンシート「ミラマット」は、高付加価値製品の販売が好調に推移したことから売上は増加しました,1 輸入は、消費マインドに力強さを欠き低調な荷動きとなりました,0 このような状況の中、コンプレッサや制御関連機器などの環境・省エネ、安全に配慮した取扱商品の拡充、マテハン関連機器、ロボット装置、工作機械周辺機器の販売強化とともに、在庫の充実など物流サービスの向上によるトレードビジネスの強化に取り組みました結果、売上高は646億55百万円(前連結会計年度比2.4%増)となりました,1 損益面につきましては、営業利益は 951百万円と前連結会計年度に比べ 260百万円の減少(△21.5%)、経常利益は 975百万円と前連結会計年度に比べ 185百万円の減少(△ 16.0%)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は 631百万円と前連結会計年度に比べ28百万円の減少(△ 4.3%)となりました,0 また、世界経済においては、新興国の経済成長が鈍化するなか、米国は政権交代により内向化を鮮明にしており、英国によるEU離脱決議など不安要素が散見される状況にあります,0 これらの結果、環境・プロセス分析機器全体の売上高は前期を1.5%上回りました,1 建設工事業の子会社のうちJKホーム株式会社は、過年度の戸建分譲プロジェクト案件が完売になったほか、新築、リフォームともに新規受注が大きく好転し、売上高が期を上回りました,1 また、砂利、砂等の土木建設資材の取り扱いもやや減少いたしました,0 都市事業セグメントにおいて投資家向けのビル等売却収益が減少したこと等により減収となったものの、住宅事業セグメントにおいて分譲マンションが増益となったこと、仲介事業セグメントやウェルネス事業セグメントにおける都市型ホテルの東急ステイが好調に推移したこと等により増益となりました,1 航空事業は、自動車関連部品や航空機関連品等を取扱いましたが、活況な荷動きには至らず、輸出取扱重量は前期比0.4%減、輸入取扱件数は前期比2.2%増にとどまりました,0 国内においては、民間設備投資がおおむね回復基調で推移し、輸出の持ち直しなどによる企業収益の改善も見られましたが、公共投資は年度後半に力強さを欠き、総じて緩やかな回復にとどまりました,1 しかしながら、大型案件が少なく、計画していた案件の中で成約に至らなかったものもあり、売上・利益ともに計画未達の結果となりました,0 "このような活動の結果、売上収益は6,950億6千万円(前期比4.0%の減少)、営業活動に係る利益は196億7千8百万円(前期比20.1%の増加)、当社株主に帰属する当期純利益は104億5百万円(前期比39.3%の増加)となりました",1 当グループでは、米州やインドなどで受注台数が減少したものの、英国・タイを中心にホンダCIVIC用シートのフルモデルチェンジが受注台数の増加に寄与したほか、中国でのSUV需要の高まりに後押しされ、受注台数は堅調に推移しました,1 この結果売上高は計画を達成し、継続的な原価及び経費の圧縮が利益面に寄与しました,1 "売上収益は、1,172億17百万円(前期比4.1%減、現地通貨ベースでは6.3%増)となりました",0 しかしながら、IT関係の一時的需要が大きく寄与した前年と比べると売上は減少しました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用情勢および所得環境の改善などにより、景気は緩やかな回復基調をたどりましたが、海外経済の不確実性の高まりなどを受け、先行きは不透明な状況で推移しました,1 一方、リニューアルにおきましては新型ナースコールシステムを中心としたリニューアル提案活動を病院や高齢者施設に対して積極的に行ってきたことにより、その機能性等を高く評価いただき、販売は増加いたしました,1 当連結会計年度におきましては、売上面につきましては、輸送機器事業・産業機器事業ともに前年を上回るペースで推移いたしました,1 "このような状況下、当社グループにおける当連結会計年度の売上高は、医療用漢方製剤の販売が堅調に推移したこと等により、前連結会計年度に比べ2.1%増の1,149億5千4百万円となりました",1 "当連結会計年度の業績は、売上高は前期比4.3%減の4,225億円余、営業利益は建設事業部門が堅調であったことにより231億円余となり、経常利益は273億円余となった",1 当連結会計年度における当社グループを取り巻く経営環境は、米国は個人消費の持ち直しなどにより回復基調となり、中国や東南アジア諸国では景気鈍化の影響が見られたものの、年度後半には一部に復調の兆しが見られました,1 "一方で、営業利益は、前期に実施した事業構造改善の影響のほか、海外における売上の増加が収益に寄与したこともあり、12,499百万円(前期比7.3%増)と増益となりました",1 洋装事業は、婦人服の専門店・百貨店取引、ベビー子供服の専門店・量販店取引、ともに個人消費の冷え込みの影響を受け売上は落ち込みました,0 "なお、当社の受注高は、開発事業等を含めて同9.1%増の1兆3,499億円(前連結会計年度は1兆2,368億円)となった",1 米国も個人消費が景気を下支えしております,1 経常収益は、貸出金及び預金の残高が順調に増加した一方、運用利回りの低下により資金運用収益が減少したこと等により、前連結会計年度比39億56百万円減少し665億70百万円となりました,0 輸入関係につきましては、ロシア産水産物は販売強化により鮭鱒などの取扱量が伸長し好調に推移しました,1 "その結果、売上高は1,195百万円(前年同期比18.4%増)となりました",1 景気減速局面にあった中国では、各種政策の効果もあり、景気は持ち直しの動きがみられました,1 販売物件の引渡しがあったことを主因に、売上高は前連結会計年度比110.8%増の718億円(前連結会計年度は340億円)、営業利益は同14倍超の98億円(前連結会計年度は6億円)となった,1 一方、中国を始めとするアジア新興国や資源国等の景気下振れにより、日本の景気が下押しされるリスクがあるほか、英国のEU離脱問題や米国のトランプ政権誕生などによる海外経済の先行きは依然として不透明な状況となりました,0 銀行個人ローン保証につきましては、株式会社三菱東京UFJ銀行のWeb商品や地方銀行等との取引拡大を図った結果、取扱高が増加いたしました,1 当事業年度(当期)におけるわが国経済は、企業収益に改善傾向がみられるなど、緩やかな回復基調で推移しております,1 電池材料の六フッ化リン酸リチウムは、販売数量の増加と価格修正効果により、前期に比べ増収となりました,1 一方、新エネルギー関連商品においては、太陽光発電システムの販売価格が引き続き下落したものの、蓄電池・パワーコンディショナ等、周辺機器の拡販に努めました,0 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善し、個人消費も持ち直しつつあり総じて回復基調となりました,1 農薬助剤は、海外需要向けの落ち込みが響き、減収となりました,0 この結果、売上高は前連結会計年度に比べて増加しました,1 アルミホイールは、出荷量が減少したほか、為替相場が円高基調となった影響により、前年同期を下回りました,0 その結果、セグメント売上高は50億29百万円(前連結会計年度比3.9%増)となりました,1 当社グループを取り巻く経営環境を見ると、スマートフォン・車載関連の電子部品需要が堅調に推移し、当社グループの主要な取引先である光学・電子デバイス業界を下支えしました,1 "これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(日本)の連結売上高は204,130百万円(前期比2.6%増)となりました",1 "この結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は132,428百万円(前期比7.2%増)、営業利益が20,633百万円(同11.0%減)、経常利益が20,557百万円(同10.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益が15,914百万円(同7.2%減)となりました",0 一方、発電燃料である石炭価格の値下がりが小幅だったため、営業利益は4億9千4百万円(前期比80.0%減)となりました,0 しかしながら婦人靴につきましては、スニーカー需要の継続や対象顧客の節約志向等の影響により、苦戦いたしました,0 損益面では、売上高の増加要因やコスト削減に努めた結果、営業利益は5億1百万円(前年同期比176.2%増)、経常利益は5億41百万円(前年同期比159.1%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は遊休土地の減損損失計上もあり3億91百万円(前年同期比156.0%増)となりました,1 このような市場環境を受け、当社装置の受注・売上は前年同期比で減少となった,0 一方、中国およびその他の新興国における需要が低調であったことから、全体として販売量は減少しました,0 売上高は4億22百万円(前年同期は4億22百万円)、セグメント利益は3億29百万円(前年同期比0.3%増)となりました,1 中国では、新製品・新用途の拡販が寄与し、売上は増加しました,1 一方、為替相場の円高傾向の影響、上半期での中華・韓国圏での当社コネクタの搭載車の需要減及び熊本地震による当社顧客の生産減等により、売上高は前期比1.7%減の375億4千7百万円となりました,0 また、負債比率(Net DER)は前期末から0.06ポイント改善し、ネットキャッシュとなり、マイナス0.05倍となりました,1 また、輸入中古車販売は、展示販売キャンペーンの展開などにより順調に推移しました,1 また、各種プロモーションを実施したことによりショッピングの取扱高は増加、アリペイやApple Payなどの決済メニューの多様化にも取り組みました,1 その結果、売上高は9億76百万円(前年同期比146.9%)、セグメント利益1億11百万円(前年同期比139.1%)となりました,1 上記の結果、当事業年度の売上高は959百万円(前年同期比36.3%減)となりました,0 当社グループが係わる法人向けICT(*1)関連市場は、クラウドコンピューティングの普及を始めとする企業情報システムの変化、企業活動におけるビッグデータやIoT(*)等のICT利活用の進展、情報漏洩等に対応するセキュリティ需要の高まり、4K(*)配信等に伴うネットワーク利用の増大等により、継続的に拡大していくものと認識しております,1 なお、当連結会計年度は前年同期と比べ円高の影響で、売上高で6億78百万円、営業利益で3億69百万円減少となりました,0 営業費用につきましては、海外上場有価証券での評価損失が改善され、また本社部門における経費削減等もあり、営業損失が84百万円(前年同期は538百万円の営業損失)、経常損失は76百万円(前年同期は458百万円の経常損失)となりました,1 また、オフィスや大規模施設等への提案活動が功を奏し、IPネットワーク対応インターホンシステムを中心とした販売が好調に伸張いたしました,1 また、営業損失は、前連結会計年度に比べ2億円増の3億円となりました,0 一方、米国においては引き続き好調なSUV販売が市場を牽引し、また、中国においても減税効果等により自動車販売を押し上げ、全体として好調に推移いたしました,1 営業利益はタイ、ベトナムが低調に推移したことから前期を下回りました,0 当連結会計年度における世界経済は、米国新政権の政策運営、イギリスのEU離脱問題や欧州各国における政治情勢等、欧米においては不透明な状況が続く中、景気は総じて緩やかな回復基調となりました,1 こうした中、わが国経済は、堅調な設備投資や欧米・アジア向け輸出の増加等により、回復基調が継続しました,1 化粧品・雑貨事業は、大型店による店舗展開を強化し、デジタル販促による集客やイベント開催による顧客の増大に取組み、売上高は32億62百万円(前年同期比15.5%減)となりました,0 ロジスティクス事業は、下期の荷動きに力強さがなく、コストの削減に努めましたが、内陸輸送における仕入れ環境の改善がみられず厳しい環境で推移しました,0 当セグメントにおきましては、主に主要取引先からのインフラ構築・運用サービス及びERP関連製品のカスタマイズと設計・開発が順調に伸びており、売上高は順調に増加しましたが、業界全体の課題でもある人材確保の厳しい状況が続き、外注費が増加いたしました,1 営業費用は、車両更新による減価償却費負担増により前年同期に比べ増加いたしました,0